隅山卓夫・谷口勝已議員

《谷口勝已議員》天然木の利用 熱エネルギーの材料のメインに…[令和4年9月7日京丹波町議会]

《谷口勝已議員》
天然木の利用 熱エネルギーの材料のメインに…
[令和4年9月7日京丹波町議会]

令和4年第3回京丹波町議会定例会(第3号)
令 和 4 年 9 月 7 日 ( 水 )
開議 午前 9時00分
○4番(谷口勝已君) p20/51
先般、私、一般質問いたしまして、早速、
市森地内の天然木の間伐を見させていただきました。
非常にすばらしくきれいにできております。
皆さん見られた方もあると思いますし、
見られていない方は一遍見て、縦貫道の入り口です。
すばらしい間伐ができております。
この間伐をさらに盛り上げていただいて、
各地域の要望に従って増加する計画はないかお伺いします。
○農林振興課長(栗林英治君)
現在、実施しております
京丹波町天然林整備事業補助金につきましては、
荒廃しました天然林を整備することと、
それから構造的な改善を図ることによりまして、
生物の多様性の保全でありましたり、
二酸化炭素吸収源など、
森林の有する多面的機能の発揮や町内の雇用の創出、また、
林業従事者の技術向上を図ることを目的に
事業を行っているところでございます。
○議長(梅原好範君) 谷口君。
○4番(谷口勝已君
ぜひ予算の増額をお願いしたいというふうに思います。
2050年のカーボンニュートラルに向けて、
熱エネルギーに炭素社会から変わる
必要な素材というふうに思っております。
薪ストーブの普及と併せて、
天然木の施策が必要不可欠だと思っております。
決して早くないというふうに思っておりますので、
今から着実に天然木の利用を真剣に考えていただいて、
将来に向けての熱エネルギーの材料の
メインにするように考えていただきたいと思っております。
以上で質問を終わります。  
谷口勝已議員 天然木の利用p20-21
〔画像〕谷口勝已議員 天然木の利用p20-21
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てんねん‐ぼく【天然木】
〘名〙 栽培した樹木でなく、野山に自然に育った樹木。
また、天然のままで加工していない木材。自然木。

デジタル大辞泉「天然木」の解説
てんねん‐ぼく【天然木】
栽培によらず野山に自生した樹木。
また、まだ加工していない木材。自然木。
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岩手県 紫波町(しわちょう)
薪ストーブをお使いになる前に確認をお願いします。
あなたの薪ストーブの煙が、
ご近所迷惑になっているかもしれません。
ぜひ、お使いになる前に確認をお願いいたします。
環境課 環境係
〒028-3392
岩手県紫波郡
紫波町紫波中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-6893(直通)
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アマゾンの破壊の現状
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《谷口かつみ後援会》収支報告書:令和3年分

《谷口かつみ後援会》収支報告書:令和3年分

谷口かつみ後援会
 収支報告書 令和3年分 受付番号3425
1 政治団体の名称    谷口かつみ後援会
2 主たる事務所の所在地 京丹波町安栖里橋戸2番地
3 代表者の氏名     片山 道幸
4 会計責任者の氏名   谷口  誠
  事務担当者 氏名   谷口  誠
  京都府 選挙管理委員会 令和4.3.7受付
 3-3425-谷口かつみ後援会_00001
〔画像〕3-3425-谷口かつみ後援会_00001
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《すみやま卓夫後援会》収支報告書:令和3年分

《すみやま卓夫後援会》収支報告書:令和3年分

すみやま卓夫後援会
 収支報告書 令和3年分 受付番号3370
1 政治団体の名称    すみやま卓夫後援会
2 主たる事務所の所在地 京丹波町本庄小田中10-1
3 代表者の氏名     吉田  昭
4 会計責任者の氏名   藤田 義幸
  事務担当者 氏名   藤田 義幸
             深川 嘉生
  京都府 選挙管理委員会 令和4.3.29受付
 3-3370-すみやま卓夫後援会_00001
〔画像〕3-3370-すみやま卓夫後援会_00001
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京丹波町議会【丹心会構成員】(代表)隅山卓夫(副代表)西山芳明(幹事長)谷口勝已 伊藤康二 居谷知範[丹心会通信12号]

