2021年08月

《書簡》小野梓筆 馬場辰猪様 馬場勝彌氏藏【幕末・明治・大正回顧八十年史. 第23輯】昭和12年

《書簡》小野梓筆 馬場辰猪様 馬場勝彌氏藏
【幕末・明治・大正回顧八十年史. 第23輯】昭和12年

【幕末・明治・大正回顧八十年史. 第23輯】昭和12年
栗本鋤雲 p57/65
 -略-
書簡
 昨日御出被下候由、折節梅やしきへ罷越、誠に失禮ニ御座候。
 何歟御急きの御よふはこれ無くや、
 但しは伊賀之御都合ともには無之哉、
 今日御宅へ御尋可仕心得ニ御座候處、
 少々風邪之心地に御座候得者、罷出かたく、
 幸に御近邊へ使者指出候へは、一寸御尋申上候。
 何れ明日者、共存同會へ出席可仕候へは其節萬事可申上、
 先つは御都合如何哉ト、御伺申上候也。
  六月十八日     梓
     馬 場 樣 ※①
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8797979/57

  [小野梓全集]第五巻 昭和57年3月31日発行
     解 題   中村尚美 p557
  (注)七五 馬場辰猪宛書翰(年不詳六月一八日)p641
     前日に馬場が小野を訪ねたとき
     留守にしていたことをわび、
     明一九日には共存同衆の会合に出席するので
     そこで連絡したいと伝えたこの書翰は年次を欠いており、
     内容からも何年と推定する手がかりがないが、
     一八七八、九年頃のものとみて間違いないのではないか。
     〈明治11-12年〉
  ※明治11年(1878)6月18日=火曜日 6月19日=水曜日(第三)
   明治12年(1879)6月18日=水曜日 6月19日=木曜日

  【憲政殊勲者年譜集】昭和14年
    十二、馬場辰猪      p98/187
  明治十一年(1878)(二十九歳) p100/187
    五月十一日歸朝す。
    同月共存同衆に出席す。
    十一月「法律一班」成る。

  【共存同衆年会始末】明治11年9月
   〇年會の紀事  p3/48
  共存同衆の第一年會は同衆絛例第四絛の旨と
  明治十一年七月十七日の會同に於て議定せし…
  ※明治11年(1878)7月17日=水曜日(第三)
  共存同衆条例(明治十一年十月九日改定) p38/48
  第二絛 毎月第一第三ノ水曜日ニ於テ常會ヲ開キ
      -略-
  第三絛 毎月第二第四ノ水曜日ニ於テ講談ノ會ヲ開キ
      -略-
  共存同衆員の姓名(明治十一年十月調)  p45/48

廣澤眞臣 p57/65
 -略-
元田永孚
 -略-
重野安繹
 -略-
中村敬宇
 -略-
p57【幕末・明治・大正回顧八十年史. 第23輯】昭和12年25
〔画像〕p57【幕末・明治・大正回顧八十年史. 第23輯】昭和12年
 小野 梓 筆   馬場勝彌氏藏 ※②
p58【幕末・明治・大正回顧八十年史. 第23輯】昭和12年25
〔画像〕p58【幕末・明治・大正回顧八十年史. 第23輯】昭和12年
◎本第二十三輯には地色二色版を以つて
 幕末及び明治時代の名士の遺筆を掲げる事とした。
  -略-
昭和十年九月二十日印刷納本
昭和十年九月廿五日發行
昭和十二年三月廿日四版發行
 『幕末 明治 大正 回顧八十年史』第二十三輯
  定價 金壹圓貳拾錢(朝鮮、滿洲、小笠原、樺太)
           (臺彎、及 海外は送料別 )
編輯兼 大澤 米造
發行者 東京市京橋區銀座五丁目四番地
印刷所 東洋文化協會印刷所
    東京市神田區須田町二丁目十九番地
印刷者 早川 一郎
    東京市神田區須田町二丁目十九番地
印刷所 井口印刷合名會社
    東京市小石川區西江戸川町十番地
發行所 東洋文化協會
    東京市京橋區銀座五丁目四番地
    電話 銀座(57)〇四〇七番 六五六七番
    振替口座 東京三八三四八番
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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※① 馬場樣:馬場辰猪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
馬場 辰猪(ばば たつい、
嘉永3年5月15日(1850年6月24日) 
- 明治21年(1888年)11月1日)は、
日本の武士(土佐藩士)、思想家、政論家。
最も急進的で国粋的な『國友会』を組織した人物。
諱は氏保(うじやす)、通称として辰猪を称す。

