2023年11月

《山下天海》MF副将(スポ3=京都・須知)第31回早慶定期戦2023年11月23日:早稲田大学女子ホッケー部

早稲田スポーツ新聞会
ホッケー部
2023.11.29
第31回早慶定期戦 11月23日 
駒沢オリンピック公園第1球技場

吉野主将PS弾など4発で慶大撃破! 
2023シーズン、笑顔で締めくくる!
早稲田大学 4:0 慶應大学

MF山下天海(スポ3=京都・須知)
MF山下天海(スポ3=京都・須知)
――今日の試合を振り返っていかがですか

 今日で4年生が最後ということで
いつも以上に雰囲気も良かったですし、
4年生が引っ張ろうという気持ちと、
私たちが最後だから頑張ろうという気持ちが合わさって、
試合を戦うことができたと思います。

――得点シーンをそれぞれ振り返っていかがですか

 1点目に関しては自分が決めたいという思いと、
自分が決めることでチームの流れをもってこられるな、
エースとして決め切ろうと思っていました。
2点目は私が決めたというよりは
バリエーションでいこうとしていて、
結果的にポンポンとこぼれて決まったという感じでした。
ただ練習の成果が出て良かったと思います。

――秋季リーグ対戦時は1-0でしたが、
どこが一番改善したところですか

 最初に言ったような気持ちの部分が大きかったのと、
秋で1-0で追いつかれているな、
とみんな感じていたと思うので、
その中で今日までの練習は
「チャレンジャーの気持ちでやろう」
というふうに話していたので、
そこがこの結果につながったのかなと思います。

――今季1年間振り返ってどんなチームでしたか

 副将という立場で1年間やらせてもらったのですが、
主将が本当に絶対的で頼れる方だったので、
そこについていこうという私自身の思いと、
チームを引っ張っていこうという目標でやってきました。
最終的には早慶戦で勝利という成績を納められましたし、
本当に良いチームでシーズンを終われて良かったと思います。

――4年生にどんなことを伝えたいですか

 4年生は経験者が1人であとは
大学から始めた選手だった中で、
それでも引っ張ろうという気持ちを出してくれていたのと、
4年生だからと上からくるのではなく、
一緒に頑張ろうという感じで引っ張ってくれました。
それが良い結果にもつながりましたし、感謝しかないです。
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[女紅場]下京區19組《生徒氏名》【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年

【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
著者    博覧会社 編
出版者   博覧会社
出版年月日 明12序
明治十二年六月 京都博覽會社敬白
[女紅場]下京區十九組
剪綵扁額
絖本有剪綺裁紅妙春色字
剪綵色紙短冊
絹本花卉果實等有題字數十種百卅葉
山口こま
駒井安榮
松下うめ
小田よね
狩野志つ
平野たつ
阪上いと
磯田たま
田中あい
奥川あさ
奥村たね
桑名はる
岩田いと
中西ゑい
大野さと
吉田あい
紀 きく
川村たね
中井いと
杉村あい
吉川まつ
中澤みを
竹岡きく
今西すみ
小川みつ
猪飼いと
林 せい
舛田こと
澤野きぬ
渡邊こと
吉田ひさ
下村くら製
色紙短冊掛
芒莖簾(スダレ) 卅枚
屏風貼金    一隻
p59-s19【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
p59-s19【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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[女紅場]下京區16組《生徒氏名》【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年

