2014年06月

『台湾レポート④小野雄二』平成18年(2006)2月28日

『台湾レポート④小野雄二』
 平成18年(2006)2月28日

>[台湾見聞録]
> 台湾に住んでいると、いろんな体験ができます。
> 不思議な体験もしました。
> 「えぇ?どうなっているの?」
>
>[結婚披露宴]
> 初めて、台湾の結婚披露宴に招かれたときのことです。
> 招待状をもらいました。
> 何月何日何時から、場所は○○で。
> 内容としては、日本にいたときと同じです。
>
> 日本人の感覚では、絶対に遅刻は許されないですね。
> 確か、午後5時からと書いてありました。
> ですから、4時半に行けば大丈夫と思い、ほぼその時間に着きました。
> 会場には、円卓が並べてありました。
> 人はパラパラ・・・。
> まだ、30分前なので、こんなものかな?
>
>[どうして?]
> 開始時間の5時になりました。
> でも、空席の方が多いのです。
> 会社の同僚(台湾人)も来ていません。
> 当時、言葉ができない私は、聞くこともできず・・・。
> 再度、招待状に目をやりました。
> やはり、5時と書いてありました。
> 5時半になりました。
> でも、席は半分位しか詰まっていません。
> 「えぇ?どうして?」
>
>[常識非常識]
> 日本では、開始時間より前に到着するのが当たり前!
> 開始時間に来ないのは、台湾人って非常識だと・・・。
>
> 6時になりました。
> ほぼ席は満杯になりました。
> すると、新郎新婦が現れました。
> 招待状の開始時間から1時間後に正式に始まるんだ。
> その後、出席した披露宴はそうでした。
>
> 1時間遅れが台湾時間なのです。
>
>[挨拶がない]
> 日本なら、司会者がいます。
> 「ただいまより、・・・始めます」
> そして、挨拶があります。
> ところが、何の挨拶もない。
> 突然、新郎新婦が現れ、キャンドルサービスです。
> 各テーブルを回り終えました。
> 次に、何か挨拶でもあるのかな?
>
> 基本的には、これで「おひらき」です。
>
> カルチャーショックばかりでした。
> ◆時間通り始まらない(1時間遅れ)
> ◆挨拶がない
>
> まだまだ書ききれません。
>
> では、今回はこれで。

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
[小野一雄《父方》曽祖父~父]
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2188340.html

《中島 穆》[東京帝国大学 工学部 航空学科 昭和14年3月卒業]

《中島 穆》
[東京帝国大学 工学部 航空学科 昭和14年3月卒業]

《中島 穆》 大阪府立 高津中学校 卒業
       大阪高等学校 昭和 8年4月 入学
       大阪高等学校 昭和11年3月 卒業
       東京帝国大学 工学部 航空学科 昭和11年4月入学
       東京帝国大学 工学部 航空学科 昭和14年3月卒業
       満洲飛行機製造株式会社 昭和20年当時
                   南機械製作処 製作部
                   第一工場   中島 穆
       平成21年(2009)4月~平成22年(2010)3月 歿
       ※正確な歿年月日は不明。

【大阪高等學校一覽. 自昭和8年4月至昭和9年3月】
 生徒 昭和八年五月三十一日現在   p50/104
理科第一學年 理科甲類  三十七人  p57/104
住吉 田賀喜一  大阪
理科第一學年 理科乙類  三十七人  p58/104
高津 中島 穆  兵庫
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1085628/58

【大阪高等学校一覧. 自昭和9年4月至昭和10年3月】
 生徒 昭和九年五月三十一日現在   p50/110
理科第二學年 理科甲類  三十八人  p54/110
住吉 田賀喜一  大阪
理科第二學年 理科乙類  三十九人  p55/110
高津 中島 穆  兵庫
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1447020/55

【大阪高等学校一覧. 自昭和10年4月至昭和11年3月】
 生徒 昭和十年五月三十一日現在   p51/116
理科第三學年 理科甲類  三十一人  p52/116
住吉 田賀喜一  大阪
理科第三學年 理科乙類  三十五人  p53/116
高津 中島 穆  兵庫
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1447024/53

【大阪高等学校一覧. 第15學年度(自昭和11年4月至昭和12年3月)】
 第十二回卒業生(昭和十一年三月) 百五十四人 p71/112
理科甲類  二十八人              p72/112
京工 田賀喜一  大阪
理科乙類  三十一人              p72/112
東工 中島 穆  兵庫
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1461645/72