※②馬場勝彌氏藏
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
馬場孤蝶(ばば こちょう、
1869年12月10日(明治2年11月8日) 
- 1940年(昭和15年)6月22日)は、
英文学者、評論家、翻訳家、詩人、慶應義塾大学教授。
生涯
孤蝶は土佐藩士馬場来八の四男として、
土佐国土佐郡(現・高知市)に生まれた。
本名は勝弥といい、
19歳上の次兄に自由民権運動家の馬場辰猪がいる。
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周旋業(藝妓、娼妓)【長崎商工名録】大正9-10・13年度

周旋業(藝妓、娼妓)【長崎商工名録】大正9-10・13年度

【長崎商工名録. 大正9・10年度】
  (一四〇)周旋業  p172-175/196
 營業種別          營業所    氏   名
周旋業(藝妓、周旋) 東檢番 丸山町八   本田辰次郎
周旋業        町檢番 本紙屋町二〇 山本 理介
周旋業(藝妓、周旋) 南檢番 丸山町二〇  富永傳次郎
周旋業            平戸小屋町  松本  淸
周旋業        山城屋 丸山町一〇二 山本直次郎
 營業種別          營業所    氏   名
周旋業(藝娼妓)       出雲町二九  柿本 淸吉
周旋業            中小島町五  鹽谷治三郎
周旋業(藝娼妓)       稻田町三   緒方 フク
周旋業(口入)        寄合町一〇  柴谷岩次郎
周旋業(藝娼妓)       大黑町    佐藤五郎八
周旋業(口入)        寄合町四一  平井勝太郎
 營業種別          營業所    氏   名
周旋業(娼妓、酌婦)     銅座町八六  島田勝太郎
周旋業(藝、娼妓)  千崎屋 上小島町三一 村田猶次郎
周旋業(藝、娼妓)      銅座町八九  森  和平
大正九年九月卅日印刷
大正九年十月一日發行
編輯兼 本山 豐治
發行者 長崎市油屋町十四番地
印刷者 朝川  徹
    長崎市本博多町一番地
印刷所 重 誠 舎
    長崎市本博多町一番地
發行所 長崎商業會議所

【長崎商工名録. 大正13年度】
  (一五五)周旋業  p226-228/255
 營業品目       屋 號  氏 名    營業所
周旋業(藝妓、周旋)  山檢番 壺田 槐堂  丸山町六九
周旋業         町檢番 内田榮四郎  本紙屋町
周旋業(藝娼妓、周旋) 南檢番 平井愼八郎  丸山町二〇
周旋業(藝娼妓、周旋)     並川 次郎  寄合町一五
周旋業(藝、娼妓周旋)     山越銀太郎  本石灰町七〇
周旋業(藝、娼妓周旋)     志垣 仁八  大浦出雲町五九
周旋業(藝、娼妓周旋)     島田勝太郎  銅座町八六
周旋業             中村 百助  平戸小屋町
周旋業             田中喜久次  油屋町三七
周旋業(藝、娼妓周旋)     松本  淸  平戸小屋町四三一
周旋業(藝娼妓、周旋)     緒方 フク  稻田町三
周旋業(藝娼妓、周旋) 一三屋 嶺  當明  丸山町一〇二
周旋業(藝娼妓、周旋)     本田小太郎  中小島町二四
周旋業(藝娼妓、周旋)     山本 常吉  船津町一一
周旋業(藝、娼妓周旋)     柴谷岩次郎  寄合町一〇
周旋業(藝、娼妓周旋) 崎陽職業紹介合資會社 油屋町三七
周旋業(藝、娼妓周旋)     山田淸次郎  浦五島町
周旋業(藝、娼妓周旋)     鹽谷治三郎  中小島町五
周旋業(藝、娼妓周旋)     平井勝太郎  寄合町二五
周旋業(藝、娼妓周旋)     眞崎 彌三  大浦出雲町一
周旋業(藝、娼妓周旋)     濱武伴次郎  本石灰町七六
周旋業(藝、娼妓周旋)     石井 イシ  臺場町
周旋業(藝、娼妓周旋)     池下コトメ  稻田町四四
大正十三年五月二十五日印刷
大正十三年五月三十一日發行
發行兼編輯 長崎商業會議所
      長崎市櫻町
印刷人   藤木 喜平
      長崎市榎津町七番地
印刷所   藤木博英社
      長崎市榎津町七・八番地
      電話 一五二八番 一七〇三番
      振替 福岡 六八二二番
發行所   長崎商業會議所
      長崎市櫻町
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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藝妓娼妓周旋業【横浜商工名鑑】大正7年~昭和14年

