2013年04月

《植芝盛平:武道顧問》[建国大学]【満洲職員録. 康徳8年度(昭和16年)】

植芝盛平:武道顧問》
[建国大学]
【満洲職員録. 康徳8年度(昭和16年)】

【満洲職員録. 康徳8年度(昭和16年)】昭和15年12月5日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445663/70

<満洲国政府機関> p7/73
[建国大学]    p9/73
総 長  張 景恵
副総長  作田荘一
名誉教授 袁 金鎧
同    筧 克彦
同    西 晋一郎
同    平泉 澄
武道顧問 島谷八十八
同   《植芝盛平》
同    福島清三郎
教授   ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445663/9

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』


〔学術出版会〕
[武道の教育力 ―満洲国・建国大学における武道教育―]
志々田文明 著
  A5判・上製・612頁
  定価6,825円(本体6,500円+税)
  ISBN978-4-8205-9316-4
  2005年3月
満洲国の最高学府「建国大学」で行われた7つの武道
(剣道、柔道、合気道、弓道、銃剣道、騎道、相撲道)の教育が、
中国、蒙古、台湾、朝鮮、白系ロシアの学生によってどのように実施され、
また受けとめられたのかを史・資料と
丹念な聞き取り調査から明らかにするとともに、
武道という日本文化の教育力を問う。
【著者略歴】
志々田 文明 (ししだ ふみあき)
1949年 東京生まれ
1972年 早稲田大学第一文学部哲学科卒業
1979年 筑波大学大学院修士課程体育研究科修了
1987年 早稲田大学人間科学部助教授
2005年現在 早稲田大学スポーツ科学学術院教授/博士(人間科学)
専攻分野:武道思想史
主著(共著):『合気道教室』大修館書店(1985)
http://www.gaku-jutsu.co.jp/article/13232825.html

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
《松村仙造(真澄)》「大正日日新聞」社会経済部長松村仙造
[巨人 出口王仁三郎]定価490円
昭和42年9月8日 第1刷発行
昭和42年9月14日第4刷発行
著 者 出口京太郎
    京都府亀岡市中矢田町岸ノ上
日地月合せて作る串団子星の胡麻かけ喰う王仁口
気宇壮大な和歌を残し、
王仁三郎は三人の従者をつれ、飄乎として西へくだる。
三人のつれとは、
法学士松村真澄、
合気道の名人植芝盛平、
理髪師の名田音吉である。p203
ここで編成された幹部の顔ぶれをあげる。p229
太上将 ダライラマ   素尊汗(出口王仁三郎)
上 将 パンチェンラマ 王文真(松村真澄)
上 将 総司令 盧占魁
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2167023.html


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
<松村真澄>
《蒙古にて、逮捕された王仁三郎たち》
《霊界物語を口述する王仁三郎》
[出口王仁三郎と霊界物語の総合サイト]
左から 松村真澄(仙造):出口王仁三郎:植芝盛平
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2342780.html


<満洲投資証券><戦時金融金庫>[日立製作所]【会社四季報.昭和22年 9月刊】

<満洲投資証券>
<戦時金融金庫>
[日立製作所]
【会社四季報. 昭和22年 9月刊】

【会社四季報. 昭和22年 9月刊】昭和22年9月15日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1139140/133
[日立製作所] p82/135
設 立  大正九年二月
決算期  二月 八月
本 社  東京都千代田区丸ノ内二ノ二
営業所  大阪市東区北浜二ノ九〇 電話 福島 二〇三四
〔業態活況〕さる三月の売上高は一億四千萬圓に達した。
      その内譯は電機機械三四・五%、
      産業機械二〇%、鉄鉱一六%、車輌一六%、
      通信機、電球七%、電線七%見当だ。
      六月頃には一億六、七千萬圓に達するか。
〔整理再建〕特損三億餘圓は棚卸資産の含みの一部でうめられる。
      解体後は電機機械、産業機械、
      鉄鋼、車輌の四社分立とみられる。
〔事 業〕 電気機械器具、度量衡 其他 一般 機械器具
〔資本金〕 公称 七〇〇、〇〇〇
      払込 四五七、五〇〇
〔株 数〕 舊(五〇)  七、〇〇〇、〇〇〇
      新(一二・五)七、〇〇〇、〇〇〇
〔株 主〕 二二・四  六一、四六九名
     <満洲投資証券> 二、五七四、九八〇
     <戦時金融金庫>   九一四、九三一
      富国生命      四四〇、〇〇〇
      日本投資信託    二七六、九〇〇
      帝国生命      二六九、二四三
〔重 役〕 社長 倉田主税
      専務 大西定彦
      常務 西 栄介
         松浦孝義
〔業 績〕         純 益     同 率   配当
      二一・八    九三、九一〇  四・八三
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1139140/82

