山内武夫議員(元)

(山内武夫君)会派「味夢の会」[平成28年第1回京丹波町議会定例会]平成28年3月

(山内武夫君)会派「味夢の会」
[平成28年第1回京丹波町議会定例会(第2号)]
平成28年3月7日(月)

[平成28年第1回京丹波町議会定例会(第2号)]
 平成28年3月7日(月)
 開議 午前9時00分  
○議長(野口久之君) p30/87
それでは休憩前に引き続き会議を続けたいと思います。
次に、山内武夫君の発言を許可します。

○6番(山内武夫君) p30/87
大変ご苦労さんでございます。
ただいまから私の一般質問を行いたいというふうに思います。
―略―
さて、話は戻しまして、
本年2月1日付で私たち8名の有志議員で持ちまして、
会派「味夢の会」を結成をいたしました。
町合併後、10年を経過をした今日、
本年は第2次の京丹波町総合計画の上に立って、
安心で活力のあるまちづくりを進めるための
新たな10年に向けての第一歩を踏み出す節目の年を迎えました。
加えて、 p31/87
2年前の町長選挙におきまして、
私たち町民は寺尾町政が進めます
「安心・活力・愛」のあるまちづくりに賛同し、
京丹波町の4年間のまちづくりを
寺尾町長の行政手腕に託したものであります。
以来、本年は、寺尾町政2期目の折り返しの年であります。
この年に当たりまして、
私たち「味夢の会」議員団は、
寺尾町長が町民の皆さんに約束した施策が
着実に実行されているのか、
残された任期中の課題は何か等々、
町民皆さんの目線に立ち、
寺尾町長ともしっかりと連携をしながら
他の市町村に誇れるまちづくりに努めてまいりたい。
このようなスタンスのもとでの政策集団として
活動してまいる所存でありますので、
町民各位の一層のご指導とご支援を
よろしくお願いをしたいというふうに思います。
それでは、ただいまから通告書に従いまして、
1点目に平成28年度の町長の施政方針についてお尋ねをいたします。
先ほど言いましたように、
本年は寺尾町政2期目の折り返しの年であると同時に、
合併後10年を区切りとした
新たな歴史に向かってのスタートの年でもあると同時に、
町長の公約であります「安心・活力・愛」のある
まちづくりの集大成に向けての力量が問われる1年でもあります。
そこで、施政方針でうたわれております
「安心・活力・愛」のあるまちづくりを確かなものとするための
本年度の主要施策とまちづくりに向けた課題は何か。
町長にお尋ねをいたします。
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年02月07日 08:00 ◆京丹波町 議会
京丹波町議会 会派別氏名 平成28年2月1日現在
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年02月07日 08:01 ◆京丹波町 議会
[味夢の会]
京丹波町議会活性化(議会改革)に係る各会派の意見集約(H29.1.12)
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[味夢の会]京丹波町議会活性化(議会改革)に係る各会派の意見集約(H29.1.12)

[味夢の会]京丹波町議会活性化(議会改革)に係る各会派の意見集約(H29.1.12)

京都府 京丹波町議会議員 篠塚信太郎
議会活性化に係る会派代表者会議がありました
2017年1月12日 京丹波町 篠塚信太郎
議会活性化に向け会派の意見調整です。
京丹波町議会は改革が遅れており、
公明党として10項目余りの提案(別添ファイル)をしていますが、
会派の意見が纏まらず大きな成果の見られない残念な会議となりました。
各会派(4会派)の意見は別添ファイルのとおりです。
議会活性化(議会改革)に係る各会派の意見集約_0001 ※下記

議会運営について
[味夢の会]
●議案書は議会運営委員会終了後
 各自取りに来ることとし、
 その場で概略説明されたい
 (全協を開催)。
①質問回数の制限(同一議題につき3回)を撤廃すること。
※標準会議規則を尊重すべきである。
 円滑な議会運営と発言を平等に保障する観点から現行を維持する。
②一般質問の時間制限(30分)を廃止すること。
※現行の30分で十分発言が保障されており、問題はない。
③一般質問の通告は、施政方針や行政報告を受けてから受け付けること。
※3月議会における一般質問は、
 施政方針後に受け付けており、支障はない。
④各委員会と全員協議会は公開し、議事録は公開すること。
※現在の議場では物理的に困難である。
 新庁舎建築に合わせて協議すること。
⑤議会選挙に立候補制を取り入れ、所信表明を行うこと。
※次期議会に申し送ることとする。

