2022年02月

在間島總領事館琿春分館・在留日本人 朝鮮人職業別戸口表:大正1年12月末日 大正2年6月末日調

在間島總領事館琿春分館・在留日本人 朝鮮人職業別戸口表:
大正1年(1912)12月末日 大正2年(1913)6月末日調

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〔画像〕B13080348400-琿春-T0112-T0206_p1
大正二年一月四日     p2/7
  在間島總領事館琿春分館
   主任外務通訳生 清野長太郎
 外務大臣侯爵 桂 太郎殿
  在留帝國臣民職業別戸口表提出ノ件
別紙昨大正元年十二月末現在調
當琿春在留本邦人及朝鮮人職業別戸口表一通
茲ニ及提出候敬具
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〔画像〕B13080348400-琿春-T0112-T0206_p2

 大正元年十二月末調 琿春在留本邦人人員表  p3/7
職業別  戸数   男   女   合計
官公吏   七  一一  一一   二二
医 師   一   二   一    三
雜貨商   六   五   三    八
仲買商   一   一   〇    一
製粉業   一   一   〇    一
冩眞業   一   一   〇    一
宿屋営業  一   一   一    二
菓子製造  一   二   一    三
時計商   一   一   〇    一
洗濯業   一   一   〇    一
貸自轉車業 一   一   一    二
理髪業   一   二   一    三
大工職   一   一   〇    一
飲食店営業 三   四   三    七
料理店営業一二  一一  一三   二四
被雇人   〇  二一  二〇   四一
酌 婦   〇   〇  四五   四五
 計   三九  六七 一〇一  一六八
一、本邦人公設建築物ナシ
一、公共團体名 日本人會
備考 右戸口数ヲ前年末ニ比スレバ
   戸数ハ拾貳戸ヲ増シ
   人口ハ 男、貳拾、女、拾ヲ増シ
   總人口ハ参拾人ヲ増シタリ
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〔画像〕B13080348400-琿春-T0112-T0206_p3

 大正元年十二月末 琿春在留朝鮮人人員表  p4/7
職業別  戸数   男   女   合計
官 吏   一   二   二    四
支那税関員 二   二   三    五
雜貨商   二   三   三    六
宿屋営業  七  一六   九   二五
賣薬営業  一   二   二    四
料理店営業 二   二   〇    二
被雇人   〇   九   二   一一
酌 婦   〇   〇   五    五
其 他   三   五   五   一〇
總 計  一八  四一  三一   七二
一、朝鮮人公設建築物ナシ
一、公共團体 ナシ
備考 右戸口数ヲ前年末ニ比スレバ
   戸数ハ貳戸ヲ増シ
   人口ハ 男、六、女、拾六ヲ増シ
   總人口ハ貳拾貳人ヲ増シタリ
   表中其他ノ欄ニ記入セシモノハ
   支那官衙雇人及無職業者アリ
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〔画像〕B13080348400-琿春-T0112-T0206_p4
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大正二年七月一日     p5/7
  在琿春分館
    副領事 大賀亀吉
 外務大臣男爵 牧野伸顕殿
  在留日鮮人員表提出ノ件
本年六月末現在
當地在留日鮮人員表別紙二通
茲ニ及提出候間御査収有之度
此段申進候敬具
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〔画像〕B13080348400-琿春-T0112-T0206_p5

 琿春居住本邦人人員表(大正二年六月末日調)  p6/7
職業別  戸数   男   女   合計
官 吏   八   九   八   一七
醫 師   一   二   一    三
雜貨商   四   三   四    七
製粉業   一   一   一    二
菓子製造  一   二   一    三
賣薬商   一   一   一    二
時計商   一   一   〇    一
写真業   一   一   〇    一
小間物商  〇   〇   一    一
材木商   一   一   一    二
大工職   一   一   〇    一
洗濯業   一   二   〇    二
理髪業   一   一   一    二
旅人宿   一   一   一    二
飲食店   三   四   二    六
料理店   八   八   九   一七
雜 業   二   三   二    五
酌 婦   〇   〇  四一   四一
被雇人   〇  一八  一五   三三
 計   三七  六〇  八九  一四九
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〔画像〕B13080348400-琿春-T0112-T0206_p6