藝妓娼妓周旋業【横浜商工名鑑】大正7年~昭和14年

【横浜市商工名鑑】大正7年5月1日発行
横濱雇傭周旋業組合 姿見町一ノ三四 澤田賢次郎 p180/185
【横浜商工名鑑】大正7年12月10日発行
横濱雇傭周旋業組合 姿見町一ノ三四 澤田賢次郎 p149/308

【横浜市工業名鑑・横浜市会社名鑑. 大正10年12月現在】
磯子見番株式會社 p171/193
   藝妓仲立業 磯子町一六八七 小島太三郎

【横浜商工名鑑】大正12年8月発行
横濱雇傭周旋業組合  梅ケ枝町三八  淸水幸次郎 豐岡浅吉
横濱藝娼妓周旋業組合 末吉町二ノ一六 野澤 長藏 p247/472

【横浜商工名鑑. 昭和5年版】
   周旋業及貸付業  p169/257
藝娼妓周旋業  立花家本店  河内五郎次
        神奈川區靑木町四三九  創業 明治四一年

【横浜市商工案内. 昭和8年版】
  (4)周旋  p237/285
藝妓、娼妓、酌婦周旋 神、高島通三ノ四一 立花家本店 河内五郎次
營利職業紹介     中、尾上町五ノ六九 かづさや號 鈴木 善市
藝娼妓周旋      中、長者町六ノ九四 宮 廼 家 增淵 益悦
藝娼妓、人事周旋   中、戸部町四ノ一四二  小島屋 小島 由藏
藝妓周旋及見番    磯、磯子町濱一六八七
                  磯子見番株式會社 小島太三郎

【横浜商工名鑑. 昭和14年版】
  第三十三類 周旋業  p358/438
   ◇周旋業
營利職業紹介業 中區尾上町五ノ六九   かづさや  鈴木 善市
 (女中、店員周旋)     創業 大正四年九月
營利職業紹介業 中區曙町二ノ一五    石川屋   田邊吉之助
 (藝妓、娼妓、接客婦周旋) 創業 大正三年
營利職業紹介業 中區曙町四ノ四七    大和家   瀨尾 フミ
 (藝妓、娼妓、接客婦周旋) 創業 大正八年八月
營利職業紹介業 神奈川區高島通三ノ三六 立花屋本店 河内五郎次
 (藝妓、娼妓、接客婦周旋) 創業 明治四十三年一月
營利職業紹介業 磯子區丸山町二〇五   三 井   三井語策
 (藝妓、娼妓、接客婦周旋) 創業 昭和二年三月

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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藝娼妓周旋【広島市商工人名録】大正7・15年昭和10年

藝娼妓周旋【広島市商工人名録】大正7・15年昭和10年

【広島市商工人名録】大正7年10月発行
  周旋業の部    p51-52/57
券 番  下柳町   池田常次郎
同    西地方町  淺岡 次郎
同    西新町   羽田謙次郎
藝娼妓  藥研堀   分野淸兵衞
同    竹屋町   錢村八五郎
同    平塚町   加藤 ダイ
同    同 町   町田常次郎
同    藥研堀   中村 孫一
同    同 町   守岡太郎丸
同    下柳町   多田久四郎
同    西新町   荒谷 鶴忠
同    同 町   平松 兼吉
同    小網町   中村 文十
同    同 町   海濱 寅吉
同    同 町   生駒德太郎
同    同 町   中島 利吉
同    同 町   伊川 力松
同    同 町   吉田 寅吉
藝娼妓  小網町   西岡 長藏
同    船入町   伊藤シモノ
同    同 町   福原 貞助
同    左官町   日田 ノブ
婢僕酌婦 東引御堂町 仁井 春吉

【広島県商工人名簿】大正15年5月発行
  四四 代理、周旋、仲介   p321-324/356
藝娼妓周旋  廣島市 藥研堀  分野淸兵衛
藝娼妓周旋  廣島市 小網町  吉岡 寅吉
藝娼妓周旋  同   小網町  戸川 高一
藝娼妓周旋  同   小網町  伊川 力松
藝娼妓周旋  同   西新町  荒谷 鶴忠
藝娼妓周旋  同   空鞘町  西尾秀太郎
藝妓置屋   尾道市 久保町  竹中榮次郎
藝妓置屋   福山市 中市町  福山本檢株式合資會社
藝妓周旋   御調郡 三原町  木下 良秀

