【同志社歳時記】1975
著者    生島吉造, 松井全 共編
出版者   同志社大学出版部
出版年月日 1975
 1月15日
《松田 道》(1868-1956)
 この日、京都府峰山にて永眠。
 三十年間同志社女子教育に捧げる。
 京都府立一女、フェリス、
 プリンマー女子大学に学ぶ。
 同志社女専校長、同窓会長歴任

私は近頃非常に楽天家になりました。
それは考えてごらんなさい。
人間の悲しみ、くるしみ、
又は不快等は
ほんの一時的なものではありませんか。
人間性には悲しみに永く存在することを欲せず、
悲しみあれば早く喜びの境地に達したいと願望努力し、
又くるしみあれば、
このくるしみは何ぞやと自己反省して、
あらたなる神の御恵みに接するの
歓喜をうるの幸福を感ずるではありませんか。
……此世の悪とか、
悲しみとは皆
われわれの人生行路の一時的の存在にて、
われわれを到底いくひさしく支配するものでないと
私はこう考えております。
(松田道書簡)

彼女の死後、開かれた松田道日記の最後に、
「サラサラとサラリサラリと水の音」
p12【同志社歳時記】1975
p12【同志社歳時記】1975
https://dl.ndl.go.jp/pid/12109658/1/12
生島吉造(いくしま きちぞう)
 1906年 京都市に生まれる
 アーモスト大学卒業、
 同志社大学学生主事
 同志社庶務部長
 同志社香里中、高校長
 学校法人同志社理事などを経る
 現住所〒603 京都市北区上賀茂南大路町15

松井 全(まつい あきら)
 1929年 高知市に生まれる
 同志社大学、同大学院(修士課程)卒業
 新聞社社員、教員を経て、現在、同志社職員
 元同志社時報編集人
 現住所〒603 京都市北区紫野西藤ノ森町15

同志社歳時記 定価600円
1975年2月10日 初版発行
1975年7月10日 第2刷発行
編 者 生島吉造
    松井 全
発行者 同志社大学出版部
    〒602
    京都市上京区今出川烏丸東入
印刷所 岩岡印刷株式会社
    〒559
    大阪市住之江区中加賀4丁目
https://dl.ndl.go.jp/pid/12109658/1/117
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2013年06月19日10:37
[同志社女學校専門學部]
《部長:松田 道》と《高田久榮》
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