2021年11月

[大連新聞社]<日刊邦字新聞>【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】

[大連新聞社]<日刊邦字新聞>
【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】

【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】
 昭和二年 滿洲新聞雜誌總覽
       滿洲公論社發行
  <日刊邦字新聞>  p12/49
[大連新聞社]     p16-17/49
所在地 大連市飛彈町
創 立 大正九年五月五日
(沿革)
大正九年好況時代に際し、
一般新聞界が特種關係に偏倚し、
公正の報道に缺けるを以つて、
純正の民論機關たらしめんとする、
小澤太兵衛氏等の創立する處にして、
同社の存在は、
滿洲言論界に多大の刺激改善を與へて居る。
然し創立以來日猶淺き爲め發行部數の如き
遼東・滿日に及ばないが、
兎に角滿洲に於ける三大新聞の一として、
其の權威は全滿に認められて居る。
「現況一班」
 組 織    株式會社
 資本金    十二萬圓
 輪轉機    一臺
 發行回數   朝夕八頁
 購讀料    一月一圓
 廣告料    普通一二〇錢
        特別十錢增
「役員及社員」
 社 長    寳性 確成
 副社長    栗木榮太郎
 支配人    前川 良三
 取締役    立川 雲平
 同      澤田 賢太
 同      和田 敬三
 同      松内龜太郎
 相談役    小澤太兵衛
 監査役    中村楢治郎
 同      佐藤  豐
 主 筆    寳性 確成
 編輯長    山口 可明
        大内 四郎
        中村 文治
        岩崎  淸
        柿崎 茂一
        三井 實雄
        三浦 正作
        花畠 正位
        堤 治三郎
        岩永 虎吉
        居田 雪雄
        淺野 鎌吉
 寫眞部    田村@家穗
        菅野 正史
        高村 一次
 營業部長   前川 良三
        松田彌三郎
        橘  淸七
        今崎九十郎
        兼子 政光
        德丸 金造
        水分岸太郎
        池田 則之
        三本 義雄
        長谷井直吉
 工場長    三井 爵水
 職 長    關根 義三
 採字長    高村 榮治
 大連西部支局 河原信之助
 旅順支局   高田  透
 營口支局   吉住 鶴八
 四平街支局  淸水 久雄
 安東支局   山崎 知機
 鞍山支局   井下萬次郎
 公主嶺支局  大口 靖太
 遼陽支局   杉木 心一
 瓦房店支局  髙橋 能克
 鐵嶺支局   藤野兵次郎
 本溪湖支局  西松 廣馬
 熊岳城支局  杉本謙太郎
 大石橋支局  戸田 積苗
 開原支局   田下 改正
 長春支局   髙橋 勝藏
 普蘭店支局  平樂寺十藏
 海城支局   森  松平
 吉林支局   三橋 政明
 哈爾寳    島崎 龜藏 ※哈爾賓
 撫順支局   田村竹治郎
 東京支社   田中 富藏
 大阪支社   福井  薫
 京城支社   西村 綠也
 奉天支社長  進藤 與吉
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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[遼東新報社]<日刊邦字新聞>【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】

