<議会の報告:山内武夫です>p2-1<26年10月>

<議会の報告 第35号>
<山内武夫です>
<26年10月 電話86-0282>

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月28日(火)
<議会の報告:山内武夫です>p1-1<26年10月>
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537282.html

議場内のうら・おもて
なんでこうなるの??


議会最終日に、
共産党と公明党の議員から、
それぞれ独自の予算修正案が
提出されましたが、
採決ではお互いの修正案に賛成するという、
なんとも理解しがたい光景がありました。

※[採決ではお互いの修正案に賛成]
 いずれの案も、
 〔丹波マーケスへの補填6億7百万円全額減額〕
 何故、山内議員が理解しがたいのか、
 理解し難い。


また、
「職員の公金流用事件の再発防止に関する決議案」
でも、
公明党議員が提出者となることで
私たちと合意に達し、
最終本会議に決議案の提案を行ないました。

ところが、
採決になると、
提出者であるはずの公明党議員は、
対案である共産党から提出された
「決議案」に賛成するという態度に出ました。
なりふり構わない今回の行為は、
提出者としての責任をどう感じているのか。
真意が窺いしれません。

※[対案である共産党から提出された]
 対案ではない。
 8名(山内議員他7名)の議員が、
 全容解明を拒否している。


初めから他党と共同提案となると抵抗があり、
表面上は違う態度表明をしなければならない
お家の事情があるのでしょうか。

※お家の事情を、共産党・公明党に、
 問い合わせて下さい。


採決は議員にのみ与えられた特権であり、
とやかく言うものではありませんが、
私が考える常識の範囲を逸脱した行動であり、
とても理解できません。

※[採決は議員にのみ与えられた特権]

 [特権]「広辞苑:電子版」
 特定の(身分や階級に属する)人に
 特別に与えられる優越的な権利。


 [特権階級]「広辞苑:電子版」
 優越権や支配権を有する人々または身分・階級。
 中世の貴族および僧侶、
 近世の資本家あるいは漠然と官僚や財産家など。


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2014年10月28日(火)
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[特権階級]