[小坂真一]履歴:パース日本人学校(オーストラリア)校長等
学歴
昭和34年(1959)3月 京都市立 稲荷小学校 卒業
昭和37年(1962)3月 京都市立 深草中学校 卒業
昭和37年(1962)4月 京都府立 桃山高校 入学
昭和37年(1962) 京都府立 桃山高校 一年次 退学
※父親、急逝の為。
昭和38年(1963)4月 京都府立 桃山高校(定時制)入学
昭和42年(1967)3月 京都府立 桃山高校(定時制)卒業
昭和 京都 佛教大学 通信制 教諭免許 取得
職歴
昭和37年(1962) 桃山高校 退学後
江若鉄道(大津市)バス事業部 勤務
昭和42-43年頃 京都市立 砂川小学校 事務職 勤務
平成19年(2007)5月 退職挨拶状
薫風の候
皆様方には益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
さて 私こと
この度 3月末日付をもちまして
大阪府枚方市立樟葉小学校を最後に退職いたしました。
顧みますと 校長として勤めました
枚方市立春日小学校、
パース日本人学校、
樟葉小学校はじめ多くの学校で
皆様方の温かいご指導・ご援助によりまして
無事今日を迎えることができました。
衷心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
これからは シニア世代の生き方を求めながら
マイペースで充実した日々を送りたいと思っています。
今後とも変わらぬご指導とご交誼を賜りますよう
お願い申し上げます。
末筆ではございますが
皆様方のご健勝とご多幸を心よりお祈りし
お礼と退職のご挨拶とさせていただきます。
敬具
平成19年5月
小坂真一
平成24年(2012)2月 永眠
※文責:小野一雄
撮影場所:京都府立 山城高校
撮影時期:昭和37年(1962)5月頃
京都府 総体バスケットボール大会
撮影時期:昭和39年(1964)8月20日
昭和39年度 京都府中学校 府下大会
(松原中学 桃山中学 成徳中学)
小坂真一
[殿山第二小学校歴代校長・教頭・PTA役員名簿]
年度 校長 教頭
昭和62年度 栄 繁泰 小坂真一
昭和63年度 栄 繁泰 小坂真一
平成元年度 山中 卓 小坂真一
平成2年度 山中 卓 小坂真一
平成3年度 山中 卓 小坂真一
http://www.geocities.jp/tono2com/yakuin.html
[殿山第二小学校]
〒573-1134 枚方市養父丘2-7-53
殿山第二小学校
Tel:050-7102-9044
Fax:072-857-7043
http://www.city.hirakata.osaka.jp/site/tono2-e/enkakusi.html
[枚方市立春日小学校]
学校の沿革史
平成 9年 4月 第十代 小坂真一校長赴任
5月 21学級(養護学級1) 児童総数702名
平成11年 1月 第十一代 渋谷章校長赴任
〒573-0073 枚方市高田2-15-10
直通
Tel:050-7102-9024
Fax:072-854-0036
http://www.city.hirakata.osaka.jp/site/kasuga-e/introduction.html
【ベルマークへようこそ!】
200万点達成校
大阪府枚方市樟葉小学校
小坂真一校長、823人。
PTA(中村昌則会長)の
学級委員会(佐藤順子委員長、48人)が
毎月1回集まります。
福祉教育に力を入れており、
和太鼓クラブは老人ホームの慰問したり、
地区の人から盲導犬の話を聞いたりしています。
http://www.bellmark.or.jp/report/past_school1/schoolvisit1_200404.html
[東京学芸大学リポジトリ]
タイトル 特色ある学校づくりと小規模校経営
著者 小坂, 真一
著者所属 小坂, 真一(前パース日本人学校校長・
大阪府枚方市立樟葉小学校校長)
利用可能日(UTC) 2008-05-13T02:49:24Z
日付 2003-00-00
掲載雑誌名 在外教育施設における指導実践記録
地域 パース日本人学校
キーワード 評判のよい学校にしていくしかない
学校種別 日本人学校
教科・領域 学級経営
最終更新日(UTC) 2008-05-13T02:49:24Z
出現コレクション 国際教育センター-紀要論文
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006624844
《パース日本人小学校 校長 小坂真一》
[海外視察報告]
平成13年12月定例会開会日の12月5日の本会議において、
埼玉県議会クイーンズランド州友好親善訪問・
アジア・オセアニア行政視察団の報告が行われました。
代表 石渡 勲
―略―
最後の訪問国オーストラリアでありますが、
ここではまずパース市にございます
日本人学校を訪問いたしました。
この学校は、児童生徒数が
小学部21名、中学部7名、計28名という
小規模な学校でございますが、
スカボロ小学校という
西オーストラリア州立の一般の小学校と
同一敷地内に設置されており、
両校の間で生徒の交流が活発に行われている、
非常にユニークな学校でございます。
私たちは、
小坂真一校長から、
教育内容などについて詳細な説明を受け、
熱心な質疑を行った後、
両校の授業を観察いたしましたが、
特にスカポロ小学校の日本語授業は印象的でございました。
―略―
http://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/gaiyou/h1312/1312_9.html
※迫田雅夫先生(旭丘中学 西院中学 松原中学 烏丸中学)
[烏丸中学校の概要]
平成3年4月 藤原吉雄校長退職。
後任に京都市教育委員会より迫田雅夫校長着任
平成6年4月 迫田雅夫校長退職。
後任に烏丸中学校教頭より赤井裕亮校長昇任
―略―
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/karasuma-c/gaiyou.html
[京都市立 深草中学校バスケットボール部 男子]
新人戦優勝:昭和36年2月
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350952.html
[夏季大会 深草中学校(敗) 対 上京中学校(勝)]
昭和36年(1961)8月 西院中学校 体育館
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350960.html
[京都府 中学校 バスケットボール 優勝の歴史]
昭和24年~平成24年
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350964.html
《三浦 卓先生》〔京都府バスケット:優勝回数〕
深草中:洛南中:松原中:桃山中
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350965.html
[京都高校総体 バスケットボール 桃山高校:山城高校]
昭和37年(1962)5月
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350967.html
桃山高校:日吉丘高校 バスケットボール 昭和38年?
