【京都府地方労働委員会年報 昭和43年版】
出版者   京都府地方労働委員会
出版年月日 1969
p4【京都府地方労働委員会年報 昭和43年版】
〔画像〕p4【京都府地方労働委員会年報 昭和43年版】
https://dl.ndl.go.jp/pid/9674669/1/4

  (35) 丹波レースシシウ争議
申請者   丹波レースシシウ労働組合
       組合長   若林 信之
被申請者  丹波レースシシウ株式会社
       代表取締役 上田魏二郎
あっせん員 吉村(公)、夏木瀬(労)、立石(使)
従業員数  76名
組合員数  50名
事業の種類 レース、工芸織物製造
調整事項  夏季一時金、年間特定休日の賃金保障
申請年月日 昭和43年7月12日
終結年月日 昭和43年7月26日

1 申請までの経過
p102【京都府地方労働委員会年報 昭和43年版】
〔画像〕p102【京都府地方労働委員会年報 昭和43年版】
https://dl.ndl.go.jp/pid/9674669/1/102

5月27日、組合は年間臨給4.5か月分
(配分はスライド90パーセント、
  査定10パーセントとする)
の要求をした。

これに対し会社は6月15日、
夏季一時金として1か月分を回答、
ついで6月29日第2次回答として1.2か月分、
さらに7月2日には1.3か月分
(条件として欠勤1日につき50円引きとする)
との第3次回答をしたが、
組合はこれを不満であると、
7月2日からはち巻き闘争に入り、
7月4日にはスト権を確立した。

7月9日、第7回目の団体交渉で会社は
次のとおり第4次回答をした。
  夏季一時金 1.45か月分
  付帯条件
① 基本日給×25日×1.45か月×出勤率
  (対象期間 昭和42・11・26~昭和43・5・25)
② 配分はスライド60パーセント、査定40パーセントとする。
③ 欠勤控除1日につき100円引きとする。
  ―略―

2 調整経過
  ―略―

   あっせん案
(1) 会社は組合に対し、夏季一時金1.47か月分を
  8月10日までに支給すること。
  (但し、昭和42・11・26~
   昭和43・5・25の出勤率を乗ずること)
 ア 上記金額の配分については
   本給スライド80パーセント、
   会社査定20パーセントとし、
   査定の幅は10パーセントから
   30パーセントの範囲内とすること。
 イ 欠勤控除は1日につき50円引きとすること。
   なお、控除金額はレクリェーションの経費に充当すること。
(2) 年間特定休日は現在無給の5日分を有給にする。
   但し、休憩時間を一部変更するものとする。
https://dl.ndl.go.jp/pid/9674669/1/103

  (40) 第二丹波レースシシウ争議
申請者   丹波レースシシウ労働組合
       組合長   若林 信之
被申請者  丹波レースシシウ株式会社
       代表取締役 上田魏二郎
https://dl.ndl.go.jp/pid/9674669/1/105

あっせん員 吉村(公)、夏木瀬(労)、立石(使)
従業員数  69名
組合員数  42名
事業の種類 レース、工芸織物製造
調整事項  解雇撤回、委託加工契約制反対
申請年月日 昭和43年10月23日
終結年月日 昭和43年10月29日

1 申請までの経過
  ―略―
2 調整経過
  ―略―
https://dl.ndl.go.jp/pid/9674669/1/106
昭和44年11月15日 印刷
昭和44年11月30日 発行
編集兼 京都府地方労働委員会事務局
発行者 京都市中京区
印刷所 株式会社 宇野印刷所
    京都市上京区西洞院通中長者町下ル265
    TEL(801)6391
https://dl.ndl.go.jp/pid/9674669/1/120
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