2024年04月

『小野梓全集』全五巻完結と二つの記念行事:昭和57年(1982)3月【早稲田大学史記要 15(19)】1982-09

【早稲田大学史記要 15(19)】1982-09
出版者   早稲田大学歴史館
出版年月日 1982-09
p1【早稲田大学史記要 15(19)】1982-09
〔画像〕p1【早稲田大学史記要 15(19)】1982-09
https://dl.ndl.go.jp/pid/7945160/1/1
(彙報) 
  『小野梓全集』全五巻完結と
   二つの記念行事 p137-140/182
 『小野梓全集』全五巻完結
一九七七(昭和五二)年四月より
当所を所管個所として着手した
『小野梓全集』の編集・刊行事業は、
今春(一九八二年三月末)
全五巻の完結により、ようやく終了した。
これも関係者各位の懇篤な御尽力のたまものと
深く感謝申しあげる次第である。
https://dl.ndl.go.jp/pid/7945160/1/137
 宿毛における『小野梓全集』
   完結記念講演会の開催
学外講演会は完結時の
今春=三月二七日(土)、
※昭和57年(1982)3月27日(土)
小野梓の生地宿毛市でおこなうことになった。
https://dl.ndl.go.jp/pid/7945160/1/138
宿毛市文化財保護審議会副会長
橋田庫欣(くらよし)氏の「小野梓と宿毛」、
中村尚美氏の「近代日本と小野梓」の二題である。
橋田氏は、新しく作成した
小野家を中心とする詳細な系図、
安政の大地震前後における
宿毛町屋敷の変遷図などを駆使して、
梓をとりまく人間関係、
その生地と生育地の違いなどを述べられた。
このなかで、
梓の曾孫杉岡昭子氏が
兵庫県芦屋市に在住されていることを
はじめて紹介された。
同氏は梓の次女墨(スミ)の子である
兼松中(あたる)氏(故人)の娘。
なお当日の会場には、
実母の和田千枝氏(土佐清水市在住)とともに
姿をみせておられた。
 《懇親会》
午後五時より、同じ場所でテーブルを並べ、
懇親会を挙行。
司会は史編事務長の北川氏。
外木常任理事・林市長のあいさつの後、
淸宝寺住職の清家允氏の音頭で乾杯した。
スピーチでは、
福島清三氏(早稲田大学校友会高知県支部副支部長)
から校友の奮起を促す熱弁があり、
橋田庫欣氏からは、
同席されている
小野梓ゆかりの方がたの紹介があった。
それに応えて、
小野哲夫氏(梓の実兄作馬(稠松)の孫)
北村壮太郎氏
(梓の妹レンの孫、宿毛市商工会議所会頭)、
弘中敦子氏
(梓の師酒井南嶺の孫、兵庫県二宮市から御出席)、
杉岡昭子氏(前出)らの関係者が
つぎつぎにあいさつされた。
また酒井一氏(歯科医)のように、
梓と大江卓の業績の意義を滔々と話される方もおられた。
とても多くの方がマイクの前に立つ
賑やかな会であったが、
最後に、兼近輝雄氏があいさつし、
そのなかで全集の編集助手を勤めた
若手諸氏をはじめとする
早大側関係者を一人ひとり紹介し
労をねぎらわれた。
午後七時閉会。
参会者五五名。
 『小野梓全集』出版記念祝賀会
四月二四日(土)正午から
校友会館三階一、二号室で開催。
https://dl.ndl.go.jp/pid/7945160/1/139
このあと北川氏より来賓として
御招待した編集協力者一人ひとりを紹介し
謝意を表された。
その御芳名はつぎのとおり。
坂本起一氏(冨山房社長)
広瀬順晤氏(国立国会図書館憲政資料室)
大島達司氏(同支部法務図書館)
平岡泰之氏(校正家)
沢田冨美子氏(小野義真令孫、令息が代理出席)
小野鶴太郎氏(小野義真令孫)
斉藤カ子(ネ)氏(故斎藤一寛氏夫人)
佐久間英二氏(元読売新聞社監査委員)
林茂氏(東京大学名誉教授)
これをうけ来賓を代表して
林茂氏より御祝辞をいただいた。
林氏はこのなかで、
「この仕事はおそらく
 早稲田大学の近来の傑作の一つだろう」
と本事業の意義を称賛された。
ついで、元総長時子山常三郎氏の音頭で乾杯。
以後は参会者相互の歓談に移り、
和やかな雰囲気のうちに
午後二時散会した。
 出席者は、右掲出分のほか、
小松芳喬・洞富雄・入交好脩・中村吉三郎・
佐藤篤士・兼近輝雄・間宮國夫・由井正臣・
市川孝正・木村時夫・柏崎利之輔・佐藤能丸・
阿部恒久・大日方純夫・吉良芳恵・吉井蒼生夫・
松田義男(以上、編集関係者)
西原春夫・奥島孝康・矢谷憲一・中西敬二郎・
坂井秀春・高橋正明・松本康正・川口浩・
荻野いずみ・深野訓正
(以上、大学本部および史編関係者)の各氏。
 『小野梓全集』編集委員会の解散
『小野梓全集』編集委員会は、
四月一七日(土)、
本年度最初(通算第五七回)の会議を開き、
全集完結により任務を終えたので、
四月二四日の出版記念祝賀会をもって
編集委員会を解散することを決議した。
なお、本事業の後援組織である
「小野梓研究グループ」は、
四月二四日、
祝賀会の前に開かれた会議(通算第一八回)で、
収集資料の整理事業がおこなわれる
本年度中は存続することを申し合せた。
https://dl.ndl.go.jp/pid/7945160/1/140
昭和五七年九月一五日 発行
頒布価格 一〇〇〇円
発行者 早稲田大学大学史編集所
    清水  司
印刷者 株式会社 早稲田大学印刷所
    西宮輝明
発行所 東京都新宿区西早稲田一ノ六ノ一
    早稲田大学大学史編集所
    〒一六〇
   (第一五巻 通号第一九号)
https://dl.ndl.go.jp/pid/7945160/1/181
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山口二矢烈士供述調書と資料PDF:右翼民族派資料館2009/09/18