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』


<満洲投資証券><戦時金融金庫>[日本鉱業]【会社四季報. 昭和22年 9月刊】

<満洲投資証券>
<戦時金融金庫>
[日本鉱業]
【会社四季報. 昭和22年 9月刊】

【会社四季報. 昭和22年 9月刊】昭和22年9月15日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1139140/133
[日本鉱業] p55/135
設 立  昭和四年四月
決算期  三月 九月
本 社  東京都中央区日本橋室町一ノ七
支 社  大阪市北区永楽町八 電話 北局五 九八三~四
〔半額減資か〕
     資本金四億七千二百萬圓、
     社債借入金、支払手形で三億圓もあり、
     これに対して在外資産三億五千四百萬圓、
     軍需補償一千九百萬圓、
     繰越損金五千萬圓で、
     棚卸資産に含みあるといえ、
     半額程度の減資不可避。
〔立直り困難か〕
     事業内容からいえば早急に立直る筋にあるが、
     この程事業が本当に採算的に黒字になるのは
     前途遼遠視される。
〔事業〕 鉱業、土石採取業、石油精製業等
〔資本金〕公称 四七一、八二五
     払込 四四一、八〇六
〔株 数〕(五〇)  七、〇三五、〇〇〇
     (三七・五)二、四〇一、五〇〇
〔株 主〕 二二・五     六六、五四二名
    <満洲投資証券> 五、五四〇、四九六
    <戦時金融金庫>   五六二、三四六
     富国生命      一二三、八三三
     日本証券取引所    七一、三三五
     日本生命       五一、七〇〇
〔重 役〕社長 岡部楠男
     常務 厚母庸二
        三間安市
     取締 石塚 尚
〔業 績〕         純 益    同 率  配当
     二一・五(一) 五三、五〇八
     二一・八    二二、〇八四 一・三六
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1139140/55

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』

《張 允愷(季才)》宮内府掌禮處長【現代中華民国満洲帝国人名鑑. 昭和12年版】

《張 允愷(季才)》
宮内府 掌禮處長
【現代中華民国満洲帝国人名鑑. 昭和12年版】

《張 允鎧》宮内府 掌禮處長

【満洲官民職員録:
 満州帝国、関東庁、満鉄、鉄路総局、電々会社、電気会社. 昭和9年版】
 昭和9年4月29日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452665/104
第一篇 満洲帝国 宮内府   p19/109
掌禮處
處長 簡任二等 《張 允鎧》 p20/109
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1452665/20

《張 允愷》宮内府 掌禮處長

【在満日満人名録. [昭和11~12年]】
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445679/1
[在満日満人名録. [昭和11年]]昭和11年10月20日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445679/71
《張 允愷》 p43/157
宮内府 掌禮處長
新京興亞街協和會住宅
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445679/43
[在満日満人名録. [昭和12年]]昭和12年11月18日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445679/153
《張 允愷》 p119/157
宮内府掌禮處長
新京東朝陽路五色胡同一〇八
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445679/119

《張 允愷(季才)》宮内府 掌禮處長

【現代中華民国満洲帝国人名鑑. 昭和12年版】昭和12年10月25日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1216788/485
《張 允愷(季才)》 p448/488
Chang Yun-kai(Chi-tsai)
河北省豐潤縣人。
一八七五年生。 ※1875年(明治8年)
擧人合格。
駐獨公使館參事官、
同代理公使を經て
一九三三年   ※1933年(昭和8年)
任 宮内府掌禮處長。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1216788/448