[遼東新報社]<日刊邦字新聞>
【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】

【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】
 昭和二年 滿洲新聞雜誌總覽
       滿洲公論社發行
  <日刊邦字新聞>  p12/49
[遼東新報社]     p14-16/49
所在地 大連市敷島町
創 立 明治三十八年十月
(沿革)
本紙は明治三十八年十月、
滿洲に於ける邦字新聞の鼻祖として創刊さる。
故社長末永純一郎氏の獨力經營に係り、
比類無き社員の結束と、
自由なる立場は、
不偏不黨に自由な筆陣を張り、
滿洲に於て最も權威あり、
勢力ある新聞である。
大正二年末永氏歿後は、
大來氏社長となり、
名實共に滿洲一の新聞を統べてゐる。
同社は滿洲に於ける邦字新聞中に於て、
滿日と双璧をなす發行部數を有するのみならず、
同一系統として奉天に奉天日日新聞を所有し居り、
滿洲言論界を縦斷せる概がある。
「現況一班」
 組 織    株式會社
 資本金    五十萬圓
 輪轉機    一台外二台
 發行回數   朝夕十二頁
 購讀料    一月一三〇錢
 廣告料    普通一三〇錢
        特別二五〇錢
「役員及社員」
 取締役社長  大來 修治
 取締役    吉野 直治
 同      末木儀太郎
 同      難波 勝治
 同      吉倉 汪聖
 監査役(常任) 平岡與平治
 同      末永 てい
 總務局長   大來 修治
 主  事   長澤千代造
 總務部    本村 武盛
        竹内 寅吉
        上村 貞雄
        直井千代男
 經理部    都知木豐太
        本村 武盛
 事業部    長澤千代造
        菊池秋四郎
        小池幸三郎
        中村德三郎
        瀧澤 啓夫
        本村 武盛
 編輯局長   難波 勝治
 編輯長    菊池秋四郎
 記 者    小池幸三郎
        長澤千代造
        小笠原 勝
        松本 又雄
        南里 順生
  (東京詰) 高木 征三
        小林 英一
        篠崎 潮三
        木村 莊十
        川島 富丸
        矢部 僊吉
        中川 哲藏
        三好淸太郎
        原   定
        長谷部貫一
        薄 千代三
        五十嵐浩五郎
 校正部    久保 三丸
        市橋 正巳
        左方 睦夫
        永島 武雄
 寫眞部    吉野 直治
 次 長    中村德三郎
 廣告部    中村德三郎
        都甲 美信
        松山 齡次
        長門釋伽男
        松本金次郎
 販賣部    瀧澤 啓夫
        今泉 文次
 代理部    中村德三郎
        瀧澤 啓夫
 工務局長   末木儀太郎
 次  長   芦澤 臺甫
 旅順支局長  近藤 基喜
   (販)  外山 宗一
 奉天支局長  小林 磯藏
        淺沼孝太郎
   (販)  弘 文 堂
 東京支局長  佐野易之助
        佐野 親弘
        佐野 正次
        矢頭 義三
 囑  託   日笠芳太郎
 大阪支局長  龜谷 伴吉
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 大連市内販賣店   山崎新聞店
           文化堂
           朝日舎
           毎日舎
           共同新聞店
           木下新聞舗
           岡田新聞店
           岡榮新聞店
 周水子(販)    橋本 末松
    (同)    小野田消費組合
 柳樹屯(販)    栗田  昌
 金 州(通)    酒井 親輔
    (販)    山本甚太郎
 普蘭店(通)(販) 橘 政一
 貔子窩(販)    佐藤 淸藏
    (通)    田仲代三郎
 瓦房店(通)    松尾 新藏
    (販)    武知 洋行
 熊岳城(通)(販) 谷 秀一
 蓋 平(販)    見田靜太郎
 大石橋(通)(販) 村上 眞
 營 口(通)(販) 田邊 源吉
 海 城(販)    松並 平治
 千 山(販)    志甫 他吉
 鞍 山(通)    宮崎曉一郎
 遼 陽(通)    渡邊源次郎
 遼 陽(販)遼陽  北川武八郎
 鞍 山       北川武八郎
 蘇家屯(販)    岡村 繁一
 撫 順(通)    土屋 文藏
    (販)    長井酒造三郎
 鐵 嶺(通)(販) 末廣 榮二
 開 原(通)(販) 川瀨昌之助
 昌 圖(販)    住田商店
 四平街(通)    平田  茂
 公主嶺(通)    三村髙次郎
 四平街(販)    三村髙次郎
 長 春(通)    松岡 榮蔵
    (兼營)   中井新太郎
 范家屯(販)    松村 浪衛
 鄭家屯(販)    日昌洋行
 吉 林(通)(販) 辻川 佐助
 哈爾賓(通囑)   栗栖 義助
    (販)    森本 柳作
 本溪湖(販)    渡邊巳之助
 橋 頭(販)    大慈彌商店
 連山關(販)    菱屋正之助
 鷄冠山(販)    和田龜太郎
 安 東(通)    佐藤 一三
    (販)    弓倉 悦藏
 新義州(販)    島田德之助
 京 城(通)(販) 高畠 種夫
 天 津(通)    坂本多計志
    (販)    臼井邦太郎
 芝 罘(通)(販) 市倉好三郎
 濟 南(販)    大成洋行
 靑 島(通)    福田 俊三
    (販)    森本 寅吉
 上 海(販)    至 誠 堂
 門 司(通)    有村 忠恕
    (販)    岡田保太郎
    (販)    久野新聞店
 別 府(通)(販) 有田 耕也
 北 京(通)    前田 盛藏
 滿洲里(通)    志 水 語
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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[滿洲日々新聞社]<日刊邦字新聞>【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】

