2022年11月

[はたけなか源一後援会]収支報告書 令和3年分:令和4年3月25日

[はたけなか源一後援会]収支報告書 令和3年分:令和4年3月25日

  収支報告書  令和3年分
1 政治団体の名称    はたけなか源一後援会
2 主たる事務所の所在地 京都府船井郡京丹波町下大久保久保地16番地
3 代表者の氏名     村上 影次
4 会計責任者の氏名   岩崎 弘一
  事務担当者(氏名)  廣田 憲昭
  受付 京都府 選挙管理委員会 令和4.3.25
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p01

1 収支の総括表
  収入総額         2,904,003円
   (前年からの繰越額)       ―
   (本年の収入額)     2,904,003円
  支出総額         2,446,288円
  翌年への繰越額       457,715円
2 収入項目別金額の内訳
  (2)寄附
  ア 寄附の区分
   (ア)個人からの寄附   2,868,000円
   (ウ)政治団体からの寄附    20,000円 ※団体名記載なし
     小 計       2,888,000円
     合 計       2,888,000円
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p02

  (6)その他の収入
 1件10万円未満のもの     16,003円
     合 計         16,003円
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p03

  (7)寄附の内訳  寄附者の区分 個人
寄付者の氏名  金 額    年月日     職業
畠中  緑    3,000円 3年 3月31日 無 職
      住所 船井郡京丹波町下大久保久保地16番地
畠中  緑  1,000,000円 3年12月21日 無 職
      住所 船井郡京丹波町下大久保久保地16番地
松谷 寛治  1,000,000円 3年 4月18日 農 業
      住所 船井郡京丹波町高岡岩崎25番地
峯  明広   300,000円 3年 4月18日 会社役員
      住所 奈良市芝辻町2丁目10-6
溝口 久也   100,000円 3年 8月30日 会社役員
      住所 船井郡京丹波町豊田山内43番地
岡本  卓   100,000円 3年10月29日 団体職員
      住所 東京都世田谷区赤堤2-34-8
高畑  晃   200,000円 3年11月10日 自営業
      住所 大阪府枚方市北山1丁目66-5-205
この頁の合計 2,703,000円
その他の寄附  165,000円
合    計 2,868,000円
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p04

  (7)寄附の内訳  寄附者の区分 政治団体
その他の寄附   20,000円
合    計   20,000円 ※団体名記載なし
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p05

3 支出項目別金額の内訳
 (1)支出の総括表
   項 目     金  額
 1 経常経費
(1)人件費         ―
(2)光熱水費        42,561円
(3)備品・消耗品費   394,055円
(4)事務所費     1,390,199円
小  計       1,826,815円 ※詳細は不明
 2 政治活動費
(1)組織活動費     150,294円 ※詳細は不明
(2)選挙関係費       ―
(3)機関紙の発行
  その他の事業費   469,179円
    イ 宣伝事業費 469,179円
     小  計   619,473円
     合  計  2,446,288円
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p06

(3)政治活動費の内訳  項目別区分 組織活動費(組織対策費)
 その他の支出     150,294円
 合    計     150,294円
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p07

(3)政治活動費の内訳  項目別区分 宣伝事業費
支出の目的
印刷代     188,100円 3.5.6 (株)北星社
            住所 豊岡市上佐野1620
立看板作成費   92,400円 3.5.25 アドサイン・エモト
            住所 京丹波町下粟野西田圃80
立看板等作成費 168,806円 3.8.27 レンタルのトラスト
            住所 京丹波町豊田山内43
この頁の小計  449,306円
その他の支出   19,873円
合    計  469,179円
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p08

  資産等の状況
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p09

  宣誓書
添付書類(別紙のとおり)
 1 領収書等の写し
 2 政治資金監査報告書(国会議員関係政治団体に限る。)
この報告書は、政治資金規正法に従って作成したものであって、
真実に相違ありません。
  令和4年3月25日
政治団体の名称   はたけなか源一後援会
会計責任者の氏名  岩崎 弘一
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〔画像〕3-3590-はたけなか源一後援会_p10
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必要ナル優生遺傳ノ諸問題ヲ徹底的ニ研究シ:大阪帝國大學名譽敎授 和田豐種 昭和18年【優秀児童家系調査】昭和20年

