◆朝鮮

[朝鮮及台湾ノ現況]陸軍特別志願兵制度 昭和18・19・20年『国立公文書館・アジア歴史資料センター』

[朝鮮及台湾ノ現況]陸軍特別志願兵制度
 昭和18・19・20年
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【昭和18年】
件名1.朝鮮及台湾ノ現状/1 朝鮮及台湾ノ現況 1
八、陸軍特別志願兵制度 p17/20
  朝 鮮
昭和十三年二月
陸軍特別志願兵令ノ制定ニ依リ
同年四月ヨリ朝鮮人ニ對シ
志願兵制度實施セラレタル處
志願者ノ數ハ年々增加ノ傾向ニ在リ
年度別志願者數及入所者數次ノ如シ
 年  度     志願者數   入所者數
昭和十三年度   二、九四六    四〇六
昭和十四年度  一二、三四八    六一三
昭和十五年度  八四、四四三  三、〇六〇
昭和十六年度 一四四、七四三  三、二〇八
昭和十七年度 二五四、二七三  四、〇七七
昭和十八年度 三〇三、三九四  六、〇〇〇(豫定數)
志願者訓練所ハ京畿道@@郡及平@ノ二箇所ニ在リ、
年二期ニ亘リ入所者ニ對シ@ネ六ケ月ノ訓練ヲ實施ス
訓練ヲ了セル者ハ内地人入隊者ト同一ノ取扱ヲ以テ入隊セシム
昭和十七年度ニ於テハ從來鮮内ニ於テノミ行ヒタル
訓練所入所銓衡試驗ヲ大阪府ニ於テ施行スル便法ヲ採リタル處
志願者ハ七千名ヲ突破スル好結果ヲ見タリ
尚從來ハ志願者ノ殆ンド大部分ハ官@@行會社ノ雇@人、
店員及農民等、無産階級ニ占メラレ居タル傾向ニ鑑ミ
@民總力聯盟ト連繋シ有識有産ノ上層階級ニ對シ
指導啓蒙ニ努メタル結果
一般志願兵熱莊盛トナリツツアリ
B02031284700-17
〔画像〕B02031284700-17
レファレンスコード B02031284700
【昭和18年】
件名1.朝鮮及台湾ノ現状/1 朝鮮及台湾ノ現況 1
外務省外交史料館
戦前期外務省記録
A門 政治、外交
5類 帝国内政
0項
0目
本邦内政関係雑纂/植民地関係 第一巻(内務省資料)
[規模]20
作成年月日 昭和18年10月
作成者   河野事務官//管理局
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【昭和19年】
件名14.朝鮮及台湾ノ現況/2 朝鮮及台湾ノ現況の2
(一)陸軍特別志願兵制度 p1/40
(イ)朝 鮮
昭和十三年二月 勅令第九五號陸軍特別志願兵令ノ制定ニ依リ
同年四月ヨリ朝鮮人ニ対シ志願兵制度実施セラレタルガ
志願者ノ数ハ年々増加シツツアリ
今陸軍志願者訓練所年度別志願者数及入所者数ヲ示セバ
左ノ如シ
 年  度     志願者数   入所者数
昭和十三年度   二、九四六    四〇六
昭和十四年度  一二、三四八    六一三
昭和十五年度  八四、四四三  三、〇六〇
昭和十六年度 一四四、七四三  三、二〇八
昭和十七年度 二五四、二七三  四、〇七七
昭和十八年度 三〇三、三九四  六、三〇〇
B02031288800-01
〔画像〕B02031288800-01
レファレンスコード B02031288800
【昭和19年】
件名14.朝鮮及台湾ノ現況/2 朝鮮及台湾ノ現況の2
外務省外交史料館
戦前期外務省記録
A門 政治、外交
5類 帝国内政
0項
0目
本邦内政関係雑纂/植民地関係 第四巻
[規模]40
作成年月日 昭和19年7月
作成者   管理局
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【昭和20年】
件名22.朝鮮及台湾ノ現況/1 朝鮮及台湾ノ現況の1
(1)陸軍特別志願兵制度 p16-17/30
  (イ)朝鮮
 年  度     志願者数   入所者数
昭和十三年度   二、九四六    四〇六
昭和十四年度  一二、三四八    六一三
昭和十五年度  八四、四四三  三、〇六〇
昭和十六年度 一四四、七四三  三、二〇八
昭和十七年度 二五四、二七三  四、〇七七
昭和十八年度 三〇三、三九四  六、三〇〇
  (ロ)台湾
昭和十八年度 六〇一、一四七  一、〇〇八
昭和十九年度 七五九、二七六  二、四九七
(2)海軍特別志願兵制度
昭和十八年七月
勅令第六〇八号海軍特別志願兵令ノ制定ニ依リ
朝鮮及台湾ニ海軍特別志願兵制度創設セラレ
朝鮮ニ於テハ鎭海ニ
台湾ニ於テハ高雄ニ
夫々海軍兵志願者訓練所ヲ新設シ
同年十月一日之ガ開所ヲ見タルガ
第一回訓練生トシテ入所者各一千名ニ對シ
朝鮮ニ於テハ
志願者九萬名
台湾ニ於テハ実ニ
三十一萬ヲ超エル狀况ニシテ
第二回訓練生ハ各二千名トシ
昭和十九年四月一日ヨリ入所シ
敎育ヲ受ケツツアリタルモ
軍事上ノ必要ニ依リ
海軍ニ於テ直接敎育ヲ施スコトトナリ
昭和十九年七月末日限リ
總督府施設トシテノ海軍兵志願者訓練所ハ
兩地共之ヲ廃止シ
施設ハ海軍ニ引継グコトトナレリ
(二)徴兵制施行概況
  (イ)朝鮮
  (ロ)台湾
B02031291600-16
〔画像〕B02031291600-16
B02031291600-17
〔画像〕B02031291600-17
レファレンスコード B02031291600
【昭和20年】
件名22.朝鮮及台湾ノ現況/1 朝鮮及台湾ノ現況の1
外務省外交史料館
戦前期外務省記録
A門 政治、外交
5類 帝国内政
0項
0目
本邦内政関係雑纂/植民地関係 第六巻
[規模]30
作成年月日 昭和20年
作成者   内務省管理局
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『国立公文書館・アジア歴史資料センター』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
松原仁(衆議院議員 立憲民主党
・品川区・大田区・目黒区・島しょ)
まつばら仁@matsubarajin731
「週刊新潮23.5.18」
週刊新潮23.5.18
〔画像〕週刊新潮23.5.18
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
アゴラ AGORA 言論プラットフォーム
朝鮮人兵士はすべて「志願兵」だった(アーカイブ記事)
池田 信夫
韓国外交部は、日本の検定教科書に
「志願して兵士となった朝鮮の若者たち」
という記述があることに抗議しましたが、
これは歴史的事実です。
2019年8月23日の記事の再掲。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2016年05月05日06:35
『待望の徴兵制實施』【戦ふ朝鮮:写真報道】
朝日新聞社:昭和20年6月
『待望の徴兵制實施』
半島同胞の徴兵制は
昭和十九年(1944)十月から實施された。
昭和十三年(1938)
「朝鮮陸軍特別志願兵令」が施行されてから七年、
この間志願者は年々增加し、
初年度の二千九百六十四名に比べ ※2,946名
十七年度(1942)には
二十五萬名といふ激增振りを示した。
この志願熱は
志願兵の入隊後の好成績と相まつて
徴兵制の實施となつたものである。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

