《株式會社 正路喜社》
[社長 布屋徹吉]
【新聞広告図案集. 第1輯】大正15年
【新聞広告図案集. 第1輯】大正15年
大正十五年六月二十日印刷
大正十五年六月二十四日發行
著作者 宮澤源三郎
東京市京橋區宗十郎町一七
發行者 株式會社 正路喜社
社長 布屋徹吉
東京市京橋區宗十郎町一七
印刷者 阿部節治
東京市京橋區宗十郎町一五
發行所 株式會社 正路喜社
東京市京橋區宗十郎町一七
電話 銀座 八三七、八三八、二一一五
振替口座 東京 九七三六
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/947363/45
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
2016年03月
《合資會社 正路喜社:社長 坂 忺次郎》
[宗十郎町一七番地]
【大分県人士録】大正3年
【大分県人士録】
《合資會社 正路喜社:社長 坂 忺次郎》 p85-86/291
東京京橋區惣十郎町 ※宗十郎町一七番地
安政六年七月十七日生 ※1859年8月15日
◎氏は大分縣下毛郡中津町の人、
坂桂多氏の次男なり、
少年時代は郷里にありて、
漢數の學を修め、
明治十九年(1886)大志を懐きて上京す。
◎初め時事新報に入りて廣告係となり、
刻苦勉勵の末、
明治二十二年(1889)頃
廣告取次業を開始せしが、
業務漸く隆盛の域に進みたるを以て、
時事新報社を退き、
正路喜社を合資組織に改め、
廣告取次業を、
專心經營すると同時に、
中央通信社を起し、
更に同三十九年(1906)
寫眞通信社を創立せり、
これ我國に於ける寫眞通信の嚆矢なり、
尚附帯事業として製版業を營み、
今や正路喜社は則ち正直社に通じ、
其信用日を追ふて增しつゝあり。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/908965/85
〔家庭〕 p86/291
氏の夫人 ヨシ子(明治元年生)は池上市藏の長女なり、
又 實兄 坂募氏は目下郷里中津町に在り、
敎職に從事す。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/908965/86
大正三年四月一日印刷
大正三年四月四日發行
著者兼發行者 佐藤 巌
東京市麹町區下六番町十番地
印刷者 小林又七
東京市麹町區隼町四番地
印刷所 川流堂 小林又七
東京市麹町區隼町四番地
發行所 大分縣人士錄發行所
賣捌所 株式会社南北社
東京市牛込區通寺町十四番地
(電話 番町三八〇四、振替 東京一九四)
甲斐書店
大分縣大分市竹町
(電話一〇八、振替 福岡一七七七)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/908965/288
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2016年03月30日
《合資會社 正路喜社》『坂 忻次郎』
【日本全国諸会社役員録】明治40-41年
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2222592.html
《合資會社 正路喜社》
『坂 忻次郎』
【日本全国諸会社役員録】明治40-41年
【日本全国諸会社役員録. 明治40年】
《合資會社 正路喜社》 p195/1053
京橋區宗十郎町
電話 新橋 八三八 二六三五
設 立 明治三十六年十月
營業ノ目的 全國各新聞雜誌廣告ノ取扱
資本金 參萬圓
業務執行社員 坂 忻次郎 芝、高輪南
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780119/195
【日本全国諸会社役員録. 明治41年】
《合資會社 正路喜社》 p193/1053
京橋區宗十郎町
電話 新橋 八三八 二六三五
設 立 明治三十六年十月
營業ノ目的 全國各新聞雜誌廣告取扱
資本金 貮萬八千圓
業務執行社員 坂 忻次郎 芝、高輪南
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/780120/193
『坂 忺次郎』【大分県人士録】