京丹波町議会【丹心会構成員】
(代表)隅山卓夫(副代表)西山芳明(幹事長)谷口勝已
 伊藤康二 居谷知範[丹心会通信12号]

丹心会通信 12号 令和4年9月発行
京丹波町議会 丹心会
住所 京丹波町本庄
電話 0771-84-2050

「丹心会が目指す議会活動」
 丹心会代表 隅山卓夫

北神圭朗衆議院議員を囲む勉強会を開催

議員雑感
十年後二十年後を目指して
居谷知範(1期目)
 丹心会通信 12号 令和4年9月発行-1
〔画像〕丹心会通信 12号 令和4年9月発行-1

京丹波の農業を守り継ぐ最前線を視察!
(谷口勝已)
【大崎農産】様
【(株)新田農園】様
【農事組合法人ほたるの里】様
【農事組合法人妙楽ファーム】様

  現場主義・行動主義を貫く
丹心会が独自&合同で取り組んだ活動履歴
3月 3日 令和4年度当初予算勉強会
      (4年度予算案について内容を確認、
       相互智識共有及び疑問点の洗い出し)
     ※京丹波町議会議員 山崎裕二 活動誌 ブログ版
      2022-03-03 16:47:42 | 令和3年度勉強会
3月18日 「活力京都 京丹波の会」設立総会&知事選決起大会参加
      (京都府知事選に向けた町としての取り組み組織立ち上げ)
3月24日 知事選ポスター貼り応援
4月 4日 知事候補個人演説会会場準備応援&参加
6月29日 町内農業法人等視察(大崎農産様、(株)新田農園様、
      (農組)ほたるの里、(農組)妙楽ファーム様)
7月20日 北神圭朗衆議院議員を囲んで、勉強会を開催(会派室)
※その他、丹心会打ち合わせ会等複数回開催して、
 情報共有、意見交換等実施しました。

【丹心会構成員】
(代表)隅山卓夫 (副代表)西山芳明 (幹事長)谷口勝已
 伊藤康二 居谷知範
 丹心会通信 12号 令和4年9月発行-2
〔画像〕丹心会通信 12号 令和4年9月発行-2
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《谷口勝已議員》化石燃料は後30年で使えなくなります。木材を燃料に替える。京丹波町議会令和4年3月7日

《谷口勝已議員》
化石燃料は後30年で使えなくなります。
木材を燃料に替える。
京丹波町議会 令和4年3月7日
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令和3年11月14日執行
(定数13人)京丹波町選挙管理委員会事務局
順位10 谷口かつみ 469票
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化石燃料は後30年で使えなくなります。 34:00~
そうした時に木材の燃料、又、
それを加工した炭の燃料、
こういうもので対応して行かなければ、
電気だけの暖房ということになり、
かなり電力を使う。
こういうことも考えて
あと30年しかありません。
今からでも早くありません。
木材を燃料に替える。
こういう政策を是非うって頂きたい。
林業に対する政策に力を入れて頂きたい。
こういう事を申し上げまして、
この質問を終わります。

※下記より作成:小野一雄
谷口勝已議員 一般質問 令和4年3月7日
地上111ch 京丹波CATV 内蔵HDD DR
2022/3/19(土)19:19~19:56(37分)
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[2022年3月4日]ID:7121
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《隅山卓夫議員》京都新聞の不買運動でも起こしてやろうかと:令和3年9月3日第3回京丹波町議会定例会(第2号)

《隅山卓夫議員》京都新聞の不買運動でも起こしてやろうかと:
令和3年9月3日第3回京丹波町議会定例会(第2号)