 琿春居住朝鮮人人員表(大正二年六月末日調)  p7/7
職業別  戸数   男   女   合計
官 吏   一   三   二    五
清國傭聘  三   四   二    六
雜貨商   一   一   〇    一
賣薬商   一   一   一    二
旅人宿   四   六   二    八
料理店   一   二   一    三
雜 業   三   四   二    六
酌 婦   〇   〇   二    二
被雇人   〇  一八   九   二七
總 計  一四  三九  二一   六〇
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〔画像〕B13080348400-琿春-T0112-T0206_p7
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レファレンスコード B13080348400
件名 29.琿春
[規模]7
作成年月日 大正2年1月4日~大正2年7月1日
作成者   主任外務通訳生清野長太郎//在琿春分館副領事大賀亀吉
組織歴   外務省
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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一名ノ本邦医師 琿春ニ開業シ居ル:大正元年九月三十日 在琿春 副領事 大賀亀吉

一名ノ本邦医師 琿春ニ開業シ居ル:
大正元年(1912)九月三十日 在琿春 副領事 大賀亀吉
※明治45年(~7月30日)
 大正元年(7月30日~)

大正元年九月三十日 在琿春 副領事 大賀亀吉 p1/41

琿春ニハ日本人百四十八名居住セルノ外
税関員六名ノ歐州人(中 露國人二名)アルノミニシテ
他ニ外國人ノ居住者ナシ  p8/41

一名ノ本邦医師 琿春ニ開業シ居ルガ
病患者ノ大部ハ花柳病ナリト云ヘリ p12/41

第十二章 居留地  p38/41
琿春ニハ未タ外國人居留地ノ設ケナク
來住ノ外國人ハ城ノ内外ニ雜居セリ
從テ居留地経営維持等ノ機関ナシノ
當地ニ於ケル各國居留民ノ数 左表ノ如シ
          人 員     家 族
    戸数   男   女   男   女    計
日本人 三二  四三  六三  一一  三一  一四八
朝鮮人 一五  二四   二   六  一二   四四
丁抹人  一   二   〇   〇   〇    二
英吉利人 一   一   〇   〇   〇    一
露西亜人 二   三   二   〇   〇    五
 計  五一  七三  六七  一七  四三  二〇〇

 琿春在留本邦人人員表(明治四十五年六月末調)p38-39/41
          人 員     家 族
    戸数   男   女   男   女    計
官 吏 ※記載なし
医 師  一   一   〇   一   二    四
雜貨店  五   四   一   〇   一    六
製粉業  一   一   〇   一   一    三
冩眞業  一   一   〇   一   〇    二
宿屋業  一   一   〇   〇   〇    一
菓子製造 二   二   〇   三   三    八
時計店  一   一   〇   一   一    三
洗濯業  一   一   〇   〇   〇    一
貸自轉車業一   一   〇   〇   一    二
理髪店  一   一   〇   〇   一    二
大工職  〇   一   〇   〇   〇    一
飲食店  二   二   〇   〇   二    四
料理店 一二   八   四   二  一一   二五
女髪結業 〇   〇   一   〇   〇    一
被雇人  〇  一一  一三   〇   〇   二四
酌 婦  〇   〇  四四   〇   〇   四四
 計  三二  四三  六三  一一  三一  一四八
備考 表中戸数ノ記載ナキ営業者ハ他営業者ニ同居ス
 B03050340900-p39
〔画像〕B03050340900-p39

 外國人職業別  p40/41
    戸数  男  女  小計  職 業
丁抹人  一  二  〇   二  税関員
英吉利人 一  一  〇   一  税関員
露西亜人 二  三  二   五  一名ハ税関員 二名ハ酒商
 計   四  六  二   八
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レファレンスコード B03050340900
件名 2.琿春/1 管内事情調査書提出ノ件
[規模]41
作成年月日 大正01年09月30日
作成者   大賀亀吉
組織歴   外務省
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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〔写真〕間島總領事館琿春分館【咸北要覧:附間島琿春】大正15年

〔写真〕間島總領事館琿春分館【咸北要覧:附間島琿春】大正15年

【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)改訂五版
〔写真〕日本帝國間島總領事館(龍井村)  p120/135
p120【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)
〔画像〕p120【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)

〔写真〕上:間島總領事館局子街分館    p121/135
〔写真〕下:間島總領事館琿春分館と西大廟
p121【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)
〔画像〕p121【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)