【東京帝国大学一覧. 昭和11年度】
 第四 工學部   p245/443
航空學科      p247/443
昭和十一年入學   九名
赤澤忠彦  岡山
小池節郎  新潟
鶴野正敬  兵庫
中嶋 穆  兵庫
中村芳夫  東京  ※近藤芳夫
野田親則  鹿児島
長谷川龍雄 鳥取
平戸 豊  茨城
森 武治  東京
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1453465/247

【東京帝国大学一覧. 昭和14年度】昭和14年12月15日発行
 工學部      p289/344
航空學科      p290/344
昭和十四年三月卒業 九名
赤澤忠彦  岡山
小池節郎  新潟
近藤芳夫  東京  ※旧姓:中村芳夫
鶴野正敬  兵庫
中嶋 穆  兵庫
野田親則  鹿児島
長谷川龍雄 鳥取
平戸 豊  茨城
森 武治  東京
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1466223/290

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』


[航空宇宙会だより]第24号 平成22年
 発行:航空宇宙会
 東京大学工学部航空宇宙工学科内
 平成22年4月1日
<訃報>  p6/6
この一年間に事務局に届けられた訃報です。
謹んで哀悼の意を表し、
心よりご冥福をお祈り申し上げます。(敬称略)
氏 名   卒 業    コース
中嶋 穆 昭和14年3月 航空
 ―略―
※平成21年(2009)4月~平成22年(2010)3月 歿
編集担当:青木隆平(昭和56年3月 宇宙工学専修
http://www.aerospace.t.u-tokyo.ac.jp/alumni/letter/resources/24.pdf
[航空宇宙会だより]第24号 平成22年
※上記pdf <訃報>欄は削除されている。

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
[満洲飛行機の思い出]満州飛行機製造株式会社
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2176728.html


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
『小野又一』『野田親則』:満州飛行機製造株式会社
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2176725.html


『台湾レポート③小野雄二』平成18年(2006)2月24日

『台湾レポート③小野雄二』
 平成18年(2006)2月24日

> 台湾観光に行くと、こんなコースが多いのではないでしょうか。
> 故宮博物院、中正紀念堂、夜市、お土産屋さん・・・。
> 食べ物はと言えば、台湾料理、小龍包・・・。
>
> ところが、実際に台湾に住んでみると、いろんな体験ができます。
> 私が、12年前(平成6年)台湾に行った時のことです。
>
>[檳 榔]
> これを「ビンロウ」と言います。
> 椰子の実ですね。
> 台中から南に行くと、よく見かける木の実です。
>
> 街を歩いていますと、道に「血?」があちこちに・・・。
> 恐い国かな?
> そんな思いをしたことがあります。
>
> 実は、ビンロウだったのです。
> これでは、わかりませんね!
> ビンロウの実に切り目を入れ、練った石灰をはさみます。
> それを、ガムのように噛みます。
> 噛むとなぜか赤い色になります。
> つばと混ざった赤いビンロウの液をペッペと吐くんです。
> これが、「血」に見えたのです。
>
> ビンロウって、覚醒作用があるみたいです。
> 運転手の人などがよく噛んでいます。
>
>[紅 唇 族?]
> ビンロウを噛むと赤くなりますね。
> だから、これを常用すると唇が赤くなるんです。
> そんな人を「紅唇族」って呼んでいました。
>
> 最近は、こんな人もかなり減ってきました。
> 道路の「血?」を見かけることも少なくなりました。
> やはり、健康によくないんです。
> 口腔ガンの原因になるみたいです。
> そんな政府広報をやっていました。
>
> 昔、ビンロウは法律で禁止されたこともありました。
> その後、台湾文化のひとつなのでという理由で解禁されたようです。
> 台湾に行かれたら、ビンロウ販売店の多さに驚かれるでしょう。
>
>[族は族でも上班族]
>「上班族」ってわかりますか?
>「上班」とは、出勤すること。
>「下班」とは、退勤することです。
> では、上班族?
> サラリーマンのことです。
>
> では、今日はこのへんで失礼します。

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
[満洲飛行機の思い出]
『満州飛行機製造株式会社』
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2176728.html

《小野又一:満洲國奉天市葵町三九 齊藤方》【会員氏名録】昭和15年用~18年用

《小野又一:満洲國奉天市葵町三九 齊藤方》
【会員氏名録】昭和15年用~昭和18年用

《小野又一》 京都帝国大学 工学部 機械工学科
       昭和14年3月卒業

【会員氏名録. 昭和15年用】
 昭和14年12月5日臨時発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449454/325
《小野又一》 高知 工(京) 昭14 機械 p62/326
       満洲飛行機會社
       満洲國奉天市葵町三九 齊藤
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449454/62