令和3年第3回京丹波町議会定例会(第2号)
令 和 3 年 9 月 3 日 ( 金 )
開 議 午 前 9 時 0 0 分

〇4番(隅山卓夫君)  p71/89
我々議員の仕事は町長の思いを引っ張り出すということも
大きな仕事だと、このような思いでただいま聞いておりました。
須知高校の問題につきましては、
また別途機会を設けてやりたいなと思っておりますけれども、
畜産科を取り戻すことです。
重要な新庁舎建設事業に関わる木材調達契約、
あるいは外構工事の請負契約、備品購入の調達契約、
この3案件については提出議案が否決される
という事態となったことは、
周知のとおりでございます。  p72/89
このことは議会軽視的な案件処理が行われたことに
起因すると思っておりますが、
今後は議決案件について慎重な取扱い、
今丁寧な答弁、説明をいただきましたが、
それぐらいの気持ちでの扱いを強く望んでおきたい
というように思っております。

私は長年京都新聞の愛読者であります。
特に、議会議員になりましてからは
丹波版紙面に本町の記事が載ることを願って
活動をしてまいりました。

椅子論議に関する記事掲載は、
※椅子議論:下記ブログ参照願います。
町民の皆様に申し開きのできない失態となり、
悔やんでも悔やんでも悔やみきれない思いをいたしました。
京都新聞の不買運動でも起こしてやろうかと、
こんなふうなことまでも思った次第でございます。

 R030903kaigi
〔画像〕R030903kaigi

それほど、我々議員がいろんな意味で前向きに
町長の提案されたことについて
本来的に受けて立つという形で組んでおりますのに、
十分な説明がなく、あるいは説明なしに議案が進んでしまう、
こんなことでは議会が成り立つ道理がないので、
そういうところについては猛反省をしながら、
今後については事前に十分な説明をし、
議長の見解も聞きながら進めていただいたら、
我々議員はいいことはいい、悪いことは悪い、
そういう形の中で議案審議に挑むものでありますので、
どうぞお忘れのないように、承知をしておいてください。
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2021年06月10日
京丹波町議会「椅子議論」《取材ノート》
京都新聞 南丹支局 佐々木千奈記者2021/06/09
2021-06-10 07:01:56 | 町関連の報道・発信
 昨日の京都新聞 佐々木記者 取材ノートに、
「町 新庁舎議案 3度の否決 椅子議論に住民利益見えず」とあります。
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取材ノートから  南丹支局 佐々木 千奈
  ささき・ちな 2020年入社。
  同年5月から南丹支局で、京丹波町の行政や議会、
  まちの話題などを取材している。
京丹波町新庁舎議案3度の否決
「椅子議論」に住民利益見えず
 京都府京丹波町議会で3月末、「椅子議論」が巻き起こった。
8月末完成予定の町役場新庁舎正副議長室の椅子と机を
町長室より安価な品とする備品購入契約案が、
説明不足を理由に否決された。
町は、町長と同じ椅子と机にグレードアップさせ、
現町長室のソファなどを
新正副議長室で再利用する計画も新品購入に変更。
議会は可決した。
 〔写真〕再利用が見送られた現町長室のソファとテーブル
    (京丹波町蒲生・町役場)
地方議会は住民の利益を求める議論の場だと思っていたが、
町長と議長の備品を巡り、
町長と議会は対等とする「二元代表制」の言葉まで出して
繰り広げられた議論に、ただ驚いた。
 ―略―
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《谷口勝已》京丹波町議会議員 監査委員「谷口かつみ後援会」収支報告書:平成30年~令和2年

「谷口かつみ後援会」収支報告書:平成30年~令和2年

※追記 2021/12/02 19:30
京丹波町議会議員 山崎裕二 活動誌 ブログ版
2021-12-02 16:24:25 | 調査研究分析その他
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議員選出監査委員を置く意義(メリット)と
地方自治法改正に至った理由(デメリット)
2021-11-27 12:11:40 | 調査研究分析その他
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京都府 収支報告書の公表
令和3年11月30日公表(令和2年分定期公表)
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その他の政治団体
谷口かつみ後援会(PDF:246KB)
収支報告書 令和2年分 受付番号3438
京都府 選挙管理委員会 令和3年7月1日受付
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令和2年11月30日公表(令和元年分定期公表)
その他の政治団体
谷口かつみ後援会(PDF:257KB)
収支報告書 令和元年分 受付番号3463
京都府 選挙管理委員会 令和2年3月9日受付
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令和元年11月29日公表(平成30年分定期公表)
その他の政治団体
谷口かつみ後援会(PDF:452KB)
収支報告書 平成30年分 受付番号3488
京都府 選挙管理委員会 平成31年3月27日受付
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blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2019年12月04日
[谷口かつみ後援会]議会報告会食事代 152,000円
(出席者76人×弁当代2,000円)収支報告書 平成30年分
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《谷口勝已君》「特産館 和」和知ふるさと振興センター 指定管理者の指定について:令和3年2月10日