〔写真〕上:龍井市停車場         p122/135
〔写真〕下:龍井牛市場
p122【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)
〔画像〕p122【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)

〔写真〕上:局子街の大通         p123/135
〔写真〕下:間島中央學校(龍井市)
p123【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)
〔画像〕p123【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)

〔写真〕天寳山銀銅鑛           p124/135
p124【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)
〔画像〕p124【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)

琿 春 p130/135
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   blog[小野一雄のルーツ]改訂版
   2022年02月20日
   [琿春]明治43年11月帝國領事館開設
   【咸北要覧:附間島琿春】大正15年
   https://kazuo1947.livedoor.blog/archives/37033809.html
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〔地図〕咸鏡北道畧圖           p132/135
 縮尺 百五十万分之一
支那領  琿春 局子街 龍井村
咸鏡北道 雄基
露 領  サウロフカ ハカタ 上臥峯
p132【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)
〔画像〕p132【咸北要覧:附間島琿春】大正15年(1926)
大正十三年一月三十日印刷
大正十三年二月十一日初版
大正十三年十月 十日增補四版
大正十五年六月三十日改訂五版
編輯兼 永井 勝三
發行人 咸鏡北道會寧郡會寧面二洞六十六番地
印刷人 森 辰之助
    咸鏡北道會寧郡會寧面二洞六十七番地
印刷所 會寧印刷所
    咸鏡北道會寧郡會寧面二洞六十七番地
發行所 會寧印刷所
    咸鏡北道會寧
    振替京城四一五五番
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2022年02月19日
[變死体檢視調書]医師 安陪兼吉
 琿春ニ於ケル朝鮮人暴動一件/大正9年10-11月
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《一戸信太郎》《安陪兼吉》琿春海關囑托醫 支那傭聘本邦人名表 大正1年12月現在~大正7年12月現在

《一戸信太郎》《安陪兼吉》琿春海關囑托醫 支那傭聘本邦人名表 
大正1年12月現在~大正7年12月現在

《一戸信太郎》大正1年(1912)~大正2年(1913)
《安陪 兼吉》大正3年(1914)~大正7年(1918)
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《一戸信太郎》大正元年(1912)~大正2年(1913)

 支那傭聘本邦人名表 大正元年12月現在
  吉林省     p6/13
所在地  琿春
姓 名  一戸信太郎
俸 給  海關兩三十兩
職 名  海關囑托醫
司掌事項 醫務
契約期限 無期限
原 籍  巌手縣
レファレンスコード B02130228000
件名 支那傭聘本邦人名表 大正元年12月現在
[規模]13
作成年月日 1913年
作成者   政務局
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 支那傭聘本邦人名表 大正2年12月現在
  吉林省     p6/13
所在地  琿春
姓 名  一戸信太郎
俸 給  海關兩三十兩
職 名  海關囑托醫
司掌事項 醫務
契約期限 無期限
原 籍  巌手縣
レファレンスコード B02130228200
件名 支那傭聘本邦人名表 大正2年12月現在
[規模]13
作成年月日 1914年
作成者   政務局
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《安陪 兼吉》大正3年(1914)~大正7年(1918)

