《伊賀トラさんが京都にゐるだけで》兵庫の巻
【続女人人国記】昭和6年

【続女人人国記 関西・東北北海道・中国・北信・四国篇】昭和6年
著者    板谷英世 著
出版者   内外社
出版年月日 昭和6
 續女人人國記
 東京日日新聞記者
 虞美人草・板谷英世 著
 内外社版
https://dl.ndl.go.jp/pid/1191831/1/3
   兵庫の巻    p114/237
https://dl.ndl.go.jp/pid/1191831/1/114
   美容界の人々  p115/237
 伊賀トラ、小口みち、妹尾繁、千葉益さん。
これが何れも兵庫の女性で、
何れも美容界に錚々たる人々であることに、
むしろ奇異な感さへ起こるものがある。
 このうち、
伊賀トラさんが京都にゐるだけで、
あとはみな東京の美容界に名をなしている。
p115【続女人人国記】昭和6年
〔画像〕p115【続女人人国記】昭和6年
https://dl.ndl.go.jp/pid/1191831/1/115
昭和六年七月十七日印刷 「續女人人國記」
昭和六年七月三十日發行  定價二圓
著 者 板谷 英世
發行者 小澤 正元
    東京市京橋區槇町一ノ五
印刷者 前田 宗松
    東京市神田區錦町三ノ二五
發行所 株式會社 内外社
    東京市京橋區槇町一ノ五
    電話京橋 六三七七番
    振替東京七六八四九番
https://dl.ndl.go.jp/pid/1191831/1/231
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