《谷口勝已君》
「特産館 和」和知ふるさと振興センター
 指定管理者の指定について:令和3年2月10日

blog[小野一雄のルーツ]改訂版
2021年02月25日
《篠塚議員ブログ》
特産館「和(なごみ)」を指定管理者に
産業建設常任委員会で可決2021/2/22
(一財)和知ふるさと振興センター
※A及びB:団体名は公表出来ないとの事です。
選定委員 (一財)   A     B
 A    120  103   99
 B    124  102   85
 C     83  122   83
 D    112  113   76
 E    117  100   89
 F    100  103   95
 合 計   656  643  527
 合 計/6 109.33  107.17   87.83
※選定委員A~Fは、上記①指定管理者選定委員と対応は不明。
自身も同法人の理事である栗林英治にぎわい創生課長は、
「常任理事の設置などの改善を図り、業務に当たる」とした。
(佐々木千奈)
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令 和 3 年 2 月 1 0 日 ( 水 )
開 会 午 前 9 時 0 0 分

〇3番(谷口勝已君)  p6/19
 議案第2号につきまして、二、三ご質問させていただきます。
和知在住の者といたしまして、
こよなく特産館 和を愛する者でありまして、
出荷者協議会の一員としての立場でご質問させていただきます。
まず初めに、
今回の指定管理の公募は、
特産館 和を運営している
和知ふるさと振興センターの運営が赤字経営であるために
一般公募したのであって、
そのほかに大きな要件があったのかどうか、
町長の目標の所見をお伺いしたいと思います。
続きまして、和知ふるさと振興センターが候補者として
議案提出されておりますけれども、
この議案、
和知ふるさと振興センター理事会で
この計画書及び収支計画書の議決がなされているのか
ご質問いたします。

〇議長(梅原好範君) 栗林にぎわい創生課長。

〇にぎわい創生課長(栗林英治君)
 まず1点目でございますけれども、
今回の指定管理の公募につきましては、
先ほど補足説明でも申し上げましたけれども、
公の施設の指定管理の条例に基づきまして、
広く多くの方にも活用していただくということもありますので、
そういった面も含めまして
今回公募という形を取らせていただいたところであります。
それから、
もう1点目のふるさと振興センターでの理事会での
承認は得ているのかということでございますけれども、  p7/19
今回提出されました計画につきましては、
年度当初のふるさと振興センター自体の計画の中にも
盛り込んでいただいているものでございまして、
それを今回の事業提案書という形で
提出をされているものでございます。
計画書につきましては、
さらに新たな取組等も追記をされておりますけれども、
おおむね年度当初の事業計画の中に汎用されたものである
ということでございます。
それから、もう1点でございますけれども、
定款に基づく議案という形にはなっておりませんので、
年度当初の計画に基づいて
今回提出をされているというような状況でございます。
理事会の承認は、当初計画は得ておりますけれども、
指定管理に関する書類の提出については、
臨時会の案件でないということで
臨時会の承認は得てないということでございます。
以上でございます。 
〇議長(梅原好範君) 谷口君。

〇3番(谷口勝已君)
 1問目は町長にお伺いしたんですけれども、
もう一度お願いします。

〇議長(梅原好範君) 太田町長。

〇町長(太田 昇君)
 公の施設の指定管理について、
赤字であるから公募をしたのかというような趣旨の
ご質問であったかと思いますけども、
これは赤字とか黒字とかは関係なしに、
前回の指定管理の決定の際に選定委員会を開いた中で、
次からはできるだけ広く募集をしてはどうか
というような答申がされたところでありますので、
それに従って広く公募をしたほうが
町としてのメリットがあるということで
公募をさせていただいたところでございます。
以上であります。

