【子規を語る】昭和9年
著者 河東碧梧桐 著
出版者 汎文社
出版年月日 昭和9
二十六 從軍前後
明治二十八年と言へば、
子規の周圍は可なりに有形的な事件の起伏した時だつた。
二月には子規が從軍する。
四月には古白が自殺する。 ※下記:藤野古白
五月には子規が瀕死の病氣を得て歸つて來る。
愈々從軍の決定した日、
日本新聞社近くの肉屋か鳥屋で、
夕飯を三人で食つたやうに覺えてゐる。
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【選挙:選挙や政治に関する総合情報誌 14(2)】1961-02
出版者 都道府県選挙管理委員会連合会
出版年月日 1961-02
俳人逸話▷俳壇百年物語 補遺◁ p22/23
翌檜居主人
一七、藤野古白
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【秋山真之将軍:世界的偉人】昭和6年
著者 松堂松田秀太郎 著
出版者 向井書店
出版年月日 昭和6
正岡升さんと秋山淳さん
畏友夏目漱石、剛友秋山眞之と呼んだ正岡子規は、
日淸の戰役、日本新聞の從軍記者として
遼東に出征せんとする。
https://dl.ndl.go.jp/pid/1031975/1/160
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2023年07月04日05:47
牙山從軍之新聞記者【戦國寫真画報 (5)】明治27年(1894-12)
コメント一覧 (1)
小野一雄様
三宅雄次郎(三宅雪嶺)、坂崎紫瀾、
西村天囚、國木田獨歩も従軍していたとは
寡聞にして知りませんでした。
正岡升(子規)は従軍していましたね、
確か戦地で森林太郎軍医と面識を得たはずと記憶していますが。
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