 支那傭聘本邦人人名表 大正3年12月現在
  吉林省     p6-7/19
所在地  琿春
姓 名  安陪 兼吉
俸 給  海關兩三十兩
職 名  海關囑托醫
司掌事項 醫務
契約期限 自大正三年十二月
原 籍  福岡縣
レファレンスコード B02130228400
件名 支那傭聘本邦人人名表 大正3年12月現在
[規模]19
作成年月日 1915年
作成者   政務局
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 支那傭聘本邦人人名表 大正4年12月現在
  吉林省     p1/2
所在地  琿春
姓 名  安陪 兼吉
俸 給  海關兩三十兩
職 名  海關囑托醫
司掌事項 醫務
契約期限 自大正四年二月
原 籍  福岡縣
レファレンスコード B02130229000
件名 吉林省 支那傭聘本邦人人名表 大正4年12月現在
[規模]2
作成年月日 1916年
作成者   政務局
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支那傭聘本邦人人名表 大正5年12月現在
  吉林省     p1/3
所在地  琿春
姓 名  安陪 兼吉
俸 給  海關兩三十兩
職 名  海關囑托醫
司掌事項 醫務
契約期限 自大正四年二月
原 籍  福岡縣
レファレンスコード B02130230600
件名 吉林省/江蘇省
支那傭聘本邦人人名表 大正5年12月現在
[規模]3
作成者政務局[規模]3
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支那傭聘本邦人人名表 大正6年12月現在
  吉林省     p1/2
所在地  琿春
姓 名  安陪 兼吉
俸 給  海關兩三十兩
職 名  海關囑托醫
司掌事項 醫務
契約期限 自大正四年二月
原 籍  福岡縣
レファレンスコード B02130232000
件名 吉林省 支那傭聘本邦人人名表 大正6年12月現在
[規模]2
作成年月日 1918年
作成者   政務局
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支那傭聘本邦人人名表 大正7年12月現在
  吉林省     p1-3/4
所在地  琿春
姓 名  安陪 兼吉
俸 給  海關兩三十兩
職 名  海關囑托醫
司掌事項 醫務
契約期限 無期限
原 籍  福岡縣
レファレンスコード B02130233500
件名 吉林省
件名 支那傭聘本邦人人名表 大正7年12月現在
[規模]4
作成年月日 1919年
作成者   政務局
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『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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※[参考]上記と同一内容:小野一雄
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[単行書・支那傭聘本邦人人名表(大正五年十二月末日現在)]
レファレンスコード A04017265400
単行書・支那傭聘本邦人人名表(大正五年十二月末日現在)
[規模]31
作成者 外務省政務局
組織歴 内閣
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[支那傭聘本邦人人名表(大正五年十二月末日現在)]
レファレンスコード C03022450500
件名 支那傭聘本邦人名表送付の件
[規模]61
作成年月日 大正06年06月30日
作成者   外務次官 幣原喜重郎
組織歴   陸軍省//外務省
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[単行書・支那傭聘本邦人人名表(大正七年十二月末日現在)・正]
レファレンスコード A04017265600
件名 単行書・支那傭聘本邦人人名表(大正七年十二月末日現在)・正
[規模]34
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[支那傭聘本邦人人名表(大正七年十二月末日現在)]
レファレンスコード C08021491500
件名 外報(7)
[規模]64
作成年月日 大正8年9月5日
作成者   外務次官幣原喜重郎
組織歴   海軍省
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[支那傭聘外國人人名表(大正八年十二月末現在)]
レファレンスコード B10070527900
件名 支那傭聘外国人(本邦人ヲ除ク)人名録/1921年
[規模]43
作成年月日 大正10年2月
作成者   外務省通商局
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『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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琿春在留日本人朝鮮人職業別表・明治43年12月末調:在間島日本總領事館琿春分館

琿春在留日本人朝鮮人職業別表・明治43年(1910)12月末調:
在間島日本總領事館琿春分館

明治四十四年一月四日
  在間島日本總領事館琿春分館
     副領事 大賀亀吉
外務大臣伯爵 小村壽太郎殿
   琿春在留帝國民戸口職業別表
   提出ノ件
昨四十三年十二月末調 別紙
琿春在留帝國民戸口職業別表
茲ニ及提出候也        p2/4
B13080333700-p2
〔画像〕B13080333700-p2

 琿春在留日本人戸口職業別表 p3/4
  (明治四十三年十二月末調)
          人員    家族
職業別  戸數  男  女  男  女   小計
分館員   一  五  〇  一  六   一二
雜貨店業  六  五  一  〇  二    八
冩眞業   一  一  〇  一  一    三
醫 業   一  一  〇  〇  〇    一
菓子製造業 一  一  〇  二  二    五
豆腐業   一  一  〇  〇  一    二
宿屋業   一  一  〇  〇  一    二
飲食店業  一  一  〇  〇  〇    一
大工職   一  三  〇  〇  一    四
料理店業 一二  六  六  四  七   二三
酌婦営業  〇  〇 四五  〇  〇   四五
被雇人   〇  八  七  〇  〇   一五
 計   二六 三三 五九  八 二一  一二一
備考 分館小使トシテ日本人 男二、アルモ表外トス
B13080333700-p3
〔画像〕B13080333700-p3