町民参加と公開について(議会の透明化)
[味夢の会]
①本会議、全委員会を公開するとともに、
 インターネット中継、CATV放映をすること。
※現在の議場では物理的に困難である。
 新庁舎建築に合わせて協議されたい。
②~④ 略
[京丹波未来ネットワーク]
●CATV放映分を動画投稿サイトにアップロードし、
 町民の方がいつでも観られるようにする。
●CATV放映の修正・カットは行わない。
●常任委員会・予算・決算特別委員会の議事録をホームページで公開。

議会の権能強化について(議会と町長等の関係)
[味夢の会]
●一般質問の執行部の答弁書を当日配布すること。
①審議会等の委員会への議員派遣を廃止すべき。
※従来から検討されてきた経過がある。
 再度検討すべきである。
②出資法人の報告義務を2分の1以上から
 4分の1以上に拡大すべき。
※今後検討すべきである。
③町長への反問権の付与について
※検討すべきである。

調査研究と議員間討議について
[味夢の会]
①政務活動費の支給について
※闇給与との町民の不信感があり、支給すべきでない。
 議員報酬の中で活動すべき。

会派間の運営とあり方について
[味夢の会]
①議会人事、委員会の委員構成について
※次期議会が決めることである。

その他
[味夢の会]
●議員定数と議員報酬の見直しを検討すること。
議員報酬の見直しについて
※報酬と併せて議員定数を削減すべきである。
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京都府 京丹波町議会議員 篠塚信太郎
2017年1月27日 京丹波町 篠塚信太郎
今日午後からです。
今日の会議は議会改革に向け会派より意見聴取し
合意した事項について最終確認を行った。
議会改革委員長は、出来るものから3月議会で
会議規則等の改正を行いたいと意向を表明した。
改革抵抗勢力があり
合意できた事項は少ないですが
現状の議会を見ていると改革は
待ったなしである強く感じていますので、
早期に改革を進めていく必要があります。
また、新庁舎建設に向けた議員間協議を進めることも議長に要請をしました。
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年02月07日 08:00 ◆京丹波町 議会
京丹波町議会 会派別氏名 平成28年2月1日現在
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2017年02月07日 13:57 ◆京丹波町 議会
(山内武夫君)会派「味夢の会」
[平成28年第1回京丹波町議会定例会(第2号)]
平成28年3月7日(月)
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《6番(山内武夫君)(聞き取り不能)》[平成28年第1回京丹波町議会]

《6番(山内武夫君)(聞き取り不能)》[平成28年第1回京丹波町議会]

 

[平成28年第1回京丹波町議会定例会(第5号)]
 平成28年3月24日(木)
 開議 午前9時00分

 

《日程第14、議案第13号 p35-36/123
 京丹波町議会議員の議員報酬及び
 費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について》

 

○議長(野口久之君) 日程第14、

 議案第13号 京丹波町議会議員の議員報酬及び

 費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の

 制定についてを議題とします。

 これより質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(野口久之君) これをもって質疑を終結します。

 これより討論を行います。

 最初に、原案に反対者の発言を許可します。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(野口久之君) 次に、原案に賛成者の発言を許可します。

 討論はありませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 

○議長(野口久之君) これで討論を終わります。

 これより、議案第13号を採決します。

 東君。

 

○2番(東まさ子君) 議案第13号

 京丹波町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の

 一部を改正する条例の制定の採決に当たりまして、

 日本共産党議員団として退席をしたいと思います。

 理由は、今回、人事院勧告に準じた体制を

 図ることとされているものでありますけれども、

 現在の経済情勢から判断をいたしまして退席をいたします。

  (東まさ子君 坂本美智代君 山田均君 退席)

 

○議長(野口久之君) これより、議案第13号を採決します。

 山内君。

 

○6番(山内武夫君) 済みません。

 今、東議員のほうが議長の終結宣言になった後で

 退席というふうになりましたので、

 私も賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。

 

○議長(野口久之君) 討論やね。討論終わったやん。

 今、採決に入っとるんやんか。

 

○6番(山内武夫君) (聞き取り不能)

 

○議長(野口久之君) よろしいか。

 これより、議案第13号を採決します。

 議案第13号 京丹波町議会議員の議員報酬及び

 費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、

 原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。

  (多数 挙手)

 