【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
著者    博覧会社 編
出版者   博覧会社
出版年月日 明12序
明治十二年六月 京都博覽會社敬白
[女紅場]下京區十六組
剪綵帛紗
淺黄繻子刺繍入花
籠圖裏緋鹽瀬
木村市松製
絽刺裂巾
兩面繍花鳥圖
生徒中製
染帛紗
各色縮緬印影入七十一枚
初紫
光人
光扇
若鶴
和歌君
若綠
末廣
@山
薄雲
小太夫
花紫
松人
総角花
大井
玉琴
松鶴
雲衣
馴君
金太夫
相生
隆窓
若雲
雲井
東雲
松の榮
花里
高松
常盤
木花咲
喜久扇
八重紫
三芳野
王扇
梅の戸
光春
藤の戸
色扇
竹の江
九重
隆咲
花扇
花琴
色花
小万
里勇
米子
龜勇
種尾
三吾
玉の市松
衣榮
米鶴
遊鶴
小菊
八重松
榮吉
君勇
北尾
小峯
品吉
房鶴
小君つき
常尾
初勇
小瀧
長吉
常勇
小花製
巾着
各色縮緬縫繼細工各種五十四個
薄雲
光人
雲井
和歌君
九重
松の榮
松田志な
福田小常
田中きね
戸津と毛
林 うの
山下とく
林 たね
松田ちう
高橋ゑみ
馬淵みね
松下志な
岡田@み
後村みね製
各色縮緬縫繼細工小兒形九個
龜勇
君勇
小花
里勇
小菊
初勇
房鶴
三吾
常勇製
守嚢
寶珠形各色縮緬交張二種二百十個
生徒中製
手遊
蛤形各色縮緬交貼十五個
生徒中製
手鞠
絹絲飾二種八個
金太夫
初紫
九重
花里製
絹布
節絲織縞無地等六種
九重
花咲
隆咲
榮吉製
綿布
小倉縞
玉琴製
小倉縞絲入五種
小太夫
中川いし
中川いと製
袴地小倉縞五種
八重紫
里勇
竹勇
君勇
小花製
袴地小倉縞絲入四種
初紫
九重
小菊
市松製
p59-s16【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
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【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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[女紅場]上京區32組《生徒氏名》【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年

【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
著者    博覧会社 編
出版者   博覧会社
出版年月日 明12序
明治十二年六月 京都博覽會社敬白
[女紅場]上京區卅二組
剪綵屏風
二枚折隻群花圖
谷 やす
高橋とめ
津谷ため
疋田元吉
佐藤やす
大塚糸ゆう製
二枚折小形隻群花圖
山下小榮
原田友次
山中勇吉製
剪綵畫幅
群花圖
岸本 琴
浦江左みつ
山下小榮
疋田元吉
山中勇吉
原田友次
奥村力葉
吉川小吉
大塚糸ゆう
津谷ため
小谷やす製
剪綵帽掛
牡丹花圖其他六種
岸本 琴
浦?
山下小榮
原田友次
高橋とめ
津谷ため
小谷やす製
守嚢
縮緬押繪及服連縫繼細工等各種卅四個
疋田元吉
金田八重ゆう
原田友次
奥村力葉
小田愛松
鈴木藤尾製
巾着
服連小兒形各種取合六十九個
大塚絲ゆう
原田友菊
谷川梅升
吉川小吉
内藤友香
石田糸八製
服連各色縫繼菊形七十四個
山下小榮
田原政尾
三木初勇
大竹龜つる
川合榮路
谷村榮鶴
山中勇吉
山中こと
田原八重吉
長谷川八重次
福井里う
川坂かう製
シヤツ
白茶リンネル三枚
川坂かう
山下小榮
田原政尾製
白綿布三枚
佐藤やす
高橋とめ製
羽織
淺葱絹
山下小榮
原田友次製
縞綿布
綿入
疋田元吉
大塚糸勇
原田友次製
 p59-k32【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
p59-k32【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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[女紅場]京都土手町《生徒氏名》【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年