 琿春在留朝鮮人人員表 p4/4
  (明治四十三年十二月末調)
          人員    家族
職業別  戸數  男  女  男  女   小計
淸國税関吏 一  一  〇  〇  一    二
淸國通訳  一  一  〇  一  二    四
飲食店業  一  一  〇  一  二    四
醫 業   〇  二  〇  〇  〇    二
大豆商   一  一  〇  〇  〇    一
勞働者   四  四  〇  二  三    九
被雇人   〇  四  一  〇  〇    五
料理店業  二  二  〇  〇  〇    二
酌 婦   〇  〇  七  〇  〇    七
 計   一〇 一六  八  四  八   三六
備考 分館雇人トシテ朝鮮人 男三、アルモ表外トス
B13080333700-p4
〔画像〕B13080333700-p4
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レファレンスコード B13080333700
件名  4.清国領事/琿春
[規模]4
作成年月日 明治44年1月4日
作成者   在間島日本總領事館琿春分館副領事大賀亀吉
組織歴   外務省
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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安陪醫院(安陪兼吉)前囑托醫一戸信太郎:琿春間島總領事館分館(大正四年六月二十四日)

安陪醫院(安陪兼吉)
前囑托醫 一戸信太郎:
琿春間島總領事館分館(大正四年六月二十四日)

【支那ニ於ケル外國人經營ニ係ル
 公益的施設ニ關スル調査報告】大正6年(1917)
 第十三巻 琿春間島總領事館分館(大正四年六月二十四日)p95/408
   第三 病 院   p96/408
當地ニハ安陪醫院アリ
安陪兼吉ノ個人經營ニシテ
現ニ我居留民會並ニ支那海關ノ囑托ヲ受クルモノナルカ
昨年十一月同會
前囑托醫一戸信太郎ノ後ヲ繼キタルモノナリ
病室四ヲ設ケ朝鮮人及支那官民間ニ於ケル氣受ハ良好ニシテ
支那陸軍ニ於テモ重患ニ屬スルモノ
殊ニ外科ノ診療ハ同院ニ委托シ居レル狀況ナリ
p96【支那ニ於ケル外國人經營ニ係ル公益的施設】
〔画像〕p96【支那ニ於ケル外國人經營ニ係ル公益的施設】

【満洲事情.  第2囘第2輯】大正9年(1920)
第四卷 在間島總領事館琿春分館管轄區域内事情
四、醫 術  p133/159
(イ)支那醫
(ロ)日本醫師
(ハ)朝鮮醫
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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《佐谷 武》外務省警部54歳《兪昌禹》外務省巡査26歳[間島總領事館琿春分館]外務省月報-職務進退・大正8-9年

《佐谷 武》外務省警部54歳《兪昌禹》外務省巡査26歳
[間島總領事館琿春分館]外務省月報-職務進退・大正8-9年

B13091329500-外務省月報(大正元年十月分)/職務進退
〇警視廰巡査ヲ命ス 月俸拾五圓給與(十月七日)p1/4
 外務省巡査 志波嘉六

B13091329900-外務省月報(大正元年十一月分)/職務進退
〇在間島總領事館琿春分館主任ヲ命ス(十月二十日)p1/2
 外務通譯生 淸野長太郎

B13091333100-外務省月報(大正二年六月分)/職務進退
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(六月六日)p1/9
 外務省巡査 植山多造

B13091367500-外務省月報(大正八年九月分)/職務進退
〇在間島總領事館琿春分館警察署黑頂子分署長ヲ命ス p6/18
 (九月二十二日) 外務省警部 小松寛美
〇間島總領事館頭道溝分館警察署三道溝靑波湖分署長ヲ命ス
 (九月二十二日) 外務省警部 田口禎憙     p7/18
〇月俸二十圓給與         p11-12/18
 外務省巡査部長巡査 志波嘉六  p11/18
〇月俸十六圓給與         p14-17/18
 外務省巡査 兪昌禹       p16/18

B13091368000-外務省月報(大正八年十月分)/職務進退
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(十月八日)p8/9
 外務省巡査部長巡査 野村雄吉

B13091368200-外務省月報(大正八年十月分)/発著
〇外務省警部 小松寛美(琿春)ハ    p3/4
 十月二十三日前任地 頭道溝出發
 同二十六日著任セリ
〇外務省警部 佐谷 武(琿春)ハ    p3/4
 九月十二日前任地 福州出發 赴任セリ

B13091368500-外務省月報(大正八年十一月分)/職務進退
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(十一月五日)
 外務省巡査 山本次郎  p7/8