必要ナル優生遺傳ノ諸問題ヲ徹底的ニ研究シ:
大阪帝國大學名譽敎授 和田豐種 昭和18年
【優秀児童家系調査】昭和20年

【優秀児童家系調査】昭和20年
 第26(優生遺傳)小委員會構成  p5-6/129
第1 目 的
 國家ノ現狀ヨリスルニ、我民族將來ノタメ、
遠大ノ長計ヲ畫策スルコトハ刻下ノ急務デアル。
從來本邦保健ノ現狀ヲ見ルニ、
比較的環境衞生ニ傾キ、
其ノ根幹タルベキ優生學的研究ガ
全ク等閑ニ附セラレタ慊ガアル。
現下非常時ニ當リ、
日本民族素質ノ優秀性ヲ保持增進スルト共ニ、
他面其ノ劣弱性ヲ防止スル爲
必要ナル優生遺傳ノ諸問題ヲ徹底的ニ研究シ、
我民族將來ノ素質優秀性體現ヘノ
遠大ナル長計ヲ畫策スルニ資セントスルモノデアル。

第2 研究調査事項及ビ分擔者
   ―略―
第3 委員(16名)(五十音順)
   ―略―
  緒 言  p6-8/129
昭和18年7月25日
 日本學術振興會第26分科委員
 大阪帝國大學名譽敎授   和田 豐種

優秀兒童家系調査・査定番號1の335號
許 定價金六圓參拾錢
昭和二十年一月十五日印刷
昭和二十年一月二十日發行 (2000部)
出版會承認う第330120號
(13150)・丸善株式會社
 著作權所有
著作者 日本學術振興會
    東京都日本橋區通二丁目六番地
發行者 丸善株式會社
    代表者 取締役 荒川 實
    東京都京橋區銀座四丁目四番地
印刷所 (東京53)株式會社 細川活版所
印刷者 北川武之輔
    東京都神田區淡路町二丁目九番地
配給元 日本出版配給株式會社
發行所 丸善出版株式會社創立事務所
    東京都日本橋區江戸橋三丁目
    設立代表者 荒川 實
    丸善株式會社
    會員番號第131501番
株式會社 丸善製本所
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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《宮原成器》任免 退職願 診断書 願書:大正12年9月21日

《宮原成器》任免 退職願 診断書 願書:大正12年9月21日

大正十二年  第七號 四冊
任免  自三五一 至四五〇
永年  知事官房
大12-0003-003_0001-15
〔画像〕大12-0003-003_0001

 九月三十日付ヲ以テ現職ヲ退職シ
 十月二日付 同職ニ任用
現職并俸給   測候技手兼測候書記 五級
勤務箇所    京都府測候所
新任職名并俸給 上記ノ通
氏   名   渡邉小市郎

現職并俸給   産業技手 五級
勤務箇所    農林課
新任職名并俸給 上記ノ通
氏   名   宮原 成器

現職并俸給   産業技手 五級
勤務箇所    農林課
新任職名并俸給 上記ノ通
氏   名   河西 昌温

現職并俸給   産業技手 七〇円
勤務箇所    蚕業取締所 技手ヲ命ス
新任職名并俸給 上記ノ通
氏   名   田中鐵三郎

現職并俸給   衛生技手 五級
勤務箇所    新舞鶴娼妓検査所
新任職名并俸給 上記ノ通
氏   名   岸本 仙次
        陸軍三等軍医正ヘ@@

現職并俸給   衛生技手 七三円
勤務箇所    新舞鶴娼妓検査所
新任職名并俸給 上記ノ通
氏   名   柳田 厚二
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〔画像〕大12-0003-003_0002

  退職願
     小職儀
 今般病氣ノ爲メ退職致度
 別紙診断書相添ヘ
 此段御願申上候也
  大正十二年九月二十一日
   京都府産業技手 宮原成器
京都府知事 池松時和殿
大12-0003-003_0003-15
〔画像〕大12-0003-003_0003

 診断書
  京都府産業技手
    宮原成器
     明治十一年六月生
一 既往症
  ―略―
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〔画像〕大12-0003-003_0004

一 現 症
  ―略―
一 病 名
  痔疾兼慢性腸加呑児
一 診 断
  以上ノ症状ニ依リ因今 加療ヲ要ス可キ者ト診断候也
   大正十二年九月二十一日
    京都市西ノ京伯樂町十一番地
       醫師  幸野信一郎