[滿洲日々新聞社]<日刊邦字新聞>
【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】

【満洲新聞雑誌総覧:昭和2年】
 昭和二年 滿洲新聞雜誌總覽
       滿洲公論社發行
  <日刊邦字新聞>  p12/49
[滿洲日々新聞社]   p12-14/49
所在地 大連市東公園町
創 立 明治四十年十一月
(沿革)
本紙は明治四十年十一月星野錫氏經營の下に、
森山守次氏社長として創刊し、
四十二年伊藤幸次郎氏之に代り、
滿鐵之を買収、機關紙とするに決し、
漸次其の設備も完成し、
販路の如き滿鮮は勿論、
支那内地までも擴大せられた
前社長小山内大六氏は大正十二年三月就任し、
社の設備、殊に東京支社の如き、
在滿各支社を壓倒し、
廣告の如き内地一流紙に比肩せん有樣である。
今回小山内氏勇退し、
前代議士山崎猛氏社長就任、之に伴ひ、
取締役錦織晃、小島淸友氏及び、
社員數名の移動を見た。
同社は別に印刷部の設備あり、
二十數台の機械を有し、
滿鮮第一の稱がある。
「現況一班」
 組 織    株式會社
 資本金    五十萬圓
 輪轉機    二台
 發行回數   朝夕十二頁
 購讀料    月一二〇錢
 廣告料    普通一圓二〇錢
        特別二圓六〇錢
「役員及社員」
 取締役社長  山崎  猛
 取締役    木村  通
 同      白濱多次郎
 監査役    金丸富八郎
        橋本茂子郎
 編輯部    長友  豐
        大宮 欽治
        工藤 與吉
        白石 繁雄
        中村  英
        吉田 政子
        荒武 靜雄
        八木
 政治部    山   繁
        神藏 重勝
        野宮 毅助
 經濟部長   山田伊勢松
        齋藤 信雄
 社會部    山田 好文
        鵜川 久介
        杉山福次郎
        大谷 守一
        保科喜代次
        柴田 利久
 校正係    三和 榮一
        大塚 常次
        加藤 保敏
        小田 康惠
 支配人代理  高塚 源一
 營業局長   中松 國彦
        立川 義澄
        小坂 種彦
        相宮 文吾
        西村 謙助
        淺枝 次郎
        山下庄太郎
        伊藤 重忠
        南  源藏
        大谷 尚美
        芳野 秀雄
        張 春 海
 經理部長   鈴木  昇
        藤井 俊吉
        島田 興彌
        村山 盛吉
        渡邊 延男
        髙橋松三郎
        鶴田 定助
        中本 米吉
        杉本 右近
        櫻基 隣秀
        佐々木丈次
 庶務部長   平山 秀雄
        佐々木辰雄
        山路  勇
        本山 初枝
        椿井  格
        森田  煕
        石川淺右衞門
 工務部長   助川 照吉
 植字部長   曾根 四郎
 採字部長   杉田 一郎
 輪轉部長   寺畑 海三
 印刷所長   今 周 而
        鵜木 常次
        足立  孝
        長谷川正義
        京僧 次郎
        瀧野 龍郎
        島崎 三郎
        靑山鐵十郎
        鍋田 覺治
        柴野  克
        岡崎榮太郎
        佐々木養次郎
 作業部長   吾妻 力松
        松木 立野
        大越  彬
        野村萬之助
        中村 福一
        三川 榮吉
        奥原他三郎
        長崎 省平
        松島留三郎
 東京支社   欠   員
        小林 正芳
        菅野 福一
        三浦 祐吉
        土井 洋輔
 大阪支社   欠   員
        溝口孝次郎
        松下 政男
        加藤 宗一
 旅順支社   河合 乙彦
        河合 八郎
 奉天支社   太原  要
        秋山豐三郎
 哈爾濱支社  八木沼大夫
 撫順支局   淸瀨 邦弘
 營口支局   東 登一郎
 鞍山支局   加藤 政人
 瓦房店支局  板橋喜久治
 遼陽支局   猿塚 源藏
 安義支局   草場強太郎
 鐵嶺支局   本田  正
 四平街支局  櫻井 敎輔
 開原支局   佐竹 令信
 長春支局   得丸助太郎
 大石橋支局  小林 才治
 本溪湖支局  野村 一郎
 公主嶺支局  池永 修三
 天津支局   小宮山 繁
 北京支局   大矢 信彦
 平壌支局   中丸好太郎
 京城支局   山副  昇
 門司支局   有林 忠恕
 上海支局   柴田 利久
 吉林通信員  伊東 季藏
 靑島通信員  井原 福話
 滿洲里通信員 小出  尚
 錦州通信員  佐野 正夫
 龍口通信員  佐野  恭
 金州特置員  大谷 守一
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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谷口雅春「生長の家」[特高外事月報・昭和12年1月分]

谷口雅春「生長の家」[特高外事月報・昭和12年1月分]

  宗敎運動の狀況  p87/117
    一、類似宗敎「生長の家」概況
(一)概況
東京市赤坂區檜町に本部を置く「生長の家」は
現主宰者谷口雅春の創始に係り、
同人が昭和五年神戸在住中個人雜誌「生長の家」を編輯發刊して
所謂光明思想の普及を提唱したるに濫觴するものにして、
昭和九年本部を東京に移して組織を擴充し、
巧妙なる布敎宣傳を以て克く世情に投じ、
創始以來僅々五年にして全國に七百數十の地方支部(誌友愛會)と
信者(誌友)十數萬を擁するの發展を見るに至れり。
而して本敎團は最近類似宗敎團體の跋扈弊害に對する
當局の斷乎たる取締を見るに至るや、
卽ち其の對象と爲ることを恐れて
自ら敎化團體に外ならずと稱し居れるも、
其の所説或は信者の心理に徴するも
類似宗敎團體たること明にして、
而も其の云爲する幼稚なる宗敎的唯心論に出發する
誇大なる現生利益の強調は、
殊に醫療妨害等の弊害を惹起するの虞ありて、
本敎團の動向等に關しては
宗敎警察上相當注目の要あるものと認めらる。
以下其の沿革敎義竝に現況等の概要に就て述ぶる所あるべし

(二)主宰者谷口の經歷及敎團の沿革
「生長の家」主宰者谷口雅春は
明治二十六年十一月二十二日
神戸市湊區夢野町三丁目に生れ、
大正十三年(※三年の誤記)早稻田大學文科を中途退學後
大日本紡績株式會社に入社したるが、
同八年同會社を退いて皇道大本敎に入信し、
綾部本部に於て同敎機關紙あやべ新聞の編輯に從事し、
傍ら出口王仁三郎、淺野和三郎等に就き
心靈學、鎭魂歸神法等を修習し
更に各宗敎を研究する處ありたり。
斯くて大正十年大本教第一次不敬事件の發生するや
直ちに同敎を去つて上京し宗敎上の著述に當り居りしが、
大正十三年十二月神戸市所在の外國商館
ヴアキユーム・オイル會社に就職したり。
其の後圖らずも神の啓示に依り
後述の如き眞理を體得せりと自稱し、
昭和五年三月神戸市外住吉の自宅を「生長の家」本部と爲し、
個人雜誌「生長の家」を編輯發刊して人類光明化運動を提唱し、
卑近巧妙なる布敎手段に依り漸次誌友(信者)を獲得し、
昭和八年八月右商館を辭して專ら敎勢の擴大
「生長の家」關係の著述出版に當れり。
斯くて昭和九年八月在京誌友有志の勸誘に依り上京し、
「生長の家」本部を東京市澁谷區穩田三丁目七六
(谷口の現住所)に移して組織を擴大し、
同年十一月「生長の家」關係書籍の出版竝に販賣營業を目的とする
株式會社光明思想普及會(資本金二十五萬圓)を設立し、
更に翌十年十月同じく其の附帶事業を目的として設立したる
株式會社見眞社を合併して資本金を百二十五萬圓となし、
同時に其の本社竝に「生長の家」本部を現在の場所に移轉せり、
而して「生長の家」を始め各種の機關雜誌、
單行本の出版頒布、新聞廣告、講演會等に依るの外
見眞道場、花嫁學校・家庭光明寮の設置經營等
布敎宣傳に努め遂に今日の隆盛を見るに至れり。