《合資會社 正路喜社:社長 坂 忺次郎》 p85-86/291
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/908965/85
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
「リサーチ・ナビ」国立国会図書館
[大正過去帳:物故人名辞典]
■大正一一年
坂忻次郎 二五二
http://rnavi.ndl.go.jp/mokuji_html/000001214771.html
《正路喜社》
[京橋區宗十郎町十七番地]
【日本全国鉄道貨物運輸案内】明治26年
【日本全国鉄道貨物運輸案内】明治26年
明治廿六年一月廿七日印刷
明治廿六年一月廿八日出版
編述者兼發行者 村上彰一
東京市本郷區湯島新花町九十三番地
印刷者 木元由太郎
東京市日本橋區藥研堀町三十三番地
發行所大賣捌元 正路喜社
東京市京橋區宗十郎町十七番地
電話 八百三十八番
全国各新聞廣告 大取扱所
大賣捌所(交通發行所) 交通學館
印刷所 藥研堀活版所
東京市日本橋區藥研堀町三十三番地
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/805514/97
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
《東京國文社》
[宗十郎町十五番地]
【日本全国諸会社役員録. 第20回】明治45年
【日本全国諸会社役員録. 第20回】
《合資會社 東京國文社》 p208/1268
東京市 京橋區宗十郎町 ※宗十郎町十五番地
設 立 明治三十三年(1900)九月
營業ノ目的 活版石版銅版彫刻印刷活字鑄造装丁
罫線製本和洋紙販賣
資本金 五萬圓
代表社員 玉置源太郎
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1088134/208
明治四十五年七月二十日訂正印刷
明治四十五年七月廿五日第貮拾回發行
定價 金 參圓
郵券代用一割增(但 參錢切手ニ限ル)
著作兼發行者 牧野元良
大阪市東區北濱五丁目十五番地
商業興信所代表者專務理事
大阪市東區北濱三丁目十五番屋敷
印刷者 村上龍太郎
合名會社三有社代表社員
大阪市西區土佐堀通四丁目八番地
發行所 商業興信所
大阪市東區北濱三丁目十五番屋敷
電 話 本局 六六三 六六四 六六五
振替口座 大阪 六三八八
印刷所 活版製造所
合名會社三有社印刷部
大阪市西區土佐堀通四丁目
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1088134/1261
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
《丁酉銀行》
[宗十郎町十三番地]
【日本全国諸会社役員録. 第20回】明治45年
【日本全国諸会社役員録. 第20回】
《株式會社 丁酉銀行》 p111/1268
東京市 京橋區宗十郎町 ※宗十郎町十三番地
電 話 新橋 二〇六六 二〇六七
設 立 明治三十年九月
資本金 貮百萬圓(拂込濟)
一 株 五拾圓
諸積立金 九萬八千圓
諸預リ金 四百八拾萬壹千參百參拾八圓
利益配當 前期 年五分 前々期 年四分
頭 取 成瀬正泰 芝、白金三光
取締役 園田孝吉 芝、白金三光
同 加納久宜 荏原郡入新井村
同 靑山幸宜 京橋、木挽九
同 小川貞一 芝、高輪南
監査役 今井高行 小石川、竹早
同 前田靑莎 荏原郡大崎村
同 佐藤五百巖 芝、田町九
◎支 店 日本橋區呉服町
支配人 龍岡榮吉 豐多摩郡千駄ケ谷町
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1088134/111
明治四十五年七月二十日訂正印刷
明治四十五年七月廿五日第貮拾回發行
定價 金 參圓
郵券代用一割增(但 參錢切手ニ限ル)
著作兼發行者 牧野元良
大阪市東區北濱五丁目十五番地
商業興信所代表者專務理事
大阪市東區北濱三丁目十五番屋敷
印刷者 村上龍太郎
合名會社三有社代表社員
大阪市西區土佐堀通四丁目八番地
發行所 商業興信所