【会員氏名録. 昭和15~16年用】
 昭和15年12月10日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1454880/659
《小野又一》 高知 工(京) 昭14 機械 p63/664
       満洲飛行機會社
       満洲國奉天市葵町三九 齊藤方
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1454880/63
〔表紙〕[會員氏名録]昭和十五年十二月十日臨時發行
學士會月報(第六三二號ノ一)
《小野又一》 高知 工(京) 昭14 機械 p386/664
       満洲飛行機會社
       大阪市住吉區田邊西町六ノ七 松村一造方
【会員氏名録. 昭和17年用】
 昭和16年12月10日臨時発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449463/345
《小野又一》 高知 工(京) 昭14 機械 p63/345
       満洲飛行機會社
       大阪市住吉區田邊西町六ノ七 松村一造
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449463/63

【会員氏名録. 昭和18年用】
 昭和18年9月10日臨時発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449468/259
《小野又一》 高知 工(京) 昭14 機械 p47/259
       満洲飛行機會社
       大阪市住吉區田邊西町六ノ七 松村方
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1449468/47

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
小野又一:【第三高等学校】【京都帝国大学】
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2159649.html


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
[小野又一中尉:陸軍技術将校]
大正5年(1916)7月11日生
昭和14年(1939)3月
    京都帝国大学 工学部 機械工学科 卒業
    満洲飛行機製造株式会社 入社
昭和17年(1942) 陸軍技術将校 中尉
昭和18年(1943)3月6日 小野又一(小川)文子 婚姻届
昭和21年(1946) 秋頃 コロ島より 山口県仙崎港 引き揚げ
昭和47年(1972)1月31日歿 56歳
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2239336.html


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
《大國以都雄:總務主任》
[皇道大本昭和靑年會現勢一覧表](昭和九年六月末現在)
左から
前列 小野雄二 (小野又一 二男)
   小野一雄 (小野又一 長男)
中列 松村正子 (松村一造 妻)
   大国以都雄(大国 弘 夫)
   小野又一 (小野一雄 父)
   金岡重  (小野又一 三姉)
   大国 弘 (大国以都雄 妻:小野又一 長姉)
後列 松村一造 (小野又一 兄)
   小野文子 (小野又一 妻)
   坂本佳記 (小野又一 甥)
撮影場所:松村一造宅 ※京都市左京区松ケ崎壱町田町
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2398639.html


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
《大國以都雄》[昭和神聖會]
【愛国運動現勢. 第1輯】昭和10年4月10日発行
左から
前列 大国以都雄(大国 弘 夫)
   松村一造 (小野又一 兄)
   松村正子 (松村一造 妻)
   坂本恭啓 (小野又一 二姉 文の夫)
中列 大国 弘 (大国以都雄 妻:小野又一 長姉)
   小野文子 (小野又一 妻)
   金岡重  (小野又一 三姉)
   坂本善春 (坂本恭啓 長男)
後列 小野又一 (小野一雄 父)
   小野一雄 (小野又一 長男)
   金岡武夫 (金岡重 夫)
   坂本佳記 (坂本恭啓 二男)
撮影場所:松村一造宅 二階 ※京都市左京区松ケ崎壱町田町
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2398640.html


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2015年02月02日(月)
《齋藤竹次郎:奉天市大和區葵町四〇》
【大衆人事録・満支・海外篇】昭和18年

http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2660131.html

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2015年02月03日(火)
《齋藤靖彦:滿洲重工業開發(株)理事兼監査部長》

【大衆人事録】昭和18年
新京建国路四〇二
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2660132.html