  願 書
     小職儀
大正十二年九月三十日退職(別途退職願提出)
御聽許ノ上 翌々日 京都府産業技手ニ御採用方
希望ニ有之候ニ付キ此段願出候也
  大正十二年九月二十一日
    京都府産業技手 宮原成器
京都府知事 池松時和殿
大12-0003-003_0005-15
〔画像〕大12-0003-003_0005
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《宮原成器》官吏進退録 京都府農業技手 明治44年2月

《宮原成器》官吏進退録 京都府農業技手 明治44年2月

明治四十四年
官吏進退録
永年保存
明44-0006_0001-15
〔画像〕明44-0006_0001

 二月一日
 履歴書登記濟  属 根来長太
愛知縣ヘ出向ヲ命ス
 履歴書登記濟 二月十三日
任 愛知縣属
給 四級俸

 二月十日
  宮原成器
京都府農業技手ニ任ス
月俸 参拾圓 給與

 二月十五日
履歴書登記濟  京都府技師 従六位 寺崎新策
陞 敍 高等官四等

 二月二十日
  京都府種畜場技手 吉島松次郎
月俸 参拾圓 給與
  同        高屋槌之助
月俸 貳拾六圓 給與

 二月十七日
 履歴書登記濟  属 多禰茂一
田中ト改氏
明44-0006_0002-15
〔画像〕明44-0006_0002
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複写申込書[宮原成器の経歴調査]官吏進退録 任免:京都府立京都学・歴彩館2022年11月7日

複写申込書[宮原成器の経歴調査]官吏進退録 任免:
京都府立京都学・歴彩館2022年11月7日
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小野一雄様    2022年11月16日
  京都府立京都学・歴彩館指定管理者
   コングレ・日本管財・丸善雄松堂
             共同事業体
           複写サービス室
                高橋
 複写物送付のご案内
拝啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
下記の通り送付いたしますので、
ご査収の程よろしくお願いいたします。
               敬具
     記
・複写申込書(写) 1部
・CD-R       1枚  以上
1-1宮原成器 複写物送付のご案内-1
〔画像〕1-1宮原成器 複写物送付のご案内
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 複写申込書  2022年11月7日
使用目的  宮原成器の経歴調査
複写資料名 官吏進退録(明44-6)
      任免(大12-3-3)
複写箇所  合計7枚
領収証   ¥690 2022年11月16日10:55
氏 名   小野一雄
1-2宮原成器の経歴調査-50
〔画像〕1-2宮原成器の経歴調査
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 出版物等掲載確認書  2022年11月18日
小野一雄様  京都府立京都学・歴彩館
2022年11月14日付で届のあった出版物等掲載届について、
次のとおり確認しました。
資 料 名   ①官吏進退録(明44-6-)
及び資料番号等 ②任免   (大12-3-3)
使 用 形 態 blog(https://kazuo1947.livedoor.blog/
        に掲載するため。
利 用 条 件 ―略―
2-1宮原成器-出版物等掲載確認書-50
〔画像〕2-1宮原成器-出版物等掲載確認書
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米利堅人[ジヨシア、ヱツチ、ホール] 民部省ニ傭ヒ開墾局 明治四年三月【民部省日誌】明治4年

米利堅人[ジヨシア、ヱツチ、ホール] 
民部省ニ傭ヒ開墾局 明治四年三月
【民部省日誌】明治4年

【民部省日誌】明治4年
 明治辛未 第二號 自三月 至四月
 民部省日誌
民部省日誌 明治四年辛未 第二號 p14/31
 三月 朔日(一日)
〇米利堅人[ジヨシア、ヱツチ、ホール]ヲ
 民部省ニ傭ヒ開墾局ニ属セシメ
 追々種藝牧畜等ノ事ヲタメ為サシメントス
※種藝牧畜(クサキノ ヤシナヒ ケモノヽ ヤシナヒ)
【民部省日誌】明治4年p14
〔画像〕【民部省日誌】明治4年p14
官版  不許飜刻
御用御書物所
芝神明前    和泉屋市兵衞
日本橋南壹町目 須原屋茂兵衞
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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《農業技師ホール》明治四年大藏省に勸農寮【日本工業史】昭和17年(1942)

《農業技師ホール》明治四年大藏省に勸農寮
【日本工業史】昭和17年(1942)

