小野雄二(弟)・美鈴夫妻が、第10回[梓立祭](平成24年3月4日)に出席し、
帰宅途中に、我が家へ届けてくれました。

作詞:浦田文男
作曲:鶴見鉄哉
[人生これから 宿毛から]
作詞:高橋信裕
作曲:鶴見鉄哉
歌 :鶴見鉄哉
宿毛湾は、全国有数の「きびなご」の漁獲高を誇ります。
その「きびなご」は、小魚で痛みが早いことから、漁獲地域でしか、
本物のおいしさを味わうことが出来ないと言われています。
宿毛には、一年を通じておいしい「きびなご」が皆さんをお待ちしています。
さぁ早く、「きびなご列車」に揺られ、
「きびなごの歌」に乗って、宿毛においで下さい。
地元有志の、「キビナゴ会」も大いに張り切っています。
幸福の夕日「ダルマ夕日」
宿毛名物「きびなご丼」


高知県宿毛市を歌でPRして活気を呼び込もうと、
同市中央4丁目の和菓子店「浦田菓子舗」店主の浦田文男さん(69)が、
特産のキビナゴを題材にしたご当地ソング「きびなごの歌」を作詞し、
CD1千枚を制作した。
「全国に宿毛の魅力を発信したい」と張り切っている。
CDに収録されている歌は、文化環境研究所所長で
慶応大講師の高橋信裕さん(東京都)が作詞した「人生これから宿毛から」を加えて2曲。
高橋さんは同市出身で、浦田さんの親類のため、CD制作に全面的に協力した。
作曲と歌唱は知人で神奈川県の会社社長鶴見鉄哉さんが担当し、
演奏だけのカラオケ曲も収録した。
「きびなごの歌」はアップテンポで明るく、
「人生これから宿毛から」は牧歌的だ。
浦田さんが作詞したのは、友人らとの懇親会で、
「宿毛には名物料理もご当地グルメと言われるものもない。
県外の人に薦めるものがない」と嘆き合ったのがきっかけだという。
宿毛湾は全国有数のキビナゴの漁獲高を誇ることから、
「キビナゴは昔からある素朴な素材でおいしいし、安価で料理も簡単」
とPRを思い立った。
浦田さんは歌だけでなく、
手開きしたキビナゴをご飯にのせ、卵の黄身とおろしショウガをトッピングした
「きびなご丼」を宿毛名物にしたいと夢を広げている。
さらに、土佐くろしお鉄道が中村・宿毛線で沿線市町村の特長をアピールして
運行しているラッピング列車の「宿毛号」を、「きびなご列車」に仕立てたいとも願っている。
CDは1枚500円で宿毛商工会議所(0880・63・3123)と、
浦田菓子舗(同・63・2678)で販売している。(菊池均)
[きびなごの歌](1番)
きびなご列車で宿毛にくれば
人情あふれるおもてなしに
今日はきびなご料理
きびなご丼は
やさしさただよう
宿毛の街
作詞:浦田文男
作曲:鶴見鉄哉
[人生これから宿毛から](1番)
あなた宿毛を知っちょるかい
天然ビタミン宿っちょる
毛(もう)と言うたら五穀のことよ
自然の恵みに癒(い)やされて
いくつになっても年取らず
五穀、豊穣(ほうじょう)宿毛に宿る
人生これから宿毛から
人生これから宿毛から
作詞:高橋信裕
作曲:鶴見鉄哉
歌 :鶴見鉄哉
http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201109200116.html?ref=reca
帰宅途中に、我が家へ届けてくれました。

宿毛市PRソング
[きびなごの歌]作詞:浦田文男
作曲:鶴見鉄哉
[人生これから 宿毛から]
作詞:高橋信裕
作曲:鶴見鉄哉
歌 :鶴見鉄哉
宿毛湾は、全国有数の「きびなご」の漁獲高を誇ります。
その「きびなご」は、小魚で痛みが早いことから、漁獲地域でしか、
本物のおいしさを味わうことが出来ないと言われています。
宿毛には、一年を通じておいしい「きびなご」が皆さんをお待ちしています。
さぁ早く、「きびなご列車」に揺られ、
「きびなごの歌」に乗って、宿毛においで下さい。
地元有志の、「キビナゴ会」も大いに張り切っています。
幸福の夕日「ダルマ夕日」
宿毛名物「きびなご丼」


『宿毛の魅力、歌で発信 和菓子店主らがCD制作』高知
2011年9月21日0時41分高知県宿毛市を歌でPRして活気を呼び込もうと、
同市中央4丁目の和菓子店「浦田菓子舗」店主の浦田文男さん(69)が、
特産のキビナゴを題材にしたご当地ソング「きびなごの歌」を作詞し、
CD1千枚を制作した。
「全国に宿毛の魅力を発信したい」と張り切っている。
CDに収録されている歌は、文化環境研究所所長で
慶応大講師の高橋信裕さん(東京都)が作詞した「人生これから宿毛から」を加えて2曲。
高橋さんは同市出身で、浦田さんの親類のため、CD制作に全面的に協力した。
作曲と歌唱は知人で神奈川県の会社社長鶴見鉄哉さんが担当し、
演奏だけのカラオケ曲も収録した。
「きびなごの歌」はアップテンポで明るく、
「人生これから宿毛から」は牧歌的だ。
浦田さんが作詞したのは、友人らとの懇親会で、
「宿毛には名物料理もご当地グルメと言われるものもない。
県外の人に薦めるものがない」と嘆き合ったのがきっかけだという。
宿毛湾は全国有数のキビナゴの漁獲高を誇ることから、
「キビナゴは昔からある素朴な素材でおいしいし、安価で料理も簡単」
とPRを思い立った。
浦田さんは歌だけでなく、
手開きしたキビナゴをご飯にのせ、卵の黄身とおろしショウガをトッピングした
「きびなご丼」を宿毛名物にしたいと夢を広げている。
さらに、土佐くろしお鉄道が中村・宿毛線で沿線市町村の特長をアピールして
運行しているラッピング列車の「宿毛号」を、「きびなご列車」に仕立てたいとも願っている。
CDは1枚500円で宿毛商工会議所(0880・63・3123)と、
浦田菓子舗(同・63・2678)で販売している。(菊池均)
[きびなごの歌](1番)
きびなご列車で宿毛にくれば
人情あふれるおもてなしに
今日はきびなご料理
きびなご丼は
やさしさただよう
宿毛の街
作詞:浦田文男
作曲:鶴見鉄哉
[人生これから宿毛から](1番)
あなた宿毛を知っちょるかい
天然ビタミン宿っちょる
毛(もう)と言うたら五穀のことよ
自然の恵みに癒(い)やされて
いくつになっても年取らず
五穀、豊穣(ほうじょう)宿毛に宿る
人生これから宿毛から
人生これから宿毛から
作詞:高橋信裕
作曲:鶴見鉄哉
歌 :鶴見鉄哉
http://www.asahi.com/showbiz/music/OSK201109200116.html?ref=reca