《張 允愷》宮内府 掌禮處長

【満洲職員録. 康徳8年度(昭和16年)】昭和15年12月5日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445663/70
[満洲国政府機関] p7/73
宮内府
掌禮處
處長 《張 允愷》
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1445663/7

《羅 福葆》宮内府 掌禮處長
《張 允愷》[満洲投資証券株式会社:理事]

【満華職員録. 康徳9年・民国31年版】
昭和16年12月12日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451327/766
[満洲国官庁] p28/791
宮内府
掌禮處長 《羅 福葆》  p29/791
     生・光緒二五    ※光緒二五年:明治32年(1899)
     江蘇省准安
     入・大同元
     住・新京東順治路二〇七
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451327/29
[満洲投資証券株式会社] 新京 p428/791
〔理 事〕 《張 允愷》
      生・光緒三年 河北省 豊潤県
       ※光緒三年:明治10年(1877)
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・新京 新発屯 興亜街 協和会住宅二ノ二
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451327/428
[満洲飛行機製造株式会社] p389/791
奉天市大東区東塔街
―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451327/389

《梅溪通弘:理事》
[満洲投資証券(株)]
【満洲企業の全面的検討】康徳九年(昭和17年)7月15日発行
【決戦満洲国の全貌】昭和18年10月25日発行
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2510539.html

【満洲企業の全面的検討】康徳九年(昭和17年)7月15日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1281741/115
[満洲投資証券株式会社] p81/118
本 社 新京特別市大同大街四〇六号
電 話 2-4796
支 社 東京市芝区田村町一ノ二 日産館内
創 立 康徳八年六月二日  ※康徳八年:昭和16年(1941)
役 員 理事長  三保幹太郎
    常務理事 小倉源治郎
    理 事 《梅溪通弘》
         張 充?
         成瀬 達
         曄道文藝
         岸本勘太郎
         佐藤驥一
    監 事  石坂泰三
         太田嘉太郎
         川端良次郎
    相談役  鮎川義介
大株主 日本生命団
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1281741/81

【決戦満洲国の全貌】昭和18年10月25日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270070/215
[満洲投資証券株式会社] p210-211/218
満洲国政府は康徳八年(昭和十六年)五月十日 ※昭和16年(1941)5月10日
「満洲投資証券株式会社法」を公布即日実施した。
役 員 理事長  三保幹太郎
    常務理事 小倉源治郎
    理事  《梅溪通弘》
         張 父愷
         岸本勘太郎
         成瀬 達
         曄道文藝
         佐藤驥一
    監事   太田嘉太郎
         石坂泰三
         川端良次郎
    相談役  鮎川義介
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270070/211

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
 

[満洲投資証券株式会社]【満華職員録. 康徳9年・民国31年版】昭和16年発行

[満洲投資証券株式会社]
【満華職員録. 康徳9年・民国31年版】昭和16年発行

【満華職員録. 康徳9年・民国31年版】
 ※康徳9年・民国31年:昭和17年(1942)
 昭和16年12月12日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451327/766
[満洲投資証券株式会社] 新京 p428/791

〔理事長〕 《三保幹太郎》
      生・明治二三年(1890) 兵庫県
      学・大正二年(1913)  神戸高商卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・東京市品川区大井出石町五〇五〇

〔常 務〕 《小倉源治郎》
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・神奈川県逗子町逗子四三一

〔理 事〕 《梅溪通弘》
      生・明治二六年(1893) 京都府
      学・慶大卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・東京市淀橋区下落合三ノ一三四一

〔理 事〕 《張 允愷》
      生・光緒三年 河北省 豊潤県
       ※光緒三年:明治10年(1877)
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・新京 新発屯 興亜街 協和会住宅二ノ二

〔理 事〕 《成瀬 達》
      生・明治一八年(1885) 東京市
      学・明治四二年(1909) 東大 政治科卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・大阪市北区常安町二九

〔理 事〕 《曄道文藝》
      生・明治一七年(1884) 石川県
      学・明治四二年(1909) 京大 法科卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・東京市品川区北品川六ノ三四四