B13091369000-外務省月報(大正八年十二月分)/職務進退
〇月俸二十二圓給與
 外務省警部 志波嘉六  p22/24

B13091371600-外務省月報(大正九年第五号)/職務進退
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(五月二十四日)
 外務省巡査 尹七星    p9/11
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(六月四日)
 外務省巡査 濱谷虎次郎  p11/11

B13091372100-外務省月報(大正九年第六号)/職務進退
〇給七級俸
 外務省警部 佐谷 武  p14/25
〇外務省巡査 船見幸吉  p24-25/25
 右者大正九年五月二十四日 市内警邏中 恣ニ飲食店ニ立寄リ
 私用ヲ辨シ酌婦ヲ同行シテ支那浴場ニ到リ勤務ヲ缺キタルハ
 職務怠慢ノ到ス處トス依テ
 明治二十五年勅令第十四號外國在勤警部巡査任用及支給規則
 第六條ニ依リ罰俸一箇月俸給百分ノ三十ヲ科ス
 (六月十七日局子街分館)

B13091372700-外務省月報(大正九年第七号)/職務進退
〇月俸十六圓給與(六月三十日)
 外務省巡査 兪昌禹  p11-12/13

B13091372900-外務省月報(大正九年第七号)/発著
〇外務省警部 濱谷虎次郎(琿春)ハ
 六月二十八日著任セリ  p2/2

B13091373200-外務省月報(大正九年第八号)/職務進退
〇朝鮮咸鏡南道ヘ出向ヲ命ス(八月十七日)
 外務省警部 田口禎憙          p5/11
〇兼任外務省警視 敍高等官六等 朝鮮總督府道警視
 陸軍憲兵大尉 從六位勳五等 末松吉次  p6/11
〇間島在勤ヲ命ス 外務省警視 末松吉次  p6/11
 (八月二十七日)
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(八月二十日)
 外務省巡査  桑原謙吾 p9/11
〇在厦門領事館警察署詰ヲ命ス(八月二十日)
 外務省巡査 船見幸吉  p10/11
〇在鐵嶺領事館海龍分館警察署詰ヲ命ス (八月二十七日)
 外務省巡査 兪昌禹   p10/11
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(八月二十七日)
 外務省巡査 宋崇鎬   p10/11
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(九月四日)
 外務省巡査 木内貞輔  p10/11

B13091373400-外務省月報(大正九年第八号)/発著
〇外務省巡査 桑原謙吾(琿春)ハ
 九月十日 東京出發赴任セリ p3/4

B13091373800-外務省月報(大正九年第九号)/発著
〇外務省巡査 宮野熊三郎(琿春)ハ   p3/4
 十月一日 任地出發 歸朝ノ途ニ就ケリ
〇外務省巡査 上原末吉(間島)ハ
 九月二十二日著任セリ
〇外務省巡査 桑原謙吾(琿春)ハ
 九月二十四日著任セリ

B13091374300-外務省月報(大正九年第十号)/職務進退
〇間島各分館警察署及分署ヘ出張ノ件許可ス
 外務省警視 西村銈象(九月二十八日) p2/6
〇給五級俸  外務省警部 佐谷 武   p2/6
〇巡査部長ヲ命ス 月俸四十圓給與(十月一日)   p5/6
 外務省巡査 兪昌禹 
〇在間島領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(十月一日) p5/6
 外務省巡査部長 兪昌禹
 ―――――
外務省警部 佐谷武ハ 十月二日死亡セリ      p5/6
外務省警部 佐谷武 在官中 
任所 琿春ニ於テ死亡ニ付
判任官俸給令第十三條ニ依リ
月俸三箇月分 金二百五十五圓竝
外國在勤警部巡査任用及支給規則第十三條ニ依リ
在勤俸三箇月分 金二百二十五圓
計四百八十圓ヲ十月二日其遺族ニ給與セリ
 ―――――
外務省巡査 兪昌禹ハ 十月二日死亡セリ      p6/6
外務省巡査 兪昌禹 在職中 職務ノ爲
任所 琿春ニ於テ死亡セシニ付
弔祭料給與令第三條ニ依リ
金三百三十三圓三十二錢竝
外國在勤警部巡査任用及支給規則第十四條ニ依リ
一時金百圓及任所ヨリ東京マテノ人馬船車料
規程額金百十六圓九十錢
合計金五百五十圓二十二錢ヲ
十月二日其遺族ニ給與セリ

