松村正子「松村一造の妻・父 泉谷祐勝 母 伊賀とら」
大正3年(1914)1月20日生
昭和62年(1987)1月25日歿
松村一造「小野又一の実兄」
小野又一「小野一雄・雄二の父」
松村一造・小野又一「父 松村仙造(真澄) 母 松村墨(小野梓の二女)」

神は万物普遍の
霊にして人は天地
経綸?大司宰
者也
神人合一して
茲に無限の権
力を発揮す
王仁謹誌 拇印

※ 昭和61年(1986)12月頃、伯母・松村正子より譲り受けた。
1-出口王仁三郎聖師の軸物
2-出口王仁三郎聖師の軸物
大本教旨
神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の大司宰也。
神人合一して茲に無限の権力を発揮 
________________________________________
【解説】
教旨に用いられている文字の違いによっていくつかのパターンがある。
上に挙げたものは綾部・梅松苑の本宮山の山頂に建てられた「教旨碑」に彫られている文で、
出口王仁三郎の天職、つまり救世主の天職について述べたものである。
「人」は神の霊が止まる神柱である「霊止(ヒト)」のことを指す。 は「ス」と読む。
(参考:月鏡「霊止と人間」、「人間と云ふ問題」)

亀岡・天恩郷の「教旨学則碑」には、次のように多少異なる文が彫られている。
「神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の主体也。霊体合一して茲に無限の神徳を発揮す」
これは一般のわれわれ人間の天職について述べたものである。
「大司宰」→「主体」、「神人」→「霊体」、「権力」→「神徳」となっている。

 他に機関誌等で発表されたものがある
(木庭次守・編『霊界物語大事典 総索引 その一』P131~132による)。

●『神の国』大正10年(王仁三郎筆)
 「神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の大司宰者也。
 神人合一して茲に無限の権力を発揮す」
●『神の国』昭和10年5月号まで発表
 「神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の司宰者也。
 神人合一して茲に無限の権力を発揮す」
●『神の国』昭和10年6月号から12月号まで
 「神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の主体也。
 霊体合一して茲に無限の神力を発揮す」
●霊界物語 第67巻第6章「浮島の怪猫」
 「神は万物普遍の活霊にして、人は神業経綸の主体なり。
 霊体一致して茲に無限無極の権威を発揮し、万世の基本を樹立す」
●出口王仁三郎全集第1巻 第6篇「愛善の真意義」 P399
 「『神は万物普遍の霊にして人は天地経綸の司宰者なり。
 神人合一して茲に無限の権威を発揮す』とは、是れ真如が入道の最初に当り、
 伊都能売聖霊より教示されたる大本の標語である。」

「司宰」の時は「神人」(王仁三郎)、「主体」の時は「霊体」(一般人)と、
明らかに使い分けてあることが分かる。
http://onido.onisavulo.jp/modules/ond/index.php?content_id=202