(三)敎義竝に布敎の方法  p87-88/117
   -略-

(四)組織概況       p88-89/117
「生長の家」本部は谷口雅春を總裁とし、
殆ど其の獨裁的支配下に在り。
彼を中心として本部最高機關たる理事會あり。
理事は又各部局(顧問、企劃、敎化、總務、編輯、敎育、婦人)の
長として本部の中樞を形成し、
地方支部として全國各地に七百三十餘の
「生長の家誌友相愛會」を置き布敎開發に努め居れり。
株式會社光明思想普及會は「生長の家」本部と全く異名同體にして、
「生長の家」を敎化團體とする建前より
其の企業的方面を擔當せしむる爲の手段便法に過ぎず。
取締役社長の外取締役監査役各五名を置き社務を掌らしむ。
谷口は表面重役に列し居らざるも、
會社の實權は殆ど彼の壟斷する處にして、
前記役員の如きは寧ろ空位を擁しつゝあるの實狀なり。
而して「生長の家」地方支部たる「誌友相愛會」責任者は
會社の株式を以て之に充て、
誌友獲得に依る書籍の賣行を直ちに自己の利益に反映せしむるの
巧妙なる方法を採り居れり。
「生長の家」敎育事業として經營しつゝある花嫁學校、
家庭光明寮は谷口雅春の妻輝子寮長となり、
高等女學校卒業程度以上の婦女子に對し
結婚準備の敎育を施し約四十名の寮生を収容しつゝある狀況なり。
「生長の家」光明思想普及會の首腦者左の如し。
一、生長の家本部理事會(最高機關)
  總  裁   谷口 雅春
  理事長    辻村 楠造(元陸軍主計總監)
  顧  問   野村 義隆(元海軍主計大佐)
  企劃部長兼敎化部長
         秋田 重季(子爵元貴族院議員)
  總務部長   淸津 理門(谷口雅春義兄)
  編輯部長   岡田  昇(十一年十月佐藤彬辭職後就任)
  敎育部長   矢野 西雄
  婦人部長   松本 恒子
二、光明思想普及會重役
  取締役社長  服部 仁郎(十一年六月二十八日 佐藤勝身
               辭任後社長トナル)
  取締役    辻村彦二郎
  同      巽  忠藏
  同      佐田フミヨ
  同      湖松 茂吉
  同      西村辰五郎(佐藤勝身辭任後取締役トナル)
  監査役    石津又一郎
  同      湯澤 睦雄(警眼社)
  同      井上喜久麿
  同      伊東 義啓
  同      吉田 信雄
三、大株主(三百株以上)
  三、二七〇株 谷口 輝子(雅春妻)
  三、〇〇〇株 谷口 雅春
  一、四二六株 小塚 公平
    三〇〇株 伊東 義啓
    三〇〇株 宮崎喜久雄(以上東京)
    五〇〇株 山田豐太郎(長崎)
    五〇〇株 星丘 重一(兵庫)

(五)現 況    p89-90/117
(左記一)生長の家七つの光明宣言
     -略-
(左記二)招神歌
     -略-
(左記三)發行書籍種目
     -略-
(左記四)本部講習會席上に於ける谷口雅春の講義内容
     -略-
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レファレンスコード A04010437600
件名 特高外事月報・昭和12年1月分
国立公文書館 内務省関係 内務省警保局
特高外事月報・昭和12年1月分
[規模]117
作成年月日 昭和12年1月
作成者   内務省警保局//内務省警保局保安課
組織歴   内務省警保局//内務省警保局保安課
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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生長の家創始者  谷口 雅春 先生
明治26年11月22日、
兵庫県八部郡烏原村(現在の神戸市兵庫区)にご生誕。
大正3年、早稲田大学英文科を中退、求道生活に入られる。
やがて「人間・神の子」善一元の世界、万教帰一の啓示を受けられ、
この真理を 万人に伝えたいとの悲願の下に
個人雑誌「生長の家」誌を昭和5年3月に創刊。
以後、同誌の普及に連れ、後に宗教法人「生長の家」に発展する。
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小野梓の開校演説-創立記念コラム-早稲田ウィークリー2017/10/17

