[京丹波民報]
《親族企業を支援》
《丹波地域開発に6億円の町税投入反対》
[京丹波民報]NO.28 2014年10月発行(議会報告)
日本共産党口丹地区委員会
京丹波委員会(議会報告号)
連絡先 ℡・八二-一七六二
℡・八六-〇五七八
℡・八六-〇六六五
※平成26年(2014)10月29日 新聞折込より
《町民の切実な要求に背を向け 親族企業を支援》
《民間企業・丹波地域開発(株)に6億円の町税投入反対》
[日本共産党議員団は修正案を提出]
9月議会報告
[6億7百万円削減の『修正案』提出]
日本共産党議員団は、
丹波マーケスへの経営支援費
(6億7百万円)、
マイナンバー制度による基幹システム改修費
(1千139万5千円)の
二つの予算案を削減して、
財政調整基金へ繰戻す修正案を提出しました。
●修正案の要旨
商工振興費の中で、
丹波地域開発(株)所有の土地購入費と
商業集積施設経営安定化補助金の
6億7百万円を経営支援として計上された。
審議の中で、
税金投入の根拠や経営者としての責任、
今後の見通しの甘さなど
問題点が明らかになった。
さらに、
重大な案件をわずか
20日余りの期間で決めるのは
あまりにも拙速である。
―略―
★第三セクターとは
第三セクターは、本来、
地方自治体が有している信用力と公共性、
民間企業が有している効率性、機動性という
それぞれの長所を生かして
事業経営を行うことが期待されているが、
現実には事業経営に係る
責任体制が不明確となりやすく、
また地方公共団体の議会や
住民の監視が働きにくいという欠点がある。
(新自治用語辞典より)
(*丹波マーケスを運営している
丹波地域開発(株)は、
町が出資した民間会社で
第三セクターです。)
★国も第三セクターの経営責任は経営者と指摘
総務省は
「第三セクター等の経営健全化等に関する指針」で
「経営責任の明確化と徹底した効率化等」として
「地方公共団体から独立した事業主体として
自らの責任で事業を遂行する法人であり、
第三セクター等の経営責任は
経営者に帰するものである」と
明確に述べています。
また、
「経営が悪化した場合等には、
民事・刑事上の法的責任追及が行われることを
十分に認識した上で、
経営に当たることが必要である」と
しています。
この指針からも
丹波地域開発(株)の
経営破たんの責任は
経営者が取るべきであることは当然です。
長年にわたり
丹波地域開発(株)の経営者であった
寺尾豊爾氏(町長)の責任は免れません。
※丹波マーケス 6億7百万円補填関連のみ記載:小野一雄
[京丹波町議会議員 山崎裕二 議員活動誌 ブログ版]
『第3セクターを巡る総務省からの指針』
2014-10-31 08:00:25
一昨日、折込のあった
『京丹波民報』第28号にもありましたが、
総務省は、本年8月5日、
第3セクター等の経営改革等に関する
新たなガイドラインとして、
「第三セクター等の経営健全化等に関する指針」
(以下、経営健全化等指針)を策定し、
地方公共団体に対して通知しています。
また、それに先立つこと
5年前の21年6月23日には、
同省から、
「第3セクター等の抜本的改革等に関する指針」
(以下、抜本的改革等指針)が出されています。
―略―
http://blog.goo.ne.jp/yamasaki-kyotambachougi/e/5523f90d1ea4f23b6a1e40669157b82f
blog[小野一雄のルーツ]
2014年10月10日(金)
[議会報告]
『町長派』
【町長提出の予算原案】
〔賛成討論:山内議員〕p2-6
※総務省 平成21年6月23日
総務省自治財政局長
通知に基づき、
支援の妥当性は無いと考えます。
小野一雄
http://blog.zaq.ne.jp/kazuo1947/article/2151/
blog[小野一雄のルーツ]
2012年04月07日(土)
[林 靖彦]国保京丹波町病院:
林 喜彦の歩んできた道
《とべよ鳩よ》
―林 喜彦の歩んできた道―
著者略歴
林 喜彦(はやし よしひこ)
1908(昭和41)年 長野県上伊那郡伊那町に生まれる
1936(昭和11)年 京都大学医学部卒業
1960(昭和35)年 医学博士
1963(昭和38)年 大阪府会議員初当選
1983(昭和58)年 大阪府会議員引退、大阪平和委員会会長
1991(平成 3)年 社会福祉法人西淀川福祉会理事長、現在に至る
http://blog.zaq.ne.jp/kazuo1947/article/268/
〝学習通信〟070801
◎私の如きものは、階級闘争の激化の浪に揉まれなければ……
―略―
林(※林喜彦)はそんな妻を、大事にした。
余談ではあるが、戦争中自分の実家へ家族を疎開させていた林に、
看護婦の中には人柄を慕うあまり、
前後の見境なく恋心を募らせてしまうこともあったらしいが、
林はそういうものにはまったく関心を示さなかったという。
(稲光宏子「タケ子」新日本出版社 p41-44)
http://kyoto-gakusyuu.jp/tusin07/070801.htm