【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
著者    博覧会社 編
出版者   博覧会社
出版年月日 明12序
明治十二年六月 京都博覽會社敬白
  織物之部
[女紅場]京都土手町
絲織縞 紺藍鼠辨慶
    生徒 山本いと
敷 物 毛織綴錦
    生徒 日比野千鶴
    生徒 小林すゑ
p42【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
p42【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
[女紅場]京都土手町
袱 子 鹽瀬紫白染分茶式用水晶花杜鵑
    刺繍製敎師  三宅とよ
刺繍帖 十一種
    挿瓶櫻花瑞紅鳥
        敎師 三宅とよ
    鶴鴛鴦 雇人 奥田源兵衞
    小 禽 前  同人
    源氏蝶 生徒 靑地たね
    寳 盡    村瀨まき
    金絲源氏蝶  藤本うた
    桃 實    木村みさ
    萬字絽刺   蔭山はる
    蜀錦絽刺   山本きん
    西洋絽刺   岸本ちか
    菱靑海絽刺  近藤さち
p43【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
p43 【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
   一劃陳列
[女紅場]京都土手町
剪綵屏風
二枚折隻東籬菊花圖
 三井高朗
 同 蘭子
 三井高棟製
小形櫻下兒童遊戯之圖
 高岡てる
 信濃小路章
 淸水てい
 富井まさ製
剪綵歩障
櫻花雄雉圖
 藤本ふみ
 淸水てい製
剪綵柱掛
白菊圖二枚
 山本まさ製
剪綵短冊掛
白薔薇圖
 山本まさ製
白菊圖
 山本たね製
紅梅黄鸝
 富井まさ製
刺繍卓懸
萌黄羅紗色絲花鳥輪郭紅白組絲綠
 玉木よそ
 中村くら
 小林よし製
白茶繻子色絲草紋
 藤本うた
 蔭山はる
 靑池たね
 村瀨まき
 木村みき
 草場 操製
毛植綴織敷物
各色大草紋
 小林すゑ製
帛紗
綴錦浪龜圖
 小林すゑ製
同上 雪月花圖
 日比野千鶴製
紙入
紋博多織四個
 小林よし
 信濃小路章製
織物各種十餘個
 中村くら
 植田むめ
 和田のふ
 岡田み@製
革及織物各種十六個
 生徒中製
烟袋
刺繍印花他各種數十個
 井上もん
 津田みね
 馬淵たけ
 井上千鶴
 吉岡きみ
 廣田きく
 小泉みを
 内藤きく
 中村志ん
 蔭山はる
 並川千賀の
 其他生徒中製
博多織 廿五個
 生徒中製
巾着
各色縮緬縫繼細工八種
 生徒中製
提嚢
綴錦有職紋入紅絹紐流蘇附
 日比野千鶴
 岸本千賀製
カバン
天鵞絨底金有職紋入眞鍮金具
 信濃小路章製
剪綵硯箱
鹽瀬貼長方形岩牡丹花圖
 淸水てい製
剪綵針挿
縮緬貼方形山茶花圖其他四種
 岡本とく
 山本たね
 塚本のふ
 岸本ちか製
洋摹針挿入
縮緬細工刺繍入流蘇附
 日比野千鶴製
翳團扇
櫻牡丹罌@子花圖等二本
 岸本千賀
 靑池たね製
涎衣
服連櫻花及梅花形數十個
 生徒中製
毛絲編白色
 松尾みね製
禮服用唐繻子四個
 岸 千賀
小兒用毛絲編納戸色其他各種數個
 山本きん
 坪内きみ
 森村民江製
繻子桃色縮緬綠同紐附
 小林よし製
首巻
毛絲編紫櫻花色染分其他各種數個
 奥田ひさ
 船橋ゑい
 重松もと
 真島梅野
 坪内きみ
 友國つね製
肩掛
毛絲編納戸色
 日比野千鶴製
手嚢
毛絲編紅梅色其他各種
 東 きさ
 稻畑あい製
腹巻
毛絲編緋色其他各種
 坪内きみ
 太田志げ
 玉木よそ製
靴下
毛絲編赤茶色其他各種數個
 奥田ひさ
 岸 讓
 小林よし製
シヤツ
毛絲編各色四種數枚
 生徒中製
ズボンチョッキ
白リンネル
 廣田きく製
上靴
絽刺金絲櫻花紋入
 廣田きく製
絽刺金絲入紅縞
 奥本やな製
綟子毛絲刺
 池山きみ製
ランプ臺
毛絲細工濃淡黄色二個
 岸 じゆう
 森村民江製
守嚢地
金地牡丹畫
 小林すゑ製
上靴地
毛絲編
 山本きん製
羽織地
絹綟子
 山本いさ製
絹布
練羽二重其他四種五反
 山本いさ製
縞綿布
各色六種
 津田よね
 山本いさ
 中村くら
 奥本や曾製
絲人四種
 小林よし
 廣田きく
 近藤さち
 坪内れん製
絹絲
一箱
 竹中たま
 中根仲枝
 津田みね製
手繰絲
一箱繭數十個添
 生徒中製
油畫扁額
紫宸殿圖 常御殿御庭圖 桂宮御別邸殿中圖
桂宮御別邸御庭圖 櫻花圖 夜室之圖
計六面
 白川 幸製
木筆畫扁額
 家屋飾具圖
 絲井花枝
 岩田てる製
庭園飾具圖
 熊井てる
 進藤いし製
p58【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
p58【京都博覧会出品目録 上巻】明治12年
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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《木田庄之助》【北浜二丁目戸長文書 (大阪市史史料 ; 第11輯)】1984.2

