【扇城遺聞:郡誌後材】昭和7年
著者 赤松文二郎 編
出版者 中津小幡紀念図書館
出版年月日 昭和7
〔画像〕p3【扇城遺聞:郡誌後材】昭和7年
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/3
五三、中津藩の分限帳
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/136
小 性
一 高 百石
三輪十大夫 柴山 義彌 大谷茂右衛門
一 高 拾人扶持
奥平群兵衛 伊東宗兵衞 西谷 勘藏
奥平前兵衞
大久保藏之助 奥平貞之助 瀨澤澄右衞門
瀧澤 傳藏 坪坂 豐八
〔画像〕p141【扇城遺聞:郡誌後材】昭和7年
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/141
一四、野本雪巖父子の家譜
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/211
一九、野本雪巖と倉成龍渚
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/220
二四、水島均の事
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/227
二八、野本萬春の事
野本萬春は眞城の次弟で
中津進脩館創始者野本雪巖の第三子である。
大二郎 字は耕
後に侍讀に進んだ人であるが、
多くは江戸藩邸に居住して居たので、
此の人の事蹟はあまり郷地では知られて居ぬは
遺憾である。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/232
九、進脩學校職員任免の事
△大久保逕三
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/246
三五、大久保麑山先生紀念碑 中村敬宇 中津公園地
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/396
(三五)大久保麑山先生紀念碑 中村敬宇撰
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/411
昭和七年十一月卅日印刷
昭和七年十二月五日發行
定價金四圓五十錢
送料書留(三十六錢)
編纂者 赤松文二郎
發行者 中里 眞淸
中津小幡紀念圖書館代表者
中津市一四九二番地
印刷者 漆島 梶夫
中津市一七六九番地
印刷所 文化印刷社
中津市一七六九番地
電話二六七番
發行所 中津小幡紀念圖書館
https://dl.ndl.go.jp/pid/1259733/1/429
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2016年03月26日09:39
[大久保麑山(げいざん)]略歴
文政八年十二月十一日の生まれです。
※1826年1月18日
文久元年(1861)藩学の鎗務となり、
文久二年(1862)陣道具奉行に昇り、
文久三年(1863)江戸に出役し、
文久四年(1864)六月教連歿し麑山国に帰る。
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