《親族企業を支援》
《丹波地域開発に6億円の町税投入反対》
[京丹波民報]NO.28 2014年10月発行(議会報告)
日本共産党口丹地区委員会
京丹波委員会(議会報告号)
連絡先 ℡・八二-一七六二
℡・八六-〇五七八
℡・八六-〇六六五
※平成26年(2014)10月29日 新聞折込より
《町民の切実な要求に背を向け 親族企業を支援》
《民間企業・丹波地域開発(株)に6億円の町税投入反対》
[日本共産党議員団は修正案を提出]
9月議会報告
[6億7百万円削減の『修正案』提出]
日本共産党議員団は、
丹波マーケスへの経営支援費
(6億7百万円)、
マイナンバー制度による基幹システム改修費
(1千139万5千円)の
二つの予算案を削減して、
財政調整基金へ繰戻す修正案を提出しました。
●修正案の要旨
商工振興費の中で、
丹波地域開発(株)所有の土地購入費と
商業集積施設経営安定化補助金の
6億7百万円を経営支援として計上された。
審議の中で、
税金投入の根拠や経営者としての責任、
今後の見通しの甘さなど
問題点が明らかになった。
さらに、
重大な案件をわずか
20日余りの期間で決めるのは
あまりにも拙速である。
―略―
★第三セクターとは
第三セクターは、本来、
地方自治体が有している信用力と公共性、
民間企業が有している効率性、機動性という
それぞれの長所を生かして
事業経営を行うことが期待されているが、
現実には事業経営に係る
責任体制が不明確となりやすく、
また地方公共団体の議会や
住民の監視が働きにくいという欠点がある。
(新自治用語辞典より)
(*丹波マーケスを運営している
丹波地域開発(株)は、
町が出資した民間会社で
第三セクターです。)
★国も第三セクターの経営責任は経営者と指摘
総務省は
「第三セクター等の経営健全化等に関する指針」で
「経営責任の明確化と徹底した効率化等」として
「地方公共団体から独立した事業主体として
自らの責任で事業を遂行する法人であり、
第三セクター等の経営責任は
経営者に帰するものである」と
明確に述べています。
また、
「経営が悪化した場合等には、
民事・刑事上の法的責任追及が行われることを
十分に認識した上で、
経営に当たることが必要である」と
しています。
この指針からも
丹波地域開発(株)の
経営破たんの責任は
経営者が取るべきであることは当然です。
長年にわたり
丹波地域開発(株)の経営者であった
寺尾豊爾氏(町長)の責任は免れません。
※丹波マーケス 6億7百万円補填関連のみ記載:小野一雄
[京丹波町議会議員 山崎裕二 議員活動誌 ブログ版]
『第3セクターを巡る総務省からの指針』
2014-10-31 08:00:25
一昨日、折込のあった
『京丹波民報』第28号にもありましたが、
総務省は、本年8月5日、
第3セクター等の経営改革等に関する
新たなガイドラインとして、
「第三セクター等の経営健全化等に関する指針」
(以下、経営健全化等指針)を策定し、
地方公共団体に対して通知しています。
また、それに先立つこと
5年前の21年6月23日には、
同省から、
「第3セクター等の抜本的改革等に関する指針」
(以下、抜本的改革等指針)が出されています。
―略―
http://blog.goo.ne.jp/yamasaki-kyotambachougi/e/5523f90d1ea4f23b6a1e40669157b82f
blog[小野一雄のルーツ]
2014年10月10日(金)
[議会報告]
『町長派』
【町長提出の予算原案】
〔賛成討論:山内議員〕p2-6
※総務省 平成21年6月23日
総務省自治財政局長
通知に基づき、
支援の妥当性は無いと考えます。
小野一雄
http://blog.zaq.ne.jp/kazuo1947/article/2151/
blog[小野一雄のルーツ]
2012年04月07日(土)
[林 靖彦]国保京丹波町病院:
林 喜彦の歩んできた道
《とべよ鳩よ》
―林 喜彦の歩んできた道―
著者略歴
林 喜彦(はやし よしひこ)
1908(昭和41)年 長野県上伊那郡伊那町に生まれる
1936(昭和11)年 京都大学医学部卒業
1960(昭和35)年 医学博士
1963(昭和38)年 大阪府会議員初当選
1983(昭和58)年 大阪府会議員引退、大阪平和委員会会長
1991(平成 3)年 社会福祉法人西淀川福祉会理事長、現在に至る
http://blog.zaq.ne.jp/kazuo1947/article/268/
〝学習通信〟070801
◎私の如きものは、階級闘争の激化の浪に揉まれなければ……
―略―
林(※林喜彦)はそんな妻を、大事にした。
余談ではあるが、戦争中自分の実家へ家族を疎開させていた林に、
看護婦の中には人柄を慕うあまり、
前後の見境なく恋心を募らせてしまうこともあったらしいが、
林はそういうものにはまったく関心を示さなかったという。
(稲光宏子「タケ子」新日本出版社 p41-44)
http://kyoto-gakusyuu.jp/tusin07/070801.htm