〔理 事〕 《岸本勘太郎》
      生・明治二九年(1896) 鳥取県
      学・大正六年(1917)  神戸高商卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・東京市小石川区茗荷谷町五六

〔監 事〕 《石坂泰三》
      生・明治一九年(1886) 埼玉県
      学・明治四四年(1911) 東大 独法科卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・東京市渋谷区代々木初台町六三三

〔監 事〕 《川端良次郎》
      生・明治一九年(1886) 群馬県
      学・明治四三年(1910) 東京高商 専攻部卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・東京市下谷区谷中清水町五

〔相談役〕 《鮎川義介》
      生・明治一三年(1880) 山口県
      学・明治三六年(1903) 東大 機械科卒
      入・康徳八年    ※康徳八年:昭和16年(1941)
      住・新京 大同大街一三〇一号
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1451327/428

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
 

[日本電器製造株式会社:設立=昭和4年:松下幸之助]【日本全国諸会社役員録】

[日本電器製造株式会社:設立=昭和4年:松下幸之助]
【日本全国諸会社役員録】

【日本全国諸会社役員録. 第38回】昭和5年7月23日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1023122/1010
[日本電器製造株式会社] p442/1014
兵庫県 明石市東王子町二丁目
設 立 昭和四年八月
資本金 拾萬圓(拂込済) 一株 貳拾圓
取締役(代表) 松下幸之助 大阪、此花、大開二
取締役     亀山武雄  大阪、此花、上福島中二
取締役     武久逸郎  大阪、此花、大開一
監査役     井植歳男  大阪、此花、大開一
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1023122/442

【日本全国諸会社役員録. 第41回(昭和8年)】昭和8年5月31日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077368/975
[日本電器製造株式会社] p464/978
兵庫県 明石市東王子町二丁目
設 立 昭和四年八月
資本金 拾萬圓(拂込済) 一株 貳拾圓
取締役(代表) 松下幸之助 大阪、此花、大開二
取締役     亀山武雄  大阪、此花、上福島中二
取締役     武久逸郎  大阪、此花、大開一
監査役     井植歳男  大阪、此花、大開一
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077368/464

【日本全国諸会社役員録. 第42回(昭和9年)】昭和9年6月12日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077392/1000
[日本電器製造株式会社] p486/1002
兵庫県 明石市東王子町二丁目
設 立 昭和四年八月
資本金 拾萬圓(拂込済) 一株 貳拾圓
取締役(代表) 松下幸之助 大阪、此花、大開二
取締役     亀山武雄  大阪、此花、上福島中二
取締役     武久逸郎  大阪、此花、大開一
監査役     井植歳男  大阪、此花、大開一
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077392/486

【日本全国諸会社役員録. 第43回(昭和10年)】昭和10年6月30日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077323/1089
[日本電器製造株式会社] p534/1090
兵庫県 明石市東王子町二丁目
設 立 昭和四年八月
資本金 拾萬圓(拂込済) 一株 貳拾圓
取締役(代表) 松下幸之助 大阪、此花、大開二
取締役     亀山武雄  大阪府北河内郡門眞村
監査役     井植歳男  大阪、此花、大開一
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1077323/534