【日本工業史】昭和17年(1942)
 一方では明治四年大藏省に勸農寮が設けられ、
農業技師ホールの建言により
(明治)五年二月
一四名の海外傳習生を米國に派遣する事となつた。
其の中の出島松藏には ※下記
專らビールの研究に當らせることになつた。
併し寮は同年十月に癈止せられたので目的は達せられなかつた。
 【日本工業史】昭和17年(1942)p144
〔画像〕【日本工業史】昭和17年(1942)p144
昭和十七年 九月廿五日初版印刷
昭和十七年 十月 一日初版發行
昭和十七年十二月 一日再版發行
昭和十八年 三月十八日三版發行
昭和十八年 八月 十日四版發行(二〇〇〇部)
(出版會承認 い110307號)
大觀日本文化史薦書
日本工業史
停 定價金參圓
特別行爲税 相當額 拾四錢
賣價 金參圓拾四錢
著作者 南種 康博(ナグサ ヤスヒロ)
發行者 株式會社 地人書館
    代表者  上條  勇
    東京市神田區錦町三ノ二二
印刷所 株式會社 秀英社
    東京市神田區小川町二ノ一二
印刷者 西川喜右衞門
    東京市神田區小川町二ノ一二
    (東東四一二三)
發行所 株式會社 地人書館
    東京市神田區錦町三丁目
    振替東京一五三二番
    電話神田 八九五番
配給元 日本出版配給株式會社
出版會々員番號一一七五二〇番
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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酒造  出島松蔵
大蔵省届
 右ノ通 今般諸職為修行 米國留學申付
 尤 何レモ職業研究ノ譯ニ付
 於當省辭令 相渡申候 依之此段御届申進候也
    二月十三日
   ※明治5年2月13日(1872年3月21日)
大蔵省伺:14名には出島松蔵は入っていない。
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2019年7月9日03:43:26
[由良守応、十余名諸職業研究]学資 洋銀800弗/年:明治5年2月
  大蔵省届
 牧畜  由良勸農助  同   山澤靜吉  礦物  井上幾太郎
 同   吉田慶蔵   塗物  山本彌吉  農業  田代靜之助
 染物  入江音次郎  織物  梶山鼎助  同   柳中譲蔵
 酒造  出島松蔵   ガラス 白根貞蔵
 右ノ通 今般諸職為修行 米國留學申付
 尤 何レモ職業研究ノ譯ニ付
 於當省辭令 相渡申候 依之此段御届申進候也
    二月十三日
   ※明治5年2月13日(1872年3月21日)
  大蔵省伺
 勸農助由良守應   山澤静吉    井上幾太郎
 吉田慶蔵      田代静之助   入江音次郎
 白根貞蔵      赤羽四郎    梶山鼎蔵
 柳井譲蔵      山本彌三    小谷静三
 池田猪之助     平澤太助⇒※平原太作:別稿に記載
 右ハ先般伺濟ニ依テ諸職業研究ノ為メ
 米國ヘ被差遣候儀
 其節御届申上置候者共ニテ
 彼地滞在中外 留學生ト違ヒ
 學資ノ儀ハ 一人ニ付 一ヶ年 洋銀八百弗
 外ニ往返舩車賃トモ被下候樣仕度
 右御金ノ儀ハ牧畜御益金并官林御拂代等ヲ以
 仕拂候積リ御坐候
 此段相伺候也  四月二日
        ※明治5年4月2日(1872年5月8日)
 伺之通
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勸農寮 御雇 毛利凌雲 彈直樹 ホール【辛未政表】明治五年壬申(1872)四月

