《山内武夫議員》
[スマートインターチェンジの整備構想]平成26年9月議会

[平成26年第3回京丹波町議会定例会(第2号)]
 平成26年 9月10日(水)
 開 議 午 前 9 時 3 0 分

○15番(山内武夫君) p50/90
そのような中で、町長は京都縦貫道の開通と相まって、
スマートインターチェンジの整備構想を、
先の町長と語るつどいの席上でも、
一部の会場であるかもしれませんけども、
検討中やというようなことで答弁をされておりましたが、
取り組みの現状と課題についてお尋ねをいたします。

○議長(野口久之君) 寺尾町長。

○町長(寺尾豊爾君)
(仮称)丹波パーキングエリアへの
スマートインターチェンジの設置につきましては、
京都縦貫自動車道と本町有数の観光入り込み客数を誇る
丹波自然運動公園を経由して、
町内周遊ルートを確立し、
経済及び交流を通じた地域活性化につなげる意味からも
必要不可欠であるという認識に立っております。
そうしたことで、
京都府及び国土交通省へ設置要望活動を
今日まで行ってまいりました。

スマートインターチェンジの設置には
費用対効果や料金収入による
採算性を満たす必要がまずあります。


丹波インターチェンジと
(仮称)丹波パーキングエリアの距離が近く、
費用対効果が出にくいこと。
現状では十分な利用台数が見込めないため
採算性を満たさないことが課題であります。


しかしながら、
丹波自然運動公園のトレーニングセンター構想などにより、
将来的に公園利用者が増加する見込みがあることや、 p51/90
町内周遊の玄関口として地域活性化のためには
必要であると考えております。

道の駅「京丹波 味夢の里」整備に当たって、
スマートインターチェンジの設置スペースなどを想定して
大幅な手戻りがない、
設置可能となるような整備を現在も進めているところです。


こうしたことと、私はずっとこれに携わって、
まず、皆さんになぜ遅れているんだという説明を
幾分させてもらうんですが、
実は、スマートインターチェンジを設置するというのは、
高速道路、いわゆるNEXCOとかいう
そういう会社が経営している高速道路なら
この制度があるんですけれど、
京都縦貫自動車道の場合は
一般国道の自動車専用道路ということで、
スマートインターチェンジを設置する制度がないので、
それで非常に困っているということです。

8日も午前中、福祉厚生常任委員会、
私、報告の段階になって委員長のお許し、
委員さんのお許しを得て
ちょっと退席させてもらったんですが、
そのときにも京都府の担当副知事であります
岡西副知事のところにこのことの相談に参りました。

そのときには片山府議も一緒に来てくれはったんですが、
最後は制度がないのでいかに打開するかということです。
今年になりまして、
国会議員の先生、
政治家にもこのことでお世話になっています。

政治の力を借りんと、
制度がないことをこの
京丹波町で実施するということは
非常に難しいということです。


京都府では4月16日が知事の4選初登庁でした。
そのときに山内副知事、
そして、山下副知事、岡西副知事と3人一緒に面談、
ちょっと立ち話的に挨拶をして、
山下副知事がちょうど3日ほど後に
瑞穂の環境保全公社を視察されて、
その後、丹後のほうへ入られるという情報を得たもので、
ぜひ、このスマートインターチェンジを
要望しているところを見てほしいと、
非常に時間がないということやったのですが、
見てほしいという要望をしました。
それで、見に寄ってくれはったらしいです。

副町長か誰か担当が案内したんですけれど、
山下副知事の言葉で言いますと、
誰が反対しとるんやと。
何でできんのやという意味に
私は解釈したんですが、
何でできへんのや、
こんなどう見ても必要やないかという
印象の言葉があったようです。


また、5月18日日曜日なんですが、
障害者ふれあい広場というのが
丹波自然運動公園でありました。
そのときも知事代理で山内修一副知事が見えて、
そして、
大倉のヒヨ谷の太陽光パネル発電を見にいくという話でした。

ぜひパーキングエリアに隣接した振興拠点施設に
スマートインターをお願いしているのを知っているし、
副知事、見に行って、案内しますのでといったら、
いや、あんたはかさ高いので自分一人で行くわということで
行ってもらったんだと思うんですが、

その3日ほど後に南丹病院の
梶田前病院長の通夜があって行ったんです。
そうしたら、私の横誰かなと思ったら
山内副知事と書いてあって、
間もなく見えて、
私は障害者ふれあい広場のことを労をねぎらったんです。
ご苦労さんでしたと言うとったら、 p52/90

町長、見てきたでというわけですね。
見てきたでというのは振興拠点施設や
ということはわかったんですが、
パーキングエリアとか
振興拠点施設とかいうんじゃなしに、
スマートインターチェンジのところ見てきたで
と言うてくれはったもので、
いかに私が京丹波町にとって縦貫開通と同時に
スマートインターチェンジが
この町の未来を左右する一つの施設だということが
大方浸透しているなというふうに私自身思いました。

そんなことで、これからはうんと政治の力も借りて、
確かに9号と市森にインターチェンジができます。
173号ともできる、9号、27号ともできるわけですが、
これは国土交通省的な考えです。

私はやっぱり縦貫からの町の玄関口というのは
パーキングエリアに隣接して、
そして、振興拠点施設を建設する京丹波町にとっては
そこからの出入りが本当に町の玄関になると
いうふうに今も信じています。

求められているのは、
その下りたところに新しく
コンパクトシティという表現をしますが、
そういう町がある程度できる可能性があるかと
いうような話も具体的にあります。

そうしたことも、

もともと
あの小さい場所で
18億円を取り戻すのは
非常に困難なので、


やっぱり府道まで下りてきてもらって、
そこでいろんな買い物とか
食べてもらうというようなこと、
そして、自然公園に入って遊んでもらって、
また9号に出て、27号から帰ったり、
173号線から帰ってもらうと、
そういうことを目指しているまちづくりですので、
そういう一つの制度がないときの施策として
そういうことについても
これは取り組んでいきたいと思っております。
以上でございます。
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/material/files/group/18/260910kaigi.pdf