郷土誌「三ノ宮」[発刊によせて]瑞穂町長 畠中正二
このたび「郷土誌 三ノ宮」が、
三ノ宮地区の皆さんの総意によって発刊されましたことは、
先人の業績やくらしを知り後世にのこる文献資料として、
高く評価されるものであり誠に喜びにたえません。
新しい時代に対応した村づくりを願って四ケ村が合併し、
瑞穂村となりましてから、はや三十年を経過しましたが、
三ノ宮は古くから繁栄した地であり、
数々の歴史的な遺産や郷土文化を今に伝えております。
こうしたふるさとの長い歩みを
郷土誌にふさわしく各方面に亘って採録され、
本町の歴史的解明に尽くされた御努力に対し
深く敬意を表しますとともに、
心から発刊をお祝い申し上げます。
昭和五十五年十月
昭和五十六年一月二十日 発行
発行者 郷土誌「三ノ宮」編集委員会
委員長 渡辺 修
印刷所 瑞穂印刷所
瑞穂町字橋爪 ※現:京都府船井郡京丹波町橋爪
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お悔やみ情報
下大久保区からお悔やみのお知らせ
2022/11/18 10:27
下大久保区、畠中源一さんの父、正二さんが、
11月17日、100歳で亡くなられました。
お通夜は、11月19日 午後6時からいちたにホールで、
ご葬儀は、11月20日 午前11時からいちたにホールで、
家族葬で執り行われます。
なお、ご香典、供花は固く辞退されています。
故人とのお別れを希望される方は、
11月19日午後5時から午後6時までの間、
11月20日午前10時から午前11時までの間にお越しください。
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