【北浜二丁目戸長文書 (大阪市史史料 ; 第11輯)】1984.2
著者    若林喜三郎 編
出版者   大阪市史料調査会
出版年月日 1984.2
  一、住民構成調簿
まず最初に、大阪北浜二丁目の住民の諸記録を集めた。
ただしこれは、単独の史料ではなく、
次の諸史料を複合して一戸毎の調簿としたものである。
1、戸籍下帳断簡」を主体とした。
  これは、おそらく明治五年(1872)に編製された戸籍の
  基礎資料のつもりで書き集められたものであろう。
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575447/1/11

木田庄之助  35 先代忰  家督相続
 母 よね  59 天保五  博労町 金物屋 吉兵衛娘、先代嫁
 姉 たみ  37 明治元  同町升屋(野口)安五郎嫁
木田三郎兵衛 66 天保十三 城州 伏見両替町四
              魚屋清兵衛 男子、引取
p14【北浜二丁目戸長文書】1984.2
p14【北浜二丁目戸長文書】1984.2
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575447/1/14
  二、町用記抄
木田庄之助家自身の記録であるが、
明治五年五月の町制改革を機に作ったものらしく、
木田家をめぐる町の諸記録を列記してあるので、
町内の様子を知るにも好都合である。
墨付二十枚の袋綴であるが、
後半の自家を頼ってきた
止宿人や寄留人などの部分は省略した。
 (表紙)
 明治五壬申年五月吉辰

  町 用 記
    木田氏
 紙商売 明治五申 三十五歳    木田庄之助
     同  申 五十九歳    母  よね
     同  申 六十六歳 同居 木田三郎兵衛
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575447/1/22
   木田庄之助  当申三十五歳
   妻  やえ  当申弐十五歳
   摂州国東成郡第二区第六番組本庄村
   米田六左衛娘 当申九月嫁ニ取
   母  よね  当申五十九歳
同家 木田三郎兵衛 当申六十六歳

先代庄助実子、天保十年己亥三月家督相付
木田庄之助
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575447/1/23
1 七・六 慶應義塾大阪分校生徒寄留届
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575447/1/88
8 八・三 娘娼妓営業願
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575447/1/105
大阪市史料第十一輯
昭和五十九年二月二十八日発行
編集 大阪市史料編纂所
発行 大阪市史料調査会
   代表者 宮本又次
   大阪市西区北堀江四丁目三ノ三
   大阪市立中央図書館内
   電話 〇六(五三一)〇五五一
   振替口座 大阪三-八二二四一番
印刷 河北印刷株式会社
   (実費頒布)
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575447/1/109
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【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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『府県御雇外国人姓名一覧』明治5年7月発行【経済主体性講座 第6巻 (歴史 第1)】1960

【経済主体性講座 第6巻 (歴史 第1)】1960
著者    有沢広巳, 東畑精一, 中山伊知郎 編
出版者   中央公論社
出版年月日 1960
明治五年七月、室町三丁目中外堂から発行。
 『府県御雇外国人姓名一覧』
   姓 名           期 限
   京都府
孛  リュウトルフ・レーマン   庚午十一月ヨリ二ヶ年
米  チャルス・ホールドウヰン  辛未三月ヨリ
支那 徳  萬          辛未四月ヨリ
支那 保  記          辛未四月ヨリ
   ―略―
p149【経済主体性講座 第6巻 (歴史 第1)】1960
p149【経済主体性講座 第6巻 (歴史 第1)】1960
https://dl.ndl.go.jp/pid/3046401/1/149
経済主体性講座
第六巻 歴史Ⅰ(第六回配本)
昭和35年10月20日 印刷
昭和35年10月25日 発行
編集者 有沢広巳,・東畑精一・中山伊知郎
発行者 栗本和夫
印刷者 大橋貞雄
発行所 中央公論社
    東京都中央区京橋2~1
    電話(561)5921~30
    振替東京34
定 価 380円
https://dl.ndl.go.jp/pid/3046401/1/165
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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【御雇外国人一覧】明治5年(1872)3月
出版者   中外堂
出版年月日 1872.3
p1【御雇外国人一覧】明治5年(1872)3月
p1【御雇外国人一覧】明治5年(1872)3月
府縣及ヒ官員商人ナゾノ家ニテ雇入レシ
外國人ノ姓名等ハ別ニ一冊ト為シテ近刻スヘシ
御雇外國一覧畢
明治五年壬申三月
發兌 中外堂
   室町三丁目
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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《峰 重吉・コンプラ堂》木屋町二條【日本司厨士協同会沿革史】昭和9年