佐渡鑛山醫務係:本邦鑛山附屬診療所一覽【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年

佐渡鑛山醫務係:本邦鑛山附屬診療所一覽
【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年

【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年
 本邦鑛山附屬診療所一覽
佐渡鑛山 醫務係   p53/75
p53【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年
〔画像〕p53【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年
     佐渡鑛山  p61/75
診療所名稱   佐渡鑛山醫務係
位   置   新潟縣佐渡郡相川町大字廣間
開設年月日   明治二十九年十一月開設
敷地面積    六五〇坪
構造及建坪   木造平家建瓦葺一六五坪四六
診療專門科目  内科、外科
主要診療設備  病理試驗室アリ
入院設備    普通病室  室數八、室面積四三坪、収容人員七〇
診療規程    治療日時  午前宅診、午後往診
              齒科 月六回午後三時ヨリ
        藥  價  從業者及家族 内服藥
              一日分五錢(小兒三錢)
        其  他  從業者及其家族ノ診療費藥價ハ
              賃金給料支拂ノ際納入セシム
入院規程    入院者資格 鑛山從業者及其家族ニ限リ入院セシム
        入 院 料 無料、但シ寝具食料ハ各自辨トス
職員定數    醫師二、齒科醫師一、看護人三
醫師現在人員  專任  内科一、外科一
        囑託  齒科二