【吉村法俊・妻 邦代(柴田和志の姉)】
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2013年02月27日14:21
邦代さんの夫・吉村法俊〔のりとし〕氏
<チャー坊(“村八分”)の生と死>《第7回》

昭和35 年(1960)2 月
右から、吉村法俊氏、赤尾敏氏、
山口二矢烈士、中村芳彦氏、岡田尚平氏。
 吉村法俊・赤尾敏・山口二矢烈士・中村芳彦・岡田尚平






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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2024年04月28日08:20
《柴田金三郎・吉村法俊》「烈士山口二矢君国民慰霊祭」
昭和35年12月15日開催【大右翼史 増補】[1974]
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《柴田金三郎・吉村法俊》「烈士山口二矢君国民慰霊祭」昭和35年12月15日開催【大右翼史 増補】[1974]

【大右翼史 増補】[1974]
著者    荒原朴水 著
出版者   大日本一誠会出版局
出版年月日 [1974]
 奸賊、覚悟!烈士山口二矢君、決意の一瞬
 (毎日新聞社写真部提供)―35.10.12―
 p396【大右翼史 増補】[1974]
〔画像〕p396【大右翼史 増補】[1974]
https://dl.ndl.go.jp/pid/11924877/1/396
  第五項 浅沼社会党委員長刺殺事件―
   浅沼稲次郎中共使節団長の暴言問題、
   烈士山口二矢君慰霊祭
 (昭和35年10月)
十二日午後三時すぎ
東京の日比谷公会堂で行われた
三党首大演説会の二番目にたった
浅沼委員長は、
突然演壇にかけ上った若い男に、
長さ三十四センチのわきざしで
左胸部を二ヶ所刺され、
意識を失い、
パトロール・カーで近くの
日比谷病院にかつぎ込まれ
手当を受けたが、
同三時四十分死亡と認定された。
六十一歳。
犯人は現場で丸ノ内署員に逮捕された、
調べでは男は東京都中野区本町通二ノ二四、
陸上自衛隊山口晋平一佐(51)の次男、
全アジア反共青年連盟員
元大日本愛国党員の山口二矢(おとや)
丸の内署で取り調べた後、
身柄を警視庁に移して調べを行い、
同夜十一時すぎ留置した。
(朝日新聞昭和三五年一〇月一三日)
https://dl.ndl.go.jp/pid/11924877/1/395
 三十五年五月二十九日、
赤尾敏との思想的対立から
吉村法俊、中堂利夫と共に脱党し
全アジア自由反米青年連盟を結成した。