小野梓の開校演説-創立記念コラム-早稲田ウィークリー2017/10/17

早稲田ウィークリー
17 OCTOBER 2017
小野梓の開校演説-創立記念コラム-
東京専門学校(※早稲田大学の前身)創設の功労者・小野梓は、
今も小野梓記念賞、小野梓記念奨学金、小野記念講堂等にその名を残し、
日々、早大生とともにある。
その心血を注いだ業績は
『小野梓全集』全五巻(早稲田大学出版部)等で読むことができる。
創立記念日を機に小野梓の開校演説資料を改めて読んでみる。
「祝東京専門学校之開校」の画像は
早稲田大学図書館のWebサイト
古典籍総合データベース」で閲覧でき、
「東京専門学校」(『東洋論策』)は、
『小野梓全集』第四巻に収められている(46-53頁)。
 ―略―
学生部長 政治経済学術院教授 齊藤 泰治(さいとう・たいじ)
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   東洋遺稿
 東洋遺稿:小野梓_page001
〔画像〕東洋遺稿:小野梓_page001

故小野梓先生遺墨  故小野梓先生肖像
 東洋遺稿:小野梓_page002
〔画像〕東洋遺稿:小野梓_page002

「祝東京専門学校之開校」にある小野梓(後)の肖像写真
※小野 安(左)小野一雄・雄二の養祖母
 松村 墨(右)小野一雄・雄二の実祖母
故小野梓先生肖像
〔画像〕故小野梓先生肖像
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2020年02月28日
<小野梓家系譜>(わが家の歴史とルーツを求めて)〔1-15〕頁200229
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現任役員と歴代役員【満洲中央銀行十年史】昭和17年

現任役員と歴代役員【満洲中央銀行十年史】昭和17年

【満洲中央銀行十年史】昭和17年
    第二節   p166-167/373
  現任役員は左の通りである。
總  裁  闞 潮 洗
副 總裁  大澤菊太郎
理  事  阿部  晉
理  事  笠井 圓藏
理  事  鈴木 謙則
理  事  王 德 恩
理  事  何 治 安
特別監事  色部  貢
監  事  丁 士 源
監  事  鄭 廷 侯
  創業以來歷代の役員氏名、
 役 名  氏   名
總  裁  榮   厚
同     田中鐵三郎
副 總裁  山成 喬六
同     蔡 運 升
同     闞 潮 洗
理  事  鷲尾 磯一
理  事  呉 恩 培
同     武安 福男
同     劉 @ 棻 ※@=火偏に矞 ※下記
同     五十嵐保司
同     劉 世 忠
同     大澤菊太郎
同     西岡 實太
同     孫 耀 宗
同     王 富 春
同     海上  浩
同     高木 銕二
監  事  闞 潮 洗
常任幹事  阪谷 希一
康德九年六月 一日印刷  ※昭和17年(1942)
康德九年六月十五日發行 (非賣品)
著作人兼  栃倉 正一
發行人   新京特別市城後路五〇九號
印刷人   山田三郎太
      東京市下谷區二長町一番地
印刷所   凸版印刷株式會社
      東京市下谷區二長町一番地
發行所   滿洲中央銀行
      新京特別市大同大街五〇一號
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2016年05月13日
《劉 □棻:字 馨秋》【現代中華民国満洲国人名鑑. 昭和7年版】
《劉 □棻:字 馨秋》 p295/318
   □=火偏に矞
(リユウ イツフン:字 ケイシュウ)
(Liu I-fen 字 Hsing-chiu)
   現住 吉林 吉林省舒蘭縣人
   一八九〇年生(明治23年)
   滿洲中央銀行 駐吉理事
經歷 日本法政大學 卒業。
   延吉道尹秘書、
   吉林交渉署秘書、
   省政府秘書等ニ歷任ス。
   一九三二年(昭和7年)
   滿洲國成立スルヤ
   任 吉林省長官公署交際處長、
   任 吉林永衡官銀號總辦。
   同年夏
   中央銀行ノ設立ト共ニ
   任 現職

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2019年11月17日
[滿洲中央銀行]【満洲職員録. 康徳8年度(昭和16年)】

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2021年08月07日
宮本榮太郎[滿洲中央銀行]監理課長
【満華職員録. 康徳9年・民国31年版】昭和16年
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治安維持法違反起訴者調11名[特高外事月報・昭和10年10月分]内務省警補局保安課

治安維持法違反起訴者調11名
[特高外事月報・昭和10年10月分]内務省警補局保安課

  一、日本共産黨の運動  p6/93
(一)「多數派」の解體
    -略-
(二)多數派中心分子種村本近の撿擧
    -略-
  二、日本無産者醫療同盟の運動狀況
    -略-
  三、治安維持法違反起訴者調 十一名  p7/93
      (十一月五日迄ニ報告着分)
[01]《横岡 雅雄》
撿擧廰府縣    北海道
被告氏名及年齢  横岡 雅雄(三三)
撿擧及起訴年月日 一〇、 七、一〇
         一〇、 九、 五
犯罪事實     日本共産黨竝全協ノ目的遂行ノ爲ニスル行爲ヲナス
本  籍     靑森
組合關係     無シ
學  歷     東京帝大卒
職  業     北海道帝大豫科敎授
備  考     

[02]《遠山 一郎》
撿擧廰府縣    北海道
被告氏名及年齢  遠山 一郎(二四)
撿擧及起訴年月日 一〇、 七、一〇
         一〇、 九、 五
犯罪事實     全協昭和九、二、加入
         日本共産黨竝全協ノ目的遂行ノ爲ニスル行爲ヲナス
本  籍     北海道
組合關係     全協
學  歷     尋小卒
職  業     店員
備  考     