大阪市東區北濱三丁目十五番屋敷
電 話 本局 六六三 六六四 六六五
振替口座 大阪 六三八八
印刷所 活版製造所
合名會社三有社印刷部
大阪市西區土佐堀通四丁目
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1088134/1261
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
《北海タイムス合資會社》
[東京支社:宗十郎町十二番地]
【日本全国諸会社役員録. 第20回】明治45年
【日本全国諸会社役員録. 第20回】
《北海タイムス合資會社》 p1200/1268
北海道 札幌區大通西四丁目 ※東京支社:宗十郎町十二番地
設 立 明治三十四年(1901)九月
營業ノ目的 新聞及印刷
資本金 參萬八千五百五拾圓
理 事 阿部宇三 札幌、北三條東四
同 東 武 雨龍郡深川村
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1088134/1200
明治四十五年七月二十日訂正印刷
明治四十五年七月廿五日第貮拾回發行
定價 金 參圓
郵券代用一割增(但 參錢切手ニ限ル)
著作兼發行者 牧野元良
大阪市東區北濱五丁目十五番地
商業興信所代表者專務理事
大阪市東區北濱三丁目十五番屋敷
印刷者 村上龍太郎
合名會社三有社代表社員
大阪市西區土佐堀通四丁目八番地
發行所 商業興信所
大阪市東區北濱三丁目十五番屋敷
電 話 本局 六六三 六六四 六六五
振替口座 大阪 六三八八
印刷所 活版製造所
合名會社三有社印刷部
大阪市西區土佐堀通四丁目
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1088134/1261
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
【人事興信録. 4版】大正4年1月10日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1703995/1040
《塚本岩三郎》 p485-486/1041
出版業
東京造畫館
東京府士族
妻 ユウ 元治元年九月生 ※1864年10月
福島、平民、石川德藏 二女
男 丈助 明治二〇年(1887)一〇月生
京都帝國大學理科大學在學
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1703995/485
女 チヨ 明治二五年(1892)一月生
君は三河國豐橋藩士にして
文久三年十二月二十八日を以て生る ※1864年2月5日
夙に大志を抱きて上京し
同人社・慶應義塾・工部大學附屬美術學校等に學び
更に渡米して同國の大衆に親炙し
專ら洋畫及石版彫刻の蘊奥を極め
爾來石版印刷所を建てて
嶄新の技を振ひ名聲忽ち揚る後
東京造畫館を起し
敎育用圖畫の出版を始め
大に斯界の賞讃と信用とを博し
業務年と共に進みて遂に
敎育圖畫出版界の巨擘たるに至れり
其間宮内省の命に依りて幾多の繪畫を調整す
圖畫の販途亦次第に擴大して
遠く支那・印度・歐米の各國に及び
益々殷盛に赴きつゝあり
家族は前記の外
二男 閤二 明治二九年(1896)一月生あり
弟 三郎 明治一一年(1878)五月生は
愛知縣平民 野村定吉の養子となり
弟 四郎 明治一三年(1880)六月生は分家せり
東京、京橋、宗十郎一一 ※宗十郎町一一番地の二
電話 新橋 七二三
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1703995/486
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
《東京造畫館 塚本岩三郎》
[宗十郎町十一番地の二]
【東京書籍商組合史及組合員概歴】大正1年
【東京書籍商組合史及組合員概歴】
《東京造畫館 塚本岩三郎》 p67/134
初代 文久三年十二月二十八日生 ※1864年2月5日
東京市京橋區宗十郎町十一番地 ※宗十郎町十一番地の二
創業 明治二十五年(1892)一月
生國ハ三河國豐橋ニシテ
吉田ノ藩士ナリ、
明治九年(1876)出京シ