○議長(野口久之君) 挙手多数であります。

 よって、議案第13号は、原案のとおり可決されました。

  (東まさ子君 坂本美智代君 山田均君 復席)

http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000002/2181/280324kaigi.pdf

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20160821 10:42 ◆京丹波町議会
山田議員(日本共産党)が山内議員(味夢の会の代表)の発言取消要求
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/5735197.html
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「企業誘致へ向けての現在の手応え」[平成27年9月京丹波町議会]

「企業誘致へ向けての現在の手応え」
[平成27年9月京丹波町議会]

[平成27年第3回京丹波町議会定例会(第2号)]
 平成27年 9月 7日(月)
 開 議 午 前 9 時 0 0 分

○15番(山内武夫君) p111 p37/91
そこでですね、
改めて企業誘致へ向けての現在の手応えはどうなのか、
町長にお尋ねをしておきたいというふうに思います。

○議長(野口久之君) 寺尾町長。

○町長(寺尾豊爾君)
ちょっと関係ないんですけれど、
私も舞鶴からずっと通とって、
27号線使っておったんですけれど、
1週間ほど前ちょっと時間空いたさかいに、
由良川パーキングエリアまでちょっと行きました。

その際、こちらから舞鶴向かいますとね、
綾部の27号のちょっとした丘の稜線が
全部工業団地になっている。

で、右側に住宅団地が桜が丘団地ってあった、
これももうほとんど詰まっているというのを目の当たりにして、
すごいなというふうに思いました。

ご承知だと思いますけれど、
林田知事がね、綾部出身の方で
一番最後にずっと大きい土産として
ああいう施策が打ち出されたんですけど、
それが現実化してるということで、
羨ましく思ったんですが、
羨ましい思っておっても仕方ないんで、

京丹波町は独自に人が、
今も「京丹波 味夢の里」と言ってますけれど、
京丹波町が設置しているさかいに
企業誘致という視点はないんですけれど、
あれだけ働く場所ができてね、
働く人が来てくれはらへんという現実。


で、工場誘致も京丹波町持ってないんですけれど、
いっぱい土地はあるということで、今やってます。

先ほど申しました農業法人も来てくれるだろうと思っているし、
それ以外にもこの京丹波町の土地を活用したいという話は、
ほかにも2件聞いてます。

それにある程度対応したような土地開発をきちっと、
用地整備をしたいという、そんな思いでおります。

いずれにしても
京丹波町に合ったその相手というかな、
全然京丹波町と肌の合わん人に来てもろたって
うまくいかんなというふうに思ってますので、

よい話やなということで、
農業法人以外にも2つほど情報としては
入ってきているということです。

ぜひ来てほしいなと思ってます。
多分、来てくれるようになったら、
みんなもろ手を挙げて喜んでくれはるやろうなと、
そんな思いでおります。
以上です。
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000002/2181/270907kaigi.pdf

《共産党議員の自分達の運動の成果…》[平成27年 第3回 京丹波町議会臨時会]

<山内武夫議員>
《共産党議員の自分達の運動の成果…》
[平成27年 第3回 京丹波町議会臨時会]
 平成27年7月15日

平成27年 第3回
京丹波町議会臨時会 会議録
京丹波町議会
平成27年7月15日(水)

○議長(野口久之君) p20/29
次に、議案第65号
京丹波町高校生等医療費助成条例の制定についての質疑を行います。

○11番(東まさ子君) p24/29
それでは、ただ今提案されております
議案第65号
京丹波町高校生等医療費助成条例の制定について、
賛成討論を行います。

 ―略―

○15番(山内武夫君) p24/29
それでは、ただ今上程になっております
議案第65号
京丹波町高校生等医療費助成条例の制定について、
賛成の立場で討論を行います。
 ―略―
なお、         p25-29
先ほど東議員のほうから、
共産党議員の自分達の運動の成果として、
本医療費助成が実現したかのような
発言もありましたけども、

今回のそもそも条例の制定は、
今日の社会情勢、また経済状況の中で、
国を挙げて子育て支援施策の充実が
打ち出されているところでありまして、
京都府においても医療費助成の拡充が図られるなど、

本町においても寺尾町政の基本理念であります
安心のある町づくりの観点から、
本町独自の医療費助成の拡充が図られたものであります。

合わせて、先般6月議会、
北尾議員の一般質問への答弁を通して、
また
寺尾町政が進めます
安心・活力・愛のある町づくりに
賛同する議員の働きかけにより、
本施策が実現したものであることも
申し添えておきまして
私の賛成討論といたします。
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/cmsfiles/contents/0000002/2181/270715kaigi.pdf

