《北尾 潤議員》5/5
[丹波マーケスについて]
[京丹波町議会:平成25年]
[平成25年第1回京丹波町議会定例会(第3号)]
平成25年3月12日(火)
開 会 午 前 9 時 0 0 分
○議長(野口久之君) 寺尾町長。
○町長(寺尾豊爾君)
丹波マーケス、具体的にいいますと
何件か特定貸料、
100いただくところを80にしたりしています。
その際、
議長として各役員さんに説明するのに、
例えば北尾議員と岡本さんもいらっしゃるけど、
出店したら、
そして特定貸料するときに、
北尾議員にたくさん酒飲んでもらおうとか、
たくさん飯食ってもらおう思って
特定貸料をするんじゃないです。
北尾商店をご利用なさる方のために
特定貸料にするんですという話をよくします。
非常に難しいのが、私が思うのに難しいのは、
私自身は町民の負託を受けて、
株主総会に京丹波町が参加されるわけですから、
負託を受けて経営をしてきたわけですね。
そやからまた民主主義と少し違う点で、
私なりに町長になって感じていることは、
町民に選挙されて、
いわゆる権力を与えられているんですね。
そやから、その権力を行使するというときに、
誰に向かって行使するんだといったら、
自分のご主人である民、
町民に向かって行使するんですね。
そやから抑制的に権力は、
私は行使していると思っています。
信じています。
それと、こういう機会やから
職員の皆さんに知ってほしいんですけどね。
そういう立場なんですね。
そやから、あくまでも
町内業者とかいっておっしゃいますやん。
当たり前のことなんですよ。
ところが、私、きゅうきゅうとしていると思います。
自分の主人である町民の利益のために働くこと。
そやけど私は、そんなことないです。
別に町長に全然必要やない、
町民のために命をかけているんですから。
そやから、そんな、もし、
それで町長やめ言わはるのやったら、
いつでもやめると、
そういう気持ちで、
丹波マーケスも例外ではありません。
全町民に向かって、
私の権力は町民の皆さんから
与えていただいた町長としての権力は、
町民の皆さんの利益のために、
これからも行使すると。
そのことでだめやったら
町長職を辞したらよいだけやと
いうふうに思っています。
長くサラリーマンされたらね、
それは私と同じように押しつけるのは
難しいとは思うとるんですね。
そやけど、みんなに知ってほしいことは、
私はそういうふうに生きてきた男だと
自分で思っております。
今もう71歳ですが、
ずっとそういうふうに、
みんなのための幸せのために
生きてきたという自負を持っております。
これからもそういう気持ちで
丹波マーケス、
丹波地域開発株式会社も
排除することなく正々堂々と、
やっぱり支援するときには
すべきだという考えでおります。
以上です。
○議長(野口久之君) 北尾君。
○13番(北尾 潤君)
ありがとうございました。
これで、北尾 潤の一般質問を終わりにします。
p195-201
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000002/2181/250312kaigi.pdf
[丹波マーケスについて]
[京丹波町議会:平成25年]
[平成25年第1回京丹波町議会定例会(第3号)]
平成25年3月12日(火)
開 会 午 前 9 時 0 0 分
○議長(野口久之君) 寺尾町長。
○町長(寺尾豊爾君)
丹波マーケス、具体的にいいますと
何件か特定貸料、
100いただくところを80にしたりしています。
その際、
議長として各役員さんに説明するのに、
例えば北尾議員と岡本さんもいらっしゃるけど、
出店したら、
そして特定貸料するときに、
北尾議員にたくさん酒飲んでもらおうとか、
たくさん飯食ってもらおう思って
特定貸料をするんじゃないです。
北尾商店をご利用なさる方のために
特定貸料にするんですという話をよくします。
非常に難しいのが、私が思うのに難しいのは、
私自身は町民の負託を受けて、
株主総会に京丹波町が参加されるわけですから、
負託を受けて経営をしてきたわけですね。
そやからまた民主主義と少し違う点で、
私なりに町長になって感じていることは、
町民に選挙されて、
いわゆる権力を与えられているんですね。
そやから、その権力を行使するというときに、
誰に向かって行使するんだといったら、
自分のご主人である民、
町民に向かって行使するんですね。
そやから抑制的に権力は、
私は行使していると思っています。
信じています。
それと、こういう機会やから
職員の皆さんに知ってほしいんですけどね。
そういう立場なんですね。
そやから、あくまでも
町内業者とかいっておっしゃいますやん。
当たり前のことなんですよ。
ところが、私、きゅうきゅうとしていると思います。
自分の主人である町民の利益のために働くこと。
そやけど私は、そんなことないです。
別に町長に全然必要やない、
町民のために命をかけているんですから。
そやから、そんな、もし、
それで町長やめ言わはるのやったら、
いつでもやめると、
そういう気持ちで、
丹波マーケスも例外ではありません。
全町民に向かって、
私の権力は町民の皆さんから
与えていただいた町長としての権力は、
町民の皆さんの利益のために、
これからも行使すると。
そのことでだめやったら
町長職を辞したらよいだけやと
いうふうに思っています。
長くサラリーマンされたらね、
それは私と同じように押しつけるのは
難しいとは思うとるんですね。
そやけど、みんなに知ってほしいことは、
私はそういうふうに生きてきた男だと
自分で思っております。
今もう71歳ですが、
ずっとそういうふうに、
みんなのための幸せのために
生きてきたという自負を持っております。
これからもそういう気持ちで
丹波マーケス、
丹波地域開発株式会社も
排除することなく正々堂々と、
やっぱり支援するときには
すべきだという考えでおります。
以上です。
○議長(野口久之君) 北尾君。
○13番(北尾 潤君)
ありがとうございました。
これで、北尾 潤の一般質問を終わりにします。
p195-201
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000002/2181/250312kaigi.pdf