【野球美談】平成3年(1991)
著者    東草水, 有本芳水 著 [他]
著者    東草水, 有本芳水 著, 
      竹久夢二 画
出版者   実業之日本事業出版部
出版年月日 1991.8
 野球美談
 著 東 草水
   有本芳水
 畫 竹久夢二
 實業之日本社 發行
p1【野球美談】1991
〔画像〕p1【野球美談】1991
https://dl.ndl.go.jp/pid/13328389/1/1

p6【野球美談】1991
〔画像〕p6【野球美談】1991
https://dl.ndl.go.jp/pid/13328389/1/6

 『野球美談』について
有本芳水(明治十九年(1886)~昭和五一年(1976)
     姫路市飾磨区玉地生まれ)は、
明治末から大正の頃、
雑誌「日本少年」(実業之日本社発行)の
編集にたずさわるかたわら、
自らも甘美で感傷的な詩を同誌に発表し
少年読者の純情をかき立てて
人気を博した抒情詩人です。

詩とともに野球を愛してやまなかった芳水は、
大正二年(1913)、
職場の先輩の東草水と野球選手の美技、
逸話を集めた『野球美談』を出版しました。

挿絵は、仕事上のパートナーであり
友人でもある竹久夢二。

二人は熱狂的な早稲田ファンで、
よく野球観戦を共にした仲なのです。

姫路文学館は、
童心の人有水芳水の一面を物語り
夢二とのユニークな交遊を示す、
この『野球美談』を長年探し求めてきました。

このたび、
長田幹雄氏が所蔵される実物に対面することができ、
その資料的価値を重視して覆刻するにいたった次第です。

長田氏本は外側のカバーを欠き
本来どのような装丁であったかは
知るよしもありませんが、
幸いにも出版当時の宣伝ポスターが
残っておりましたので
(竹久夢二伊香保記念館蔵)
これを覆刻版カバーに採用しました。

実物に忠実なものをつくるため、
見えにくい活字や誤字は
敢えて修正しませんでした。
どうかご了承ください。
https://dl.ndl.go.jp/pid/13328389/1/3

最後に、この覆刻にあたりお世話になった
多くの方々に心からお礼申し上げます。
      姫路文学館

  正誤表
p4正誤表【野球美談】1991
〔画像〕p4正誤表【野球美談】1991
https://dl.ndl.go.jp/pid/13328389/1/4

大正二年五月二十一日印刷
大正二年五月二十四日發行 定價四拾錢
著作者 東 草水
    有本芳水
發行者 增田義一
    東京市京橋區南紺屋町十二番地
印刷者 笠間音次
    東京市芝區愛宕町三丁目二番地
發行所 實業之日本社
    東京市京橋區南紺屋町十二番地
    電話京 八七四 八七五
        八七六 九八九
    振替貯金口座 東京三二六
印刷所 東洋印刷株式會社
https://dl.ndl.go.jp/pid/13328389/1/130

覆刻版 野球美談  1500円
 覆刻本初版発行  平成三年八月一日 発行
 著作者      東 草水
          有本芳水
 原本発行所    (株)実業之日本社
 覆刻本製作    (株)実業之日本事業出版部
          〒一〇四
          東京都中央区銀座一ノ四ノ九
          電話03-3567-9757
 覆刻本印刷・製本 (株)大日本印刷
https://dl.ndl.go.jp/pid/13328389/1/134
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