【広島県商工人名録】昭和10年12月発行
  二八 周旋業   p378-380/469
   Ⅰ 口入紹介業 p379/469
周旋業・金錢貸付 藝妓睦券番株式會社
         廣島市西新町    創業 大正十年
藝娼妓紹介    阿部 槇藏
         呉市堺川通六丁目  創業 明治四十三年
藝妓紹介     羽場 彦平
         尾道市久保町    創業 昭和五年
店員・女中紹介  伊藤小三郎
         廣島市大手町三丁目 創業 明治四十五年
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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藝娼妓紹介事務所【讃岐名鑑. 記事之部】大正6年

藝娼妓紹介事務所【讃岐名鑑. 記事之部】大正6年

【讃岐名鑑. 記事之部】大正6年
  ▲紹介業  p130-131/307
藝娼妓紹介事務所
 塩井 品吉
 高松市鹽屋町

藝娼妓仲居
店員其他奉公人
一切口入營業
伊藤紹介事務所
 伊藤淸次郎
 高松市南龜井町

藝娼妓仲居
店員其他奉公人
一切口入營業
本郷屋
 吉原常太郎
 高松市福田町

藝娼妓紹介業
 中村久次郎
 高松市内町
大正六年五月廿五日印刷 (再版)
大正六年五月 卅日發行  讃岐名鑑記事之巻奥附
              定價 金貳圓五拾錢也
              特價 金壹圓七拾錢也
編纂兼 濱田恒太郎 進盛社代表者
發行者 香川縣高松市新瓦町六二番地
印刷者 緒方 幾次
    香川縣高松市田町一一五番地
印刷所 緒方印刷所
    香川縣高松市田町一一五番地
製本所 植田製本所
    香川縣高松市東瓦町六貳番地
發行所 進盛社讃岐名鑑編纂部
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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吉原細見全啚【懐中東京案内. 2編】明治10年

吉原細見全啚【懐中東京案内. 2編】明治10年

【懐中東京案内. 2編】明治10年
 吉原細見全啚       p40/51
p40吉原細見全啚【懐中東京案内. 2編】明治10年50
〔画像〕p40吉原細見全啚【懐中東京案内. 2編】明治10年50
 吉原細見全啚       p41/51
p41吉原細見全啚【懐中東京案内. 2編】明治10年50
〔画像〕p41吉原細見全啚【懐中東京案内. 2編】明治10年50
 〇吉原娼妓揚代金     p42/51
  -略-
 〇根津
  -略-
 〇内藤新宿        p43/51
  -略-
 〇品川
  -略-
 〇南千住 旧骨ケ原といふ p44/51
  -略-
 〇北千住
  -略-
 〇板橋
  -略-
  右六ヶ所まで 明治十年八月調
貸座敷  三百四十八軒
娼 妓  二千五百九十七人
引手茶屋 二百六十五軒
 -略-
[三十九] 町藝妓値段及群居の地
 〇町藝妓群居の地     p45/51
  -略-
版權免許    明治十年十月十六日 價十六錢
編輯 出版   福田榮造
        東京第一大區十三小區
        濱町二丁目一番地
東京濱町二丁目 同盟社出版
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【芳原細見圖】すはらや市兵衛万治1 [1658]

【吉原細見】蔦屋重三郎[寛政7 (1795)] 序
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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藝娼妓紹介【紳士縉商北陸商工業名鑑】大正5年

