《小野英夫》小野英之助の二男
【法人個人職業別調査録 第9版】昭和14年
【法人個人職業別調査録 第9版】昭和14年
【法人個人職業別調査録 第9版】昭和14年
著者 国際探偵社 編
出版者 国際探偵社
出版年月日 昭14
《小野英夫》
新興醫療器(株) 專務取締役
日本精機(株) 專務取締役
新興興業(株) 專務取締役
新興土木建築(株)專務取締役
東京府人 小野英之助ノ二男
明治卅八年(1905)九月十日
小石川區ニ出生
京北中學ニ學ビ
富山房出版計算部ニ勤務
昭和十二年(1937)四月
新興土木建築
昭和十二年(1937)十月
新興醫療器
昭和十三年(1938)三月
新興興業
昭和十四年(1939)
日本精機 各株式會社ヲ創立
專務取締役ニ就任ス
趣味 ゴルフ
家庭
妻 信子 明治卅八年(1905)
東京府 岡田德三郎 長女
上野高女卒
長男 淳之介 昭和 七年(1932)
長女 道子 昭和 九年(1934)
二女 靜子 昭和十一年(1936)
三女 幸子 昭和十三年(1938)
住 杉並區松庵南町一九
https://dl.ndl.go.jp/pid/8312104/1/612
【法人個人職業別調査録 10版(昭和16年)】
著者 国際探偵社 編
出版者 国際探偵社
出版年月日 昭和16
《小野英夫》
住 杉並區西荻窪一ノ一八四
※住 以外は上記と同じ
https://dl.ndl.go.jp/pid/1683802/1/704
図書館・個人送信資料利用可 ログイン中【小野一雄】
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2012年02月06日
[小野義真の息・小野英之助と英之助の嗣子・小野鶴太郎]
[小野英之助氏](626 頁以下の写真のキャプション)
小野義眞翁の息。
明治4年(1871)生。
明治29年(1896)
東京専門学校英語専修科卒業。
同年(明治29年(1896))冨山房入社。
明治38年(1905)
父君 義眞翁 死去後退社。
明治45年(1912)2月16日歿。
嗣子 鶴太郎氏は、
大正15年(1926)
東大農学部卒業後直ちに帝室林野局奉職、
昭和8年(1933)退官、出版を志し、
神田小川町に秋豊園を興し、今日に至る。
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