取調べの結果、
殺人共犯及び殺人教唆の線は見られず、
山口二矢の単独犯行と断定、
山口二矢は少年法により観護措置により
東京練馬区の東京少年鑑別所に移されたが、
十一月二日、
鰭崎所長が
「非常に重要な人物だから
 警戒は特に厳重にと」
玉井、佐子、須賀の三教宣監視のもとにおいて
七時五十五分、
須賀教宣が点呼で山口を回ってから
八時三十一分までの三十六分間の
無監視のブランク時間に
山口二矢はベッドの反対側の壁に
ハミガキ粉を水でといて、指で、
 天皇陛下万歳
 七生報国
と書きのこし、
シーツをタテ半分に幅二・三センチに裂き、
より合せて長さ約三メートルのひもを作り、
一方のはしを首にまき、
他のはしを高さ約三メートルの天井についている
丸い鉄製の電球カバーにひっかけ、
ベッドにフトンを積み重ねて
飛びおり自殺したのである。

  遺詠(ペン書きのもの)
 国ノ為 神州男子 晴レヤカニ
   ホホエミ行カン 死出ノ旅路ヘ
 筆書きのもの
 千早ぶる 神の御世代 とこしえに
  仕えまつらん 大和男子は
   皇紀二千六百二十年十月四日
   ※昭和35年(1960)10月4日
     山口 二矢
 国の為 たふれし人ぞ あるこそに
  今の若人 育ち来らん
 しきしまの大和男子と生れなば
  進まん道ば 一つなりけり
があった。
https://dl.ndl.go.jp/pid/11924877/1/396
 断じて許さじ
  浅沼売国訪中団長の言
https://dl.ndl.go.jp/pid/11924877/1/397
かくて
三十五年十二月十五日
「烈士山口二矢君国民慰霊祭」開催する

 烈士、山口二矢君
 国民慰霊祭典
  式次第
     司会 荒原 朴水
一、国歌奉唱
一、皇居遥拝
一、憂国の先歿先覚者竝に殉国の英靈に対し黙禱
一、開会の辞
    国民慰霊祭議長
      佐郷屋 嘉昭氏
一、修祓の儀
一、降神の儀
一、献饌の儀
一、斎主祝詞奏上    遠藤 和泉宮司
一、祭文弔辞の朗読
  日本国粋会     森田 政治氏
            藤田卯一郎氏
  政治結社、松葉会  久野 益義氏(代読)
  興論社       関山 義人氏
  日本義人党、
  日乃丸青年隊    高橋 義人氏
  護国団       竹本 胆人氏
  大日本独立党青年  清水  亘氏
  防共挺身隊     福田  進氏
  関東、関西、
  北海道代表     弘 道 会殿
  関西、中国、
  四国代表      三 曜 会殿
  九州 代表     吉田 柴芳氏
  京都府代表     柴田金三郎氏
           ※柴田和志の父:下記
  アジア自由反共
  青年連盟      吉村 法俊氏
           ※柴田和志の義兄:下記
一、弔辞の披露     山下 幸弘氏
一、琵琶独奏
   作詞演奏     須田 旭鋼氏
一、玉串奉奠
一、賜盃饌の儀
一、撤饌の儀
一、昇神の儀
一、経過報告
  治安確立同志会   高津大太郎氏
一、会計報告
  日乃丸青年隊    高橋 正義氏
一、挨 拶
  国民慰霊祭委員長  小山田剣南氏
一、遺族の挨拶
  厳 父       山口 晋平氏
一、閉 会
https://dl.ndl.go.jp/pid/11924877/1/398
  昭和三十五年十二月十五日
この「烈士山口二矢君国民慰霊祭」の当日
大日本愛国党の赤尾敏は、
日比谷公会堂に出席し来ったが、
不都合の次第ありとして退場を命ぜられ、
又その通知書からもその名を削除されている
https://dl.ndl.go.jp/pid/11924877/1/399
著 者 荒原 朴水
    東京都板橋区常盤台四ノ七ノ十二
    電話(九三三)三〇四五番
発行人 万年 東一
    高橋 金治
    東京都千代田区内神田三ノ三ノ二
    互光ビル二階
    電話(二五二)五六一二番
発行所 大日本一誠会出版局
印刷所 セイユウ写真印刷株式会社
    東京都豊島区巣鴨三ノ五ノ十八
    電話(九一七)一三一一番
定 價 伍萬圓
https://dl.ndl.go.jp/pid/11924877/1/946
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2018年05月27日05:00
[柴田家之墓]《柴田金三郎・つぎ・次男・和志=チャー坊》
小野雄二:平成30年5月26日
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2013年02月27日14:21
邦代さんの夫・吉村法俊〔のりとし〕氏
<チャー坊(“村八分”)の生と死>《第7回》
※チャー坊(柴田和志)と一緒に、大阪の家に行き、
 吉村法俊さんに一度だけ会ったことがある。
※チャー坊(柴田和志)の独白
「山口二矢のデスマスクを見て、
 頭がおかしくなった」
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2023年05月29日04:47
《吉村法俊・山口二矢》大日本愛国党
【右翼左翼】昭和35年(1960)
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《小野又一》第十一野戦航空廠 四平街 昭和15年8月15日【大本営陸軍部 第2 (戦史叢書)】