勸農寮 御雇 毛利凌雲 彈直樹 ホール
【辛未政表】明治五年壬申(1872)四月

【御雇外国人一覧】明治5年3月発行
勸農寮 p5/36
姓名  米 ホール   p6/36 ※別稿記載  
給料  月給 二百五十元
期限  辛未三月ヨリ一カ年
職務  牧畜種藝
【御雇外国人一覧】明治5年3月発行p6
〔画像〕【御雇外国人一覧】明治5年3月発行p6
明治五年壬申三月
發兌 室町三丁目 中外堂
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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【辛未政表】明治五年壬申(1872)四月
 辛未政表 大主記  杉 亨二 編纂
   凡  例
一 表中所載勅奏判ノ官員ハ
  (明治4年)辛未十二月ノ職員録ニ據ル
  等外ハ諸省及開拓使東京府ヨリ差出ス所ノ調書ニ本ク
 大藏省  p23/62
勸農寮 御雇 毛利凌雲 彈直樹 月給 種藝
町門番 給料 御雇ホール家賃共
金 六十九兩一分二朱
【辛未政表】明治五年壬申(1872)四月p34
〔画像〕【辛未政表】明治五年壬申(1872)四月p34
勸農寮 書籍買上 苗木植付賃
官員外給料種藝 場人足賃
御雇ポール給料家賃共
金 百八兩永十五文
洋銀五百弗
霞ケ関種藝所 鳥飼料 其外@@入費
御雇ボール給料家賃
巣鴨種藝所 門番給料
金 百十一兩二分永百四十五文八分
洋銀二百五十弗
勸農御雇ポール 給料家賃 巣鴨種藝所 門番人 給料共
金 十九兩一分二朱
洋銀二百五十弗
霞ケ関種藝所 馬飼料
御雇ホール 家賃等
金 十九兩永十八文八分
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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【経済評論. 12(3)】明治45年(1912)
国立国会図書館/図書館・個人送信限定 雑誌
(経済評論社, 1912-02)  
 嗚呼故彈直樹君の隱れたる事績を追想ふ / 龍玉生
【経済評論. 12(3)】明治45年(1912)p11
〔画像〕【経済評論. 12(3)】明治45年(1912)p11
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1473968/11

大藏省勸業局に職を奉じ
 ―略―
五年九月晦日 勸農寮に召され
宮内省より御履物料御調達の恩命を恭ふせり
 ―略―
【経済評論. 12(3)】明治45年(1912)p12-1
〔画像〕【経済評論. 12(3)】明治45年(1912)p12-1
【経済評論. 12(3)】明治45年(1912)p12-2
〔画像〕【経済評論. 12(3)】明治45年(1912)p12-2
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1473968/12
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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大江卓 彈直樹 民部省 明治4年5月出仕【融和事業研究. 50】昭和13年7月(1938-07)

大江卓 彈直樹 民部省 明治4年5月出仕
【融和事業研究. 50】昭和13年7月(1938-07)

【融和事業研究. 50】昭和13年7月(1938-07)
国立国会図書館/図書館・個人送信限定 雑誌
(中央融和事業協会, 1938-07)  
維新前後の部落解放と彈直樹について / 高橋梵仙 p20/81
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1495833/20
 大江の建言を受けた大木民部大輔は、    p28/81
大江を民部省に入れて手腕を揮はしめたいとの考へから、
その民部省入を勸誘したのである。
依て大江も其氣になり、
只其際の條件として自分と一緒に彈直樹を任用し
民部省の役人にして貰ひ度いと申し出た。
彈は其頃既に平民籍に入つてゐたが、
まさか役人にする譯には行かぬ。
流石大木も弱つたが、遂に我を折り、
直ぐ役人にするのも變だからといふので、
御用掛とし、
大江は地理寮出仕權大佑準席といふことで
就任したのが明治四年の五月であつた。(18)
 大江は民部省に出仕して事務を執るに際しても、
彈を上席に据えて談笑したものであるといふ。
※下記:【大江天也伝】大正15年(1926)
 詳細に記載あり
【融和事業研究. 50】昭和13年(1938-07)p28
〔画像〕【融和事業研究. 50】昭和13年(1938-07)p28
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1495833/28
引用註  p29-30/81
(17)雜賀博愛著「大江天也傳記」大正十五年版一二九~一三一頁
(18)同書 一四三頁
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1495833/30
昭和十三年七月二十三日印刷
昭和十三年七月二十五日發行 第五十輯
編集兼 小山 三郎
發行人 東京市麴町區霞ケ關三ノ三
印刷所 今井印刷所
    東京市深川區牡丹町一ノ七
印刷人 今井彦太郎
發行所 財團法人 中央融和事業協會
    東京市麴町區霞ケ關三ノ三
    振替 東京七〇、〇八六番
    電話 銀座 一、一四八番
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1495833/80
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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【大江天也伝】大正15年(1926)
国立国会図書館/図書館・個人送信限定 図書
雑賀博愛 著 (大江太, 1926)  
  大隈參議に倚る p122-123/517
 大江は斯くて岩崎の情誼により
其年(明治3年)十月無事東上することが出來たが、
土佐先輩に倚るの危險を慮り、大隈參議邸に入つた。
傲岸不遜、荀くも人に下らぬ大江は、
桑原深造なる書生を伴れて、
賓客として大隈邸に坐り込んだものである。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021167/123
  民部省に入る  p128-129/517
【大江天也伝】大正15年(1926)p128
〔画像〕【大江天也伝】大正15年(1926)p128
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021167/128