『台湾レポート②小野雄二』平成18年(2006)2月9日

『台湾レポート②小野雄二』
 平成18年(2006)2月9日

> 台南のビジネスホテルからの発信です。
>
> 台湾は、今週から本格的に始動です。
> 学校はまだ休みですが・・・。
> 旧正月休みを終え、少しけだるさを残しながらです。
>
> 昨夜、こちらの人は、「晩は冷え込むんです」と言っています。
> 「18度位しかないんです」と・・・。
> 北の国からやってきた日本人は「えぇ?」と反応してしまいます。
>
> 昨日の昼間は、初夏を思わすような陽気でした。
> 25度以上はあったでしょう。
>
>[18度でも寒い]
> 台南は、「熱帯」ですから、この感覚です。
> 冬の晩でも、20度以上ないと耐えられないのでしょうね。
> 例えば、北部の台北で、10度以下のなることがあります。
> まさに、極寒ですね。
> これには、訳があります。
> 部屋には、暖房設備がないのです。
> クーラーしかない家がほとんどです。
> また、家の床がタイル貼りをしている所が多く、寒さ倍増かも・・?
>
>[温風が出る?]
> 10年程前のことです。
> 台湾人の団体を日本まで引率したことがありました。
> 確か、11月頃だったと思います。
> ホテルにチェックインして、みんな部屋でくつろいでいました。
> そのとき、「エアコンが壊れている!」と私に連絡がありました。
> 内容を聞くと、「エアコンから温風が出てくる!故障だ!」
> こんなクレームです。
> 季節は11月で、冬を迎えようとしています。
> クーラーしか家にない台湾の人は、びっくりしたのでしょう。
>
>[常識?非常識]
> 冬の晩、18度でも寒い台湾人。
> 11月、エアコンから温風が出ることに驚き。
> これは、日本人の非常識。台湾人の常識。
>
> 住まいもそうです。
> 台湾に行かれたことのある人は、アパートを見て感じます。
> こんな狭い空間で、住みにくいだろうね!
> 意外や意外、見た目を程、狭くありません。
> 台湾の人が、日本のマンションも見てびっくり。
> 「こんな狭いところで、日本人は可哀想!」
>
> 例えば、台湾の3LDKのマンションならば、トイレは2つ。
> 風呂も2つが常識。
> 主寝室にトイレと風呂。
> その他の家族や客のために、各1つ・・・。
> これって、日本の非常識ではないでしょうか?
>
> 何だか、いろんな常識・非常識を思い出してしまいました。
> 今日は、これ位にします。

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
[小野梓87回忌法要]
 平成47年(1972)10月7日(土)
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2200286.html

『台湾レポート①小野雄二』平成18年(2006)1月10日

『台湾レポート①小野雄二』
 平成18年(2006)1月10日

> 新年早々、台湾に来ています。
> 日本を出発するときは、雪でした。
> 現在、台湾の中心部の台中にいますが、結構暖かいですよ。
> 晴れていると、少し歩くと汗ばみます。
>
> あそうです!台湾は、これから新年なのです。
> 今年は、1月28日から2月2日まで正月休みを取る会社が多いです。
> 今年もあと2週間余り、街はそんなあわただしい雰囲気です。
>
>「尾牙」の季節です。
> 尾牙って、日本で言う「忘年会」です。
> 景気のいいとき、景気のいい会社の忘年会の抽選の景品が
 自動車だったそうです。
> 忘年会で抽選会があるって、台湾だけかな?
>
> 先ほど、幼稚園の前を通りました。
> 子ども達が、台湾の正月を迎える踊りの練習をしていました。
>
> 昨日は、「家楽福」に行ってきました。
> ええ?
> これは、「カルフール」って日本で言いますね。
> スーパーマーケットですね。
> ここも、年末の雰囲気でした。
>
> ああ、旧正月の話題に夢中になっていました。
>
> 「烏龍茶」の話ですね。
> 台湾のお茶屋さんの呉小姐に会ってきました。
> お茶の講義も受けてきました。
>
>[風邪にも効く?!]
> 烏龍茶の効用って、いっぱいあります。
> ◆ダイエット
> ◆リラックス効果
> ◆活性酸素除去サポート
> ・・・・・・・・・
>
> 烏龍茶を飲むとノドも鼻もすっきり。
> 温かい烏龍茶は、体も温めてくれます。
> 風邪の諸症状を緩和してくれます。
> 是非一度試してみてください。
>
> 皆さん、風邪を引いていませんか?
>
> 私は今週末、帰国します。
> 寒い日本が待っています。
>
> 次の台湾レポートをご期待ください。

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[早稲田大学 第10代総長 村井資長 御夫妻]
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2200285.html

《遠山友卿》[日本工業資料株式會社]【日本全国諸会社役員録. 第26回】大正7年

《遠山友卿》
[日本工業資料株式會社:取締役]
【日本全国諸会社役員録. 第26回】大正7年

【日本全国諸会社役員録. 第26回】大正7年8月10日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/936468/1023
[日本工業資料株式會社]  p103/1029
東京市 神田區松下町
設 立 大正六年八月
資本金 壹百萬圓
一 株 五拾圓
拂込高 貳拾五萬圓
取締役 遠山友卿  岐阜縣恵那郡苗木村
同   岡本芳二郎 麹町、飯田一
同   畠田倉吉  麻布、箪笥
同   田畑鶴一  大阪、西、幸町一
同   伊澤廣明  大阪、南、北桃谷
監査役 金丸宗之助 山梨縣中巨摩郡今諏訪村
同   鮫島武二  麻布、笄町
同   田畑一男  小石川、関口
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/936468/103