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350968.html
桃山高校:平安高校 バスケットボール 昭和38年(1963)
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350969.html
学歴
昭和34年(1959)3月 京都市立 稲荷小学校 卒業
昭和37年(1962)3月 京都市立 深草中学校 卒業
昭和37年(1962)4月 京都府立 桃山高校 入学
昭和37年(1962) 京都府立 桃山高校 一年次 退学
※父親、急逝の為。
昭和38年(1963)4月 京都府立 桃山高校(定時制)入学
昭和42年(1967)3月 京都府立 桃山高校(定時制)卒業
昭和 京都 佛教大学 通信制 教諭免許 取得
職歴
昭和37年(1962) 桃山高校 退学後
江若鉄道(大津市)バス事業部 勤務
昭和42-43年頃 京都市立 砂川小学校 事務職 勤務
平成19年(2007)5月 退職挨拶状
薫風の候
皆様方には益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
さて 私こと
この度 3月末日付をもちまして
大阪府枚方市立樟葉小学校を最後に退職いたしました。
顧みますと 校長として勤めました
枚方市立春日小学校、
パース日本人学校、
樟葉小学校はじめ多くの学校で
皆様方の温かいご指導・ご援助によりまして
無事今日を迎えることができました。
衷心より感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
これからは シニア世代の生き方を求めながら
マイペースで充実した日々を送りたいと思っています。
今後とも変わらぬご指導とご交誼を賜りますよう
お願い申し上げます。
末筆ではございますが
皆様方のご健勝とご多幸を心よりお祈りし
お礼と退職のご挨拶とさせていただきます。
敬具
平成19年5月
小坂真一
平成24年(2012)2月 永眠
※文責:小野一雄
左から 大庭憲雄 小坂真一 小野一雄
(いずれも 桃山高校 一年生)撮影場所:京都府立 山城高校
撮影時期:昭和37年(1962)5月頃
京都府 総体バスケットボール大会
左から 小坂真一 三浦卓先生
撮影場所:京都商業高校 体育館撮影時期:昭和39年(1964)8月20日
昭和39年度 京都府中学校 府下大会
左から 迫田雅夫先生(旭丘中学 西院中学 松原中学 烏丸中学)
三浦 卓先生(旭丘中学 深草中学 洛南中学)(松原中学 桃山中学 成徳中学)
小坂真一
[殿山第二小学校歴代校長・教頭・PTA役員名簿]
年度 校長 教頭
昭和62年度 栄 繁泰 小坂真一
昭和63年度 栄 繁泰 小坂真一
平成元年度 山中 卓 小坂真一
平成2年度 山中 卓 小坂真一
平成3年度 山中 卓 小坂真一
http://www.geocities.jp/tono2com/yakuin.html
[殿山第二小学校]
〒573-1134 枚方市養父丘2-7-53
殿山第二小学校
Tel:050-7102-9044
Fax:072-857-7043
http://www.city.hirakata.osaka.jp/site/tono2-e/enkakusi.html
[枚方市立春日小学校]
学校の沿革史
平成 9年 4月 第十代 小坂真一校長赴任
5月 21学級(養護学級1) 児童総数702名
平成11年 1月 第十一代 渋谷章校長赴任
〒573-0073 枚方市高田2-15-10
直通
Tel:050-7102-9024
Fax:072-854-0036
http://www.city.hirakata.osaka.jp/site/kasuga-e/introduction.html
【ベルマークへようこそ!】
200万点達成校
大阪府枚方市樟葉小学校
小坂真一校長、823人。
PTA(中村昌則会長)の
学級委員会(佐藤順子委員長、48人)が
毎月1回集まります。
福祉教育に力を入れており、
和太鼓クラブは老人ホームの慰問したり、
地区の人から盲導犬の話を聞いたりしています。
http://www.bellmark.or.jp/report/past_school1/schoolvisit1_200404.html
[東京学芸大学リポジトリ]
タイトル 特色ある学校づくりと小規模校経営
著者 小坂, 真一
著者所属 小坂, 真一(前パース日本人学校校長・
大阪府枚方市立樟葉小学校校長)
利用可能日(UTC) 2008-05-13T02:49:24Z
日付 2003-00-00
掲載雑誌名 在外教育施設における指導実践記録
地域 パース日本人学校
キーワード 評判のよい学校にしていくしかない
学校種別 日本人学校
教科・領域 学級経営
最終更新日(UTC) 2008-05-13T02:49:24Z
出現コレクション 国際教育センター-紀要論文
http://ci.nii.ac.jp/naid/110006624844