【大本営陸軍部 第2 (昭和十六年十二月まで) (戦史叢書)】
著者    防衛庁防衛研修所戦史室 編
出版者   朝雲新聞社
出版年月日 1968
 大東亞戰爭開戰前後の大陸命綴の表紙
p5【大本営陸軍部 第2 (戦史叢書)】
〔画像〕p5【大本営陸軍部 第2 (戦史叢書)】
https://dl.ndl.go.jp/pid/9577110/1/5

 昭和十五年末における關東軍航空主要部隊配置表
航空兵団(新京)
第十一野戦航空廠  四平街
p380【大本営陸軍部 第2 (戦史叢書)】
〔画像〕p380【大本営陸軍部 第2 (戦史叢書)】
https://dl.ndl.go.jp/pid/9577110/1/380
昭和四十三年十一月 五日 印刷
昭和四十三年十一月十五日 発行
戦史叢書 大本營陸軍部<2>
 ―昭和十六年十二月まで―
 定価二、二〇〇円
著作者 防衛庁防衛研修所戦史室
発行者 中島義雅
印刷所 日放印刷株式会社
発行所 株式会社 朝雲新聞社
    東京都港区芝栄町九 光輪会館
    振替口座東京一七六〇〇番
    電話(431)七二一一番(436)〇二八六~七番
https://dl.ndl.go.jp/pid/9577110/1/363
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年03月25日05:14
[小野又一の兵籍簿]高知県地域福祉政策課援護調査
昭和十五年 二月十日
      陸軍航空廠 平壌支廠附被仰付
      二月二十六日
      下関港出発
      二月二十七日
      釜山上陸
      二月二十八日
      着廠ス
      八月十五日
      第十一野戰航空廠附被仰付
      八月二十八日
      平壌出發
      同月二十九日
      朝鮮國境鴨綠江通過
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大林ミカ(原子力資料情報室)フランス核実験再開とその背景【月刊状況と主体 (238)】1995-10