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』


blog[小野一雄のルーツ]改訂版

《遠山友卿・姉常子の夫=別府三穂三郎》
【人事興信録. 5版】大正7年
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2659929.html

blog[小野一雄のルーツ]改訂版

《遠山友卿=遠山英彦》
【学習院一覧. 明治43年】
【学習院一覧. 明治44,45年】
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2659930.html

《遠山友卿=遠山英彦》【学習院一覧.明治43年】【学習院一覧.明治44,45年】

《遠山友卿=遠山英彦》
【学習院一覧. 明治43年】
【学習院一覧. 明治44,45年】

《遠山友卿=遠山英彦》
[学習院:中等学科・明治43年3月卒業] 
[学習院:高等学科 第一部 一年:中途退学]

【学習院一覧. 明治43年】
[中等學科卒業]  p78/168
明治四十三年三月  p86/168
華族 遠山英彦
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812632/86

【学習院一覧. 明治44,45年】
[學習院一覧]自明治44年4月 至明治45年3月 p1/277
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/1
◎學生 明治四十四年四月三十日現在 p67/277
[高等學科第一部一年級]       p72/277
華族 實吉雅郎
平民 阪 匡身
華族 東久世昌枝
平民 山本富次郎
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/72
華族 松平信造           p73/277
華族 佐佐木行忠
華族 酒井忠正
華族 京極秀雄
華族 中御門經民
華族 小笠原長丕
華族 内藤政光
華族 板倉勝敏
華族 三須精一  ※一年:中途退学
華族 遠山英彦  ※一年:中途退学
士族 小西正道  ※一年:中途退学
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/73
明治44年5月31日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/133

[學習院一覧]自明治45年4月 至明治46年3月 p136/277
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/136
◎學生 明治四十五年四月三十日現在 p202/277
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/202
[高等學科第一部一年級]       p208/277
   ―略―
華族 京極秀雄
華族 内藤政光
華族 小笠原長丕
華族 板倉勝敏
[高等學科第一部二年級]       p208/277
華族 東久世昌枝
華族 佐佐木行忠
華族 松平信造
平民 山本富次郎
華族 酒井忠正
華族 中御門經民
華族 岡部長剛
勤華 土井利安
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/208
明治45年6月20日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/812633/269

【現代華族譜要】昭和4

《遠山友卿=遠山英彦》
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1879484/249


【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』

blog[小野一雄のルーツ]改訂版

《遠山友卿・姉常子の夫=別府三穂三郎》
【人事興信録. 5版】大正7年
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2659929.html

blog[小野一雄のルーツ]改訂版

《遠山友卿》
[日本工業資料株式會社:取締役]
【日本全国諸会社役員録. 第26回】大正7年
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2659931.html

《遠山友卿・姉常子の夫=別府三穂三郎》【人事興信録. 5版】大正7年

《遠山友卿・姉常子の夫=別府三穂三郎》
【人事興信録. 5版】大正7年

blog[小野一雄のルーツ]改訂版

別府三穂三郎 夫人 常子(子爵 遠山健彦 姉)

【現代華族譜要】昭和4

《遠山友卿・姉 常子の夫=別府三穂三郎:別府又十郎の三男》
《遠山友卿=遠山英彦》
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2305557.html

【人事興信録. 5版】大正7年9月15日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1704046/1369
《遠山友卿》  p292/1374
 正五位、子爵、
 日本工業資料株式會社 取締役
 舊 美濃苗木藩
 母 ゑつ 慶應三年九月生  ※慶應3年9月(1867年9月)
      静岡士族 大代 榮  姉
 妻 愛子 明治三〇年五月生 ※明治30年(1897)5月
      法學博士 松崎藏之助 長女
      跡見女學校 出身
 弟 健彦 明治三〇年七月生 ※明治30年(1897)7月
 妹 春子 明治三五年三月生 ※明治35年(1902)3月
當家は内大臣藤原鎌足の曾孫
左大臣魚名四代越前守高房の裔
從五位下豊後守重光の後なり