【日本全国諸会社役員録. 第44回(昭和11年)】昭和11年刊行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074317/7
[松下電器産業株式会社] p452/1105
大阪府   北河内郡門眞村門眞
電 話   東二五五 自六四四一 至六四四三 守口一四一
設 立   昭和十年十二月
資本金   壹千萬圓  一株 五拾圓  拂込高 参百萬圓
社 長   松下幸之助 此花、大開二
専務取締役 井植逞雄  北河内郡門眞村門眞
取締役   亀山武雄  北河内郡門眞村門眞
取締役   中尾哲二郎 北河内郡守口町守口
監査役 兼
 秘書課長 石井政一  此花、亀甲二
人事課長  原田正逸
財務課長  井植祐郎
商務課長  山本秀雄
企画部長  高井宮内
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074317/452
[松下電器株式会社] p451-452/1105
大阪府   北河内郡門眞村門眞
電 話   堀川 四八一一 四八一二
設 立   昭和十年十二月
資本金   貳百萬圓  一株 五拾圓  拂込高 九拾貳萬圓
社 長   松下幸之助 此花、大開二
専務取締役 亀山武雄  北河内郡門眞村門眞
取締役   井植逞雄  北河内郡門眞村門眞
監査役   金川 明  東淀川、野中南一
営業課長  前田定一
工場課長  後藤清一
営業係主任 丹羽正治
東京出張所 京橋区木挽町一丁目
瀬戸工場  瀬戸市山脇町 電話 二七三八
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074317/451
[日本電器製造株式会社] p567/1105
兵庫県 明石市東王子町二丁目
設 立 昭和四年八月
資本金 拾萬圓(拂込済) 一株 貳拾圓
社 長 松下幸之助 大阪、此花、大開二
取締役 亀山武雄  大阪府北河内郡門眞村
取締役 中尾哲二郎 大阪府北河内郡門眞村
監査役 井植逞男  大阪府北河内郡門眞村
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074317/567

【日本全国銀行会社録. 第45回(昭和12年)】昭和12年7月17日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074326/1211
[日本電器製造株式会社] p374/1214
兵庫県 明石市東王子町二丁目
設 立 昭和四年八月
資本金 拾萬圓(拂込済) 一株 貳拾圓
配 当 前期 年九分
社 長 松下幸之助
取締役 亀山武雄
取締役 中尾哲二郎
監査役 井植逞男
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1074326/374

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』

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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
[日本電器製造株式会社:設立=昭和4年:松下幸之助]
【日本全国諸会社役員録】
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2510540.html
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《梅溪通弘》[満洲投資証券(株)]【満洲企業の全面的検討】【決戦満洲国の全貌】

《梅溪通弘:理事》
[満洲投資証券(株)]
【満洲企業の全面的検討】康徳九年(昭和17年)7月15日発行
【決戦満洲国の全貌】昭和18年10月25日発行

【満洲企業の全面的検討】康徳九年(昭和17年)7月15日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1281741/115
<特殊・準特殊会社総覧>   p81/118
[満洲投資証券株式会社] p81/118
本 社 新京特別市大同大街四〇六号
電 話 2-4796
支 社 東京市芝区田村町一ノ二 日産館内
創 立 康徳八年六月二日  ※康徳八年:昭和16年(1941)
資本金 四億圓
拂 込 一億五千萬圓
事 業 投資
    一 有価証券の売買
    二 公債、社債 及 株式ノ応募 又ハ引受
    三 右 各号ノ事業ニ関連 又ハ附帯スル事業
配 当 六分
役 員 理事長  三保幹太郎
    常務理事 小倉源治郎
    理 事 《梅溪通弘》
         張 充?
         成瀬 達
         曄道文藝
         岸本勘太郎
         佐藤驥一
    監 事  石坂泰三
         太田嘉太郎
         川端良次郎
    相談役  鮎川義介
大株主 日本生命団
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1281741/81

【決戦満洲国の全貌】昭和18年10月25日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270070/215
[満洲投資証券株式会社] p210-211/218
満洲国政府は康徳八年(昭和十六年)五月十日
          ※昭和16年(1941)5月10日
「満洲投資証券株式会社法」を公布即日実施した。
新会社は満洲国特殊法人にして
予定資本金四億圓、第一回募集一億圓、拂込額六千萬圓を以て
同五月二十六日創立総会を開催、 ※昭和16年(1941)5月26日
業務は同六月より開始された。  ※昭和16年(1941)6月
同社は十ケ年間五分の配当を政府が保証するので、
生保団に対し頗る有利な投資ルートを与えたものとして
好評を以て迎えへられ、
また満洲国側としても満洲関係債の消化について
相當困難な事情にある折柄、
右は有力なる対満投資ルートの新開拓を為せるものとして、
その運用には大きな期待が寄せられた。

最も異色ある点は大多数の株式を議決権なき株式とした点にあり、
また数回に亘って株式を分割募集する
所謂オーソラズト・チャピタル(予定資本)の方法によることである。

