[土地改良区の公金135万円を着服]
『山内武夫議員の議会報告』
『山内武夫議員:議会報告 第34号 平成26年7月』
[土地改良区の公金135万円を着服]
「インターネットサイトに使った」
[58歳の主査級職員を停職6ヵ月の懲戒処分]
[公金135万円を着服]
「インターネットサイト」の利用料に使用
「儲け話の携帯サイトに投資する」
[流用額の会計の内訳]
[事務引継ぎで発覚]
[6月30日付けで、主査と関係者4人を処分]
[町長の判断で「免職」を「停職」に軽減]
[議会にも知らされず]
「寝耳に水」
今回の事件は、7月15日に、
議員あてに町民からの投書があり、
初めて判明したもので、
議会への報告も一切なく、
関係者だけで処理しようとしたことが窺える。
今後の教訓にも再発防止にもつながらない。]
[議員全員協議会の質疑(要旨)]
7月22日の臨時議会終了後、
全員協議会を開催。
事件の真相と、再発防止に向けての
具体的な取り組み、
また、町民の皆さんへの
説明責任等について
町長の姿勢を糺しました。
問 この事件は、公金の流用でなく
公金横領と考えるが、認識を問う。
課長 公金を一時的に借用した私的流用で、
また返還の意思もあり、
横領罪でなく流用との見解である。
問 懲戒分限審査委員会が答申した「免職」を、
なぜ停職6カ月としたのか。
町長 40年間勤務しており、
その間懲戒処分も受けていないことから、
総合的に判断し停職とした。
問 懲戒分限審査委員会の答申を
尊重すべきと思うがどうか。
町長 答申は指針であり、
総合的に判断し、停職とした。
問 退職金は支給すべきでないと考えるがどうか。
町長 退職金の支給は留保されている。
京都府職員退職手当組合の判断にゆだねたい。
※山内武夫議員の意見
公金横領を公表もせず、
一部関係者だけの内部処理で済ますということは、
町民感情からすれば、
身内に甘い体質をさらけ出すだけで、
今後の教訓にも再発防止にもつながらない。
町長の責任も厳しく問われるものであり、
全職員が、襟を正して職務に精励されるよう
強く要望する。
副議長 山内武夫
監査委員 篠塚 信太郎
[最終更新日:2013年11月27日]
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=63&frmCd=2-12-3-0-0
※小野一雄の意見
『山内武夫議員の意見』の如く、
公金横領で、
懲戒分限審査委員会の答申通り、
懲戒免職が、妥当。
課長・町長の回答は、完全に間違っている。
懲戒分限審査委員会の委員も、
答申を拒否されたので、
責任を取る必要がある。
町当局は告訴・告発の義務がある。
京都新聞の報道によれば、
昨年度から、私的流用が始まっている。
『山内武夫議員の議会報告』
『山内武夫議員:議会報告 第34号 平成26年7月』
[土地改良区の公金135万円を着服]
「インターネットサイトに使った」
[58歳の主査級職員を停職6ヵ月の懲戒処分]
[公金135万円を着服]
「インターネットサイト」の利用料に使用
「儲け話の携帯サイトに投資する」
[流用額の会計の内訳]
[事務引継ぎで発覚]
[6月30日付けで、主査と関係者4人を処分]
[町長の判断で「免職」を「停職」に軽減]
[議会にも知らされず]
「寝耳に水」
今回の事件は、7月15日に、
議員あてに町民からの投書があり、
初めて判明したもので、
議会への報告も一切なく、
関係者だけで処理しようとしたことが窺える。
[町民に事件の公表を怠ったことは、
身内に甘い体質をさらけ出すだけで、今後の教訓にも再発防止にもつながらない。]
[議員全員協議会の質疑(要旨)]
7月22日の臨時議会終了後、
全員協議会を開催。
事件の真相と、再発防止に向けての
具体的な取り組み、
また、町民の皆さんへの
説明責任等について
町長の姿勢を糺しました。
問 この事件は、公金の流用でなく
公金横領と考えるが、認識を問う。
課長 公金を一時的に借用した私的流用で、
また返還の意思もあり、
横領罪でなく流用との見解である。
問 懲戒分限審査委員会が答申した「免職」を、
なぜ停職6カ月としたのか。
町長 40年間勤務しており、
その間懲戒処分も受けていないことから、
総合的に判断し停職とした。
問 懲戒分限審査委員会の答申を
尊重すべきと思うがどうか。
町長 答申は指針であり、
総合的に判断し、停職とした。
問 退職金は支給すべきでないと考えるがどうか。
町長 退職金の支給は留保されている。
京都府職員退職手当組合の判断にゆだねたい。
※山内武夫議員の意見
公金横領を公表もせず、
一部関係者だけの内部処理で済ますということは、
町民感情からすれば、
身内に甘い体質をさらけ出すだけで、
今後の教訓にも再発防止にもつながらない。
町長の責任も厳しく問われるものであり、
全職員が、襟を正して職務に精励されるよう
強く要望する。
[京丹波町議会:議会構成]
議 長 野口 久之副議長 山内武夫
監査委員 篠塚 信太郎
[最終更新日:2013年11月27日]
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=63&frmCd=2-12-3-0-0
※小野一雄の意見
『山内武夫議員の意見』の如く、
公金横領で、
懲戒分限審査委員会の答申通り、
懲戒免職が、妥当。
課長・町長の回答は、完全に間違っている。
懲戒分限審査委員会の委員も、
答申を拒否されたので、
責任を取る必要がある。
町当局は告訴・告発の義務がある。
京都新聞の報道によれば、
昨年度から、私的流用が始まっている。