《大久保愼二》
[日淸戰爭]【大阪毎日新聞社史】大正14年
[京都支局主任]【稿本本山彦一翁伝】昭和4年

【大阪毎日新聞社史】大正14年4月1日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021556/109
日淸戰爭は實に我國最初の大戰爭にて、 p29/112
内外共に其成行きに注意したれば、
報道の方面に於ても全力を傾注し、
「大毎」の眞價を知らしむる好因となつた、
故に「朝日」が西村天囚藤田軌達等諸氏の如き
老練記者を派遣せるに對し、
我社は特に、高木利太相島勘次郎、辻信之助、
大久保愼二等諸氏の如き年少記者五名を、
各種の手段を講じて各軍に從事せしめたれば、
遠國の讀者も我社の號外を鶴首してまつに至つた。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1021556/29

【稿本本山彦一翁伝】昭和4年9月14日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178393/381
 第三章「大阪毎日」の合理的經營 p162/384
 一 社長就任當時の狀況
既に述べた如く本山彦一君が
大阪毎日新聞社社長に就任し、
編輯、營業兩局を統率するにいたつたのは
明治三十六年十一月のことで、…。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178393/162
今本山君社長就任當時の      p163/384
幹部諸氏の氏名を擧ぐれば
左の如くである。
 編輯局
 ―略―
△京都支局主任 大久保愼二
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1178393/163

【松陰本山彦一翁. 〔本編〕】昭和12年12月25日発行
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1220426/354
附録 松陰・元山彦一翁 年譜 p348/357
明治二十七年(一八九四)
日淸戰役に際し
社員 高木利太、相島勘次郎、
大久保愼二等を戰地に
菊池淸を大本營附として派遣す
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1220426/348

【新聞目録:大正元年十月調】
名古屋新聞 p12/21
扶桑新聞  p12/21
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1908437/12

【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』

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HP[小野一雄のルーツ]
<大久保系圖>75《三男 慎二》
http://www.ktb.zaq.ne.jp/gfajc605/b01-03-5.html
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