(村山良夫君)《丹波地域開発(株):借地権①》
[京丹波町議会定例会]平成29年6月

[平成29年第2回京丹波町議会定例会(第2号)]
 平成29年 6月 6日(火)
 開 議 午 前 9 時 0 0 分

○10番(村山良夫君) p53/91
次に、4点目に、借地権についてお聞きをしたいと思います。
借地権、1億2,800万円というのは、
貸借対照表に計上されてます。
これは単年度だけと違って、かなりの長い期間にわたりまして、
決算期ごとにこの数字が変わらず入っています。
この借地権というのは、この前のときも申し上げましたけども、
当時の、いわゆる契約をしたときの地価の評価で金額が決まるものです。

本町がこの前土地を買い取りました事例でいきますと、
約9億3,400万円の簿価の土地が
2億8,200万円ということで、
69.8%減、約70%減で売却されたわけです。

それから考えますと、
1億2,800万円に対しても70%減の
約9,000万円を返還を受けて、
それを長期借入金に入れて、
そして、長期借入金の支払い利息が280万円ぐらい
減らせるのではないかという提案をしました。
そしたら、社長である副町長は、
地主と鋭意交渉するということでございましたけども、
その後、進行状況はどうなっていますか、お聞きをします。

○議長(野口久之君)
 畠中副町長。

○副町長(畠中源一君)
 借地権ということでございますけれども、
借地権というのは1つの権利であろうかと思っておりまして、
地価の下落によって再評価をするものではないんじゃないかな
と思っておりますので、
借地権に関しては地権者と交渉することはございません。

 ただし、賃借権というのはございますから、
土地をお借りしている部分については、
賃借料について地価の状況とか、
あるいは近年の取引の事例などを参考に
再評価をすることもやぶさかではないといったことから、
会社といたしましても、地権者と鋭意交渉を行っております、実際。
今の僕の立場から言うと、おるようでございますので、
ですから借地料の見直しを進めている
ということで状況を聞いております。

○議長(野口久之君) p54/91
 村山君。

○10番(村山良夫君)
 今の答弁を聞いてますと、
この前の私の一般質問に対する地主と鋭意交渉する
ということは違ったわけですか。
これはこの場で訂正されますか。

○議長(野口久之君)
 畠中副町長。

○副町長(畠中源一君)
 先ほど言いましたように、
確かに、地権者の方とは
土地をお借りしている契約を交わしておりますので、
その分については賃借料の額について、
これは時価に見合った適正な価格に
お願いしているという交渉はさせていただいております。

○議長(野口久之君)
 村山君。

○10番(村山良夫君)
 質問にちゃんと答えてもらえませんか。

○議長(野口久之君)
 畠中副町長。

○副町長(畠中源一君)
 そういうことで解釈して
質問に答えさせていただいておる
ということでございます。

○議長(野口久之君)
 村山君。

○10番(村山良夫君)
 これ以上言っても無駄だと思いますので、
次の点についてお聞きをしたいと思います。

 決算書に、先ほど申し上げましたように、
1億2,800万円の借地権が上がってます。
この生じた理由と、もう一方、
貸借対照表に差入保証金2,800万円
というのが上がっています。
この関係はどうなっているのか。
どういうことなのか説明をしてください。

○議長(野口久之君)
 畠中副町長。

○副町長(畠中源一君)
 ここに、確かに、1億2,800何がしの借地権が
資産の部に会社としては計上をしております。
ここに言うこの借地権は、
実態は、地権者からお借りした土地を事業用地として、
一番当初に造成した費用などを
資産計上しているというものであります。

 一方、差入保証金というのは、
土地をお借りした分に係る地権者との賃貸借契約に基づきまして、
地権者に支払っている補償金として処理をされている
という理解でございます。

○議長(野口久之君)
 村山君。

○10番(村山良夫君)
 借地権1億2,800万円生じた理由というのが、
今おっしゃったように、
借地を造成して駐車場として舗装工事をした費用が1億2,800万円。
その分を資産勘定の中の借地権として計上したということですね。

○議長(野口久之君)
 畠中副町長。

○副町長(畠中源一君)
 舗装工事ということではなしに、
借りた土地を造成した費用ということでございます。

○議長(野口久之君) p55/91
 村山君。
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