【新満洲 4(1)】昭和15年(1940-01)
出版者 満洲移住協会
出版年月日 1940-01
https://dl.ndl.go.jp/pid/3544600/1/1
満人と日本人
~南滿撫順縣の農村生活から~
小林 平
https://dl.ndl.go.jp/pid/3544600/1/35
よい日本人も惡い日本人もゐる
それは水田作だけでなく、
植林にしても政府が單に奬勵するだけだつたら
色々の不平も出るかも知れないのに、
東社村では既に三十數年前に植林して
現在年々百二十萬圓近くの材木を賣り出して居るが、
この起りは當時奉天市の日本人居留民會長の原口氏が、
同村の顔役[王治山]氏に説いたところ、
王氏は原口氏の言を信じて
千二百萬本を直ちに植林したためであつた、
又明治三十九年に同じく高知縣出身の大江惟慶氏が
王氏に濕地を放置して置く不利益を説いて、
内地から衣笠と言ふ優良種をもつて行つて
朝鮮人を入れて水田作をなさしめた、
これが今日撫順米として聲價を
https://dl.ndl.go.jp/pid/3544600/1/36
あげて居る基礎になつたものだと言ふが、
要は原口氏も大江氏も王氏によい日本人として
信ぜられる人であつたからであつて、
心から信ぜられる人であることが
滿洲建設の上にも五族協和の上にも
如何に大切であるかを我々は三考すべきであると思ふ。
水田作の功勞者 大江氏の頌德碑(撫順市)
https://dl.ndl.go.jp/pid/3544600/1/37
新滿洲 新年號〔金二十錢〕
内地、滿洲送料 金二錢
昭和十四年十二月十五日印刷納本(第四巻)
昭和十五年 一月 一日發 行(第一號)
毎月一日 一回發行
發行兼編輯兼印刷人
山名 義鶴
印刷所 共同印刷株式會社
東京市小石川區久堅町一〇八
發行所 財團法人 滿洲移住協會
東京市麴町區内幸町二ノ一(大阪ビル)
振替口座東京七九七八三番
電話口座(五七)三二七九・七三三一~四
電信略號(トウケフイウビンイヂウ)
滿洲移住協會 大阪支部
大阪市新町通一ノ一四 大阪鐵工業會館内
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取次店 大東館・北隆館・東京堂・東海堂
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【南満洲の農村】昭和15年
著者 碓氷茂 著
出版者 地人書館
出版年月日 昭15
七 王治山氏
https://dl.ndl.go.jp/pid/1074916/1/32
八 大江惟慶氏
https://dl.ndl.go.jp/pid/1074916/1/34
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2024年06月28日04:45
《大江惟慶》滿洲に於ける水田經營の創始者
【対支回顧録 下巻】1936
大江惟慶君
滿洲に於ける水田經營の創始者たる君は、
安政六年九月、
大江惟英の長子として、
高知縣幡多郡宿毛町に生れた。
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2024年06月28日05:20
《大江惟慶》鐵道附屬地 明治四十二年撫順附近
古城子に於ける大江惟慶の開墾を第一
【滿洲十年史】大正5年(1916)
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