[03]《小澤 みち》
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  小澤 みち(三一)
撿擧及起訴年月日 一〇、 七、 五
         一〇、一〇、 七
犯罪事實     (目遂)昭和四、三、日本勞働組合全國協試會
         關東金屬勞働組合加入、同東京支部書記補、
         同本部常任委員、
         昭和八、九、中旬 全協日金石川島造船所オルグ
         昭和八、一〇、三一、撿擧留保處分トナル、
         昭和九、一〇、初旬ヨリ黨中央委員 袴田里見ノ
         指導下ニ黨及全協ノ再建方針協議活動其ノ他
本  籍     長野
組合關係     全協(日金)
學  歷     東京女高師附屬高女卒
職  業     無シ
備  考     

[04]《豊原 ウタ》 ※下記参照
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  豊原 ウタ(二九)
撿擧及起訴年月日 一〇、 五、 四
         一〇、一〇、 七
犯罪事實     黨員、昭和三、一、下旬入黨、
         黨中央委員 渡邊政之輔ノ レポーター
         昭和四、四、一六撿擧
         懲役二年六箇月(未、一五〇日)、
         出所後、昭和八、二、上旬、
         袴田里見ト結婚シ、黨活動ノ援助ヲナス、
         昭和八、七、中旬 黨ニ復歸ス
         黨東京市委員會西南地區婦人オルグ、
         同地區、婦人部準備會責任者兼同地區ビューロー員
         竝同第三群オルグ、
         黨江東地區紡績細胞
本  籍     島根
組合關係     黨
學  歷     尋高小卒業
職  業     無シ
備  考     

[05]《袴田 里見》 ※下記参照
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  袴田 里見(三二)
撿擧及起訴年月日 一〇、 三、 四
         一〇、一〇、一二
犯罪事實     黨員、大正十四、九、五、入露、クートベ入學、
         昭和二年秋 露共入黨、
         昭和三、五、二六撿擧、懲役三年六箇月、
         同七、一〇、一五出所、
         同八年一月下旬 黨ニ復歸、
         黨東京市委員、右同會組織部責任者、
         黨中央委員候補者、黨中央委員、リンチ事件
本  籍     靑森
組合關係     黨
學  歷     私立攻玉社中學二、中退
         クートベ大學一、中退
職  業     無シ
備  考     リンチ事件

[06]《湯淺 猪平》
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  湯淺 猪平(二四)
撿擧及起訴年月日  九、 七、 一
         一〇、一〇、一二
犯罪事實     黨員、昭和七、一月末入黨、
         家屋資金局、住宅係責任者、
         東京市北部地區財政係、
         昭和九、一、一二、所謂リンチ事件
本  籍     神奈川
組合關係     黨
學  歷     東大法學部卒業
職  業     無シ
備  考     リンチ事件

[07]《中條百合子事 宮本ユリ》
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  中條百合子事 宮本ユリ(三六)
撿擧及起訴年月日  九、 一、二三
         一〇、一〇、一四
犯罪事實     目遂、昭和五、一〇、二、
         日本プロレタリア作家同盟加入、作同中央委員、
         同婦人委員會責任者、同常任中央委員、
         昭和六、一一、コツプ結成ト同時ニ
         コツプ内 婦人協議會及働ク婦人、責任者
本  籍     山口
組合關係     作同コツプ
學  歷     東京女高師附屬高女卒業
職  業     著述業
備  考     

[08]《山中海太郎》
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  山中海太郎(二九)
撿擧及起訴年月日  九、 九、一四
         一〇、一〇、一四
犯罪事實     目遂、昭和五、九、下旬モツプルニ加盟、
         昭和九、九、下旬、反帝加盟、
         反帝江東地區菊川班メンバー
         昭和七、一〇、上旬ポエウ加盟、
         ポエウ東京支部書記長、同中央書記長
本  籍     神奈川
組合關係     モツプル、反帝、ポエウ
學  歷     早大專攻經科卒業
職  業     聯合通信社員
備  考     

[09]《窪川 イネ》
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  窪川 イネ(三二)
撿擧及起訴年月日 一〇、 五、一一
         一〇、一〇、一五
犯罪事實     目遂、昭和六、一一、作同(ナルプ)加盟、
         同本部婦人委員、
         昭和六、一一、コツプ加盟、コツプ婦人協議員、
         コツプアジプロ雜誌働ク婦人ノ編輯員
本  籍     靜岡
組合關係     ナルプ、コツプ
學  歷     尋小五修了
職  業     著述業
備  考     不拘留起訴

[10]《須田朱八郎》
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  須田朱八郎(二四)
撿擧及起訴年月日  九、 四、 一
         一〇、一〇、 八
犯罪事實     全協、昭和七、一〇、全協加入、
         全協財政レポター及同部員、同財政部責任者、
         昭和六、一〇、共靑加入、
         靜岡高校フラクメンバー同フラクキヤツプ
本  籍     東京
組合關係     共靑、全協
學  歷     高等學校三 中退
職  業     無シ
備  考     