八年度募集株式一億圓のうち        ※昭和16年(1941)
九千五百萬圓は生保団引受の議決権なき株式、
残る五百萬圓は日産引受の普通株とし、
九年以降四億圓に達するまで        ※昭和17年(1942)
毎年一億圓見当の払込を続ける
生保団の年間資産純増額は十億圓内外に達するので、
本会社への年間一億圓の投資は何等の困難を伴はぬといひ得るが、
対日資金導入の種々困難な現在、
通計四億圓に上る満業関係会社事業資金として
之を確実に入手し得ることは、
満洲産業開発のために大きな支柱となることは疑ふべくもない。

尚同投資証券会社は啻に満業の持株のみならず
他の満洲国会社株式の開放にも応じて
国内証券市場の育成に関しても努力を注ぐこととなっている。

同社の業務は未払込金の徴収による
証券投資にあるので
払込の異動そのものが業務の状況を示すもので、
第一回は募集資本一億圓のうち
六千萬圓を創立の際払込んで投資し、
第二回は八年末四千萬圓を払込んで同様投資したが、※昭和16年(1941)
康徳九年度は更に二億圓の募集を行ひ、      ※昭和17年(1942)
このうち五千萬圓を三月二日払込んで投資した。
投資の対象は現在の所
大部分満業より開放の日産株式に対してであるが、
八年度中に於て電業株式は約四百萬圓投資した。  ※昭和16年(1941)
こうした関係から同社の現在募集資本三億圓のうち
払込済一億五千萬圓となっている。
正式に払込を徴収せず借入金によって
投?に投資せる額は
康徳九年四~六月中一千萬圓、          ※昭和17年(1942)
七~九月中一千五百萬圓となっている。

役 員 理事長  三保幹太郎
    常務理事 小倉源治郎
    理 事 《梅溪通弘》
         張 父愷
         岸本勘太郎
         成瀬 達
         曄道文藝
         佐藤驥一
    監 事  太田嘉太郎
         石坂泰三
         川端良次郎
    相談役  鮎川義介
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1270070/211

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』

《梅溪通弘:日産化学工業(監査役)等》【日本全國銀行會社録:第50回】昭和17年

《梅溪通弘:日産化学工業(監査役)等》
【日本全國銀行會社録:第50回】昭和17年

【日本全國銀行會社録 : 役員録. 第50回】昭和17年12月2日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082938/349
《梅溪通弘》 p62/353
東京 淀橋区 下落合三
満洲投資証券(理事)  ※別稿に記載
日産化学工業(監査役)
日本水産  (監査役)
日産土木  (監査役) ※記載なし【日本全國銀行會社録. 第50回 上卷】
日産    (監査役)
日産自動車 (監査役)
日本油脂  (監査役)
日本鉱業  (監査役)
日産農林工業(監査役)
日立電力  (監査役)
日立製作所 (監査役)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082938/62