『京丹波町議会議員 山崎裕二 議員活動誌 ブログ版』
[平成27年第3回臨時会の議事録がアップロードされていました]
2015-08-03 07:52:41 | 臨時会
http://blog.goo.ne.jp/yamasaki-kyotambachougi/e/b412157105708455802f40b4dce1fe32

《山内武夫議員》[スマートインターチェンジの整備構想]平成26年9月議会

《山内武夫議員》
[スマートインターチェンジの整備構想]平成26年9月議会

[平成26年第3回京丹波町議会定例会(第2号)]
 平成26年 9月10日(水)
 開 議 午 前 9 時 3 0 分

○15番(山内武夫君) p50/90
そのような中で、町長は京都縦貫道の開通と相まって、
スマートインターチェンジの整備構想を、
先の町長と語るつどいの席上でも、
一部の会場であるかもしれませんけども、
検討中やというようなことで答弁をされておりましたが、
取り組みの現状と課題についてお尋ねをいたします。

○議長(野口久之君) 寺尾町長。

○町長(寺尾豊爾君)
(仮称)丹波パーキングエリアへの
スマートインターチェンジの設置につきましては、
京都縦貫自動車道と本町有数の観光入り込み客数を誇る
丹波自然運動公園を経由して、
町内周遊ルートを確立し、
経済及び交流を通じた地域活性化につなげる意味からも
必要不可欠であるという認識に立っております。
そうしたことで、
京都府及び国土交通省へ設置要望活動を
今日まで行ってまいりました。

スマートインターチェンジの設置には
費用対効果や料金収入による
採算性を満たす必要がまずあります。


丹波インターチェンジと
(仮称)丹波パーキングエリアの距離が近く、
費用対効果が出にくいこと。
現状では十分な利用台数が見込めないため
採算性を満たさないことが課題であります。


しかしながら、
丹波自然運動公園のトレーニングセンター構想などにより、
将来的に公園利用者が増加する見込みがあることや、 p51/90
町内周遊の玄関口として地域活性化のためには
必要であると考えております。

道の駅「京丹波 味夢の里」整備に当たって、
スマートインターチェンジの設置スペースなどを想定して
大幅な手戻りがない、
設置可能となるような整備を現在も進めているところです。


こうしたことと、私はずっとこれに携わって、
まず、皆さんになぜ遅れているんだという説明を
幾分させてもらうんですが、
実は、スマートインターチェンジを設置するというのは、
高速道路、いわゆるNEXCOとかいう
そういう会社が経営している高速道路なら
この制度があるんですけれど、
京都縦貫自動車道の場合は
一般国道の自動車専用道路ということで、
スマートインターチェンジを設置する制度がないので、
それで非常に困っているということです。

8日も午前中、福祉厚生常任委員会、
私、報告の段階になって委員長のお許し、
委員さんのお許しを得て
ちょっと退席させてもらったんですが、
そのときにも京都府の担当副知事であります
岡西副知事のところにこのことの相談に参りました。

そのときには片山府議も一緒に来てくれはったんですが、
最後は制度がないのでいかに打開するかということです。
今年になりまして、
国会議員の先生、
政治家にもこのことでお世話になっています。

政治の力を借りんと、
制度がないことをこの
京丹波町で実施するということは
非常に難しいということです。


京都府では4月16日が知事の4選初登庁でした。
そのときに山内副知事、
そして、山下副知事、岡西副知事と3人一緒に面談、
ちょっと立ち話的に挨拶をして、
山下副知事がちょうど3日ほど後に
瑞穂の環境保全公社を視察されて、
その後、丹後のほうへ入られるという情報を得たもので、
ぜひ、このスマートインターチェンジを
要望しているところを見てほしいと、
非常に時間がないということやったのですが、
見てほしいという要望をしました。
それで、見に寄ってくれはったらしいです。

副町長か誰か担当が案内したんですけれど、
山下副知事の言葉で言いますと、
誰が反対しとるんやと。
何でできんのやという意味に
私は解釈したんですが、
何でできへんのや、
こんなどう見ても必要やないかという
印象の言葉があったようです。


また、5月18日日曜日なんですが、
障害者ふれあい広場というのが
丹波自然運動公園でありました。
そのときも知事代理で山内修一副知事が見えて、
そして、
大倉のヒヨ谷の太陽光パネル発電を見にいくという話でした。

