【親が子供に語る丹波の村落史】1983
著者 湯浅貞夫 著
出版者 [湯浅貞夫]
出版年月日 1983.3
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575445/1/3
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575445/1/8
昭和初年に西本梅小学校には
小峰菊次郎という校長があった。
この人は今の丹波町高岡の出身で、
京都師範を卒業し
京都市梅屋校の校長や京都府視学となった人だが、
昭和十年頃は西本梅校長を務めていた。
戦後船井教員組合の執行委員長を務め
社会党の府会議員となった。
この人の伯母が野々口鶴之助の妻として
竹野から埴生に嫁して来ていた。
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575445/1/60
親が子供に語る丹波の村落史
印刷・発行 1983年3月20日
著者 湯浅貞夫
編集 日本機関誌協会京滋地方本部
協力 京都市上京区新町丸太町上ル春帯町350
TEL 075-231-3048
印刷 (株)京都機関誌印刷センター
TEL 075-211-4651 1400円
https://dl.ndl.go.jp/pid/9575445/1/120
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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京都新聞
応仁の乱ごろ、京都中部に築かれた城があった
ポンプ倉庫から発見、古文書まとめた歴史冊子
2024年12月1日 7:00
町塚葵
京都府京丹波町高岡の下村地区の歴史を、
地元の男性が冊子にまとめた。
応仁の乱前後に築かれたとされる
高岡下村城跡の解説をはじめ、
地元の古文書をひもといて
幕末から150年余りの郷土史を年表にまとめた。
年中行事なども写真を交え、今に伝えている。
編集したのは小峰章司さん(68)。
2022年に区長を務めた際、
「地元の遺跡や変わりつつある伝統を後世に伝えたい」
との思いで資料探しを始めた。
―略―
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【京都府学事関係職員録 大正11年】
出版者 京都府教育会
出版年月日 大正11-14
◎竹野尋常高等小學校 竹野村字高岡
校 長 竹野村字高岡 松本 幹治
訓 導 同 小峰菊次郎
同 高原村字豐田 新江田素男
同 同 上田 立治
同 須知町字上野 山崎 英一
同 竹野村字高岡 船越 なか
同 同 野田作之進
同 竹野村字水戸 岸本 好
學校醫 須知町字須知 蘆田 耕平
【京都府学事関係職員録 大正13年】
出版者 京都府教育会
出版年月日 大正11-14
◎竹野尋常高等小學校 竹野村
校 長 竹野村字高岡 德田 靜一
訓 導 竹野村字高岡 小峰菊治郎
同 高原村字豐田 新江田素男
同 竹野村字高岡 上原 光枝
同 竹野村字新水戸 高山 末
同 竹野村字高岡 飯田 幸
代用 須知町字新町 佐名木鳳一
同 竹野村字水戸 野々村ヨル
實補 竹野村字高岡 野田作之進
學校醫 須知町字須知 芦田 耕平
【京都府学事関係職員録 大正14年】
出版者 京都府教育会
出版年月日 大正11-14
◎竹野尋常高等小學校 竹野村
校 長 竹野村 德田 靜一
訓 導 竹野村 小峰菊治郎
同 高原村 中南 義信
同 高原村 新江田素男
同 竹野村 佐井 三郎
同 竹野村 上原 光枝
同 竹野村 飯田 幸
實補 竹野村 野田作之進
學校醫 須知町字 芦田 耕平
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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