B13091375400-外務省月報(大正九年第十二号)/職務進退
〇在間島總領事館琿春分館警察署詰ヲ命ス(十二月九日)p11/11
外務省巡査 川野藤太郎
外務省巡査 篠塚 保治
〇歸朝ヲ命ス(十二月十三日)
外務省巡査 桑原謙吾
〇巡査精勤證書ヲ授與ス(十二月十七日) 志波嘉六  p11/11
 ―――――
外務省巡査 兪昌禹   p11/11
大正九年十月二日 職務ノ爲
任所 琿春ニ於テ死亡ニ付
同日附ヲ以テ
外國在勤警部巡査任用及支給規則第十四條ニ依リ
一時金百圓給與セシ處
大正九年十一月勅令第五百二十九號ヲ以テ
同規則改正ニ依リ一時金百五十圓ヲ
十一月二十二日其遺族ニ追給セリ
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2022年02月19日
[變死体檢視調書]医師 安陪兼吉 琿春ニ於ケル朝鮮人暴動一件/
大正9年10-11月
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《安陪兼吉》明治7年(1874)4月11日生・大阪府南河内郡・住吉区【日本医籍録】大正14年

《安陪兼吉》明治7年(1874)4月11日生・
大阪府南河内郡錦郡村錦郡
大阪府住吉区天王寺町阿倍野一一七
【日本医籍録】大正14年

【日本医籍録】大正14年
《安陪兼吉》  p890/1332
大阪府 南河内郡 錦郡村錦郡
内外科 安陪醫院
明治七年(1874)四月十一日生
福岡縣出身
明治四三年(1910) 試驗及第
登録二六七八五號
明治四三年(1910) 新堂村ニ開業
大正十一年(1922) 現地開業

《安部兼吉》  p871/1332
大阪府 住吉區 天王寺町阿倍野一一七
明治七年(1874)四月十一日生
福岡縣出身
試驗及第 大正十年(1921)
登録二六七八五號
同年(1921) 現地開業
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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[琿春]明治43年11月帝國領事館開設【咸北要覧:附間島琿春】大正15年

[琿春]明治43年11月帝國領事館開設
【咸北要覧:附間島琿春】大正15年

【咸北要覧:附間島琿春】大正15年
[琿 春]   p130/135
渤海時代よりの舊地なるが、
中頃無人の境土となつて居た、
然るに淸國が光緒七年 ※明治14年(1881)
琿春拓墾總局を置きて露韓両國に備へ、
間琿一帶の開拓に手を染めた當時より
浦潮自由港閉鎖までは露領ポゼツト港を中繼とする、
貿易頗る隆昌なりしが
明治四十二年(1909)頃より漸次北鮮雄基港との
貿易關係密接を加ふると共に、
邦人居住するもの多く、
明治四十三年(1910)十一月帝國領事館開設の當初
二十六戸百十四名の居住者があつた、
大正九年(1920)九月十二日及十月二日の兩度 ※下記
匪徒の襲はれ我領事分館等を燒かれ
内鮮支人多數死傷者を出した、
人口は大正十年(1921)調査に依れば、
科別  内地人  朝鮮人   支那人 外國人   合  計
戸數  一三五  一八七   八二三   三  一、一四八
人口  二八六  七二〇 四、七一八   四  五、七二八
當地には外國人居留地の設けなく、
縣城内外に雜居して居る、
日本側の施設としては
領事分舘、普通學校、日本人居留民會、朝鮮人民會等があり、
支那側として
琿春縣知事公署、吉林混成第二旅團第二團第三營、
延吉地方審判檢察分廰、駐琿憲兵所、警察所、警備隊、
二等郵便局、電報分局、搉運局私隊、勸學所、高等小學校、
搉運分局、林務局、琿春海關及商務會等である。
大正十三年一月三十日印刷
大正十三年二月十一日初版
大正十三年十月 十日增補四版
大正十五年六月三十日改訂五版
編輯兼 永井 勝三
發行人 咸鏡北道會寧郡會寧面二洞六十六番地
印刷人 森 辰之助
    咸鏡北道會寧郡會寧面二洞六十七番地
印刷所 會寧印刷所
    咸鏡北道會寧郡會寧面二洞六十七番地
發行所 會寧印刷所
    咸鏡北道會寧
    振替京城四一五五番
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2022年02月19日
[變死体檢視調書]医師 安陪兼吉
 琿春ニ於ケル朝鮮人暴動一件/大正9年10-11月
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[變死体檢視調書]医師 安陪兼吉 琿春ニ於ケル朝鮮人暴動一件/大正9年10-11月