【月刊状況と主体 (238)】1995-10
著者    谷沢書房 [編]
出版者   谷沢書房
出版年月日 1995-10
 p1【月刊状況と主体 (238)】1995-10
p1【月刊状況と主体 (238)】1995-10
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208011/1/1
 フランス核実験再開とその背景
 大林ミカ(原子力資料情報室)
□◆□ 核実験再開の動き
□◆□ 差別に支えられた核実験
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208011/1/18
□◆□ 五大核大国の思惑とNPT
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208011/1/19
□◆□ 核実験ではない核実験
□◆□ 日本の役割
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208011/1/20
<主な核実験反対の動き>
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208011/1/21
〔核実験の実態に関する参考文献リスト〕
「モルロアの証言」
 グリーピース・インターナショナル編、
 渕脇耕一訳、連合出版社、一五〇〇円
  ―略―
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208011/1/22
月刊 状況と主体/第238号/95年10月号/
1995年9月20日号
編集人・岡田道枝
発行・谷沢書房/東京都文京区本駒込5-72-14秋山ビル
   電話・03(3946)6681 FAX・03(3946)6630
振替・00110-4-193671/銀行振込・三菱銀行駒込支店
定価・876円(本体850円)/
購読料・半年4,900円、1年9,600円
https://dl.ndl.go.jp/pid/2208011/1/90
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2024年03月26日15:47
《新スタッフ紹介・大林ミカさん》
【原子力資料情報室通信 (229)】平成5年(1993-06)
新スタッフ紹介・大林ミカさん
 昨年から一年間アルバイトとして
原子力資料情報室に出入りして、
この5月からスタッフになることになりました。
どうぞよろしく。
 何の専門家でもない私が出来ることは
何なのかを常に考えながら
やっていきたいと思っています。
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年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状、類似する挨拶状を頒布・掲示:立証をまたず違反文書【公職選挙150講】1975

【公職選挙150講】1975
著者    大嶋孝 編著
出版者   東京法令出版
出版年月日 1975
p3【公職選挙150講】1975
〔画像〕p3【公職選挙150講】1975
https://dl.ndl.go.jp/pid/11932700/1/3
(2)禁止をまぬかれる行為とみなされる行為
 選挙運動の期間中、候補者の氏名、
政党その他の政治団体の名称または候補者の推薦届者
その他選挙運動に従事する者
もしくは候補者と同一戸籍内にある者の氏名を表示した
年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他
これに類似する挨拶状を候補者の選挙区
(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内に
頒布、掲示する行為は、
選挙運動の目的の有無にかかわらず
法律上すべて文書図画の頒布または掲示の禁止を
まぬかれぬ行為とみなし、禁止されている。
「類似する挨拶状」には、
災害見舞状、退官、退職等の挨拶状等が
含まれると考えられている。
(1)にいう違反文書と認定されるためには、
それが禁止をまぬかれる行為として
頒布、掲示されたものであることが
立証される必要があるのに対し、
(2)の違反文書については、
一定の事項を記載した
年賀状等を頒布、掲示すれば、
それが選挙用通常葉書でない限り
禁止をまぬかれる行為として
p51【公職選挙150講】1975
〔画像〕p51【公職選挙150講】1975
https://dl.ndl.go.jp/pid/11932700/1/51
おこなわれたか否かの立証をまたず
すべて違反文書となる。
また、「選挙運動の期間中」とあるから、
選挙期日の公示(告示)日前、
または選挙当日については問題があるが、
これらの文書が、
選挙運動のため使用される文書図画である以上、
事前運動または選挙当日の選挙運動の禁止に
違反するものと解されている。
p52【公職選挙150講】1975
〔画像〕p52【公職選挙150講】1975
https://dl.ndl.go.jp/pid/11932700/1/52
公職選挙 150講 ¥600
  初版発行/昭和46年2月20日
初版2刷発行/昭和50年3月15日
編著/大嶋 孝
発行/星沢 正
発行所 東京法令出版株式会社
112 東京都文京区小石川5丁目17番3号
   (813)6866〔代〕
https://dl.ndl.go.jp/pid/11932700/1/112
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2024年04月20日07:20
《調査のお願い》梅原好範議長の公職選挙法違反について:
京丹波町選挙管理委員会宛240418
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自由民主党神奈川県第十五選挙区支部[収支報告書 令和4年分]情勢調査費176,000円(株)ターゲットリサーチ

  収支報告書 令和4年分 p1/45
1 政治団体の名称    自由民主党神奈川県第十五選挙区支部
2 主たる事務所の所在地 平塚市
3 代表者の氏名     河野太郎
4 会計責任者の氏名   盛 純二
  事務担当者の氏名   盛 純二
神奈川県 選挙管理委員会
令和5年2月9日収受 第646号
 110_4836-R4自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p1
〔画像〕110_4836-R4自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p1

