尾上喜代子と仕事仲間:発荷峠(秋田県)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
発荷峠
東北有数の観光地十和田湖を望む峠
<初掲載 1999.12.22> 「今月の峠 1999年12月」 として
「発荷峠」と書かれた木の柱
道路脇に立つ
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
[発荷峠]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
発荷峠(はっかとうげ)は、
秋田県鹿角市と秋田県小坂町の境にある峠。標高 631m
概要
十和田湖の外輪山の南に位置する。
北方の十和田湖の眺望は絶佳である。
二重式カルデラの跡をのこす
御倉半島と中山半島が湖面に伸びており、
御倉半島では円頂上の御倉山(690m)が
特にはっきりと湖面に影を写している。
峠から湖岸の和井内に降り、休屋、子ノ口と
国道103号が続いている。
国鉄(現・JR東日本)花輪線十和田南駅から、
バスで1時間強の距離である[1][2]。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