《パース日本人小学校 校長 小坂真一》
[海外視察報告]
平成13年12月定例会開会日の12月5日の本会議において、
埼玉県議会クイーンズランド州友好親善訪問・
アジア・オセアニア行政視察団の報告が行われました。
代表 石渡 勲
―略―
最後の訪問国オーストラリアでありますが、
ここではまずパース市にございます
日本人学校を訪問いたしました。
この学校は、児童生徒数が
小学部21名、中学部7名、計28名という
小規模な学校でございますが、
スカボロ小学校という
西オーストラリア州立の一般の小学校と
同一敷地内に設置されており、
両校の間で生徒の交流が活発に行われている、
非常にユニークな学校でございます。
私たちは、
小坂真一校長から、
教育内容などについて詳細な説明を受け、
熱心な質疑を行った後、
両校の授業を観察いたしましたが、
特にスカポロ小学校の日本語授業は印象的でございました。
―略―
http://www.pref.saitama.lg.jp/s-gikai/gaiyou/h1312/1312_9.html
※迫田雅夫先生(旭丘中学 西院中学 松原中学 烏丸中学)
[烏丸中学校の概要]
平成3年4月 藤原吉雄校長退職。
後任に京都市教育委員会より迫田雅夫校長着任
平成6年4月 迫田雅夫校長退職。
後任に烏丸中学校教頭より赤井裕亮校長昇任
―略―
http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/karasuma-c/gaiyou.html
[京都市立 深草中学校バスケットボール部 男子]
新人戦優勝:昭和36年2月
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350952.html
[夏季大会 深草中学校(敗) 対 上京中学校(勝)]
昭和36年(1961)8月 西院中学校 体育館
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350960.html
[京都府 中学校 バスケットボール 優勝の歴史]
昭和24年~平成24年
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350964.html
《三浦 卓先生》〔京都府バスケット:優勝回数〕
深草中:洛南中:松原中:桃山中
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350965.html
[京都高校総体 バスケットボール 桃山高校:山城高校]
昭和37年(1962)5月
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350967.html
桃山高校:日吉丘高校 バスケットボール 昭和38年?
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350968.html
桃山高校:平安高校 バスケットボール 昭和38年(1963)
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2350969.html
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2022年04月19日
《小坂真一》深草中学校卒業アルバムより:昭和37年(1962)3月
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
のですが、小坂先生は式典に参加できなかった息子の為に
(校長室での卒業式)をして下さいました。
その際に(○○君の卒業式だから校長先生もきちんとしなきゃ)と
ニッコリ笑いながらジャケットをお召しになりました。
たった一人の児童の為に、このようなことまで
して下さるのか、と感激をしました。
(式典)の後、小坂先生が息子に仰っていました。
(先生も○○君と一緒で、この3月で樟葉小学校を卒業です。
先生もこれから少し違った道を行くことになりますが、
一緒にがんばろう)、
そう仰りながら息子に握手をして下さいました。
小坂先生のご勇退をその時初めて知り、大変に驚いてしまいました。
お若く見えることもありご勇退という言葉が信じられませんでした。
先生とのご縁が、長男は4年以上ということもあり沢山の思いでがあります。
有りすぎて、こちらに書ききれないほどです。
樟葉小学校は、枚方市の中でも1学年4クラス以上は有るマンモス校ですが、
小坂先生は我が子たちだけでなく児童たちによく目をお配りだったと思います。
小坂先生がこのように早くお亡くなりになってしまわれたのが、
今はとてもショックです。
ただ、同時にご縁をいただけた喜びもかみしめております。
ブログ主さまは、小坂先生のご友人とお見受けしています。
改めて、先生の色々なお話を載せて頂いたことを感謝いたします。
これからも、折りに触れこのページを訪れて
小坂先生をしのばせて頂きたく思っています。