三菱高島鑛業所病院  p19/75
 (病室) (外科治療室)
 (端島醫局外科室)
p19【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年
〔画像〕p19【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年
  三菱高島礦業所  p49/75
  三菱高島鑛業所端島坑
診療所名稱  三菱高嶋鑛業所病院端島醫局
昭和四年四月三十日印刷
昭和四年五月 四日發行
發行人 日本鑛山協會
    竹永 喜一
    東京市京橋區木挽町九丁目
    商工省地質調査所内
    振替口座東京七八〇七八番
印刷人 石井精一郎
    東京市京橋區岡崎町二丁目三十番地
印刷所 安信舎印刷所
    東京市京橋區岡崎町二丁目三十番地
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2022年01月23日
《佐渡鑛山》内地人勞務者同樣年齢經歷等考慮
【日本鉱山協会資料. 第78輯 半島人勞務者ニ關スル調査報告】昭和15年
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

《佐渡鑛山》内地人勞務者同樣年齢經歷等考慮【日本鉱山協会資料. 第78輯 半島人勞務者ニ關スル調査報告】昭和15年

《佐渡鑛山》内地人勞務者同樣年齢經歷等考慮
【日本鉱山協会資料. 第78輯 半島人勞務者ニ關スル調査報告】昭和15年

【日本鉱山協会資料. 第78輯 半島人勞務者ニ關スル調査報告】昭和15年
   一七 佐渡鑛山  p41-44/159
(一) 指導訓育施設に關する事項
 1 内鮮融和方法
 (イ)着山に際し内地人代表勞務者の出迎並
    會食懇談等に依り交歡せしむ。
 (ロ)山神社參拜の上故郷に對し無事着山報告式を擧行、
    敬神崇祖の觀念を涵養す。
 (ハ)内鮮協調融和の必要、日常生活の改善、向上等に關し
    懇切に説明訓育し内地的生活に誘導す。
 (ニ)作業用品取扱並に就業に關し、親心を以て指導せしむる樣
    係員並指導内地人勞務者の敎育を爲す。
 (ホ)新潟縣内鮮協和會佐渡支會に入會せしむ。
 (ヘ)補導學級を設け三ケ月間内地語の敎育並敎練を行ふ。
 2 作業及保安に關する講習
 (イ)補導期間中屢々講習會を開催し、保安意識の徹底を計る外、
    就業前係員より種々操業上の注意を與へ、
    國民體操等を指導す。
 (ロ)特に就業現場を設けて一組數名に分ち、
    内鮮語を能くする半島人一名宛を加へ
    之に古參勞務者を選定、配置し、
    直接專念指導に當らしむ。
 3 稼働成績(七月分)
  稼働人員      三三二人
  稼働十日以内      二人
   二十日以内      二人
  二十一日以上    三二八人
   最 高      二十九日
   最 低        四日
  稼働延人員   九、二四四人
  一人當平均稼働日數  二八日
 4 衞生思想の普及
  種々施設の完備を圖るは勿論、
  機會ある毎に衞生講話淸掃作業等を實施し、
  衞生觀念の普及徹底に努むれど、
  半島人特有の不潔の惡習は依然已まず是正に相當腐心す。
 5 團體訓練敎化
  屢々敎練並に遠足等を催し、都度團體訓練を行ふ外、
  入坑出坑に際し團體的秩序ある行動を執る樣指導す。
 6 臣民義務の涵養
 (イ)皇國臣民の誓詞の朗唱。
 (ロ)四大節並に各儀式に參列。
 (ハ)補導學級に於ける鑛業報國、
    公民常識に關する訓話等に依り
    皇國臣民たる義務の涵養に努む。

