ふれあい広場に延べ5800平方㍍の新庁舎を想定/京丹波町[建設ニュース]2016.12.22
[建設ニュース]不動産・建設の総合メディア
ふれあい広場に延べ5800平方㍍の新庁舎を想定/
新庁舎建設基本計画(案)を公表/京丹波町
2016.12.22
京都府京丹波町は、「京丹波町新庁舎建設基本計画(案)」を公表した。
現庁舎は建築から57年が経ち、老朽化していることなどから、
京丹波町ふれあい広場に移転して建て替える。
新庁舎の規模は2階建て延べ5800平方㍍を想定している。
このほか、平屋1600平方㍍の車庫棟を設ける。
全体事業費は34億2000万円を見込む。
ふれあい広場の所在地は、
京丹波町蒲生蒲生野の敷地約2万3000平方㍍。
建物敷地として約1万8000平方㍍、
駐車場敷地として約5000平方㍍を使う。
事業手法は今後の検討事項とする。
2017年度から設計を進め、19年度に建築工事に着手する。
20年度末の工事完成を目指している。
本体工事費は概算で約23億円と試算した。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