ぜひパーキングエリアに隣接した振興拠点施設に
スマートインターをお願いしているのを知っているし、
副知事、見に行って、案内しますのでといったら、
いや、あんたはかさ高いので自分一人で行くわということで
行ってもらったんだと思うんですが、

その3日ほど後に南丹病院の
梶田前病院長の通夜があって行ったんです。
そうしたら、私の横誰かなと思ったら
山内副知事と書いてあって、
間もなく見えて、
私は障害者ふれあい広場のことを労をねぎらったんです。
ご苦労さんでしたと言うとったら、 p52/90

町長、見てきたでというわけですね。
見てきたでというのは振興拠点施設や
ということはわかったんですが、
パーキングエリアとか
振興拠点施設とかいうんじゃなしに、
スマートインターチェンジのところ見てきたで
と言うてくれはったもので、
いかに私が京丹波町にとって縦貫開通と同時に
スマートインターチェンジが
この町の未来を左右する一つの施設だということが
大方浸透しているなというふうに私自身思いました。

そんなことで、これからはうんと政治の力も借りて、
確かに9号と市森にインターチェンジができます。
173号ともできる、9号、27号ともできるわけですが、
これは国土交通省的な考えです。

私はやっぱり縦貫からの町の玄関口というのは
パーキングエリアに隣接して、
そして、振興拠点施設を建設する京丹波町にとっては
そこからの出入りが本当に町の玄関になると
いうふうに今も信じています。

求められているのは、
その下りたところに新しく
コンパクトシティという表現をしますが、
そういう町がある程度できる可能性があるかと
いうような話も具体的にあります。

そうしたことも、

もともと
あの小さい場所で
18億円を取り戻すのは
非常に困難なので、


やっぱり府道まで下りてきてもらって、
そこでいろんな買い物とか
食べてもらうというようなこと、
そして、自然公園に入って遊んでもらって、
また9号に出て、27号から帰ったり、
173号線から帰ってもらうと、
そういうことを目指しているまちづくりですので、
そういう一つの制度がないときの施策として
そういうことについても
これは取り組んでいきたいと思っております。
以上でございます。
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/material/files/group/18/260910kaigi.pdf

<議会の報告:山内武夫です>p2-2<26年10月>

<議会の報告:山内武夫です>p2-2<26年10月>

<議会の報告 第35号>
<山内武夫です>
<26年10月 電話86-0282>

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月28日(火)
<議会の報告:山内武夫です>p1-1<26年10月>
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537282.html

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月28日(火)
<議会の報告:山内武夫です>p2-1<26年10月>
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537283.html

あとがき
「町長派といわれて、ありがたいとは」
とのお尋ねにお答えします。

先般「町民派」議員から、
私たちに「町長派」という
レッテルを貼られたことで、
「ありがたい名称をいただいた云々」
との反論をいたしましたが、
もとより私たちは、
何々派というような考えは
一切持ち合わせていません。
そうした発想すらありません。

※[何々派]
 何故、何々派と言うのが、いけないのか。


一方、
「町民派」議員団なるものは、
正式な届け出もなく、
私たちはその存在を認めていません。
町民受けを狙ったこれらの挑発に、
いちいち反論する考えも
持ち合わせていません。

※[「町民派」議員団なるものは、
  正式な届け出]


※岩田議員『9月議会を終えて:裏面』
 同一内容の記載あり。


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月27日(月)
『9月議会を終えて:裏面』「岩田恵一」No.01
《町民派?としての疑問点》
  まして、
  町民派の届け出も無く、
  それを私たちは認めていません。


注:届出の有無は関係ない。
  私たちとは、所謂町長派と言う事なのか。
  所謂町長派が認めるものでは無い。
  不遜な意見。
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537277.html

そのことから、
最大限の皮肉でもって
「ありがたい云々」
との表現をしたものです。

なお、
「町民派議員団」の皆さんに、
ある党から
「良識ある議員」と
最大級の褒め言葉を送られています。
挙句の果てには、
一緒に町政を転換しようとまで
エールを送っていただき、
さぞ満足されていることでしょう。

※[ある党]=共産党。
 共産党から、
 「良識ある議員」と最大級の褒め言葉、
 一緒に町政を転換のエール、
 それだけで、満足かどうかは、別問題。
 これは、差別的表現である。


