小野雄二(弟)・美鈴夫妻が、第10回[梓立祭](平成24年3月4日)に出席し、
帰宅途中に、我が家へ届けてくれました。
1-『宿毛の魅力、歌で発信
宿毛市PRソング
[きびなごの歌]
作詞:浦田文男
作曲:鶴見鉄哉
[人生これから 宿毛から]
作詞:高橋信裕
作曲:鶴見鉄哉
歌 :鶴見鉄哉

宿毛湾は、全国有数の「きびなご」の漁獲高を誇ります。
その「きびなご」は、小魚で痛みが早いことから、漁獲地域でしか、
本物のおいしさを味わうことが出来ないと言われています。
宿毛には、一年を通じておいしい「きびなご」が皆さんをお待ちしています。
さぁ早く、「きびなご列車」に揺られ、
「きびなごの歌」に乗って、宿毛においで下さい。
地元有志の、「キビナゴ会」も大いに張り切っています。

幸福の夕日「ダルマ夕日」
宿毛名物「きびなご丼」
2-『宿毛の魅力、歌で発信
3-『宿毛の魅力、歌で発信
『宿毛の魅力、歌で発信 和菓子店主らがCD制作』高知
2011年9月21日0時41分
高知県宿毛市を歌でPRして活気を呼び込もうと、
同市中央4丁目の和菓子店「浦田菓子舗」店主の浦田文男さん(69)が、
特産のキビナゴを題材にしたご当地ソング「きびなごの歌」を作詞し、
CD1千枚を制作した。
「全国に宿毛の魅力を発信したい」と張り切っている。

CDに収録されている歌は、文化環境研究所所長で
慶応大講師の高橋信裕さん(東京都)が作詞した「人生これから宿毛から」を加えて2曲。
高橋さんは同市出身で、浦田さんの親類のため、CD制作に全面的に協力した。
作曲と歌唱は知人で神奈川県の会社社長鶴見鉄哉さんが担当し、
演奏だけのカラオケ曲も収録した。
「きびなごの歌」はアップテンポで明るく、
「人生これから宿毛から」は牧歌的だ。

浦田さんが作詞したのは、友人らとの懇親会で、
「宿毛には名物料理もご当地グルメと言われるものもない。
県外の人に薦めるものがない」と嘆き合ったのがきっかけだという。
宿毛湾は全国有数のキビナゴの漁獲高を誇ることから、
「キビナゴは昔からある素朴な素材でおいしいし、安価で料理も簡単」
とPRを思い立った。

浦田さんは歌だけでなく、
手開きしたキビナゴをご飯にのせ、卵の黄身とおろしショウガをトッピングした
「きびなご丼」を宿毛名物にしたいと夢を広げている。
さらに、土佐くろしお鉄道が中村・宿毛線で沿線市町村の特長をアピールして
運行しているラッピング列車の「宿毛号」を、「きびなご列車」に仕立てたいとも願っている。

CDは1枚500円で宿毛商工会議所(0880・63・3123)と、
浦田菓子舗(同・63・2678)で販売している。(菊池均)

[きびなごの歌](1番)
きびなご列車で宿毛にくれば
人情あふれるおもてなしに
今日はきびなご料理
きびなご丼は
やさしさただよう
宿毛の街
作詞:浦田文男
作曲:鶴見鉄哉

[人生これから宿毛から](1番)
あなた宿毛を知っちょるかい
天然ビタミン宿っちょる
毛(もう)と言うたら五穀のことよ
自然の恵みに癒(い)やされて
いくつになっても年取らず
五穀、豊穣(ほうじょう)宿毛に宿る
人生これから宿毛から
人生これから宿毛から
作詞:高橋信裕
作曲:鶴見鉄哉
歌 :鶴見鉄哉
http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201109200116.html?ref=reca