紅村(京丹波町豊田)
文政元年(1818)嘉永元年(1848)大嘗會の主基田
【船井郡誌】大正4年【大典義解】大正4年
【大典義解】
〇踐祚(受禪)、卽位、大嘗祭一覽 p74-79/82
御歷代 仁孝天皇
踐祚(受禪) 文化十四年丁丑(紀元二四七七)
三月二十二日乙丑受禪
※文化14年3月22日:西暦1817年5月7日
卽 位 文化十四年丁丑(紀元二四七七)
九月二十一日壬戌
※文化14年9月21日:西暦1817年10月31日
大嘗祭 文政元年戊寅(紀元二四七八)
十一月二十一日乙卯
※文政1年11月21日:西暦1818年12月18日
悠紀 主基 近江 丹波
御歷代 孝明天皇
踐祚(受禪) 弘化三年丙午(紀元二五〇六)
二月十三日己亥踐祚
※弘化3年2月13日:西暦1846年3月10日
卽 位 弘化四年丁未(紀元二五〇七)
九月二十三日己亥
※弘化4年9月23日:西暦1847年10月31日
大嘗祭 嘉永元年戊申(紀元二五〇八)
十一月二十一日辛卯
※嘉永1年11月21日:西暦1848年12月16日
悠紀 主基 近江 丹波
大正四年十月二日印刷 大典義解
大正四年十月五日發行 定價金六拾錢 送料金六錢
著 者 神谷初之助
發行兼 東京市京橋區新榮町五丁目三番地
印刷者 合資會社 吉川弘文館
代表者 吉川半七
印刷所 東京市京橋區弓町十三番地
千代田印刷株式會社
發行所 合資會社 吉川弘文館
振替東京二四四番
電話京橋二九九番
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2018年06月22日
《野口正利議員》〔2/2〕
平成30年第1回京丹波町議会定例会(第2号)平成30年3月8日
また、仁考天皇が即位された1818年のときには、
※仁孝天皇
大嘗祭において、主基方屏風に和歌が残されているほどであります。
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2018年06月26日
須知庄左衞門を稱して藤堂氏に仕へたりと。【船井郡誌】大正4年
【船井郡誌】大正4年
五、名勝舊蹟 p148/196
紅村 歌の名所にして、
高屋川の岸に九手梅存す。
文政元年、 ※文政元年:1818年5月
嘉永元年 ※嘉永元年:1848年4月
兩度の大嘗會に主基田に卜定せられたり。
文政元年 ※文政元年:1818年5月
主基方御屏風に
けさよりも夕は梅の咲きみちて
日影に匂ふ くれなゐのむら
とあり。
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