同人社・慶應義塾等ニ學ビ、
次デ工部大學附屬美術學校ニ入學シ、
洋畫ヲ研究シ且
石版彫刻ノ術ヲ學ブ。
明治二十五年(1892)
東京造畫館ヲ創設シ、
專ラ敎育畫ノ出版ニ從事シ、
支那・印度・布哇・南米等ヘモ輸出スルニ至ル。
其後日淸戰役ノ油繪大幅調製ノ恩命ヲ蒙リ、
而シテ各種敎育掛圖ハ各宮家ヨリ御買上ヲ辱フス。
明治四十二年(1909)七月
東京石銅版印刷業組合ノ評議員ニ當選シ、
明治四十三年(1910)八月
東京書籍株式會社ノ評議員ニ就任ス。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/949275/67
大正元年十一月三日印刷
大正元年十一月六日發行
(非賣品)
東京書籍商組合創立廿五周年紀念出版
編輯兼發行者 東京書籍商組合
代表者 大柴四郎
東京市日本橋區本材木町二丁目十六番地
印刷者 水谷景長
東京市小石川區久堅町百〇八番地
印刷所 博文館印刷所
東京市小石川區久堅町百〇八番地
發行所 東京書籍商組合事務所
東京市日本橋區本材木町二丁目十六番地
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/949275/133
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
【京浜実業家名鑑】
《三田村權次郎君》 p360/434
京橋區宗十郎町十一番地 ※宗十郎町十一番地の一
電話 新橋 四四七三番
君は安政五年一月を以て ※1858年2月
播磨國加古郡鳩里村に生る
杉本彌平氏の第三子にして
家世々白木綿商を營む
君弱冠に至るまで其家業を扶掖しつゝありしが
夙に君の爲人を聞き
女婿として望むもの近郷に少なからず
家人亦之を慫慂せしも
君は斷じて之を拒絶し
飄然郷里を去て東京に來る時に
年二十二歳なり
然れど固より寄るべきの知己なく
事を靱むべきの資金だになければ
暫く身を他家に托して
活動の時機至るを待つに如かずと
桂庵を介して一酒店に入る
是れ今の三田村家なり
三田村家は由來資財豐かにして
早く金貸業を營み
蓄積甚だ豐かなりしが
晩年一轉して酒店を開き
老後の閑散に供せんとせるに
慣れぬ道とて兎角損耗のみ打續き
遂には失敗の不運に遭遇して
亦如何ともすべからざるに至りしも
君が當家に入りてより
朝は鶏鳴に先ちて起き
夜は四隣人定るの後ち寝ね
勤勉四ケ年に亘る故に家運稍や隆盛に赴く
其の狀況然家人の觀をなす
主人伊三郎氏
君が熱誠なる忠勤と非凡なる才幹とを愛し
君に迫るに其養子たらん事を以てせしも
君容易に諾はず
懇情其煩に堪へざるに至て
初めて之を諾し以て其衰頽を挽回するに努めたり
君の業に當るや熱誠之を盡くすに止まらず
敏捷事を處理して過たず
家事一切を一任さるゝに及ぶ
精勵更に一段を加へ
遂に今日の盛況を呈するに至れり
現に酒店として有力なる他の同業者間に
寸歩も譲らざるに至れるもの
亦所以ありと云ふべし
君の資性は温厚篤實にして
一見搶夫の觀なき能はずと雖も
其正直にして華美を好まず
着實なること眞に實業家たるの素質ありて
都人に稀なり
君今や四子あり
平和なる良家庭を造りて美しき生活裡に在りと云ふ
天は斯る目出度き家庭に祝福を置き給ふと共に
君の事業をして
益々發展せしむべきを信ず
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/779587/360
明治四十年十二月十七日印刷
明治四十年十二月二十日發行
正價 金 八圓
編纂兼發行者 遠山景澄
東京市神田區北神保町八番地
發行所 京濱實業新報社
東京市神田區北神保町八番地
印刷者 武廣和雄
東京市京橋區宗十郎町十五番地
印刷所 合資會社 東京國文社
東京市京橋區宗十郎町十五番地
發兌元 京濱實業新報社
東京市神田區北神保町
電話 本局 三〇三七番
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/779587/429
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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