(二) 待遇に關する事項
 1 賃金の定め方
   内地人勞務者同樣年齢經歷等考慮し、
   業務の種類及難易に依り、
   豫め決定せる請負單價に依り其稼高に應じ支給す。
 2 平均一ケ月の實収入(七月分)
   最高   一〇六円八四(稼働二十九日間)
   最低     九円一八(稼働  四日間)
   平均    六六円七七(稼働二十八日間)
 3 稼働獎勵方法
 (イ)試用開始後二ケ月間に於て皆勤したる場合
    獎勵金十圓支給す。
 (ロ)一ケ月間の稼働成績に應じ一日に付
    左の精勤賞與を支給す。
  鑿  岩  夫        其の他の坑内夫
   皆    勤  二十五錢      二十錢
   缺勤二日以内   二十錢      十五錢
   稼働十七日以上   十錢       十錢
   稼働十六日以内   なし       なし
 (ハ)毎年六月及十二月の二回、實績に應じ勤勞賞與を支給す。
 (ニ)勤怠簿を作成し、怠慢缺稼者に對する出稼獎勵等。
 4 生活の補助方法
 (イ)家族持勞務者
    勞務者家族は現在の處内地移住者なきも、
    將來引纏の際、移住旅費の支給、社宅の無料貸與、
    共同浴場の新設、米、味噌、醤油
    其他生活必需品の廉價配給及家族傷病の場合に於ける
    當山醫局の診療(藥價は實費にして診察料は徴収せず)等を
    實施せんとす。
 (ロ)單身者
    共同合宿所に収容し、作業用品並に衣服履物等
    日用品の購入拂下等の斡旋をなす。
    其他生活の補助なし。
 5 社宅の給與
   家族持  一戸 一〇・五疊  五人以下の家族持収容
        同  一五・〇疊  六人以上の家族持収容
   單身者  一室    十疊  六名程度収容
        同    十二疊  八名程度収容
 6 寄宿舎の食事、食費、寝具、入浴等に關する事項
 (イ)食事は内地人同樣の調理にして食費は一日四十錢。
    (實際一日一人當平均食費五十五錢なるも差額は會社負擔)
 (ロ)舎費は徴収せず。
 (ハ)寝具は會社貸與のものにして
    使用料一ケ月一組五十錢徴収す。
 (ニ)木炭代は社費負擔とす。
 (ホ)浴場の施設あり、無料にして自由に浴する事を得。
 7 公課の賦課方法
   甲種勤勞所得税以外なし。
 8 獎約期間
   就職の日より三年とし、
   爾後引續就勞希望者に對しては其期間を更新す。
 9 娯樂及慰安
   活動寫眞、演劇、朝鮮將棋、撞球、海水浴、遠足、運動會、
   祭典催物等を開催し、慰安娯樂と趣味の向上に努む。
 10 福利施設の概要
 (イ)就業三ケ月補導學級を設け、朝鮮出身の職員を以て
    内地語の習得其他日常生活上の補導を爲さしむる外、
    專任の世話係を置き一切の世話に任ぜしむ。
 (ロ)全從業員を以て組織せる協和會に入會せしめ、
    從業員の親和、修養、給濟、境遇改善、
    能率並に福祉、增進等を圖る。
 (ハ)近親者死亡の場合には三日以内に於て忌引を與ふる外、
    其期間、標準報酬日額の六割相當額を支給す。
 (二)坑内夫の保健のため特に太陽燈の施設あり、
    自由に之を浴せしむ。
 (ホ)勤續三ケ月以上に及びたる時は團體生命保險に加入せしめ、
    各人在職中の保險料は一切會社にて負擔し、
    萬一不幸ありたる場合保險金三百圓を贈呈す。
 11 災害に對する扶助方法
 (イ)採用の日より健康保險組合に加入せしめ、
    (但し標準報酬日額一圓に付一錢五厘の保險料を徴収す)
    負傷、疾病等の場合
    診察料、藥價、入院料等は凡て無料なり。
 (ロ)傷病の爲休業せる場合は、
    健康保險法所定傷病手當金(標準報酬日額の六割)を、
    毎月一回賃金支拂日に於て直接本人又は其家族に對し
    現金を以て支拂ふ。
 (ハ)業務上負傷し障害を貽したる時、
    三年を經過するも治癒せざる時、
    又は死亡したる時は會社より夫々所定の障害扶助料、
    打切扶助料、遺族扶助料、埋葬料等
    現金を以て直接本人又は其の家族に支給す。