 ≪山内議員:一般質問≫
問  スマートインターの導入には
   かなり多くの障害があるときく。
   特に補助金や事業主体の問題など、
   クリアーしなければならない課題があり、
   政治の力も必要では。

町長 現状、導入するには
   補助制度がないわけで、
   今後政治の力を借りて、
   導入に全力を傾注したい。

[国土交通省]
スマートインターチェンジの整備
スマートインターチェンジとは
SA・PA接続型とは
 スマートICのうち、
 高速道路との接続箇所が、
 サービスエリア・パーキングエリアであるものです。
 既存の施設を活用することにより、
 比較的容易にアクセス路を確保することができます。
本線直結型とは
スマートインターチェンジ開通済箇所
スマートインターチェンジ事業中箇所
国土交通省[ アクセス情報・地図 ]
〒100−8918 東京都千代田区霞が関2-1-3
(代表電話) 03-5253-8111
http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/smart_ic/

[国土交通省]
「大臣・副大臣・大臣政務官」
国土交通大臣    太田昭宏   ※公明党
          学歴 昭和43年3月
             京都大学工学部土木工学科卒業
             昭和46年3月
             京都大学大学院工学研究科修了
国土交通副大臣   北川イッセイ ※自由民主党
          西村明宏   ※自由民主党
国土交通大臣政務官 大塚高司   ※自由民主党
          うえの賢一郎 ※自由民主党
          青木一彦   ※自由民主党
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_002578.html

<議会の報告:山内武夫です>p2-1<26年10月>

<議会の報告:山内武夫です>p2-1<26年10月>

<議会の報告 第35号>
<山内武夫です>
<26年10月 電話86-0282>

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月28日(火)
<議会の報告:山内武夫です>p1-1<26年10月>
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537282.html

議場内のうら・おもて
なんでこうなるの??


議会最終日に、
共産党と公明党の議員から、
それぞれ独自の予算修正案が
提出されましたが、
採決ではお互いの修正案に賛成するという、
なんとも理解しがたい光景がありました。

※[採決ではお互いの修正案に賛成]
 いずれの案も、
 〔丹波マーケスへの補填6億7百万円全額減額〕
 何故、山内議員が理解しがたいのか、
 理解し難い。


また、
「職員の公金流用事件の再発防止に関する決議案」
でも、
公明党議員が提出者となることで
私たちと合意に達し、
最終本会議に決議案の提案を行ないました。

ところが、
採決になると、
提出者であるはずの公明党議員は、
対案である共産党から提出された
「決議案」に賛成するという態度に出ました。
なりふり構わない今回の行為は、
提出者としての責任をどう感じているのか。
真意が窺いしれません。

※[対案である共産党から提出された]
 対案ではない。
 8名(山内議員他7名)の議員が、
 全容解明を拒否している。


初めから他党と共同提案となると抵抗があり、
表面上は違う態度表明をしなければならない
お家の事情があるのでしょうか。

※お家の事情を、共産党・公明党に、
 問い合わせて下さい。


採決は議員にのみ与えられた特権であり、
とやかく言うものではありませんが、
私が考える常識の範囲を逸脱した行動であり、
とても理解できません。

※[採決は議員にのみ与えられた特権]

 [特権]「広辞苑:電子版」
 特定の(身分や階級に属する)人に
 特別に与えられる優越的な権利。


 [特権階級]「広辞苑:電子版」
 優越権や支配権を有する人々または身分・階級。
 中世の貴族および僧侶、
 近世の資本家あるいは漠然と官僚や財産家など。


blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月28日(火)
<議会の報告:山内武夫です>p2-2<26年10月>
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537284.html
[特権階級]

<議会の報告:山内武夫です>p1-1<26年10月>

<議会の報告:山内武夫です>p1-1<26年10月>

<議会の報告 第35号>
<山内武夫です>
<26年10月 電話86-0282>

先般、9月定例議会における
「丹波地域開発(株)」の経営支援についての特集号として、
有志議員8名で今日までの経緯や考え方、
採決内容等をお知らせしました。
今号は、私の定例議会報告「第35号」をお届けいたします。
併せてご覧ください。

第3セクターへの予算投入に、議論が集中

全員協議会での審議を通して、
私たちは
「丹波マーケスを潰してはならない」
との一致点で、
改善策を模索してきましたが、
その後の産業建設常任委員会での審議や
議員間での協議を通して、
「町民の財産である。
 いや町民への説明がつかない」など、
賛否両論で一致点を見出せませんでした。