(7)寄附の内訳 p17/41
行番号 169
寄附者の氏名(団体にあっては、その名称)
       日本端子(株)
金    額 4,000,000円
年 月 日  R4/1/31(2022)
住所(団体にあっては、主たる事務所の所在地)
       平塚市八重咲町26-7
職業(団体にあっては、代表者の氏名)
       河野二郎
 110_4836-R4自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p17
〔画像〕110_4836-R4自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p17

(3)政治活動費の内訳 p33/45
行番号 1
支出の目的  情勢調査費
金   額  176,000円
年 月 日  R4/11/18(2022)
支出を受けた者の氏名 (株)ターゲットリサーチ
支出を受けた者の住所 東京都中央区日本橋2-2-3-402
 110_4836-R4自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p33

〔画像〕110_4836-R4自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p33
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河野太郎事務所[収支報告書 令和4年分]情勢調査費49,500円(株)グリーン・シップ(2022)R4/9/5

  収支報告書 令和4年分 p1/114
1 政治団体の名称    河野太郎事務所
2 主たる事務所の所在地 茅ヶ崎市
3 代表者の氏名     河野太郎
4 会計責任者の氏名   盛 純二
  事務担当者の氏名   盛 純二
神奈川県 選挙管理委員会
令和5年2月13日収受 第650号
 03_7805-河野太郎事務所-令和4年分p1
〔画像〕03_7805-河野太郎事務所-令和4年分p1

(3)政治活動費の内訳 p102/114
行番号 1
支出の目的  情勢調査費
金   額  49,500円
年 月 日  R4/9/5(2022)
支出を受けた者の氏名 (株)グリーン・シップ
支出を受けた者の住所 東京都千代田区神田神保町2-11-15-2F

行番号 2
支出の目的  情勢調査費
金   額  176,000円
年 月 日  R4/10/30(2022)
支出を受けた者の氏名 (株)ターゲットリサーチ
支出を受けた者の住所 東京都中央区日本橋2-2-3-402
 03_7805-河野太郎事務所-令和4年分p102
〔画像〕03_7805-河野太郎事務所-令和4年分p102
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自由民主党神奈川県第十五選挙区支部[収支報告書 令和3年分]情勢調査費1,210,000円(株)グリーン・シップ(2021)R3/8/23

  収支報告書 令和3年分 p1/45
1 政治団体の名称    自由民主党神奈川県第十五選挙区支部
2 主たる事務所の所在地 平塚市
3 代表者の氏名     河野太郎
4 会計責任者の氏名   盛 純二
  事務担当者の氏名   盛 純二
神奈川県 選挙管理委員会
令和4年1月28日収受 第355号
 109_4836-R3自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p1
〔画像〕109_4836-R3自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p1

(7)寄附の内訳 p17/45
行番号 167
寄附者の氏名(団体にあっては、その名称)
       日本端子(株)
金    額 4,000,000円
年 月 日  R3/2/26(2021)
住所(団体にあっては、主たる事務所の所在地)
       平塚市八重咲町26-7
職業(団体にあっては、代表者の氏名)
       河野二郎
 109_4836-R3自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p17
〔画像〕109_4836-R3自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p17

(3)政治活動費の内訳 p36/45
行番号 1
支出の目的  情勢調査費
金   額  1,210,000円
年 月 日  R3/8/23(2021)
支出を受けた者の氏名 (株)グリーン・シップ
支出を受けた者の住所 東京都千代田区神田神保町2-11-15-2F
 109_4836-R3自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p36
〔画像〕109_4836-R3自由民主党神奈川県第十五選挙区支部p36
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追記:2024/04/26(金)06:30
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河野太郎事務所[収支報告書 令和3年分]架電代 2750万円(株)グリーン・シップ(2021)R3/9/27-10/1

  収支報告書 令和3年分
1 政治団体の名称    河野太郎事務所
2 主たる事務所の所在地 茅ヶ崎市
3 代表者の氏名     河野太郎
4 会計責任者の氏名   盛 純二
  事務担当者の氏名   盛 純二
神奈川県 選挙管理委員会
令和4年1月29日収受 第356号
 03_7805-河野太郎事務所-令和3年分p1
〔画像〕03_7805-河野太郎事務所-令和3年分p1