(三) 送金及貯金狀況
 極力貯蓄の獎勵を爲し、協和會
 (全從業員を以て組織せる産業報國協調融和の爲の團體)
 の申合に依る天引貯金、其の他任意的會社勤儉預金を實行せしめ
 (日歩一錢八厘)、相當好成績を擧げつゝあり。
 七月分實績左の如し。
            送 金       貯 金
  稼働人員      三三二       三三二
  總  額   七、〇二六円〇〇  三、七九八円五〇
  一人當平均     二一円一六     一一円四四
 尚拂戻の際は用途を調査し必要と認めたる場合之を許可す。

(四) 紛擾、爭議ありたる場合其の原因及處置
 原因
 當方に於ては去四月半島人の不就業を見たる事例あれども、
 その原因は、一部勞働者の誤解齟齬に基く偶發的事故にして、
 紛議の結果より考察するに
 一、言語が通ぜざる爲に生じたる誤解
 一、智能理解の程度が想像以上に低き爲
   意思疎通を缺きたること
 一、募集現地の郡面關係者が、
   坑内作業内容の認識を缺きたる點多かりし爲、
   勞働條件等に多少の誤解ありたること
 一、二三不良分子の煽動に乘じ半島人特有の狡狷性
   附和雷同性を現したること
  等に要約さる。
 處 置
 地元警察署と連絡し不良分子の檢束留置を爲すと共に、
 性行面目からずと目さるゝ者の卽時解雇、
 國元送還等斷乎たる處置を執れり。

(五) 不良勞務者に對する扱取
 不良勞務者に對しては日常査察を嚴にするは勿論、
 之が他衆に及ぼす影響等考慮、
 警察と緊密なる連絡を執り嚴重説諭訓戒を爲し、
 固く將來を戒めつゝ指導し居るも、
 惡質者に對しては國元送還を爲しつゝあり。
 狡猾雷同性あるに依り、
 日常公私の生活に對し
 所謂「手綱」をゆるめざる管理を必要とす。

(六) 半島人は如何なる作業に適するやに就きての感想
 性來鈍重にして技能的才能極めて低く、
 且つ研究心等皆無なれば、
 力業を主とする坑内運搬夫等の業務に適すべく、
 その中特に優秀なる者のみ充分訓練指導の上
 技能工として使用すべく努力中なり。
昭和十五年十二月二十五日印刷
昭和十五年十二月二十八日發行
發行人 社團法人 日本鑛山協會
    東京市京橋區木挽町八丁目十九番地
    振替口座 東京七八〇七八番
    大庭千代麿
印刷人 石井精一郎
    東京市京橋區新富町一丁目七番地
印刷所 安信舎印刷所
    東京市京橋區新富町一丁目七番地

【日本鉱山協会資料. 第79輯 保安機構調査報告】昭和15年12月発行
  二九 佐渡鑛山 p41/61

【日本鉱山協会資料. 第17輯】昭和6年3月発行
  佐渡鑛山  p186-188/257
  高島炭礦  p139-143/257
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
産経新聞
2022/1/21 13:23
奥原 慎平 有料会員記事
新潟県・佐渡島の佐渡鉱山で、
戦時中の朝鮮半島出身者への賃金支給や福利厚生をめぐり、
内地出身者と同じ基準で対応する指針が定められていたことが
21日、分かった。
韓国は戦時中に「強制連行」があったとして、
佐渡鉱山の源流である江戸時代の「佐渡島の金山」を
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の
世界文化遺産登録を目指す方針に反発するが、
鉱山では半島出身者の待遇に配慮していた様子が伺える。(奥原慎平)
佐渡鉱業所などが昭和18年にまとめた
朝鮮半島出身者への対応指針は
「在日朝鮮人史資料集2」(緑蔭書房)収録の
「佐渡鉱業所 半島労務管理ニ付テ」に記載されている。
朝鮮半島出身の坑内作業員の賃金は内地出身者と同様、
年齢や経験などを考慮し、採掘量に応じて支給するとした。
支払日も内地出身者と同様。
作業日数に伴う「精勤賞与」を支給し、
年2回、実績に応じた「勤労賞与」もある。
2~3年の契約期間を更新すれば、奨励金を授与した。
 こちらは会員記事(有料)です
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2022年01月24日
佐渡鑛山醫務係:本邦鑛山附屬診療所一覽
【日本鉱山協会資料. 第7輯】昭和4年
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【現行朝鮮法規輯覧】第1巻~第5巻 昭和9年発行『国立国会図書館デジタルコレクション』