[變死体檢視調書]医師 安陪兼吉 琿春ニ於ケル朝鮮人暴動一件/
大正9年10-11月

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標題 簿冊 琿春ニ於ケル朝鮮人暴動一件/
      本邦側被害ノ部/被害申告書 第一巻
階層 外務省外交史料館 戦前期 外務省記録5門
   軍事3類 暴動及内乱2項 外国
レファレンスコード B08090346400
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レファレンスコード B08090346500
件名 表紙
[規模]1
作成年月日 大正9年12月
組織歴   外務省
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公信第一八號  p4/107
 大正九年十一月廿三日
    在琿春
     副領事 秋洲郁三郎
外務大臣 伯爵 内田康哉殿
  変死躰檢視調書進達ノ件
客月二日馬賊襲来ニ際シ変死ヲ遂ゲ候
警部佐谷武外邦人十名及
鮮人七名ニ對スル死躰檢視調書
別冊及進達候敬具
p1- B08090346600
〔画像〕p1- B08090346600

  變死体檢視調書  p2/107
氏名 佐谷 武  ※下記
年令 当五十四年
原籍 福岡縣福岡市外春吉四十 戸主
住所 支那琿春領事分館 官舎
職業 外務省警部 琿春領事分館警察署長
医師檢案及立會人
大正九年十月二日午后四時
現場ニテ医師檢案ス
琿春西門外 医 師 安陪兼吉
      立會人 大橋熊二
大正九年十月二日
 在間島総領事館琿春分館 警察署 警部代理
    外務省 巡査部長 志波 嘉六
    立會人   巡査 大橋 熊二
p2- B08090346600
〔画像〕p2- B08090346600

    馬賊被害死亡者調査書  p61/107
      (拾九名)日人一〇 鮮人 九

 馬賊被害死亡者調査表及目録  p62[63]-64/107
p62- B08090346600
〔画像〕p62- B08090346600

p64- B08090346600
〔画像〕p64- B08090346600
レファレンスコード B08090346600
件名 分割1
[規模]107
作成年月日 大正9年10月2日~大正9年11月23日
作成者   在琿春副領事秋洲郁三郎/
      /医師安陪兼吉//琿春日本人居留民会
組織歴   外務省
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レファレンスコード B08090346700
件名 分割2
[規模]92
作成年月日 大正9年10月20日~大正9年10月30日
作成者   飲食店兼大工鍵本庄太郎//材木商四元千秋/
      /大工職川浦義信
組織歴   外務省
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レファレンスコード B08090346800
件名 分割3
[規模]100
作成年月日 大正9年10月2日~大正9年10月29日
作成者   医師安陪兼吉//琿春倶楽部理事富樫保//琿春居留民会
組織歴   外務省
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
レファレンスコード B08090346900
件名 分割4
[規模]110
作成年月日 大正9年10月20日~大正9年10月26日
作成者   琿春普通学校長富樫保//原田遺産整理者居留民会/
      /琿春商興合名会社代表社員杉浦長次郎
組織歴   外務省
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レファレンスコード B08090347000
件名 分割5
[規模]95
作成年月日 大正9年9月20日~大正9年11月6日
作成者   業商朴定欽//雑貨商徐課龍//商業黄恭伍
組織歴   外務省
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
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《佐谷 武》◎在間島總領事館〇琿春分館 警部
【職員録. 大正9年】
外務省 麴町區霞ケ關一丁目  p103/751
大臣     内田 康哉
次官     埴原 正直
◎在間島總領事館       p106/751
總領事    松岡 洋右
領事     鈴木要太郎
       堺 與三吉
       西村 銈象
外務書記生  遠藤  鴻   竹内 靜衞
       須永 茂平   磯部 荒治
       柳  悦之
警部     金子長次郎   玄 時 達
       小川要之助   篠本 重吉
       倉持淺之助   板垣 吉次
〇琿春分館
副領事    秋洲郁三郎
外務書記生  髙橋作治郎
警部     佐谷  武
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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