〇議長(梅原好範君)
 先ほどの谷口議員の発言は答弁漏れの指摘ということで、
これより2回目の質問とします。
谷口君

〇3番(谷口勝已君)
 後日、3公募者の計画書を頂きました。
熟読させていただいたんですけれども、
大きな公募の目的は、
指定管理料の大幅な増による町の負担の問題と、
それから、いまだなお経営が改善されておらず
赤字経営が続いているということに尽きると思うんですけれども、
この計画書を拝見いたしますと、
5年間計画で候補者については
2,000万円を堅持されております。
一方、A団体につきましては、
いろんな改革を伴う事業を発展いたしまして、
5年先の1,000万円の目標を立てております。
この審査結果の表を頂きまして、
僅か2点差ということで候補者に決定したんですけれども、
この一番大きな問題の評価はどこに反映されているのか、
町長にお伺いしたいと思います。

〇議長(梅原好範君) 太田町長。  p8/19

〇町長(太田 昇君)
 当然、指定管理料というのも
1つの大きな要素になってくると思いますけども、
A団体は確かに半減をしておるわけでありまして、
そうした指定管理料が減ることは
町にとって負担が減るということで
非常にメリットがあることですけども、
実現可能性といったところも
評価になったというふうに考えるところでございます。
詳しくは課長から報告をさせていただきます。

〇議長(梅原好範君) 長澤総務課長。

〇総務課長(長澤 誠君)
 指定管理料2,000万円ということでございますが、
その部分につきましては、
指定管理者の公募要項等も公募に際して作成して
公募された方にお渡しをしておりまして、
その中に指定管理料という項目がございまして、
指定管理料の上限額2,000万円ということでございます。
ただし、社会経済情勢の変化でありますとか、
また、実績等によりまして
指定管理料を変更する必要が生じたときは、
指定管理の期間中でありましても、
町は指定管理料を変更することができる、
もちろん、両者の協議の中でそういった
指定管理料は幾らかということで
決定していくというような内容を盛り込んでおります。
今、議員がおっしゃいましたように、
5年間の計画をつけていただいております。
その中で2,000万円という提示もございます。
しかしながら、
選定委員会で選定させていただいたという過程の中で、
もちろんそういったところも含めて
判断したということでございます。
和知ふるさと振興センターを候補者として
提案させていただいてるということでございますが、
やっぱり今までの実績がありまして、
着実に取り組んでいっていただけるのではないかというような
期待もプレゼンテーションの中で感じておりましたし、
何といいましても地域の今まで培われた取組、
また、地域と一緒に一体となって
特産館 和を
今まで営業していただいてるというようなところが
やはり一番評価が高くて、
今回、この議案の提案に至ったという
ところで理解をしているところでございます。
以上でございます。

〇議長(梅原好範君) 谷口君。

〇3番(谷口勝已君)
 いろいろ説明いただいたんですけども、
私、一番問題なのは、どういう事業を起こすにしても、
やっぱりチームプレーといいますか、
何でもそういう独断の一人親方というのは先細りするということで、
私も小さな会社を興してるんですけども、
理事9名を置いて、
どんな小さなことでも相談して
それを決定しなければ業務に遂行しないという、
私はそういう考えを持って日々の活動を続けております。
先ほど栗林課長からご説明いただきましたけども、  p9/19
当初に決めた理事会での内容を遂行したということで、
公募に当たっての理事会は特産館 和の関係者に聞きますと、
1回も開かれてないというような情報も入っております。
これは一部で全員の方に確認はしていないんですけれども、
これはいかがなものかというふうに思います。
やっぱり公募となると、
ほかも応募してくるわけでございますので、
落ちるか生きるかの瀬戸際でございます。
こんなときに理事会及び評議委員会を開かず
一存で提案事項を出すということは、
一人親方そのものにすぎません。
こういうことにおいては、
先行き5年間の営業体制に全員の力でやっていくという姿が
見受けられないというふうに思っております。
定款というものは、
これは法人にとっては非常に貴重なものでありまして、
重要なものでございます。
これを経営者としては背中に背負って、
皆さんの力を得ながら
経営を遂行していくものであると思っております。
和知ふるさと振興センターの定款にも、
第27条にあります理事会の権限という大きな項目があります。
これはその権限の中に業務遂行の決定という大きな役づけがあります。
そして、
第28条には、
その理事会は理事長が招集するとうたっております。
これがなされてないということは、
議案書自体が全員の総意で作られたものではないというふうに
私は判断するんですが、町長どういうお考えですか。
お聞きします。