【日本司厨士協同会沿革史】昭和9年
出版者   日本司厨士協同会
出版年月日 昭和9
  第十一節 京都地方
  一、京都のレストラン
間もなく京都では
木屋町二條にコンプラ堂(峰重吉)
https://dl.ndl.go.jp/pid/1024253/1/221
  三、關係商人と司厨士周旋所
ホテル、レストラン關係の出入商人としては、
洋野菜では祇園石段下の河合園が
最も古い歷史を有して居り、
牛肉では三條通大橋東入る所に
『すし彌太』といふのがあつたが、
今は轉業して旅館になつた。

前に言ふた
木屋町二條下ルにレストランを開店してゐた
峰重吉さんのコンプラ堂は
主人の峰さんがコツクさんで
あつた所から思ひついて
西洋料理を調進の傍ら、
必需材料品を商つてゐた。
明治九年(1876)頃には
相當に手廣くやつてゐたと
いふから古いものである。
もつとも今は無い。

此の峰さんは器用な人で、
といつても、
レストラン對手の商人を兼ねてゐた
關係上であらうがコツクの入れ方もしていた。

入方と云へば、
パン辰ツさんといつて
二條通寺町に小川堂といふパン屋があつた。
營業柄で西洋料理店に取引の多かつたものだから、
いつからともなくコツクの入方をも兼ねてゐた。
峰さんパン辰つさんが先づ
京都に於ける司厨士周旋所の元祖といつてよからう、
今では日本司厨士共同會京都支部が
好意ある無料仲介をしてゐるので、
ホテル、レストランでは多大の便利を得てゐる。
p222【日本司厨士協同会沿革史】昭和9年
p222【日本司厨士協同会沿革史】昭和9年
https://dl.ndl.go.jp/pid/1024253/1/222
昭和九年十二月二十五日印刷
昭和九年十二月二十九日發行 非賣品
編輯者 關根 保胤
    東京市麴町區内山下町、東洋ビル内
發行者 中山九十九郎
    東京市麴町區内山下町、東洋ビル内
印刷者 小西嘉三郎
    東京市京橋區八丁堀四ノ五
印刷所 合名會社 不二印刷所
    東京市京橋區八丁堀四ノ五
發行所 日本司厨士共同會
    東京市麴町區内山下町、東洋ビル内
https://dl.ndl.go.jp/pid/1024253/1/268
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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【大日本商工名鑑】明治32年
著者    牧野元良 編
出版者   商業興信所
出版年月日 明32.5
《峯 重吉》京都市上京區御幸町三條上ル

【日本紳士録 第8版】明治35年
出版者   交詢社
出版年月日 明35
 京都の部 み之部 ◎は所得税
《峰 重吉》西洋料理業
上京區御幸町三條上ル丸屋町二五
◎一〇

【日本紳士録 第9版】明治36年
出版者   交詢社
出版年月日 明36
 京都の部 み之部 ◎は所得税
《峰 重吉》コンプラ堂、料理業
下京區七條停車場東鹽小路町
◎八
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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【追記②】今大会優勝《西田葉名:京丹波町 瑞穂中学校3年》ホッケーU15女子ジュニアユース日本代表11月19日から豪州遠征

【追記②】2023年11月27日(月)03:48
公益社団法人 日本ホッケー協会
2023年11月26日
U15 女子ジュニアユース
「WA HOCKEY GRYPHON CUP (2023/パース) 」
準決勝結果 [ 日本 2-1 WA Waves (オーストラリア) ]・
決勝戦結果 [ 日本 1-0 WA Stars (オーストラリア) ] 
今大会優勝
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【追記】2023年11月26日(日)09:35
公益社団法人 日本ホッケー協会
2023年11月25日
U15 女子ジュニアユース
「WA HOCKEY GRYPHON CUP(2023/パース)」
第5戦結果 [ 日本 6-0 MSS (マレーシア) ]・
第6戦結果 [ 日本 1-2 WA Stars (オーストラリア) ]
 〜グループリーグ2位通過、準決勝進出〜
5勝1敗 (勝ち点15) となった日本は、
グループリーグ B を2位で通過しました。
準決勝に進んだ日本は、11月26日 9:00 (日本時間) より 
WA Waves (オーストラリア) と対戦します。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
京都新聞
2023年11月17日11:00 町塚葵
京都府京丹波町にホッケー女子期待の15歳
オーストラリア遠征メンバー入り
「海外選手見て学びたい」
京都府京丹波町大朴の瑞穂中学校3年
西田葉名さん(15)が、
ホッケーのU15女子ジュニアユース日本代表に選ばれた。
2023年11月19日からのオーストラリア遠征
 京都府京丹波町にホッケー女子期待の15歳-1