【現行朝鮮法規輯覧】第1巻~第5巻 昭和9年発行
『国立国会図書館デジタルコレクション』

【現行朝鮮法規輯覧. 第1巻】昭和9年
   編 纂 例  p5-6/811
一、 本書ハ朝鮮ニ施行セル
   現行ノ制令、府令、訓令、告示等ハ勿論
   法律、勅令、各省令及舊韓國政府ノ法令竝
   統監府令、訓令等ヲ収錄セリ
   -略-
  昭和八年十二月  編者識  p6/811

【現行朝鮮法規輯覧. 第2巻】昭和9年

【現行朝鮮法規輯覧. 第3巻】昭和9年

【現行朝鮮法規輯覧. 第4巻】昭和9年

【現行朝鮮法規輯覧. 第5巻】昭和9年
昭和八年十二月二十八日印刷
昭和九年 一月 十五日發行
 現行 朝鮮法規 輯覽
  帝國地方行政學會編纂
發行者 大谷仁兵衞
    株式會社 帝國地方行政學會取締役社長
    東京市京橋區銀座西七丁目壹番地
印刷者 大谷  保
    東京市京橋區銀座西七丁目壹番地
印刷所 行政學會印刷所
    東京市荏原區戸越町五百五番地
發行所 株式會社 帝國地方行政學會
    東京市京橋區銀座西七丁目壹番地
    (電話銀座六六〇~六六三)
    (振替東京一三番)
發行所 株式會社 帝國地方行政學會
    朝鮮出張所
    京城府南大門通二丁目壹番地
    (電話本局一四五〇番)
    (振替京城三九五五番)
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2021年10月25日
貸座敷娼妓取締規則 大正五年三月警令第四號
【現行朝鮮法規輯覧. 第2巻】昭和9年
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

【石見外記】大御國環海私圖[国文学研究資料館]

【石見外記】大御國環海私圖[国文学研究資料館]

産経新聞 産経WEST
2021/10/19 08:00
藤原 由梨 有料会員記事
〔写真〕竹島について記された地誌「石見外記」の写本
(日本国際問題研究所所蔵)

日本固有の領土でありながら、
韓国の不法占拠が続く竹島(島根県隠岐の島町)をめぐり、
新たな文献が見つかった。
江戸時代の商人、高田屋嘉兵衛の回船が
竹島(文献では松島と呼称)を目印に航海をしていたことを
うかがわせる記述があり、鎖国下において竹島を
日本の領土と認識していたことがわかる資料だ。
歴史的に竹島が日本の領土と認識されてきたことを示す研究は
年々進んでいる。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
[国文学研究資料館]
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
【石見外記】
 178 コマ/全232コマ  
 石見海   大御國環海私圖
 石見國行程
 人物雜載  -略-
 器用雜載  -略-

此圖ハ石見ノ國ニハ サシテ カヽハラズト イヘ𪜈(とも)
石見ハ海國ナレバ モシヤノ考ニモトテ此ニ載ス
 高田屋嘉兵衛カ商船ハ朝鮮海ヘ出テ
 蝦夷地ヘ乗ルト ワレハ下ノ関ヲ出帆シテ戊
 亥八リ ナガシニ 松竹二島ノ間ニ出テ轉メ丑寅
 ヲ目アテニ乗リシニハ アラサルカ
 【石見外記】大御國環海私圖183コマ/全232コマ
〔画像〕【石見外記】大御國環海私圖183コマ/全232コマ

【石見外記】大御國環海私圖p183
〔画像〕【石見外記】大御國環海私圖p183

石見外記 巻四 終 p226/232
〇追加       p226-230/232
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


《會田重吉》朝鮮總督府全羅南道農事試驗場長【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

《會田重吉》朝鮮總督府全羅南道農事試驗場長
【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年
財界二千五百人集
 「滿蒙及朝鮮篇」目次 p5-13/196
 銀行會社商店之部   p13-14/196

《會田重吉》      p123/196
 從六位、
 朝鮮總督府全羅南道農事試驗場長、
 山形縣在籍
氏は明治二十三年を以て
山形縣東村山郡金井村大字吉野宿四七に生る
大正五年東京帝國大學農科大學實科を卒業し
大正五年奈良縣添上郡立第一農林學校敎諭となり
大正七年六月渡鮮し
總督府農商工部に入り
大正八年四月道技手となり
咸鏡南道勸業課に勤務し
大正十二年三月全羅南道農務課に轉じ
大正十五年六月朝鮮産業技師に進み
昭和二年三月全羅南道農事試驗場長に進み
今日に至る
昭和七年八月功により從六位に敍せらる
(農事試驗場長宅=光州弓町 電話五一八)