【日本全國銀行會社録. 第50回 上卷】昭和17年刊行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/5
[日産化学工業株式会社] p204/349
東京府 芝区田村町一丁目
設 立 昭和九年七月
資本金 壹億貳千四百萬圓
    ―略―
社 長 石川一郎
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
    ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/204
[日本水産株式会社] p219/349
東京府 芝区田村町一丁目
設 立 大正十四年十一月
資本金 九千三百萬圓
社 長 田村啓三
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
    ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/219
[(株)日産] p204/349
東京府   芝区田村町一丁目
設 立   大正九年四月
目 的   鉱業権 其他 不動産 及 有価証券 保有
資本金   貳千五百萬圓 一株 五拾圓
社 長   鮎川義介
専務取締役 三保幹太郎
常務取締役 平井重美
      川端良太郎
取締役   小平浪平
      伊藤文吉
      藤田政輔
      田村敬三
      伊吹 震
      島本徳三郎
      吉田潤一
     《梅溪通弘》
      久原光夫
      宮長平作
監査役   下河邊建二
      中口末松
相談役   山田敬亮
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/204
[日産自動車株式会社] p294/349
神奈川県 横浜市神奈川区宝町
設 立 昭和八年十二月
資本金 六千萬圓
社 長 浅原源七
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
    ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/294
[日本油脂株式会社] p230/349
東京府 芝区田村町一丁目
設 立 大正十年四月
資本金 六千七百萬圓
社 長 藤田政輔
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
    ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/230
[日本鉱業株式会社] p216/349
東京府 芝区田村町一丁目
設 立 昭和四年四月
資本金 参億六千貳拾貳萬五千圓
社 長 下河邊建二
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
    ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/216
[日産農林工業株式会社] p205/349
東京府 芝区田村町一丁目
設 立 昭和九年三月
資本金 貳千六拾萬圓
会 長 下河邊建二
社 長 田中誠吉
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
    ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/205
[日立電力株式会社] p239/349
東京府 芝区田村町一丁目
設 立 昭和二年九月
資本金 壹千萬圓
社 長 坂本威郎
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
大株主 氏名 及 持株数     株
満洲重工業開発株式会社 六〇、一一〇
愛国生命保険株式会社  二〇、〇〇〇
安田生命保険株式会社  一五、〇〇〇
帝国生命保険株式会社  一四、〇〇〇
千代田生命保険株式会社  八、〇〇〇
共立企業株式会社     七、三〇〇
◆日立出張所 日立市助川
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/239
[(株)日立製作所] p239/349
東京府 麹町区丸ノ内二丁目
設 立 大正九年二月
資本金 参億五千八百萬圓
社 長 小平浪平
    ―略―
監査役《梅溪通弘》
    ―略―
相談役 鮎川義介
    ―略―
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082937/239

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』

《岩村仙彌》【東京帝国大学一覧】【帝国大学出身録】大正11年4月20日発行

《岩村仙彌》
【東京帝国大学一覧】
【帝国大学出身録】大正11年4月20日発行

[東京帝国大学 法科大学 政治学科 大正八年七月卒業]

【東京帝国大学一覧. 從大正7年 至大正8年】大正8年3月29日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/940169/520
法科大学 政治学科 p284/521
第三年
《岩村仙彌》 東京 華族
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/940169/284

【東京帝国大学一覧. [大正8年度]附録】大正9年3月29日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1152274/142
法学士 政治学科 p42/144
大正七年七月卒業 p42/144
一萬田尚登 大分
植村甲午郎 東京
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1152274/42
大正八年七月卒業(姓名 五十音順) p42/144
《岩村仙彌》 東京
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1152274/42

【帝国大学出身録】大正11年4月20日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/970710/870
《岩村仙彌》 p115/872
東京市外南品川町東浅間台二四五
君は東京市に原籍を有し
大正八年
東大法学部政治学科を卒業し
直に古河商事会社に入り
以て今日に至る
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/970710/115
岩村通世》 p115-116/872
東京市小石川区丸山町三二番地
君は東京市小石川区丸山町に原籍を有し
明治十六年八月を以て生る
明治四十三年
東大法学部獨法科を卒業し後
大正元年東京地方裁判所検事局に入り
現今
司法省参事官たり
正六位に叙せらる
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/970710/115

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
 

《池田健熊:東京藤田家 内事部長》【大衆人事録. 第12版 東京篇】昭和13年

《池田健熊:東京藤田家 内事部長》
【大衆人事録. 第12版 東京篇】昭和13年

【大衆人事録. 第12版 東京篇】昭和13年5月5日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207513/414

《池田健熊》 p67/416
東京藤田家 内事部長
(税)五三
麻布区本村町一〇六
電話 三田 二二一六
〔閲歴〕山口県士族 耕之丞 長男
    明治十四年四月一日生る   ※明治14年(1881)
    藤田組勤務を経て
    戸畑鋳物・東洋製鉄 各社課長を歴勤
    宗教 禅宗
    趣味 碁
〔家庭〕妻  幸子 (明治二二年) ※明治22年(1889)
       山口県 西村文策 長女
    孫  淳子 (昭和二年)  ※昭和2年(1927)
    長女 美須子(明治二八)  ※明治28年(1859)
       成女高女卒は法学士 岩村仙彌に嫁す
      ※岩村仙彌:別稿に記載
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207513/67

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』


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