重光より七代を經て
少輔六郎景員に至り
美濃國遠山に居住するを以て
始めて姓を遠山と稱す

それより十一代を經て
久兵衞尉友政に至る

友政德川氏に仕へ
苗木の城主として
一萬五百石に封ぜらる

其より十一代を經て友俤に至る

友俤
實は從五位下攝津守織田長易の三男にして
入りて遠山家を繼ぎ
明治十七年             ※明治17年(1884)
子爵を授けらる

君は其庶子男にして
明治二十二年十月十一日を以て生れ  ※明治22年(1889)10月11日

明治三十五年二月          ※明治35年(1902)2月
家督を相續し襲爵仰付らる

學習院高等科の出身なり
 ※学習院中等学科卒業:高等学科一年で中退。 ※別稿に記載

現時
日本工業資料株式會社 取締役たり      ※別稿に記載

家族は尚
長女 眞子(大正五年九月生)     ※大正5年(1916)9月
二女 秀子(大正六年九月生)あり   ※大正6年(1917)9月

姉  常子(明治十七年二月生)は  ※明治17年(1884)2月
福岡縣平民
別府又十郎
三男 三穂三郎に


妹  幾子(明治二十五年九月生)は  ※明治25年(1892)9月
男爵 島津貴暢に

妹  良子(明治三十二年一〇月生)は ※明治32年(1899)10月
故 工學博士 妻木頼黄
長男 法學士 妻木二郎に嫁せり
(岐阜、恵那、苗木町)
 参照=島津貴暢、松崎藏之助の項
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1704046/292
《島津貴暢》  p1268/1374
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1704046/1268
《松崎藏之助》 p946/1374
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1704046/946

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』

《高木貞治:理学博士》【人事興信録. 7版】大正14年

《高木貞治:理学博士》
【人事興信録. 7版】大正14年

【人事興信録. 7版】大正14年8月5日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1704004/1467
高木貞治   正四位 勳二等  p630/1469
       理學博士
       東京帝國大學(理學部)教授
       岐阜縣平民
 妻 とし  明治一六年一〇月生  ※明治16年(1883)10月
       東京士族 谷國之助 四女
       東京府立第一高女 出身
 男 伊佐夫 明治四二年二月生   ※明治42年(1909)2月
 女 美枝  明治三八年二月生   ※明治38年(1905)2月
       御茶の水高等女學校 専門部 在學
 女 八重  明治四〇年三月生   ※明治40年(1907)3月
       御茶の水高等女學校 在學
君は岐阜縣高木勘助の長男にして
明治八年四月を以て生る       ※明治8年(1875)4月
明治三十年             ※明治30年(1897)
東京帝國大學理科大學を卒業し
東京帝國大學理科大學助教授
同教授等に歴任し
數學研究の爲め
獨逸に留學し
現時前記の教職に在り
家族は尚
二男 志都夫(大正三年五月生)   ※大正3年(1914)5月
三男 佐知夫(大正五年五月生)   ※大正5年(1916)5月
四女 きよ子(大正七年六月生)   ※大正7年(1918)6月
五女 あや子(大正九年一一月生)  ※大正9年(1920)11月
あり
弟  保吉(明治一八年一二月生)は ※明治18年(1885)12月
   岐阜縣人・高木つねの養子となり
女  千枝(明治三六年八月生)は  ※明治36年(1903)8月
   工學士黒田祝に嫁せり
(東京、本郷、曙町一三)
(電話 小石川 一五四三)
参照=水島銕也の項 ※別稿に記載
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1704004/630

《高木貞治》 東京帝国大学 数学科 明治30年(1897)7月卒業

【東京帝国大学一覧. 明治30-31年】
 明治30年12月28日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/813174/353
東京帝國大學卒業   p304/360
 理學士
  數學科
明治三十年(1897)七月卒業 ※3名
林 鶴一  徳島
高木貞治  岐阜
吉江琢兒  山形
  星學科
明治三十年(1897)七月卒業 ※1名
平山清次  宮城
  物理學科
明治三十年(1897)七月卒業 ※6名
本多光太郎 愛知
平塚忠之助 島根
川北 清  三重
鹽冶應太郎 和歌山
本庄熊次郎 山口
池永太六  山口
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/813174/304

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
 

blog[小野一雄のルーツ]改訂版

《水島銕也:水島均の長男》
【人事興信録. 7版】大正14年
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2659923.html

blog[小野一雄のルーツ]改訂版

《水島はな(谷はな):水島銕也の妻》
【東京府立第一高等女学校一覧. 明治40年度】
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2659924.html

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