京丹波町長(太田昇)の判断資料として
[平成26年第3回京丹波町議会定例会(第4号)]
平成26年(2014)9月24日
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2019年02月24日 11:00 ◆京丹波町 谷山眞智子議員
谷山眞智子議員《丹波地域開発への公金投入問題の本質》
京丹波 議会だより 第60号[平成31年2月15日]
谷山眞智子議員 p11/18
町長(太田昇)
問 総務省『第三セクター等の健全化等に対する指針』によると、
「事業実績ありきによる収支のつじつま合わせは
厳に行うべきでない」としている。
これが公金投入問題の本質であるが、
議会でこの指針が参考にされなかったのはなぜか。
町長 当時の町長、議長、議員が
指針について知っていたかどうかは判断のしようがない。
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[平成26年第3回京丹波町議会定例会(第4号)]
平成26年(2014)9月24日(水)
《日程第13、議案第60号
平成26年度京丹波町一般会計補正予算(第2号)》 p39/173
○4番(梅原好範君)
本補正予算で商工業振興事業として提案されております
土地購入費及び商業集積施設安定化補助金について質問いたします。
これにつきましては、丹波マーケスの運用母体であります
丹波地域開発株式会社に向けた予算執行を提案されているものですが、
丹波マーケスの存在については、周知しているもの p39/173
の、その設立時の経過やその後の運用状況については
知らされていない部分が多くあります。
特に、瑞穂地区及び和知地区にお住まいの方からは、
今回唐突に提案されました本議案に対しまして、
多くの皆様が疑問を持たれております。
私自身も、不可解なものが多くありましたので、
議案が提出されまして以来、
丹波地域開発株式会社の設立経過や会社概要など、
同社を取り巻く状況について調査いたしました。
―略―
○14番(山田 均君)
議長、討論やないんやから質疑にしてください。
議長、討論やないんやから質疑にしてください。
―略― p40/173
○14番(山田 均君) p89/173
―略―
第三セクターだからということをよく言われますが、 p90/173
法律で50%以上は報告しなければならないということに、
これなっとるわけですけれど、
市町村によっては30%でも報告しとるとこもあるわけなんですね。
これは全国で、第三セクターが今本当に破綻をして
大きな住民負担になるということで、
国が一定そういう基準を示しているだけであって、
それはそれぞれの市町村が判断をしてですね、
必要であればやっぱり報告するということが、
私は前提だと思うんですね。
○14番(山田 均君) p121/173
―略―
重大なのは補正予算総額の64%を占める、
6億700万円を丹波地域開発株式会社の
経営支援として支出する内容であります。
丹波地域開発株式会社は、第三セクターといえども民間の株式会社です。
―略―
[前 京丹波町議会議員 山崎裕二 活動誌 ブログ版]
音訳ボランティア ともしびにいきました(昨日)
2019-02-26 07:10:19 | サロン・サークル・ボランティア・護持会
昨日9時半、音訳ボランティアサークル ともしびにいきました。
担当は『議会だより』でした。
読んでいると、町長の答弁が丹波マーケス補填のことは
どうでもいいんやなぁと感じると
…話されていました。
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