昭和九年七月五日印刷  財界二千五百人集別巻共揃
昭和九年七月十日發行      並製 金參拾圓也
編纂兼 東京市芝區神谷町十八番地
發行者 中西利八
    電話芝(43)二六六九番
印刷者 東京市京橋區湊町二ノ一六
    篠倉政一
印刷所 東京市京橋區湊町二ノ一六
    第一印刷所
發行所 東京市芝區神谷町十八番地
    日本産業經濟資料社
    財界二千五百人集編纂部
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

《野口庄次郎》北鮮財界一方の重鎭として錚々の名あり【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

《野口庄次郎》北鮮財界一方の重鎭として錚々の名あり
【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年
財界二千五百人集
 「滿蒙及朝鮮篇」目次 p5-13/196
 銀行會社商店之部   p13-14/196
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1447419/13

《野口庄次郎》     p168/196
 咸鏡北道評議會員、
 羅南商工會特別評議員、
 羅南面協議會員、
 靑岩金山米山鑛業所鑛主、
 北鮮醫油(株)監査役、
 北鮮運輸(株)監査役
 北鮮日日新聞社監査役
氏は愛知縣西春日井郡の人
野口惣兵衞の長男にして
明治七年五月を以て生れ
同十七年十月家督を相續す
夙に學を卒るや
同三十九年八月朝鮮に渡り
直ちに第十三師團經理部に勤務し
同四十一年退職
馬糧商を開き
更に大正十年煙草元賣捌業を營みしが
昭和二年十二月廃業す
大正十四年より運送業を始め
傍ら靑岩金山米山鑛業所を經營
今日に及ぶ
尚餘力を事業界に展べ
現に
北鮮醫油株式會社
北鮮運輸株式會社
北鮮日日新聞社 各監査役を兼ね
北鮮財界一方の重鎭として錚々の名あり又
社會公共の事に意を致し
地方自治の發展産業の振興に貢献する所尠からず
現に推されて
咸鏡北道評議會員
羅南商工會特別評議員
羅南面協議會員等
其他幾多の要職に任ず
家族は
妻  ます子(明治一五年生)
長男 貫一 (明治三七年生 同志社高等商業卒 滿鐵在勤)
二女 菊子 (大正 七年生)
三女 百合子(大正一〇年生)あり
夫人は生花に趣味を有す
長女 かづ子(明治四一年生 同志社女子專門部卒)は
朝鮮殖産銀行勤務 西澤正則に嫁す
(朝鮮咸鏡北道鏡城郡羅南面本町八三 電話五)

昭和九年七月五日印刷  財界二千五百人集別巻共揃
昭和九年七月十日發行      並製 金參拾圓也
編纂兼 東京市芝區神谷町十八番地
發行者 中西利八
    電話芝(43)二六六九番
印刷者 東京市京橋區湊町二ノ一六
    篠倉政一
印刷所 東京市京橋區湊町二ノ一六
    第一印刷所
發行所 東京市芝區神谷町十八番地
    日本産業經濟資料社
    財界二千五百人集編纂部
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

《稻垣雄三》藥種貿易商・咸鏡北道羅津港本町【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

《稻垣雄三》藥種貿易商・咸鏡北道羅津港本町
【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年
財界二千五百人集
 「滿蒙及朝鮮篇」目次 p5-13/196
 銀行會社商店之部   p13-14/196

《稻垣雄三》      p167/196
 勳七等、
 稻垣日本堂支店主、
 藥種貿易商、
 愛知縣在籍
氏は愛知縣士族故稻垣松三郎の四男なり
名古屋市東區裏筒井町二丁目に生る
大正七年六月シベリアに出征し
翌八年七月召集解除となり
陸軍二等看護長に進級し
勳七等を賜ふ
夙に朝鮮に渡り羅南生駒町なる
稻垣藥店に勤務し後ち
羅津に赴き稻垣日本堂支店を開業し
藥種貿易商に從ひ今日に至る
取引銀行は朝鮮殖産銀行なり
家族は
妻  敏子(明治三五年生)
長男 敏 (大正一〇年生)
長女 隆子(昭和 二年生)
二女 節子(昭和 六年生)あり
(咸鏡北道羅津港本町)