※『全員協議会』『産業建設常任委員会』
 何故、会議録を公表されないのですか。
 何故、CATVで放映されないのですか。


○京丹波町議会会議規則
平成17年11月30日
議会規則第1号
 ―略―
第7章 委員会
 ―略―
第16章 会議録
(会議録の記載事項)
 ―略―
(会議録に掲載しない事項)
 ―略―
第17章 全員協議会
(全員協議会)
 ―略―
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/reiki/reiki_honbun/r244RG00000633.html#e000000668

結果的には、
最終本会議に
東まさ子議員他2名(山田・坂本)と、
篠塚信太郎議員他3名(森田・村山・山崎)から
予算の修正案が提出され、
原案予算との賛否をとることとなりました。
(以下、質疑・討論・採決は、
 先般配布しました議会報告のとおりですので、
 割愛します)

[先般配布しました議会報告]
blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月28日(火)
<議会の報告:山内武夫です>p2-1<26年10月>
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537283.html

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2014年10月28日(火)
<議会の報告:山内武夫です>p2-2<26年10月>
http://blog.livedoor.jp/kazuo1947/archives/2537284.html

[土地改良区の公金135万円を着服]『山内武夫議員の議会報告』

[土地改良区の公金135万円を着服]
『山内武夫議員の議会報告』

『山内武夫議員:議会報告 第34号 平成26年7月』

[土地改良区の公金135万円を着服]
「インターネットサイトに使った」
[58歳の主査級職員を停職6ヵ月の懲戒処分]

[公金135万円を着服]
「インターネットサイト」の利用料に使用

「儲け話の携帯サイトに投資する」

[流用額の会計の内訳]

[事務引継ぎで発覚]

[6月30日付けで、主査と関係者4人を処分]

[町長の判断で「免職」を「停職」に軽減]

[議会にも知らされず]
「寝耳に水」

今回の事件は、7月15日に、
議員あてに町民からの投書があり、
初めて判明したもので、
議会への報告も一切なく、
関係者だけで処理しようとしたことが窺える。
1『山内武夫議員の議会報告』
[町民に事件の公表を怠ったことは、
 身内に甘い体質をさらけ出すだけで、
 今後の教訓にも再発防止にもつながらない。]


[議員全員協議会の質疑(要旨)]
7月22日の臨時議会終了後、
全員協議会を開催。
事件の真相と、再発防止に向けての
具体的な取り組み、
また、町民の皆さんへの
説明責任等について
町長の姿勢を糺しました。

問  この事件は、公金の流用でなく
   公金横領と考えるが、認識を問う。

課長 公金を一時的に借用した私的流用で、
   また返還の意思もあり、
   横領罪でなく流用との見解である。

問  懲戒分限審査委員会が答申した「免職」を、
   なぜ停職6カ月としたのか。

町長 40年間勤務しており、
   その間懲戒処分も受けていないことから、
   総合的に判断し停職とした。

問  懲戒分限審査委員会の答申を
   尊重すべきと思うがどうか。

町長 答申は指針であり、
   総合的に判断し、停職とした。

問  退職金は支給すべきでないと考えるがどうか。

町長 退職金の支給は留保されている。
   京都府職員退職手当組合の判断にゆだねたい。

※山内武夫議員の意見

公金横領を公表もせず、
一部関係者だけの内部処理で済ますということは、
町民感情からすれば、
身内に甘い体質をさらけ出すだけで、
今後の教訓にも再発防止にもつながらない。


町長の責任も厳しく問われるものであり、
全職員が、襟を正して職務に精励されるよう
強く要望する。
2『山内武夫議員の議会報告』
[京丹波町議会:議会構成]
議 長  野口 久之
副議長  山内武夫
監査委員 篠塚 信太郎
[最終更新日:2013年11月27日]
http://www.town.kyotamba.kyoto.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=63&frmCd=2-12-3-0-0

※小野一雄の意見
『山内武夫議員の意見』の如く、
公金横領で、
懲戒分限審査委員会の答申通り、
懲戒免職が、妥当。

課長・町長の回答は、完全に間違っている。

懲戒分限審査委員会の委員も、
答申を拒否されたので、
責任を取る必要がある。

町当局は告訴・告発の義務がある。

京都新聞の報道によれば、
昨年度から、私的流用が始まっている。


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