[10]《豐田 一夫》
撿擧廰府縣    警視廰
被告氏名及年齢  豐田 一夫(二七)
撿擧及起訴年月日 一〇、 三、二六
         一〇、一〇、一五
犯罪事實     黨員、昭和六、五、モツプル加入、
         モツプル東京地方部長、
         全協(日食)加入、同本部アジプロ部員、
         同日金東京支部北部地區オルグ、
         昭和七、九、入黨、
         黨家屋資金局特別事業部事務局員
本  籍     千葉
組合關係     全協(日金)、黨
學  歷     日大專門部卒業
職  業     無シ
備  考     
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レファレンスコード A04010476400
件名 特高月報・昭和10年10月分
国立公文書館 内務省関係 内務省警保局
特高月報・昭和10年10月分
[規模]93
作成年月日 昭和10年10月
作成者   内務省警保局//内務省警保局保安課
組織歴   内務省警保局//内務省警補局保安課
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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私は、山代巴さんのファンです。
田中ウタさんは、ハウスキーパーの優等生です!
2008-01-25 04:21:48 | Weblog
山代巴さんと、田中ウタさんの友情!
山代巴さんが、一番に尊敬なさった友人は、
「津久見房子さん」と、「田中ウタさん」ではないでしょうか。
山代巴さんの夫、「山代吉宗さん」も、
田中ウタさんの事を、「素晴らしい女性」と、
山代巴さんの前で、はっきりと申された位いでした。
山代吉宗さんは、特高警察の目を隠す為に、過去において、
田中ウタさんと共に、一軒の家に住んでいました。
平凡な夫婦者と、誰にも考えられる為には、最もよい方法でした。
田中ウタさんは、刑務所に繋がれた夫、
袴田里見さん」の、正式な妻でした。
袴田氏は、日本共産党の幹部として、刑務所に居ましたが、
妻の田中ウタさんは、何時も優しく彼を支えていたのです。
刑務所の中へ、差し入れをして、熱心に夫を助けました。
 -略-
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2018年06月05日
宮本顯治・袴田里見 思想犯人出所方ノ件
[治安維持法違反受刑者ニ関スル綴]昭和20年10月
 宮城刑務所長 宛
  思想犯人出所方ノ件回答
「宮秘発第二七三號」ヲ以テ御照会相成候
貴所収容受刑者「袴田里見」ノ出所申出方ニ関シ
之ガ共犯者ナル
宮本顯治ヲ釋放セシ理由ハ
網走刑務所ニ於テ刑執行中
病氣トナリ服役ニ堪ヱズ、
爲ニ刑事訴訟法
第五百四十六條第一項第一號該當者トシテ
釧路地方裁判所網走支部檢事ノ
刑執行停止釋放指揮ニ依リ
釋放シタルモノニシテ、
勿論今次ノ十月五日
刑政秘甲第二七四號通牒ニ依ル
釋放トハ全ク別個ノモノナルヲ以テ
其点 御了知相成度候
 尚御照会ニ依ル袴田里見
 今次通牒ニ依ル該當者ニハ非ズシテ
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京丹波町の更なる、発展を心より祈願致します:衆議院議員 田中ひでゆき事務所2021/11/22

京丹波町の更なる、発展を心より祈願致します:
衆議院議員 田中ひでゆき事務所2021/11/22

facebook 衆議院議員 田中ひでゆき事務所
昨日 3:51 · 
雨、風の強い一日になりましたね。
JR園部駅で朝の活動をさせていただきました。
慌ただしい、通勤前に声をかけてくださいました皆様、
元気よく、挨拶いただいた学生の皆さん、
大変、ありがとうございました。
先の京丹波町長選挙でご当選されました
畠中源一町長が初登庁されました。
京丹波町の更なる、発展を心より祈願致します。
明日は、気温がかなり、下がるようです。
体調にはくれぐれもお気をつけください。

twitter 田中ひでゆき@Tanaka_Hide
雨、風の強い一日になりましたね。
go2senkyo.com
雨、風の強い一日になりましたね。 
- 田中ひでゆき(タナカヒデユキ) | 選挙ドットコム
雨、風の強い一日になりましたね。
 JR園部駅で朝の活動をさせていただきました。 慌ただし
午後9:35 · 2021年11月22日·Vonnector

選挙ドットコム 田中 ひでゆき ブログ
雨、風の強い一日になりましたね。
2021/11/22
雨、風の強い一日になりましたね。
JR園部駅で朝の活動をさせていただきました。
慌ただしい、通勤前に声をかけてくださいました皆様、
元気よく、挨拶いただいた学生の皆さん、
大変、ありがとうございました。
先の京丹波町長選挙でご当選されました
畠中源一町長が初登庁されました。
京丹波町の更なる、発展を心より祈願致します。
明日は、気温がかなり、下がるようです。
体調にはくれぐれもお気をつけください。
 田中 ひでゆき ブログ20211122-4
〔画像〕田中 ひでゆき ブログ20211122-4
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滿洲特産中央會 現在の役員(評議員・参与)【満洲特産中央会略史】昭和16年