【大江天也伝】大正15年(1926)p129
〔画像〕【大江天也伝】大正15年(1926)p129
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021167/129
大正十五年一月 廿日印刷  大江天也傳
大正十五年一月廿三日發行  非賣品
著作者 雜賀 博愛
    東京府豐多摩郡長崎村千九百十四番地
發行者 大江  太
    東京市麻布區笄町九十四番地
印刷者 大江印刷 專務 中山喜三郎
    東京市麻布區笄町八十一番地
印刷所 大江印刷株式會社
    東京市麻布區笄町八十一番地
發行所 大江  太
    東京市麻布區笄町九十三番地
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021167/515
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[京丹波町 畠中源一町長]町長交際費 令和4年3月~4月分

[京丹波町 畠中源一町長]町長交際費 令和4年3月~4月分

町長交際費
更新日:2022年11月15日
町長交際費の公表について
 京丹波町では、町長交際費の適正な支出を図るため、
支出の内容などを公表します。
 町長交際費とは、式典などの祝い金、葬儀の弔慰金、供花代金など、
町長が町を代表して行う
個人や団体との交際のために支出する経費のことです。
 支出の相手方に関する情報保護のために、
特別な配慮が必要なものを除いて、公表します。
 町長交際費の公表について
〔画像〕町長交際費の公表について

支出状況
令和4年3月分
年月日     令和4年3月3日
支出区分    会費
支出の相手方、 全国水平社創立100周年記念集会会費
支出内容等   
支出金額    5,000円
 京丹波町 町長交際費 令和4年3月分
〔画像〕京丹波町 町長交際費 令和4年3月分

支出状況
令和4年4月分
年月日     令和4年4月2日
支出区分    会費
支出の相手方、 京都府水平社創立100周年記念集会会費
支出内容等   
支出金額    5,000円
 京丹波町 町長交際費 令和4年4月分
〔画像〕京丹波町 町長交際費 令和4年4月分
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全国水平社創立100周年特設ページ
2022年3月3日は「全国水平社」創立からちょうど100年となります。
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
《畠中源一》京丹波町長選挙公報 令和3年11月14日執行
2021年11月15日13:55:44

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年04月18日
郷土誌「三ノ宮」[発刊によせて]瑞穂町長 畠中正二

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
大江卓氏の解放運動:三好伊平次・述
【維新前後に於ける解放運動】昭和5年
2018年7月1日04:20:41
 七、大江卓氏の解放運動 p21-23/33
維新の大業の際高野山の義擧に加はりて功績の尠くなかつた
土佐宿毛出身の志士 土居卓造氏
(後 大江卓と改め晩年 天也(てつや)と稱した)
當時 官を止めて兵庫の湊川附近に閑居して居た、
 ―略―
こゝで一寸(ちよつと)一言したいのは
明治四年五月に民部省が彈直樹即ち
元の彈左衞門を民部省御用掛として採用したことである。
純理論から言はば政府が人を採用するに方つて
其の出身の如何によつて採否の手加減があつては
ならぬことは何人も知つてゐることではあるが、
何事も理論と實際との間に多少の距離は免れない、
殊に大政維新を距る僅かに三年、
つい先日までエタ頭だとか
何とか云はれてゐた人を
何の毛嫌いもせず任用したことは
大政一新を標榜する明治政府の措置としては
當然のことではあるが、
併し明治維新を距ること
六十年に垂々(なんなん)とする今日に於てすら、
尚は且つ地方によつては吏員職員の任用に當り、
其の出身の如何によつて採否の手加減ある
官公署 會社 工場等が無いとは限らぬといふ
遺憾な噂を耳にすることから考へて、
私は彈の任用を以て
明治政府の一大英斷と感嘆せざるを得ないのであります。
 ―略―

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
明治四年には大江卓が差別廢止の建白書を提出した
【国民同和への道】昭和17年
2018年5月11日04:30:03

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
《土佐宿毛の教育者 酒井南嶺》
『酒井南嶺伝』昭和63年発行
2014年5月25日07:52:37
南嶺からよく愛されたのは
大江卓と小野梓であった。 p135
大江卓(天也ト号ス)酒井ノ親戚
小野梓(次女墨子 三女安子とともに) p138
※小野墨子(小野一雄の実祖母)
 小野安子(父・小野又一の養母)
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