 京都府京丹波町大朴の瑞穂中学校3年西田葉名さん(15)
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公益社団法人 日本ホッケー協会
代表選手を発表 [2023.9.27 更新]

2023年9月27日
 2023年度 ジュニアユース(U-15)ホッケーチーム女子
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年10月30日04:40
《纏め》[ホッケーの歴史:明治時代]
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日本婦人Ben Kidaと結婚したとあるが…【京都薬科大学八十年史】1964

【京都薬科大学八十年史】1964
著者    京都薬科大学八十年史編纂委員会 編
出版者   京都薬科大学
出版年月日 1964
  第二編 別録
 リュードルフ・レーマン伝
 (Rudolf Lehmann)
https://dl.ndl.go.jp/pid/9544742/1/160

またレーマンの私宅へ内輪(うちわ)で
習いに行ったものもあり、
山本覚馬の三女久枝・谷赫女・劉ふみ
などの三名と伝えられている。
 ―略―
当時レーマンの住宅は欧学舎の内にあり、
明治四年(一八七一)十二月
河原一石という人の下女を雇い、
また長崎人
峰重吉夫妻を料理人として
京都における生活が始められた。
p163【京都薬科大学八十年史】1964
p163【京都薬科大学八十年史】1964
https://dl.ndl.go.jp/pid/9544742/1/163

遠く彼の故国独逸に在ては、
彼の友人の元東京大学教授
Dr.Ludwig Riessは二月十日の
Frankfurter Zeitung 10.Feb.1914.Nr.41に
“Ein deutscher Kulturpionier in Japan”
なる追悼の一文を彼のために稿して寄せ、
日独文化の橋渡しの役目をつとめた
レーマンの業績を称揚した。

Whos who in japan 1914によれば、
彼は明治三年(一八七〇)一月
日本婦人Ben Kidaと結婚したとあるが、
下河辺翁秘蔵のレーマン一家の写真には、
明治十年(一八七七)七月の年記があり
妻の名は「おたつ」と記されている。
Ben Kidaと「おたつ」なる婦人が
同一の人であるか否やは分らない。
彼には二男一女があり、 ※下記に詳細記載
年長の一女は「たに」といい
京都で生れたが二男は東京で生れた。
その子女は何れも独逸に送って故国の教育を授け、
男子のうち一人は海軍軍人に、
他の一人は陸軍軍人たらしめんとする
希望を有していたというが、
その子孫のことは明らかでない。
p164【京都薬科大学八十年史】1964
p164【京都薬科大学八十年史】1964
https://dl.ndl.go.jp/pid/9544742/1/164
京都薬科大学八十年史(非売品)
昭和39年(1964)9月15日 印刷
昭和39年(1964)10月1日 発行
編 集・京都薬科大学八十年史編纂委員会
発行所・京都薬科大学
    京都市東山区山科御陵中内町5
    電話(58)3161(代表)
印 刷・土山印刷(土山定治郎)
表 紙・三豊クロス
造 本・山口製本
https://dl.ndl.go.jp/pid/9544742/1/245
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2023年11月17日05:51
日本近代化の脇役ルドルフ・レーマン
【日本近代化の先駆者たち】1975
父  ルドルフ・レーマン
   1842年(天保13年)10月15日生
   1914年(大正3年)2月4日歿 71歳
母  ベン(木田)
   1856年(安政3年)9月17日生
   1932年(昭和7年)6月24日歿 76歳
長男 アドルフ・レーマン:禮滿 安都呂夫
   1890年(明治23年)1月28日生
   1911年(明治44年)2月13日歿 21歳
   明治四十四年(一九一一)
   チフスにかかり二十一才で亡くなった。
  ※五男一女
  由緒ある日本婦人,
  木田ベンを娶って妻とし,
  五男一女をもうけた.
  長女 たに,
  長男 Karl,
  次男 Adolph, 
  三男 Rudolf, 
  四男 Walter, 
  五男 Fritzで
  次男 Adolphの他は
  いずれも独逸で教育
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