(3)政治活動費の内訳
行番号 31
支出の目的  架電代
金   額  10,000,000円
年 月 日  R3/9/27(2021)
支出を受けた者の氏名 (株)グリーン・シップ
支出を受けた者の住所 東京都千代田区神田神保町2-11-15-2F

行番号 33
支出の目的  架電代
金   額  17,500,000円
年 月 日  R3/10/1(2021)
支出を受けた者の氏名 (株)グリーン・シップ
支出を受けた者の住所 東京都千代田区神田神保町2-11-15-2F
 03_7805-河野太郎事務所-令和3年分p83
〔画像〕03_7805-河野太郎事務所-令和3年分p83
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Green-Ship.co.jp
 Green-ship.co.jp
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 沿革 - 株式会社グリーン・シップ
Green Ship
2022年2月 東京都認定無料PCR検査センター押上検査場運営
2022年3月 福岡県認定無料PCR検査センター
      赤坂・三光園検査場運営
2022年10月 株式会社MIKAWAYA21運営「まごころサポート」
       墨田区、福岡市中央区FC加盟
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 グリーン・シップが東京・押上に保有する
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KYODO NEWS
PRWIRE
民泊施設をPCR無料検査センターに活用 
東京・押上に「押上検査センター」オープン
高齢者にも優しい スマホなくても検査OK
2022年2月25日
株式会社グリーン・シップ
選挙調査をおこなう株式会社グリーン・シップ
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中明子)は、
所有する東京・押上の民泊施設「ホテル下町東京プレイス」に、
2022年2月24日より無料PCR検査ができる
「押上検査センター」を正式にオープンいたしました。
押上検査センターは当社が場所を提供し、
運営は株式会社抗加齢医学研究所が行い、
東京都のPCR等検査無料化事業の認定を受けている施設として、
1日に最大700人の検査受け入れが可能です。
【株式会社グリーン・シップ 会社概要】
 代表取締役社長:田中 明子
 設立:2008年11月7日
 資本金:7,615万円
 従業員数:9名
 本社所在地:東京都千代田区神田神保町2-11-15
       住友商事神保町ビル2階
 【株式会社グリーン・シップ 会社概要】

【株式会社抗加齢医学研究所 会社概要】
 代表者:内田 ひろみ
 設立:2007年9月20日
 本社所在地:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル3階
 事業内容:各種検診用検査、各種検診用検査キットの販売代理
 加盟団体:一般社団法人日本衛生検査所協会/
      一般社団法人日本臨床衛生検査技師会
 【株式会社抗加齢医学研究所 会社概要】
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東京都
報道発表資料 2024年03月26日  保健医療局
PCR等検査無料化事業補助金交付決定の取消し等について
令和3年12月23日から令和5年5月7日まで実施した
新型コロナウイルス感染症の無料検査事業については、
虚偽の実績等に基づく補助金交付申請事案があったため、
補助金交付決定の取消し等を行った旨、
令和5年6月2日に公表しました。
今般、その後発覚した新たな事案について、
補助金交付決定の取消し等を行いましたのでお知らせします。
今後とも、不正が発覚した場合には厳正に対処してまいります。
1 新たに交付決定の取消し等を行った10事業者
株式会社抗加齢医学研究所
所在地  東京都港区新橋二丁目16番1号
     ニュー新橋ビル3階320
代表者  内田ひろみ
事業所  2か所(株式会社グローバルゲイツ、裕信株式会社)
令和3年度
補助金  交付決定額 約4,900万円、交付済額 約1,200万円
措置日  令和6年3月21日
措置内容 交付決定取消・返還命令
措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため
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令和5年11月17日
福岡県新型コロナウイルス感染症事務局
無料検査に係る事業者の不正行為への対応について
2. 株式会社 抗加齢医学研究所(東京都)
(3)不正行為の内容
 ③無料検査の立会いを(一部)委託したもの
不適正額  28,352千円
返還請求額   9,476千円
未交付額  18,876千円
 (3)不正行為の内容
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