小野又一中尉:陸軍技術将校
大正5年(1916)7月11日生
昭和14年(1939)3月
京都帝国大学 工学部 機械工学科 卒業
満洲飛行機製造株式会社 入社
昭和17年(1942) 陸軍技術将校 中尉
昭和18年(1943)3月6日 小野又一(小川)文子 婚姻届
昭和21年(1946) 秋頃 コロ島より 山口県仙崎港 引き揚げ
昭和47年(1972)1月31日歿 56歳
京都市伏見区深草正覚町九
小野又一様
昭和十七年前期の隊長の部下四班
渡辺軍曹の内務に席のありました一兵卒です
座隊中は種々お世話様でした
―略―
(昭和46年(1971))
九月五日
東京都板橋区前野町六の六三番地
田中平四郎
(旧姓 荒井)
〒174
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2238670.html
陸軍技術将校:勅令案:昭和14年8月18日
陸軍技術将校たるへき各兵科将校の補充及現役期間の
臨時特例に規定する技術候補生等給与に関する件
レファレンスコード [C01001710300]
勅令案 p3/16
昭和十四年八月十八日
内閣総理大臣
陸軍大臣
勅令第五百九十五号
技術候補生 p13/16
技術候補生ト軍医候補生トノ修業期間比較表 p14/16
技術候補生
二月(軍曹)
二月(見習士官・曹長)
二年(現役将校)
軍医候補生
一月(軍曹)
一月(見習士官・曹長)
二年(現役将校)
技術候補生ト軍医候補生トノ共通点 p15/16
一 身分ハ生徒
二 進級順序ハ同様・軍曹→曹長(見習士官)→将校
三 任官資格ハ学士(大学卒業者)ハ中尉・
其ノ他(専門学校卒業者)ハ少尉
四 必 現役期間ハ二年
『国立公文書館・アジア歴史センター』より
航技将兵は定色の山型胸章に加え、
襟部に航技を示す鳥の翼を象った航技特別章を着用してこれを区別し
(九八式軍衣期。後述昭和19年の兵技との一本化に於いて廃止)、
三式軍衣期は航空胸章を着用した。
昭和19年8月10日に、階級上の兵技・航技の分類を改め単に
「陸軍技術中将」から「陸軍技術二等兵」とした
(昭和19年7月10日勅令第448号)。
大正5年(1916)7月11日生
昭和14年(1939)3月
京都帝国大学 工学部 機械工学科 卒業
満洲飛行機製造株式会社 入社
昭和17年(1942) 陸軍技術将校 中尉
昭和18年(1943)3月6日 小野又一(小川)文子 婚姻届
昭和21年(1946) 秋頃 コロ島より 山口県仙崎港 引き揚げ
昭和47年(1972)1月31日歿 56歳
京都市伏見区深草正覚町九
小野又一様
昭和十七年前期の隊長の部下四班
渡辺軍曹の内務に席のありました一兵卒です
座隊中は種々お世話様でした
―略―
(昭和46年(1971))
九月五日
東京都板橋区前野町六の六三番地
田中平四郎
(旧姓 荒井)
〒174
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2238670.html
陸軍技術将校:勅令案:昭和14年8月18日
陸軍技術将校たるへき各兵科将校の補充及現役期間の
臨時特例に規定する技術候補生等給与に関する件
レファレンスコード [C01001710300]
勅令案 p3/16
昭和十四年八月十八日
内閣総理大臣
陸軍大臣
勅令第五百九十五号
技術候補生 p13/16
技術候補生ト軍医候補生トノ修業期間比較表 p14/16
技術候補生
二月(軍曹)
二月(見習士官・曹長)
二年(現役将校)
軍医候補生
一月(軍曹)
一月(見習士官・曹長)
二年(現役将校)
技術候補生ト軍医候補生トノ共通点 p15/16
一 身分ハ生徒
二 進級順序ハ同様・軍曹→曹長(見習士官)→将校
三 任官資格ハ学士(大学卒業者)ハ中尉・
其ノ他(専門学校卒業者)ハ少尉
四 必 現役期間ハ二年
『国立公文書館・アジア歴史センター』より
航技将兵は定色の山型胸章に加え、
襟部に航技を示す鳥の翼を象った航技特別章を着用してこれを区別し
(九八式軍衣期。後述昭和19年の兵技との一本化に於いて廃止)、
三式軍衣期は航空胸章を着用した。
昭和19年8月10日に、階級上の兵技・航技の分類を改め単に
「陸軍技術中将」から「陸軍技術二等兵」とした
(昭和19年7月10日勅令第448号)。
満洲 四平?
満洲 四平?
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年03月25日 05:14 陸軍技術将校
2017年03月25日 05:14 陸軍技術将校
[小野又一の兵籍簿]高知県地域福祉政策課援護調査
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