滿洲特産中央會 現在の役員(評議員・参与)
【満洲特産中央会略史】昭和16年

【満洲特産中央会略史】昭和16年
   第四章 會の役員        p42/168
    現在の役員は左の如くである  p45/168
     (康德七年七月末日現在)  ※昭和15年(1940)
  評議員              p45-46/168
關東州廰商工水産課長   森岡謹一郎
滿洲重工業開發      世良 正一
株式會社理事
南滿洲鐵道株式會社    宮本 通治
調査部次長
南滿洲鐵道株式會社    片桐 愼八
鐵道總局貨物課長
日淸製油株式會社     本多 兵一
監査役
瓜谷商店主        瓜谷 長造
豐年製油株式會社     平野 三雄
大連支店長
             米内山震作
滿洲大豆工業株式會社   千秋  寛
取締役
             嶋田千代治
哈爾濱特産商同業     佐賀常次郎
組合長
大連油脂工業株式會社   保田 文雄
專務取締役
滿洲特産專管公社理事   山地 基逸
同            村岡 智勝
三菱商事株式會社     前島 純夫
大連支店長
横濱正金銀行大連支店   林 昇太郎
支配人
朝鮮銀行大連支店     齋藤茂一郎
支配人
大阪商船株式會社     乘杉 壽慶
大連支店長
日本郵船株式會社     伊藤  格
大連支店長
大連汽船株式會社社長   安田  柾
國際運輸株式會社     酒井淸兵衞
專務取締役
             石田 武亥
             丁 鑑 脩
哈爾濱商工公會會長    張 廷 閣
新京特産組合長      石崎廣治郎
滿洲重用物産組合     照井長次郎
書記長
大連油坊聯合會理事    永淵 淸次
大連市商工會會長     張 本 政
滿洲特産專管公社理事   方 煜 恩
             王 荊 山
             李 明 遠
             傳 昭 魁
             王 玉 堂
三井物産株式會社     加藤 德善
大阪支店長
三菱商事株式會社     井上 德三
             佐藤 義胤
  參 與
國務院總務廰企畫處    高柳  保
參事官
國務院總務廰企畫處    横山 龍一
參事官
國務院總務廰特別     内田 常雄
會計科長
經濟部工政科長      吉田 荒次
特産局大豆科長      松井 喬介
興農部農政司農事科長   津田 守誠
經濟部官房文書科長    古木 龍藏
經濟部金融司金融科長   伊藤  博
經濟部商事科長      稻次 義一
經濟部物價科長      隱岐 猛男
經濟部鐵鋼科長      小野儀七郎
國立哈爾濱農業大學長   香村 岱二
關東州廰商工水産課    井上 正一
技師
南滿洲鐵道株式會社    足立 啓次
調査部
南滿洲鐵道株式會社    早川 國興
鐵道總局營業局混保課長
南滿洲鐵道株式會社    柳澤 彌吉
鐵道總局營業局勤務
南滿洲鐵道株式會社    板倉 眞五
新京支社業務課長
南滿洲鐵道株式會社    野中 時雄
參與
南滿洲鐵道株式會社    佐藤 晴雄
東京支社次長
南滿洲鐵道株式會社    伊藤 武雄
上海事務所長
南滿洲鐵道株式會社    伊藤 眞一
大阪事務所長
南滿洲鐵道株式會社    鶴岡  壽
北鮮鐵道事務所運輸課長
             中西瀧三郎
康德八年三月二十五日印刷 ※昭和16年(1941)
康德八年三月三十一日發行 (非賣品)
編纂者 滿洲特産中央會
    右代表者 結城淸太郎
印刷者 大橋 松雄
    東京市小石川區久堅町百八番地
印刷所 共同印刷株式會社
    東京市小石川區久堅町百八番地
發行所 社團法人 滿洲特産中央會
    新京特別市興仁大路二〇六號
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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滿洲特産中央會歷代役員 現在の役員(名誉会長・顧問・理事・監事)【満洲特産中央会略史】昭和16年

滿洲特産中央會歷代役員 
現在の役員(名誉会長・顧問・理事・監事)
【満洲特産中央会略史】昭和16年

【満洲特産中央会略史】昭和16年
   第四章 會の役員       p42/168
 滿洲特産中央會歷代役員(重)重任 p42-44/168
役 名  氏   名
理事長  髙橋 康順
〃    岸  信介
〃    柏村 稔三
〃    結城淸太郎
副理事長 田村 羊三
專務理事 松島  鑑
常務理事 川合 正勝
〃    小林 五郎
〃    石坂  弘
理  事
 -略-
    現在の役員は左の如くである  p44/168
     (康德七年七月末日現在)  ※昭和15年(1940)
  名譽會長
民生部大臣        呂 榮 寰
  名譽副會長
南滿洲鐵道株式會社    佐藤應次郎
副總裁
  顧  問
             星野 直樹
關東局總長        大津 敏雄
滿洲合成燃料株式會社   多久 芳一
             田中鐵三郎
滿洲興業銀行總裁     富田勇太郎
大陸科學院長       鈴木梅太郎
本會前理事長       髙橋 康順
  理事長
興農部次長        結城淸太郎
  副理事長
             田村 羊三
  理  事
總務處企畫處長      靑木  實
             神田  暹
關東局司政部長      今吉 敏夫
南滿洲鐵道株式會社    足立 長三
鐵道總局營業局長
南滿洲鐵道株式會社    平島 敏夫
新京支社長
南滿洲鐵道株式會社    有賀 庫吉
鐵道總局附業局長
滿洲中央銀行副總裁    大澤菊太郎
滿洲興業銀行理事     松田 義雄
三井物産株式會社     大塚 俊雄
大連支局長
三菱商事株式會社     增田 昇二
紐育支店長
  專務理事
滿洲特産專管公社     松島  鑑
副理事長
  常務理事
滿洲特産專管公社理事   小林 五郎
興農部參事官       石坂  弘
  監  事
總務處主計處長      飯澤 重一
經濟部工務司長      高嶺 明達
南滿洲鐵道株式會社    新井靜二郎
康德八年三月二十五日印刷 ※昭和16年(1941)
康德八年三月三十一日發行 (非賣品)
編纂者 滿洲特産中央會
    右代表者 結城淸太郎
印刷者 大橋 松雄
    東京市小石川區久堅町百八番地
印刷所 共同印刷株式會社
    東京市小石川區久堅町百八番地
發行所 社團法人 滿洲特産中央會
    新京特別市興仁大路二〇六號
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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