藝娼妓紹介【紳士縉商北陸商工業名鑑】大正5年

【紳士縉商北陸商工業名鑑】大正5年
 石川縣 金澤市 p14/313
 〇周旋業之部  p104-106/313
藝娼妓紹介  助九郎町     米谷金次郎
藝娼妓紹介  助九郎町     安吉 いさ
藝娼妓紹介  木町一番丁九九  小林榮二郎
藝娼妓紹介  下新町      寺島作左衛門
藝娼妓紹介  本馬町      北川 しか
藝娼妓紹介  石坂川岸二ノ小路 嶺  すみ
藝娼妓紹介  助九郎町     庄田 ステ
藝娼妓紹介  東馬場町四五   新谷 みつ
藝娼妓紹介  白菊町      杉本新太郎
 能美郡小松町之部 p190/313
藝娼妓周旋業 八日市町地方   山崎外之助
《写真》  文部省指定 p137/313
私立 北陸女學校 校長 アイダ・アール・ルーテル
   電話一一四〇番
創立 明治十八年三月
宣敎師 セーヂーダンロップ
 宣敎師 北陸女學校 校長
     アイダ・アール・ルーテル
大正四年十二月廿五日印刷
大正五年 一月 五日發行  定價金參圓五拾錢
編纂兼 代表者 大澤 俊藏
發行者 金澤市元紺屋坂二丁目三十一番地
    日本勸業合資會社
印刷所 河村廣明堂
    金澤市裁判所前
印刷所 中村印刷所
    金澤市中町
發賣所 北村永太郎
    金澤市片町四十貳番地
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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藝娼妓、酌婦、紹介業【大正紀伊名鑑】大正4年

藝娼妓、酌婦、紹介業【大正紀伊名鑑】大正4年

【大正紀伊名鑑】大正4年
 (和歌山縣)西牟婁郡ノ部 p117/170
藝娼妓、酌婦、紹介業    p122/170
田邊町中屋敷町
福田紹介事務所
主任 福田 鹿吉
電略フシ(又ハ)フ
 (和歌山縣)東牟婁郡ノ部 p132/170
藝娼妓 酌婦 紹介業    p144/170
東牟婁郡新宮町五九九番
竹内 勇
電畧タケ
藝娼妓 酌婦 紹介業    p148/170
東牟婁郡新宮早玉町
小西 十市
大正四年十一月二十七日印刷
大正四年十二月  一日發行 (賣價壹圓五拾錢)
編輯兼 木村 主平
發行人 滋賀縣甲賀郡龍池村大字磯尾九三五番地
印刷人 山崎傳之助
    和歌山縣和歌山市五番丁三番地
印刷所 和歌山日日新聞社印刷部
    和歌山縣和歌山市五番丁三番地
    電話六八五番
發行所 共進社
    和歌山縣和歌山市西布經町一丁目一番地
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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藝娼妓酌婦周旋業 大輪田恭四郎【函館商工録】大正3年

藝娼妓酌婦周旋業 大輪田恭四郎【函館商工録】大正3年

【函館商工録】大正3年
   周旋業  p63/98
   東雲町二百四十二番地
 大輪田恭四郎
    電話一一七三番
 專ら藝娼妓酌婦周旋業たり
創業は明治四十一年七月にして
北海全道は勿論
内地に在りては靑森・盛岡・秋田
中にも横濱永樂町橋本樓等の雇人は
一切之が周旋元なるのみならず
樺太は殆んど仝主人の一手に周旋をなし
分ても根室・旭川方面の各貸座敷・料理店は
悉く其勢力範圍にして
藝娼妓抱入れは毎年東北に多く
藝妓六分他四分の割合なる
仝家周旋者數は
函館花柳界は全數の約七分を占むるといふ
全道有數の周旋業なり
大正三年二月廿三日 函館要塞司令官許可
大正三年三月二十日 印刷 函館商工錄奥付
大正三年三月廿五日 發行 正價金五十錢
編輯兼發行者 菅沼要太郎
印 刷 者  間瀨 八郎
印 刷 所  間瀨活版所
       函館區會所町十八番地
發 行 所  函館商工會
       函館區惠比須町五二番地
       帝國興信所支所内
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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雇人、藝娼妓【福山商工案内】明治44-45年大正2年

雇人、藝娼妓【福山商工案内】明治44-45年大正2年

【福山商工人名録. 第3回】明治44年7月発行
  ◎公ナル周旋業    p75/102
雇人、藝娼妓  胡 町  坂本定次郎
藝娼妓     福德町  妹尾伍七郎
券番      桶屋町  福山券番合資會社

【福山商工案内】明治45年7月発行
  ◎公ナル周旋業    p113/144
雇人、藝娼妓  胡 町  坂本定次郎
券番      桶屋町  福山券番合資會社
  ◎陸 軍       p117-118/144
歩兵第四十一聯隊     深安郡野上村

【福山商工案内. 大正2年】
   周旋業       p95/116
券番      桶屋町  福山券番合資會社
雇人、藝娼妓  東 町  土屋 兼吉
雇人、藝娼妓  胡 町  坂本定次郎
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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