〇議長(梅原好範君) 太田町長。

〇町長(太田 昇君)
 今ご指摘をいただいておりますのは、
和知ふるさと振興センターのガバナンスの問題か
というふうに理解をしておるところであります。
ほかのA団体、B団体についても、
これが取締役会なり最高決定機関の決定を受けて
出されているのかというところまでは、
町としては確認はしていないところでありまして、
当然、選定委員会に出されてくる資料は、
それぞれの組織の組織決定を受けて提出されているものとして
審査をさせていただいたところでございます。
議員おっしゃるように、計画遂行に当たっては、
それぞれの団体で一致団結してやっていくということは
当然のことでありますので、
独断で出されているとはなかなか、
当然、皆さんの意見を聞いてまとめて出されている
というふうに推察しますけども、
そういう形で事業を進めていっていただけるものと
考えておるところでございます。
 -略-
〇議会運営委員長(北尾 潤君)  p12/19
 ただいま議会運営委員会が開かれまして、
指定管理の応募について、またその内容について
理事会の承認が得られているのかという問題で、
まだ今の時点で確認が取れないということで、
所管の産業建設常任委員会に付託され継続審議される
こととなりました。
報告とさせていただきます。

〇議長(梅原好範君)
 ただいまの北尾議会運営委員長の報告のとおり、
議案第2号 公の施設の
指定管理の指定についての議案につきましては、
所管の産業建設常任委員会に付託することとして
よろしいでしょうか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)

〇議長(梅原好範君)
 本件につきましては、
産業建設常任委員会に付託することと決定いたします。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

[谷口かつみ後援会]議会報告会食事代 152,000円(出席者76人×弁当代2,000円)収支報告書 平成30年分

[谷口かつみ後援会]議会報告会食事代 152,000円
(出席者76人×弁当代2,000円)
収支報告書 平成30年分

   収支報告書 平成30年分 受付番号3488
1 政治団体の名称    谷口かつみ後援会
2 主たる事務所の所在地 京都府船井郡京丹波町安栖里橋戸2番地
3 代表者の氏名     十倉 真照
4 会計責任者の氏名   谷口  誠
  事務担当者(氏名)  谷口  誠
受付 京都府 選挙管理委員会 平成31.3.27
30-3488-谷口かつみ後援会_p01
〔画像〕30-3488-谷口かつみ後援会_p01

   収支の状況
1 収支の総括表
   収入総額       201,204
   (前年からの繰越額)  19,204
   (本年の収入額)   182,000
   支出総額       166,862
   翌年への繰越額     34,342
2 収入項目別金額の内訳
   (ア)個人からの寄附  30,000
30-3488-谷口かつみ後援会_p02
〔画像〕30-3488-谷口かつみ後援会_p02

(6)その他の収入
   議会報告会食事代 152,000 出席者76人×弁当代2,000円
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〔画像〕30-3488-谷口かつみ後援会_p03

(その15)
(3)政治活動費の内訳 項目別区分 組織活動費(組織対策費)
支出の内訳       議会報告会食事代
金   額       152,000円
年 月 日       30.3.4 ※平成30年(2018)3月4日
支出を受けた者の氏名  一般財団法人 和知ふるさと振興センター
支出を受けた者の住所  京都府船井郡京丹波町坂原上モジリ11番地
備   考       弁当代 76人×2,000円
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〔画像〕30-3488-谷口かつみ後援会_p06
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京丹波町 議員紹介 [2019年11月21日]ID:2250
谷口 勝己  産業建設、福祉厚生  無所属 丹心会 1期
 京丹波町 議員紹介
〔画像〕京丹波町 議員紹介
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