村山良夫議員《丹波地域開発(株)の支援策は》
京丹波 議会だより 第60号[平成31年2月15日]

京丹波 議会だより 第60号
[平成31年2月15日]発行 京都府京丹波町議会

p01-No60-京丹波議会だより第60号
※平成30年12月定例会 12月3日~19日
〔画像〕p01-No60-京丹波議会だより第60号

村山良夫議員 p10/18
厳しい現状にある
丹波地域開発(株)の支援策は
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町長(太田 昇)
企業努力により収益を計上し自主再建を望む

問  丹波地域開発(株)の直近の収益状況は。
町長 通告がないので答弁できない。

問  直近3期の収益状況は。
課長 手元に資料がないので答弁できない。

問  収益状況も把握せず、自主再建を望むのは無責任な答弁では。
町長 企業努力による自主再建を望む。

《同社の含み損は》

問  借地権1億2800万円の裏付け資産は。
町長 借地権に時価がない。

問  時価がないとは損金か。
町長 事業終了時には損金になる。

問  このことを知ったのは、タウンミーティングの前か後か。
町長 記憶にない。

問  株主である町民は、将来発生する損金を知る権利がある。
   タウンミーティングでの情報公開は公正であったか。
町長 非減価償却資産として計上しており公正である。

問  監査報告書に記載がない。株主総会で質問したか。
町長 していない。

問  監査報告に記載がないのは株主への背信行為では。
町長 時価のないものに対しての含み損は、報告の必要がない。

問  監査役へ責任追及をすべきでは。
町長 必要はない。

《6億円の投資成果が問われる丹波マーケス》
p10-No60-京丹波議会だより第60号
〔画像〕p10-No60-京丹波議会だより第60号
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2018年12月29日 01:04 ◆京丹波町 村山良夫議員
京丹波町議会 村山良夫議員[議会報告]30年12月第4回定例会
 私の一般質問
今回は、丹波地域開発の含み損の確認と、
今後の支援対策等について、町長の見解を質しました。
 ―略―
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