(村山良夫君)《丹波地域開発(株):借地権③》
[京丹波町議会定例会]平成29年6月
[京丹波町議会定例会]平成29年6月
[平成29年第2回京丹波町議会定例会(第2号)]
平成29年 6月 6日(火)
開 議 午 前 9 時 0 0 分
○10番(村山良夫君) p57/91
9点目の、丹波マーケスは、
この間、創業20周年を迎えました。
今も申し上げましたように、
換金性のない資産が計上されているということは、
この前の経営支援をしたとき、
第22期決算期に、
もう既に、丹波地域開発株式会社は、
実質的に1億2,800万円の
含み損を生じていたということになり、
赤字決算だったというような気がします。
20年間もそのものが
そのまま置いてあるというのはおかしいですから、
その点について町長の見解をお聞きします。
○議長(野口久之君)
畠中副町長。
○副町長(畠中源一君)
私のほうからお答えさせていただきます。
含み損につきましては、
法人税法に則った会計処理を行う限りにおいて、
土地や借地権、
あるいは先ほど言いました
電話加入権などの非減価償却資産といったものは、
帳簿価格と時価との乖離が生じるのは
不可避であろうと思っております。
また、含み損が生じている場合には、 p58/91
「中小企業の会計に関する指針」
というのが出ておりますけれども、
これでは、減損処理を検討を求めているんですが、
それも「遊休状態」または
「固定資産の用途を転用したけれども、採算が見込めない」
場合に限定されているということでありますから、
これには該当しないと判断をいたしております。
また、含み損が生じており、
実質的に赤字決算ではないか
というご指摘でありますけれども、
今まで町長から答えられましたけれども、
今の段階では平成28年度の決算状況を報告することは
できないということであります。
○議長(野口久之君)
村山君。
○10番(村山良夫君)
先ほどから申し上げてますように、
この1億2,800万円というのは、
いわゆる貸借対照表には資産として挙がっているけども、
このお金は既に工事代金として出てしまってるんですね。
だから、誰かからそのお金がもらえるんなら
資産勘定に入れたらよろしいけども、
もらえる人は契約もないからないとおっしゃるんですね。
ということは、
1億2,800万円は財産として挙がっているけど、
実質のない財産だということにはならないんですか。
○議長(野口久之君)
畠中副町長。
○副町長(畠中源一君)
事業用地として資産価値を高めた部分においては、
資産だと思っております。
○議長(野口久之君)
村山君。
○10番(村山良夫君)
それはあくまでも
地主さんの土地の値打ちが上がっただけの話ですね。
丹波地域開発株式会社の値打ちは上がってないわけですよ。
だから、それは別ですよ。
他人の財産が上がったから、
うちの会社の資産ですわというのは、
子どもが考えたっておかしいんじゃないですか。
というように思います。
これ以上言っても、本当に理解をしていただいて、
そういう答弁をしていただいてるのか。
理解がないので答弁がこういうことになっているのか。
判断がつきませんので、
もうこれ以上言っても仕方ないと思いますので、
次の質問に移りたいと思います。
※《丹波地域開発(株):減資①》に続く
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