昭和九年七月五日印刷  財界二千五百人集別巻共揃
昭和九年七月十日發行      並製 金參拾圓也
編纂兼 東京市芝區神谷町十八番地
發行者 中西利八
    電話芝(43)二六六九番
印刷者 東京市京橋區湊町二ノ一六
    篠倉政一
印刷所 東京市京橋區湊町二ノ一六
    第一印刷所
發行所 東京市芝區神谷町十八番地
    日本産業經濟資料社
    財界二千五百人集編纂部
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

《中川憲義》安東商工會議所副會頭【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

《中川憲義》安東商工會議所副會頭
【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年
財界二千五百人集
 「滿蒙及朝鮮篇」目次 p5-13/196
 銀行會社商店之部   p13-14/196

《中川憲義》      p167/196
 安東商工會議所副會頭、地方委員、
 中日合辨屠獸場常議員、
 安東神社氏子總代會計委員、
 協成銀行(株)專務取締役
氏は德島縣の人
明治七年四月を以て三好郡山城谷村に生る
夙に學を卒るや
明治二十九年臺彎憲兵隊に奉職し
勤續九年三十七八年戰役に際し渡滿して
安東軍政署に勤務す
三十九年九月軍政署撤廢となり
次で安東居留民行政委員會の組織さるゝや入つて
其の事務を執り爾來
大正十一年六月まで實に十有七年間勤續し
累進庶務課長を經て書記長に任じ
其間公平嚴正大いに治績擧り
退職後聘せられて
日鮮人合辨の株式會社協成銀行專務取締役に就任し
鋭意業務の發展を圖つて今日に及ぶ
其の間安東地方委員會副議長
安東商工會議所常議員等の公職に就任し
現に安東商工會議所副會頭・地方委員・
中日合辨屠獸場常議員・安東神社氏子總代會計委員を兼ね
曾つて日露戰役の功により
年金付勳章並に恩給を下賜せらる
(安東縣驛前通 電話六五三)

昭和九年七月五日印刷  財界二千五百人集別巻共揃
昭和九年七月十日發行      並製 金參拾圓也
編纂兼 東京市芝區神谷町十八番地
發行者 中西利八
    電話芝(43)二六六九番
印刷者 東京市京橋區湊町二ノ一六
    篠倉政一
印刷所 東京市京橋區湊町二ノ一六
    第一印刷所
發行所 東京市芝區神谷町十八番地
    日本産業經濟資料社
    財界二千五百人集編纂部
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

《杉本喜太郎》京城屈指の醬油醸造業家【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

《杉本喜太郎》京城屈指の醬油醸造業家
【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年

【財界二千五百人集. 満蒙及朝鮮篇】昭和9年
財界二千五百人集
 「滿蒙及朝鮮篇」目次 p5-13/196
 銀行會社商店之部   p13-14/196

《杉本喜太郎》     p166-167/196
 醬油醸造業、
 岡山縣在籍
氏は岡山縣の出身にして
明治八年三月五日を以て
同縣上房郡津川村今津一九八五に生る
大正三年京城に至り
質屋並に一般金融業を營みて産を成し
同九年醤油醸造業を開始
拮据經營
遂に京城屈指の醬油醸造業家たるに至れり
長男 義雄 亦た父業を扶けて
間然する處なし
(本店=京城府黄金町三ノ二七六 電話本局三〇)
(第一支店=同府永樂町一ノ四一 電話本局三九一五)
(第二支店=同府京町一一    電話龍山一一四九)

昭和九年七月五日印刷  財界二千五百人集別巻共揃
昭和九年七月十日發行      並製 金參拾圓也
編纂兼 東京市芝區神谷町十八番地
發行者 中西利八
    電話芝(43)二六六九番
印刷者 東京市京橋區湊町二ノ一六
    篠倉政一
印刷所 東京市京橋區湊町二ノ一六
    第一印刷所
發行所 東京市芝區神谷町十八番地
    日本産業經濟資料社
    財界二千五百人集編纂部
【 】『国立国会図書館デジタルコレクション』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

記事検索
カテゴリー
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新コメント
アーカイブ
  • ライブドアブログ